科学・技術

2017年12月17日 (日)

GMが運転しながらスタバのコーヒーを注文できる”コマースプラットフォーム”を解禁

正直言って、便利なのか危険なのかはわかりませんが、GMが”コマースプラットフォーム”を解禁したそうです。

運転しながらスタバのコーヒーをオーダー! GMが自動車業界初のコマースプラットフォームを解禁 | Techable(テッカブル)

コマースプラットフォームとは、GM車の中央部分に設置されたタッチパネル画面から店舗を選び、オーダーを行うシステムのこと。スタバのアイコンをタップしてコーヒーを注文すれば、店舗でさっと受け取れる仕組みのようです。

ホテルの予約なども行えるうえに、位置情報を利用して、例えば近くのガススタを指定してくれるなど、いろいろなサービスができるようです。

ただ、運転中にこの操作を行えば、これは立派な”ながらスマホ”と同じ行為。いいんでしょうか?自動車メーカーがこういうことをやっちゃって。

自動運転時代になれば、便利なサービスとなるのは間違いなさそうですね。

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2017年12月 4日 (月)

”人工知能”特集のニュートン 2018年1月号を買いました

実は、ディープラーニングについて説明する機会というのがありまして、どうやって説明するのがいいかいろいろ考えていたのですが。

まさにうってつけの資料を見つけたので、買ってみました。

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「ニュートン」2018年1月号です。

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表紙にもある通り「ゼロからわかる人工知能」特集が組まれてました。

人工知能の中でも、主に「ディープラーニング」の説明が中心です。

その一つの事例として、画像認識の説明が載っていたのですが、

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「イチゴ」をこうやって認識しているよ!という事例で、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を図解していました。

ニュートンという雑誌の凄いところは、難しい科学的・技術的用語を、わかりやすい図を使って説明しているところ。まさしくそういう図が載っています。

でも、まさかこのブログで全部載せるわけにはいかないので、気になる方は是非お買い上げください。

特に上司から「人工知能・AIってやつを調べろ!」などと無理難題を言われている方は、これはなかなかいい資料だと思います。

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ところで、こんな付録がついてました。

カレンダーですが、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「イータカリーナ星雲」の中にある「神秘の山」っていう部分だそうです。星の赤ちゃんがいるらしいですね。

買ってはみたものの、飾る場所がないですね・・・どうしようか。

なぜかニュートンを買うと、次男が大喜びで見ます。中身はともかく、絵や写真が面白いようです。ちょっとグロテスクで神秘的な海洋生物の写真もあったんですけど、きゃあきゃあいいながら見てました。あれの何が面白いんでしょうか?よくわかりませんが、子供も楽しめる雑誌ということで、おすすめです。

2017年12月 1日 (金)

コムスベースの自動運転開発用の遠隔操作小型EVの発売開始

近年、自動運転というものが脚光を浴び始めており、市販車にも一部の機能が載せられてものが珍しくなくなりつつあります。

そんな自動運転車を開発したいと思う会社がどれくらいあるかわかりませんが、こんなキットが発売されているらしいです。

ドライビングコントローラで遠隔操作が可能な研究開発用超小型EV販売開始【ZMP】 | AEG 自動車技術者のための情報サイト Automotive Engineers’ Guide

コムスベースの遠隔操作可能な小型EVです。

Wi-Fi経由でPCを使った遠隔操作が可能とのことで、通信可能距離は40m。自動操舵、自動ブレーキもついているそうで、誤った操作をしても障害物を探知して自動で停止、回避させることが可能だそうです。

ただし、お値段は900万円(税別)。この金額を高いとみるか、安いとみるか・・・

超小型電気自動車COMS コムス CANプローブ

2017年11月 9日 (木)

AI特集のInterface 12月号を買いました!

3か月に一度くらいはディープラーニング特集を行っているInterfaceですが、12月号もAIの特集をやってました。

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今回の特徴は、

(1) ディープラーニング以外のAIで使われる機械学習の手法を紹介している

(2) ディープラーニングで最も一般的な畳み込みニューラルネットワークの説明にある程度紙面を割いていること

(3) SONYが提供しているGUIでディープラーニングのコードが作れる「Neural Network Console」のインストールから使い方までを解説している

この3点でしょうか。

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ディープラーニングの代表的な3つの手法についても解説が載ってます。わかりやすいですね。

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で、これが「Neural Network Console」の目次部分。実際に独自データを使って学習するところまでが解説されてました。それはまた後ほど。

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さて、ディープラーニングといえばやっぱり”TensorFlow”。Windowsでも使えて便利なコードですから、ある程度のレベルの人はTensorFlowを使ってみるといいでしょうね。

なにせ、Raspberry Piでも使えます。TensorFlow。上のタイトルにある通り、コードの豊富さはダントツです。

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機械学習の一般的な手法が一通り載ってました。

SVM(サポートベクターマシン)や回帰式、決定木やk近傍法などなど、一般的によく聞かれる機械学習法が載ってました。

他にも、ディープラーニングで使われる用語についての一覧なんてものもありました。ちょっと数式や数値の表が載っていて、若干わかってる人向けの項目でしたけど、私には役に立ちそうです。

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いつも通り、各章でプログラムコードを交えて紹介されてますが、今回の目玉はやっぱりこの”Neural Network Console”じゃないでしょうか。

インストールから基礎的な使い方、応用編まで幅広く載ってる風でした。

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詳細はぜひ本書を手に取ってご覧ください。今後ディープラーニングをやってみたいという方は、一冊持っておいて損はないでしょう。

さて今回のInterfaceですが、今までディープラーニングに手を出してはみたものの挫折してしまったという人向けの内容かなぁと思います。内容が浅く広くというか、用語の解説やGUIで使えるツールの使い方に重きをおいてます。

他の雑誌に比べて、明らかにこの雑誌の編集者には”分かってる人”がいますね。レベルが違います。

ちなみに、来月は”Python”特集をやるようです。

Pythonを始めてみたけれども挫折しちゃった・・・という人は、11月25日発売のこの1月号が楽しみですよね。

Interface(インターフェース) 2017年12月号

2017年10月25日 (水)

本体に入れるだけでカロリーと栄養素を測定してくれるデバイス”CaloRieco”

料理をお皿に入れて、ある機械に入れたらその食品のカロリーと栄養素を測定してくれる。

そんな機械がPanasonicから出るようです。

ダイエッターに朗報!Panasonicの「CaloRieco」で料理のカロリーと栄養を簡単計測 | Techable(テッカブル)

公式サイト:CaloRieco - Game Changer Catapult - Panasonic

この”CaloRieco”というデバイスは、本体の中に測定させたい料理を入れるだけで、カロリーにたんぱく質や炭水化物、脂質の3大栄養素の割合を測定、表示してくれるという画期的な機械。測定時間は10秒。本当にお手軽な機械です。

測定結果はクラウドでログとして残すことができたり、スマホで閲覧できたりすることが可能なようです。

ただしこの機械、まだ開発中のモデルで、製品化についてはまだ未定。でもぜひ出してほしい機械ですよね。

私は最近、炭水化物寄りなものばかり食べてるんじゃないかと思うと気があるんですよね。本当のところ、どうなんでしょうか?一度こういうので計測してみたいです。

世界一やさしい!栄養素図鑑

2017年9月19日 (火)

「優秀な技術者を追い出してしまう方法」という記事

Qiitaを読んでると時々面白いコードに出会うことがありますが、面白い記事に出会ったのはこれが初めてかもしれません。

優秀な技術者を追い出してしまう方法 - Qiita

ずいぶんと煽った感のあるタイトルですね。

ここでは、IT技術者について書いております。まずはじっくりご覧ください。

ただ、私にとってはこの話、決してIT技術者だけの話にとどまらないような気がします。

正直言って、日本の”技術”とつく職業全般に言えることになってはいないかと思うこともあります。

あまり詳しく書くとあれなんで、是非一読されることをお勧めします。

わかる人には、わかる話です。

私は、ぜひ経営者の方々に理解してもらいたい内容ですね。ほんと、そう思います。

日本のものづくりが危機的状況にあることを、ぜひここから読み取ってもらいたいですね。

アップルを超えるイノベーションを起こす IoT時代の「ものづくり」経営戦略

2017年9月15日 (金)

Boschから服の汚れの原因物質を判別できるセンサー”X-Spect”発表

ハンディスキャナー型で、汚れに当てるとその汚れの原因が何なのかを判別してくれるというセンサーをBoschが発表しました。

ボッシュ、服の汚れが「なに由来」かを知るセンサー X-Spect 発表。布地も調べ洗濯機を自動設定 - Engadget 日本版

この”X-Spect”というセンサー、ベルリンで開かれたIFA 2017にて発表されたようです。

例えばチョコレートや口紅の汚れを判別できるようで、そういうデモが行われたようです。センサーを当てると2秒で答えが出るとのこと。

汚れの種類がわかると、汚れを効率的に落とす設定を洗濯機に与えられるようになるため、衣類のシミの悩みが解決されることになるかもしれません。

衣類だけでなく、料理に当てれば鮮度スキャナーやオーブンレンジの加熱時間の設定を教えてくれるセンサーになるかもしれないとのこと。

そんなドラえもんの道具にありそうなセンサーがまさか現実になるとは今でもあまり信じられませんが、まだ具体的な商品化の話はなく、コンセプトモデルのようです。

とはいえ、レーザー距離計などを既に作っているBoschですから、当然商品化してくるものと思われます。値段次第ですが、私もちょっと欲しいですね。

BOSCH(ボッシュ) レーザー距離計 GLM7000 【正規品】

2017年9月 7日 (木)

電気と空気から”食料”を生産可能に!?

もしこんなことが可能になったら、世界中の食糧問題は解決してしまうかもしれません。

電気と空気から食料の作成に成功、食糧危機に備えて(フィンランド研究) : カラパイア

VTTフィンランド技術研究センターでは、空気と電気から食料を作り出そうという研究が進んでいるそうです。

といっても、原料は空気と水、微生物を含んだコーヒーカップ大のタンパク質リアクターを電気分解する。上のようなプロテインパウダーを1グラム作るために2週間はかかるそうです。

このパウダーの中身は、タンパク質50%、炭水化物25%、残りは脂質と核酸とのこと。

水と微生物が入ってるんじゃ、厳密に空気と電気のみとはいいがたいようですが、どちらにしても地球上ならそこら辺にある材料を使って生成したものには違いありません。

ただ・・・どうみてもこれ、まずそうですよね。本当に生きるためだけの物質、という気がしてなりません。

人間が直接食べるのではなく、家畜などに食べさせてそれを人間が捕食する、ということも考えられているようです。家畜とはいえ、ちょっとかわいそうな気もしますが。

背に腹は代えられないほどやばい状況になったら、こんな食料でも頼らざるを得なくなるかもしれません。でもできることなら、ちゃんとした食事をとり続けたいですよね。

大阪王将 肉餃子 50個入 たれ×6袋付

2017年8月 9日 (水)

表情から顧客の反応を予測するシステム

ディープラーニングにより、機械に”眼”がついたため、こんなサービスまで登場です。

表情から観客の反応を予測するシステムがある | TechCrunch Japan

例えば、映画館にいるたくさんの観客の顔を認識しどの時点でどんな表情をしているか、を割り出すシステムが作られたそうです。

このシステムにより、その映画の観客の反応だけでなく、老人のジェスチャーを解釈して世話をする仕組みなど、様々な応用ができることが期待されているとのこと。

怖い映画を作ったのに、思いの外観客が笑顔だった・・・なんて評判を客観的に知ることができる仕組みとして期待(?)されてます。

ただ、これって裏を返すと民衆を監視するシステムにもなりかねませんね。どこかの国では別の用途で使われる可能性大です。

こういうことがあるから、AIってすぐに警戒されてしまうんですよね。人間の生活を豊かにする方向に応用されることを期待します。

パソコンで楽しむ 自分で動かす人工知能

2017年8月 8日 (火)

料理の画像から材料とレシピを予測するAI

「ペロッ!!ん!!この味は・・・○○!?」

という話じゃないですね、料理の話です、料理。

料理の画像から、材料とレシピを推測するという人工知能をMITが開発中だそうです。

料理の画像をもとに材料とレシピを予測する人工知能「Pic2Recipe!」をMITが開発 | Techable(テッカブル)

大手レシピサイトにある103万件のレシピに、88万7,700枚の画像データと補足情報を機械学習にかけて、料理の写真から作り方と材料を教えてくれるという、そんなすごいものを作っちゃったようです。まるで味王ですね。

ただ、正解率が65%とまだまだ微妙ですが、出先で気になる料理が出てきたら、あとで作り方を調べるなんてことができるかもしれません。

こちらのサイトで試せます。

pic2recipe

私もとりあえず料理を写した写真をいくつか入れてみましたが・・・一つも反応がなかったです。料理だけアップで写っている写真がなかったのがいけなかったですかね?

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)

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