書籍・DVD

2008年4月 7日 (月)

ZARD Le Portfolio

昨年ですが、なくなられたZARDの坂井泉さんのご冥福をお祈りいたします。

ZARDの音楽は「負けないで」が出た頃くらいからのファンです。就職した頃に一時気化なくなりましたが、まさにこれからというところでなくなられ、残念です。

最近買ったのはこのDVDです。いままでCDばかり買っていましたが、なぜか子供がZARDのビデオ(中古で200円で買ったもの)をよく見るのと、妻も含めてZARDは好きなので、買ってみました。

全部で42曲収められたDVDですが、70分くらいしかないDVDなので、それぞれの曲がダイジェストで収められています。年代ごとに5つに分けてそれぞれノンストップでプロモーションビデオが流れます。曲が短いのですが、それだけ多くの曲が楽しめるというわけです。

2006年につくられたこのDVDは、結局ZARDの総集編となってしまいました。ZARD好きの方はもちろん、そうでない方にもお勧めです。

ZARDの唯一のライブビデオ(でしたっけ?)というのもあります。私はまだ買っていませんが、かならず近いうちに買うつもりです。なかなか人前で直接歌うという機会がすくない坂井泉さんでしたので、これも貴重なビデオです。

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2008年4月 3日 (木)

ファンキーモンキーベイビーズ

最近会社からの帰り道で、このCDを聞いています。

去年の秋ごろに偶然ライブを聞く機会があったのですが、このファンキーモンキーベイビーズがなぜか一発で好きになってしまいました。なにか共感するものがあるんでしょう。今まではどちらかというとメロディ中心で、歌詞の中身まではあまりちゃんと聞いていない歌が多かったのですが、彼らの歌だけは別です。

人生がマンネリ化して疲れている方、あるいは日ごろの努力が実を結ばないと嘆いている方は是非このCDを聞いてみてください。何か共感するものがあるはずです。

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2008年4月 1日 (火)

ピタゴラスイッチ

NHK教育でも放送されていたピタゴラ装置のDVDです。主にビー玉を使った仕掛けが登場します。かなり絶妙な計算の元に作られた仕掛けで、最後に「ピタゴラスイッチ」と書かれたタイトルが出てきて終了という、そんな感じの装置が60個以上でてくるという、そんなDVDです。文章ではうまく説明できませんが、結構見ていて飽きません。

うちの子供のつぼにはまったらしく一時期毎日これを見ていました。最近はトムとジェリーに押され気味ですが、この独特の雰囲気には幼児心にも通じるものがあるのかもしれません。

こういってしまうとなんですが、役に立たない装置ばかりが登場します。ですが、一つ一つの装置がとても考えられていて、何か新しい発想の手がかりが沸いてきそうな、そんな気になります。最近の日本人は発想力がないといわれがちですが、頭が固いなあと感じる方にはぜひ一度見ていただきたいDVDです。

これを買ったのは、愛知県内では比較的有名なヴィレッジバンガードという本屋さんで、店頭で流されていたのを子供が見つけて買わされました。この店、本屋ではあるんですが、およそ本以外の雑貨のほうが多いので、あまり本屋には見えません。また売っている本もあまり普通のものはなく、どちらかというとかなりイレギュラーな本が多いです。愛知県中心に展開しているようなので、名古屋名物のひとつかもしれません。

余談になりますが、かつて名古屋名物といえば、ういろう、味噌カツ、きしめん、名古屋城といったところですが、最近はこのヴィレッジバンガードや、喫茶マウンテンといったものもあります。マウンテンは私はまだいったことがないのですが、かなりすごい店です。甘口小倉スパが有名です。甘口イチゴスパという聞いただけですごいものを創造してしまうものもあります。詳しくはhttp://park7.wakwak.com/~nymidi/mountain/で。なんでも公式ブログもあるそうです。

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2008年3月31日 (月)

傭兵のお仕事

戦争関連ではいろいろな本を購入していますが、今回のは一味違います。

昔、「侍魂」というHP(”先行者”で有名な)で紹介されていた高部正樹という人が著者です。「傭兵のお仕事」とずいぶん軽いのりの題名に見えますが、著者本人は正真正銘の傭兵という、傭兵自らが書いた本です。挿絵は緊張感のないものになっていますが、話の内容はかなりシビアです。

この本では詳しく書かれていませんが、傭兵というと戦争のような危ない商売をしているから給料はそれなりに高いのだろうと思っていたのですが、実態は逆だそうで、傭兵をするために日本ではバイトをして生活を維持しているのが現状だそうです。考えたら、内戦や紛争をしている国はそれほど高い賃金が払えるような国ではないのであたりまえです。

戦争というと、どうしても戦車や航空機が思い浮かんでしまうのは平和ボケの日本人ゆえでしょうが、実際は歩兵が主力で、その歩兵中心に書かれています。よく使われる武器は「AK」と「RPG7」の2種類だそうで、その使い方、メンテナンスのこつなどなどが書かれています。傭兵に割り当てられる武器はそれほどいい物はないようで、がたがあったり、部品が外れていたりというひどいものもあるそうで、支給された武器からいかによい物を引き当てるかが重要なんだそうです。そりゃあ命にかかわる選択ですから当然ですが、ともかく生きるためにどうしなくてはいけないか、という兵士の視点で書かれているのはほかにない本書の特徴です。

なんでこんな苦労してまで傭兵をしているのか、については詳しく書かれないまま終わってしまいますが、なんとなく納得してしまうような、そんな本でした。それにしても心配なのは、筆者はまだ御健在なのかどうか、ということですね。

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2008年3月17日 (月)

一年戦争

ガンダムチックなタイトルに変えた記念に、ガンダム関連の書籍の紹介です。

といってもあまり内容はガンダムと関係ないことが多く書かれている本です。

簡単に言ってしまうと、ガンダムのシーンに触れながら、軍隊とはなんぞや、戦争とはどういうものか、というのを解説した本です。

これで知ったのですが、”軍艦”とは”大佐が指揮をとる軍艦旗を掲げた船”だそうです。駆逐艦や潜水艦は厳密には軍艦とは言わないそうです。そういえば潜水艦や駆逐艦は少佐や中佐が艦長だったりします。銀河英雄伝説でもこの原則は守っていましたね。

このほかにも、後方支援(補給)だとか、小火器(銃など)などの説明や歴史的背景にも触れられています。戦車がなぜ”タンク”と呼ばれているかについてもちゃんと理由があるそうです(機密上の理由から、”ウォータタンク”と呼んでいたからだそうで)。

こうした知識の元にガンダムを見ると、なるほど確かに軍隊の原則にのっとって作られているのがよくわかります(モビルスーツは3機で1小隊としているみたいです)。”モビルスーツ”というのも、”タンク”のように、いかにも兵器と悟られないため偽装した名前のようにも見えます。

一方でホワイトベースの艦長が”少尉”だったり、少佐でありながら3隻の艦隊指揮をとったりしていたのは、一年戦争緒戦で多くの人材を失ったためやむをえずとられた措置のように描かれていたりします。

この著者の円道 祥之氏の本は、軍事のみならず、ガンダムなどアニメ系の知識も豊富で、中には「空想科学裁判」といった、法律系の著書もあります(さすがにこの本は弁護士の方を監修につけています)。

この本の続きとして、「兵器モビルスーツ」というのもあります。こちらは「一年戦争」の続編ですが、こちらもお勧めします。

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2008年3月16日 (日)

「ゼロ戦」でわかる失敗しない学

このブログの設立時の趣旨に反し、だんだん「役に立たないもの」購入記か、「変なもの」購入記になってきたようです。そのうち名前を変えるかもしれません。

さて、私はいわゆる”ゼロ戦”のことを零戦(れいせん)と読むようにしています。ゼロ戦とは戦後つけられた読み名で、少なくとも一級の資料には零戦と書かれているため、ビデオにせよ書籍にせよ”ゼロ戦”とかかれたものは買わないようにしています。

ところが唯一の例外がこの”「ゼロ戦」でわかる失敗しない学”です。出版社はなんと私の勧めているDVDを販売しているワックです。

なんとなく立ち読みして買ってしまったのですが、これが書店の歴史コーナーではなくビジネスコーナーに置かれていたのもそそられたひとつの理由です。

内容は結果論ばかりで、「○○すべきだった」「○○するほうがよかった」の文面ばかりで、それは今だから言えることだろうと突っ込みどころ満載です。しかしこの著者のすごいところは、そんな突っ込みどころ満載なのに引き込まれてしまう文章力です。

「ゼロ戦はもっと大型のエンジンを選択するべきだった」「B-25による東京初空襲はアメリカの事情を知っていれば事前に予測できた」と展開される結果論にも、今に通じる日本人の、日本社会の体質があげられています。縦割り行政、護送船団方式・・・などなど、当時の政治家を笑えない今の日本の実情に対して痛烈な批判を展開しています。

著者は以前長銀に勤めており、もうこの会社の先は長くないと飛び出したそうです。たしかにその後そのとおりになっているので、こうした結果論にも妙に納得してしまいます。

「トンデモ本の世界」を読んだ者として、これは「トンデモ本」の一種ではないかと思うのですが、それでも一読する価値のある本だと思います。

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2008年3月15日 (土)

南部記念空軍

アメリカに、第2次世界大戦時の戦闘機などを収集・復元している「南部記念空軍」という団体があります。ここが年に一度行っているエアショーのDVDを紹介します。

http://www.web-wac.co.jp/video/as_19.html

(Amazonからは検索できなかったので、ワックの直リンです)

アメリカの団体だけあって、ほとんどがアメリカ軍機です。日本軍機、ドイツ軍機もわずかですがあります。エアショーの内容は真珠湾攻撃からノルマンディ上陸作戦、原爆投下までの第2次世界大戦の大きな戦いを紹介した内容になっています。ところどころスタントあり、現代機のエアショーありで盛りだくさんです。

真珠湾攻撃では零戦21型が数機登場しますが、よく見るとなんだか寸胴でおかしいと思ったらAT-6という機体を無理やり零戦チックにしたレプリカで、いきなり度肝を抜かれますが、ちゃんと本物も(復元機ですが)登場します。

南部記念空軍で特に珍しい機体はB-29”FiFi”でしょう。これで知ったんですが、飛行可能なB-29はこれ一機しかないそうです。米軍との交渉の末、実現したといってるところを見ると、軍事的な障害がりそうです。

面白かったのが、ジェットエンジンをのせた複葉機で、息子を機体上面にのせて振り回すというスタント飛行です。この機体、このDVDの特典映像にも出演してて、そちらではなんとジェットエンジンをつけたトラックとスピード勝負するという内容でした。

(このジェットトラックはディスカバリーチャンネルでも紹介されていて、名前はショックウェーブ、最高600km/h以上の世界最速トラックだそうです)

登場する機体の紹介では、単に機種名だけでなく、その機体がどのようなめぐりあわせで南部記念空軍に来たかという話もあって、なかなか見所です。

ワックの他のDVD同様お値段は3990円。飛行機にあまり興味のなかったうちの妻が見て「おもしろい」といわせた作品だけに、買って見る価値は高いのではないでしょうか。

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月着陸はあったんだ!

私はよく「トンデモ本」シリーズを買って読んでいます。その作者集団である「と学会」の手によって書かれた本で、「人類の月着陸はあったんだ論」を紹介します。

ちょっと前に「アポロの月着陸は捏造だった」というばかげた話が世間を騒がしたことがありました。このときいろんなテレビ局でこの月着陸捏造論がでてきましたが、そこにも出てきた「月面の飛行士たちの映像を倍速すると地球上での動きになる」だの「月面で撮影した写真は影が何本かある(つまり複数の撮影用ライトで照らしていた)」といった捏造説者の根拠を、この本ではひとつひとつ反論しています。

この手の科学的な話を載せた本は読みにくいものが多いですが、この本に限らずと学会の書籍は割合わかりやすく書かれています(ちょっとマニアックな話も多いですが)。

この本の題名は、月面着陸捏造説を唱える「人類の月面着陸はなかったろう論(以下たろ論)」に対抗してつけているそうです。内容も「たろ論」に対する反論が多くを割いています。「たろ論」の中身は、静止衛星を知らなかったり、スペースシャトルの役割を知らなかったり・・・などなど、ずいぶんレベルの低い話まで懇切丁寧に斬っていきます。

この捏造説の歴史も載せられています。アポロ計画当時の1969年~70年代はあまりなく、記憶の薄れ始めた頃からでてきているそうです。本当に捏造なら、むしろ70年代前半にでてきてもよさそうなものですが。

「あんな小さい月着陸船で月面から離陸できるわけがない」という話がありますが、これについても説明がされています。その終わりのほうで「直感を信じてはいけない」と著者はなげかけています。見た目や直感に反するからといって、科学的検証なしにその印象を信じてはいけない、事実は直感に反することは多いものだと結んでいます。まったくそのとおりです。

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2008年3月14日 (金)

現存零戦図鑑

この本は本当に資料価値が高いです。零式艦上戦闘機について知りたければ是非手に入れておきたい一冊です。

通称ゼロ戦、正式には零式艦上戦闘機(零戦)関連の書籍ですが、普通と違うのは、現存し、かつ飛行可能なものを中心に紹介している点です。これまではどちらかというと写真、それも当時の白黒写真の資料が中心の本がほとんどですが、こちらはカラー、しかもDVD付です。DVDでは、現存機のうち、2機が紹介されており、そのうち一機はオリジナルの栄21型エンジンを搭載しています。

これを見るまで知らなかったのですが、飛行可能な零戦で、当時のエンジンをつけているのはたったの1機しかないということです。

DVDの映像ソースはWACという出版関係の会社が製作したDVDで、付属のDVDに作品が紹介されています。

・ワック株式会社

http://www.web-wac.co.jp/index.html

零戦ひとつとっても、この会社のDVDは一貫して「”ゼロ戦”とは戦後つけられた愛称であり、正式には零式艦上戦闘機、零戦」と説明していたりして、細かいところまで正確な情報にこだわっているのがよくわかります。うちの妻もこれを見て「ゼロ戦」とはいわなくなりました。

零戦以外にもたくさんDVDがあります。現存零戦図鑑のDVDで紹介されていた作品をいくつか買いましたので、おいおい紹介していきますが、今日はそのひとつを紹介します。

「零戦52」

プレーンズ オブ フェイムという博物館が所有する、世界で唯一のオリジナルエンジン 栄21型を搭載する現存機の紹介です。星型14気筒エンジンサウンドがなんともよいです。これまでいくつか零戦関連のビデオをいくつか買いましたが、どれもはずれで落胆していましたが、3990円のDVDとは思えないくらいよいできです。資料価値はかなり高いです。ここで紹介される機体は、残念ながらコックピット内はオリジナルではなかったのですが、そこは三菱重工にあるオリジナルのコックピットを紹介して補っていました。

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2008年3月12日 (水)

トムとジェリー

今子供がトムとジェリーにはまっています。

DVDがよく書店などで売られていますが、一枚525円です。

特にこの3本が馬鹿受けでした。まさに泣く子も黙るトムとジェリーで、子供の機嫌が悪くぐずるときには最高です。何度もこれに助けられました。私以外でも同じ話を聞きます。

とうとうスカパーでカートゥーンネットワークを視聴して、トムとジェリーを撮りだめするまでになりました。

ちなみにトムとジェリーは全部で161話(1940年~1967年分、これ以降のシリーズ[テイルズなど]は除く)あります。このうち日本でTV放映したものは158話(3話未放映)。うちはいまのところ156話集めました。昔平日の夕方に放送していたのを思い出します。

タイトルはこちらのページにて紹介されています。「トムとジェリー」「全話」でググればすぐ見つかります。

http://www.asahi-net.or.jp/~jc7s-kbys/tj_ld.htm

暴力シーンが問題なのか、最近は地上波での放送はなくなり、カートゥーンネットワークでも放送前に「原作のまま放送します」みたいな意味深な注意事項がでてきます。確かにいじめあり、差別的な表現ありのところはありますが、私ら子供時代にこれを見てなにか問題があったかというとそんなことはなく、むしろ臭いものには蓋という今の時代のほうが殺伐としているように思えてなりません。

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