科学・技術

2019年9月15日 (日)

48コアで512GBのXeon搭載HP製ワークステーションZ8の中古

もう売り切れているかもしれませんが、512GBメモリを搭載したワークステーションの中古が売られているそうです。

実売268万円! Xeon Platinum×2やメモリ512GB搭載のPC「HP Z8 G4」が入荷 - AKIBA PC Hotline!

48コア、96スレッドと書いてますが、およそ96スレッドを使い切れるソフトなんて聞いたことがありません。多コアのハイパースレッディングの数というのは、およそ当てにならないというのが私の経験上の見解です。

それはともかく、512GBはすごいですね。これも使いきれる環境を持っている人がいるかどうか、ですが。

このスペックを聞いて真っ先に思いつくのは、「Datarobot」という機械学習ツールですね。

いわゆる「AIの民主化」を謳い、データサイエンティストの代わりに最適な手法を自動選択してくれるというアプリケーションです。

機械学習の自動化でAIの民主化を実現 | DataRobot

これの要求スペックが、まさにこのワークステーション並みの要求ですね。

もっとも、Datarobotの方が遥かに高いですが。

正直、このスペックで300万円は安い方かもしれませんね。

ちなみに、私の職場の机の上には、これの二回り小さいZ4が乗っかってます。だから何だという話ですが。

HP 3?gf42ut # ABA z8?g4ワークステーション2?x Intel Xeonシルバー4112?2.6?GHzクアッドコア32?GB ddr4?SDRAM???256?GB SSD NVIDIA Quadro p5000?16?GBグラフィックスWindows 10?Pro 64ビットミニタワーブラック

2019年9月 2日 (月)

カメラ付きの電球タイプのライト「Bright Eye」

ライト兼用の遠隔確認用カメラがMakuakeにて資金募集中です。

 留守宅の様子をスマホで映像確認できるライト「Bright Eye」は不審な動きの撮影も | Techable(テッカブル)

出資募集サイト:Makuake|家族の様子をスマホで確認。電球に挿して使えるライト一体型カメラ。防塵防水|マクアケ - クラウドファンディング

ライトと同化しているので、一般に売られているカメラとは違って目立たないのが特徴・・・なんでしょうかね?にしてはちょっと、目立ちすぎる形な気がしますが。

140度の広角レンズで、カメラの解像度はフルHD (1920×1080)、動的検出機能付きで、かつ16GBのストレージもついており、ちょうどドライブレコーダーのように上書きを繰り返しつつ保存するようです。

Wi-Fiに接続して、専用アプリにて操作可能。

今なら約1.7万円で一つ入手可能。すでに目標金額をクリアしています。2019年末に出荷予定とのこと。

なかなかいいアイデアの監視カメラだと思うんですが、一つだけ難点が。

日本の家庭って、蛍光灯を使っているところが多いんですよね。

意外に少ないです、電球ソケットタイプの照明って。この記事見て、私も自宅を調べてみたんですが、台所に一つと、風呂場、トイレ、ウォークインクローゼットのみ。

台所のやつは、とてもこのタイプの照明が取り付けられるものではありませんでした。いわゆる埋め込みタイプで、電球(電球タイプの蛍光灯)がすっぽり収まるやつです。

天井照明そのものを電球タイプのものに変えてしまえばいいんでしょうけど、それはそれで結構手間です。

もし出資される方は、自宅の照明タイプを確認するのをお忘れなく。

隠しカメラ Wifi 防犯カメラ 小型監視カメラ Wifi カメラ 小型カメラ スパイカメラ ワイヤレスカメラ HD1080P遠隔監視 AI人体検知 動体検知 Niwawa クラウドストレージ 赤外線暗視 録画録音 iPhone/Android/iPadに対応 日 (200万画素, ブラック)

2019年8月30日 (金)

カップ麺の蓋を重し無しで固定できる接着剤

カップ麺の話です。

多くの人には経験あると思いますが、カップ麺にお湯を注いだ後、蓋を閉じますが、その蓋の処理に困っている人はいるんじゃないでしょうか?

カップヌードルだと、底面にある蓋固定用シールでしっかり閉じられますが、ああいうものを備えたカップ麺はほとんど皆無。

最近だと後入れの液体スープなどがあって、それを重しに使っていることもありますけど、必ず重しがわりの何かがついてくるとは限らず、蓋の固定に困るケースもあります。

そんなカップ麺の蓋閉じ問題(?)を、蓋自身で解決しようという接着剤が開発されました。

これを待っていた!3分間開かないカップ麺のフタが登場 | RadiChubu-ラジチューブ- 

この記事のタイトルからは、まるで3分経ったら自動的に開いてくれるような接着剤を連想しますが・・・ただ単に、接着するだけの機能しかありません。時間は、今まで通り人間が測定します。

この接着剤、一度開けた蓋を再び閉じて、そのまま規定時間保持できるというもの。一回分を想定していますが、5回まで使えることを確認されているようです。

で、その原理は・・・企業秘密だそうです。ですよね~。

屋外などで、重しとなるようなものが手に入らない状況もありますよね。カップヌードルの蓋押さえシールも、外側の薄いフィルムに張り付いているせいで、はがし方をしくじるとそのフィルムがべったりシール面に張り付いて使い物にならないことだってあります(1、2度ほど経験あり)。

早く、実用化して欲しいものです。

できれば、本当に3分経ったらはがれてくれる接着剤だとうれしい。時間を測らなくても、蓋を見ていれば食べごろかどうかが分かりますし。


日清 カップヌードル 77g×20個

2019年8月27日 (火)

自分の体臭を測定してくれる測定キットが1.5万円で発売

昨年にクラウドファンディングで資金調達に成功した体臭測定キットodorate(オドレーテ)の一般販売がはじまったそうです。

ASCII.jp:自分の体臭がわかる測定キットが1万5000円で販売 

販売サイト:体臭測定キットodorate(オドレート)

測定キットですが、測定そのものは外部機関で行います。その臭いを取るためのキットと、返送用レターパックのセットが販売されたそうです。

キットに含まれる専用Tシャツの内側に臭気物質吸着剤を貼り付けて24時間着用した後に、付属のレターパックでそのTシャツを送ると、分析結果と対処法がメールで帰ってくるという仕組みです。

加齢臭、汗臭、ワキガなどの強めのにおいから、ちょっとした臭いまで分析可能。

私もいいおっさんですからね、そろそろ臭いが気になるお年頃。こういうものには興味あります。しかし、1.5万円か・・・

お値段は1.5万円。体臭が気になって仕方がない方は、ぜひ。

臭活サプリ 120粒 30日分

2019年8月22日 (木)

代替肉を使った冷凍食品ブランドが登場

アメリカのスーパーで広がりつつあるようです。

 代替肉を使った冷凍食品ブランド「Alpha Foods」が米国の食品スーパーで展開中 | Techable(テッカブル)

代替肉といえば、ものすごく高いというイメージがありますが、それはもはや過去のもの。こうして売られるようになるということは、それなりのお値段になってきたということですね。

日本では商業捕鯨を再開しましたけど、これからの世の中、むしろ牛も食べなくて済む時代が来るのかもしれません。

もっとも、代替肉ですべてができるわけじゃないですよね。ステーキのようなものはまだ無理そうです。カニカマがあるからといって、カニの消費が減らないのと同じですよね。

ところで、ここ日本では「謎肉」というものがありますよね。あれ自身は代替肉ではないですけど、触感的にはこの代替肉と似てそう。そのうち「謎代替肉」が出るかも!?

余談ですが、代替肉の「代替」は「だいたい」と読みます。私の周りでも多いですが、これを「だいがえ」と読む人がいます。

正しくは「だいたい」ですが、「大体」と紛らわしくて区別するために「だいがえ」という読み方が普及したようです。私も大抵は「だいたい」といいますが、稀に「だいがえ」と読むこともあります(ex. ニュアンス的に代替案は「だいがえあん」と言うことが多い)。

にしても、もうちょっとスマートな言い回しがあるといいんですけどね、代替肉。聞きようによっては「だいたいにく(で出来た何か)」という妙なニュアンスが植え付けられそうな響きです。個人的には、気になります。

日清 カップヌードル 謎肉丼 111g×6個 94595

2019年8月14日 (水)

衝突を事前に察知し車を浮かせる外部サイドエアバッグ

とうとうこんなものが出てきたんですね。そういう仕事をしていたので、こいつの重要性はよくわかります。


 交通事故被害の根絶に向け、外部サイドエアバッグや接触回避システムなど新機能追加…ZF | レスポンス(Response.jp)



側面衝突用のエアバッグですが、外部エアバッグ、つまり、車用のエアバッグです。


ぶつかっているのは、ダミーの車ですね。でも、それを察知してエアバッグが作動しています。


車体下側からエアバッグが開き、衝突側の車体を浮かせています。エアバッグで車体を受け止めよう・・・というわけではないですね。一見すると、なんのこっちゃという仕組みですが、簡単に言えば、弱いセンターピラーではなく、頑丈なアンダーボディー側で側面からの衝撃を受け止めようという発想です。


センターピラーの補強って、結構大変なんですよね。あまり太くすると乗降性などが犠牲になってしまいます。これはなかなかいい仕組みですね。


ただこれ、車体が横転しないか心配ですよね。車高の高いミニバン系では、本当にひっくり返るかもしれません。


当然、衝突前の感知が大事。誤検知すると、えらいことになります。何もないのに突然、車体外部のエアバッグが開いて・・・なんてことになると、走行できなくなっちゃいますよね。


最近の画像認識技術もどんどんと向上してきました。その技術の向上によって実現できた技術ですよね。


自動車の衝突安全 基礎論


2019年8月12日 (月)

AIな女子高生巫女「出逢 蒔奈」と話せる!?立体サイネージ発売

72インチのモニターに現れる、等身大の女子高生が販売されたそうです。

AIキャラと話せる立体サイネージ実現。女子高生巫女「出逢 蒔奈」が案内 - AV Watch 

そういえば、こういうキャラって最近、時々見かけますよね。うちの近所にあるセブンホールディング系の大型ショッピングモールにも、AIなお姉さんがいます(全身ではありませんが)。

「インフォロイド」という、大型商業施設などの案内ロボットのようです。全身が表示されているので、踊ってくれるそうです。なかなかですね。

もっとも、踊るくらいだとすぐに飽きられそうですが・・・この手のブツが好きな人種は決まっているので、その人達が惹きつけられる何かができるといいんでしょうが。

ちなみにお値段は300万円ほどだそうです。高いとみるか、安いとみるか・・・ちなみに、43インチのミニチュア版もあるそうです。

案内も機械に代用させる時代になってきたってことでしょうかね。でもまあ今の時代、案内だけのために人を貼り付かせるのはどうかと思います。

いちばんやさしいPython機械学習の教本 人気講師が教える業務で役立つ実践ノウハウ 「いちばんやさしい教本」シリーズ

2019年8月10日 (土)

イスラエルのスタートアップがブレーキやセンシング機器も載せたインホイールモーターを発表

シャシーとバッテリー以外は全部タイヤの中にある、という車が作れそうです。

 イスラエルのスタートアップが車輪の再発明! ボンネット不要のEVは安定性抜群 | Techable(テッカブル)

イスラエルといえば、スタートアップが盛んな国。そのイスラエルから、これまたユニークなものが登場。

簡単に言えば、バッテリー以外の駆動に必要なものをタイヤの中に全て納めてしまったというインホイールモーターを作ってしまったようです。

というわけで、上のような車が作れてしまうわけですが・・・ハンドルやブレーキペダルは、どこいった?

しかし、これは本当にスペースを有効利用できそうですね。あとは、信頼性だけですね。

左右の回転差を制御する機器などはさすがに外部に必要かと思われますが、四輪駆動・四輪操舵も作りやすくて、自動駐車などが捗りそう。

こういう業界にいるのでよくわかりますが、ぜひ実用化を進めてほしい技術です。

ですが・・・いわゆる「車を操る楽しさ」というものは、遠ざかっていくでしょうね。

もっとも、今でもスポーツカーというものはほとんど売れてませんし。そういうものを望む人も、少数派になりつつあります。こういうものが登場する背景には、車が単なる移動手段に変わっていくことを象徴しているのかもしれません。

頭文字[イニシャル]D Memorial Blu-ray Collection Vol.1

2019年8月 6日 (火)

SONYの着られるエアコン!?

奇妙な響きですが、真面目にそういうものがあるそうです。

 REON POCKET | First Flight

梅雨が明けたら、突然暑い日々が続きますが、そんな暑い夏でも快適に過ごせる「身に着けるエアコン」なるものを、SONYがとあるクラウドファンディングサイトに出してきました。

この「REON POCKET」というデバイス、スマホ程度の大きさで、専用の下着を使い首筋付近に配置します。

で、夏は-13度ほど、冬は+8度ほど温度を変えてくれるようです。

ぜひこの夏に、欲しい一品ですね。

で、一つ入手するには、専用下着セットで1.3万円ほどから。すでに出資目標をクリアしてますが、選べるオプションもすでに少なく・・・

いずれ商品化してくれるといいんですけどね。

なお、発送は2020年3月とのこと。残念ながら、この夏には間に合わないようです。

発売された折には、ぜひ一つ手に入れたいですね。特に、うちの妻用に。

【2019年最新日本モデル】ショップジャパン ここひえ 正規品 卓上冷風機 防カビ抗菌フィルター搭載 1年保証

2019年7月29日 (月)

月着陸50周年で陰謀論を振り返る

最近はなりを潜めましたね、月着陸がアメリカの陰謀だったっていう話。

どこかのテレビ局がこの話を面白おかしく(おそらく事実でないと知った上で)広めたおかげで、この日本でもなぜか一時期流行りました。この点については、マスメディアというものの責任を感じますね。

でも、ちょっと調べればそれが嘘だということが分かる話ばかりなんですけどね・・・月面の写真に星が写っていないとか、旗がはためていたとか、動画を倍速で流すと地上で歩いているのと同じに見える・・・などなど。

でも、それらに対する証明はすでになされていて、本もたくさん出ています。もっとも、その手の本は正直、面白くないので、あまり読まれていないというのが難点です。それよりも「陰謀があった」という方が面白いので、みんな飛びついたというのが実態です。

でもNASAが公開している映像では、空気のほとんどない月だからこそ起こっていることも多いんですよね・・・決定的なのは、あれだけ砂だらけの場所で、砂ぼこりが舞い上がらないことですよね。月面車のタイヤで巻き上げられた砂は、放射状に落ちていきます。地球上で、特にパリダカなどであんな砂の舞い上がり方をしていないことはすぐに分かります。

・・・ということは置いておき、こんな記事がありました。

月面着陸50年、人類はやっぱり月に行っていた | ギズモード・ジャパン

陰謀論の代表的な例を一つ一つ検証したものを集めた記事です。

実はかなり大変ですよね、この「月着陸はあった」という証明は。

なにせ場所が離れてます。実際に行って確かめられる距離ではないので、そのことが証明をより困難にしています。

だから、「月着陸が陰謀でなかったという証明をしろ」という悪魔の照明になってしまうんですよね。

といっても、映像から合理的な解釈をすればそれも可能なんですけど、その「合理的な」照明が一般人には理解しづらいことが多いというのが難点です。だから、この手の話は面白くない。

私がまだ読みやすいと思った本は、と学会の山本会長(当時)の書かれた「月着陸はあったんだ論」ですね。ブックオフなどに行くと、今でも見つかるかもしれません。あれが一番分かりやすい。というか、面白い。

月着陸から50年、1972年12月のアポロ17号を最後に、人類は月に行っておりません。

次に行くのは一体、誰になるんでしょうか?その時にようやく、月着陸が本当だったという真の証明がなされる時なのかもしれません。

アポロ11号月着陸50周年記念 月へ―人類史上最大の冒険

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