科学・技術

2017年8月 9日 (水)

表情から顧客の反応を予測するシステム

ディープラーニングにより、機械に”眼”がついたため、こんなサービスまで登場です。

表情から観客の反応を予測するシステムがある | TechCrunch Japan

例えば、映画館にいるたくさんの観客の顔を認識しどの時点でどんな表情をしているか、を割り出すシステムが作られたそうです。

このシステムにより、その映画の観客の反応だけでなく、老人のジェスチャーを解釈して世話をする仕組みなど、様々な応用ができることが期待されているとのこと。

怖い映画を作ったのに、思いの外観客が笑顔だった・・・なんて評判を客観的に知ることができる仕組みとして期待(?)されてます。

ただ、これって裏を返すと民衆を監視するシステムにもなりかねませんね。どこかの国では別の用途で使われる可能性大です。

こういうことがあるから、AIってすぐに警戒されてしまうんですよね。人間の生活を豊かにする方向に応用されることを期待します。

パソコンで楽しむ 自分で動かす人工知能

2017年8月 8日 (火)

料理の画像から材料とレシピを予測するAI

「ペロッ!!ん!!この味は・・・○○!?」

という話じゃないですね、料理の話です、料理。

料理の画像から、材料とレシピを推測するという人工知能をMITが開発中だそうです。

料理の画像をもとに材料とレシピを予測する人工知能「Pic2Recipe!」をMITが開発 | Techable(テッカブル)

大手レシピサイトにある103万件のレシピに、88万7,700枚の画像データと補足情報を機械学習にかけて、料理の写真から作り方と材料を教えてくれるという、そんなすごいものを作っちゃったようです。まるで味王ですね。

ただ、正解率が65%とまだまだ微妙ですが、出先で気になる料理が出てきたら、あとで作り方を調べるなんてことができるかもしれません。

こちらのサイトで試せます。

pic2recipe

私もとりあえず料理を写した写真をいくつか入れてみましたが・・・一つも反応がなかったです。料理だけアップで写っている写真がなかったのがいけなかったですかね?

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)

2017年7月10日 (月)

Interface 2017年8月号は”ディープラーニング特集”

今月号の”Interface”は、みんな大好き(?)ディープラーニングに関する特集記事で満載です。

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思わず本屋で見かけるや否や速攻で買いましたが、この雑誌は毎月25日発売。もうちょっと早く気づくべきでしたね。

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目次だけでも気になる記事が満載です。

詳しくは雑誌を買っていただくとして、個人的に今月号のInterfaceの注目すべき内容は

・”ディープラーニング”の基礎

・ 画像認識以外の使い方

・ ”Chainer”の導入・使い方

の3点です。

”ディープラーニング”の基礎

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まずディープラーニングに関する解説について。

実際の活用事例を紹介したこんなページから

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「算数」でわかる簡単なディープラーニングの解説記事が載ってます。

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もっとも「これが算数かよ!!」って突っ込みどころ満載な内容ですが、かなりわかりやすく書かれているのは間違いありません。

”ディープラーニング”最大の問題は、中身を理解するためのいい解説書籍・記事が少ないこと、いったい何ができるのかがわかりにくいこと、じゃないでしょうか。

このInterfaceは、その問題に十分こたえてくれる内容かと。

画像認識以外の使い方

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ディープラーニングといえば、画像認識が最もメジャーな活用法。私もまさにこれに取り組んでいる真っ最中。

今月号のInterfaceでも、画像認識に関するコードが載せられてます。

なんと「きのこ」「たけのこ」を判別するという、あの紛争をさらに炎上することになりそうな内容。恐ろしい子・・・

そろそろ他のデータ処理方法も知りたいところと思っていたところですが

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このInterfaceでは、音声データを教師データにする事例や

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言語処理に関する記事まで出ております。もちろん、コード付きで。

いずれ画像以外の処理でも活用したいと思っていたので、これは役立ちますね。

”Chainer”の導入・使い方

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今月号のInterfaceは”Chainer”を勧めてます。

日本発のこのディープラーニング用プラットフォーム、確かに日本国内では活用事例が豊富です。

ただ、Windows PCで使うにはインストール方法が煩雑そうでなかなか手が出せなかったんですが。

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Windowsへのインストール方法も載ってますね、この記事。VirtualBoxを使うようです。

これからのAI技術として脚光を浴びているディープラーニングについてもっと勉強したい方や、会社で上司から「AIで何か作れ!」などと理不尽な要求をされているシステムエンジニアな方にはお勧めです。25日までしか売ってないので、早めの購入をお勧めします。

それにしても、Interfaceのディープラーニング系の記事はだんだんとレベル上がってきてますね。この分野に明るい編集者がいるんでしょうか?一方で日○Linux等は最近あまり進んでない様子。個人的にはInterfaceに注目してます。

Interface(インターフェース) 2017年 08 月号

2017年6月30日 (金)

IoT機器が”田んぼの様子見てくる”時代に

「ちょっと田んぼの様子見てくる」というのは夏の風物詩ともいわれてますが、大雨の時は冗談ではなく危険な行為。

さりとて、これをやらないと田んぼが全滅してしまうということもあり、このジレンマをどう解決するかが長年の課題でした。

が、IIJと静岡県がこの”田んぼの様子見てくる”を遠隔でやってくれるかもしれない仕組みを作り、実証試験を行っているようです。

IIJと静岡県が実証実験 IoT技術で水田を遠隔管理 - SankeiBiz(サンケイビズ)

IoT事業を展開するIIJと、静岡県磐田市と袋井市の農業法人と富山県滑川市の農業ベンチャー「笑農和」とが共同で、水田に設置したセンサーで水位、水温を測定、給水弁を遠隔操作で開くことができるシステムの実証試験を行うとのこと。2020年3月まで行うそうで。

将来的には自動で給水する仕組みにして人手を介さないものを目指すそうです。これにより、コスト削減と水田管理の手間を激減させることができます。

ただ、タイトルにも書いたような大雨の時の水位調整などはできるのかどうかは不明。どうせならそこまでシステム化してほしいですね。

しかしこのシステムの実用化により、少ない人数で広大な水田を管理することが可能になるため、人手不足・高齢化の進んだ今の農業事情を改善してくれることになるかもしれませんね。

農家が教える便利な農具・道具たち―選び方・使い方から長持ちメンテナンス・入手法まで

2017年6月29日 (木)

AI・人工知能EXPO行ってきました!

今年に入ってからというもの、ディープラーニングだのAIだのというものに入れ込んでおります。

で、東京ビッグサイトではまさにこのAI関連の技術展示・商談会が行われている真っ最中(6/28~30)。私も早速行ってきました。

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よく考えたら、東京ビッグサイトに入るのは初めてです。近くなら一度来たことはあるんですけどね。

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ありました、AI・人工知能EXPOの会場。

私は10時からのセミナーに参加してから展示会場を回る予定だったんですが、ちょっとややこしいことがありまして。

セミナーの会場はビッグサイト入り口付近の会議棟、一方展示会場はずーっと奥の東展示棟・東新展示棟付近。

一度展示会場に行ったら「セミナー参加の方は入り口付近まで戻ってください」などといわれ、結構な距離を往復する羽目に

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なにせこんな距離を歩いて

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さらにその奥がこんな感じの会場ですからねぇ。

おかげさまでこの展示会場~セミナー会場の往復だけでApple Watchのアクティビティ - ムーブのカロリー目標をクリアしちゃいました。

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20分ほどうろうろしてようやくセミナー会場へ到着。

もうちょっと展示会場とセミナー会場、近くにできなかったんでしょうかね?

ちなみにこのセミナーの中身はなかなかいいものでした。わざわざ行った甲斐がありましたね。

3人の人が登壇されたんですが、それぞれ国家戦略、研究開発、企業の立場の方々で、それぞれの立場からのAI・ビッグデータの置かれた状況を説明されていました。

1番目は総務省・経済産業省・文部科学省の3省が立ち上げる「人工知能技術戦略会議」というものを主宰されている方のご講演。

参考となる資料がネット上に公開されてます。

人工知能の研究開発目標と産業化のロードマップ - 100862412.pdf

ディープラーニングの登場をきっかけに人工知能技術が飛躍的に発達し、ビジネスに応用されるに至り、未だ日本においては導入が進んでいないという実態を受けて、国として同支援していくのかといろいろ考えているようです。

以前ならこの手の省をまたいだ事業というのは成功したためしがないのですが、さすがにAIに関しては切羽詰まった状況だけに、それぞれの立場で普及に努めているようです。

サービス・医療・自動車など多岐にわたって活用され始めているAI。日本も技術を持っている会社は多いのですが、まず技術者が少ない、そして予算上・慣習上の障壁により企業内での導入が進んでいないという実態があるようです。

なにせ日本全体のIT関連投資額が、アメリカの人工知能関連にかけられる投資額よりも少ないという状態ですから、人的・物的にかなり不利な状況。

てことで、まずはAI導入を・・・といきたいところですが、この方が強調されいてたのは「その企業・組織が世の中に何を貢献していきたいのか?をまず考えることが最も重要」ということでした。

例えばがん患者を一人でも救いたいと考えるからこそ、がんを早期発見できる画像認識技術が発達するわけで、なにもないところからいきなりAIが発達することはあり得ないという立場でしたね。確かに、アメリカのAI関連の発達ぶりを見ると、それをよく感じます。

2番目のご講演はソニー・コンピュータサイエンス研究所の方が登壇されまして、「グランドチャレンジ」について話されてました。

グランドチャレンジとは何ぞや?実はいろいろあって、自律型ロボット同士がサッカーを競うRoboCupだったり、Amazonが行うピッキングチャレンジなど、いろいろです。

RoboCupの目標が「2050年までに完全自律ヒューマノイドのサッカーチームを開発し、FIFA World Cupのチャンピオンに勝利する」んだそうで、ほかにも人工知能で医療分野でノーベル賞級の発見をするというチャレンジ”Nobel Turing Challenge”なんてものもあります。

目標だけ聞くと荒唐無稽な話ばかりですが、目標を達成することよりもそのプロセスによって得られた技術が応用されることが大事なんだとか。

例えば先のサッカーをする自律型ロボットからは、倉庫内の荷物を自動で搬送するロボットが派生したり、Nobel Turing Challengeからは医療の実証試験の計画から分析までを自動で行うソフトが開発されたりしているんだそうです。

と書くと、どんどん人間の領域が侵される話ばかりが出てきて不安になってしまいますけど、たとえばAlphaGoがもたらしたのは、人間同士が打ち合って高めてきた囲碁の定石に、思いもよらない打ち手を見せてくれたことなんだそうで、人間にとっては新たな知見をもたらしてくれたそうです。

ということで、この方が目指しているのはAIによって人間が見えていない世界が見えてくることなんだそうです。それがノーベル賞級の発見をもたらしてくれるというチャレンジにつながってるんだそうな。

3番目のPrefferd Networks社のご講演は機械学習とは何か?や、強化学習を中心とした事例紹介をしておりました。なかなかすごい技術を見せられましたね。

そんな講演会が終わったのは11時半過ぎ。そこから展示会場にねじ込んでいったんですが。

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長い長い行程をひたすら歩いてたどり着いた先にはこんな光景が!?ファ!?

どうやら”AI・人工知能EXPO”の会場の横には

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”ライセンシング ジャパン”というキャラクターやブランドのライセンスに関する展示会場が並んでいたようです。

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”ブシロード”、”円谷プロダクション”、”セガホールディングスサミー”・・・見たことある名前ばかりですねぇ。こっちも気になります。

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が、ここは心を鬼にして、目指すべき会場の方に足を向けます。

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ちなみに会場の様子ですが今までにないくらいの高密度でした。

この手の展示会は何度か参加してますけど、今日のは半端じゃなかったですね。

大抵説明員の方が声をかけてくるものですが、今回はこちらから聞き出さないと相手にしてもらえません。それくらいの盛況ぶり。話を聞きだすのも大変でした。

その中でも面白いものをいくつか紹介。

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”上司に「AI導入しろ」といわれたら”という文字が目立つこのブース。

この展示会場で図星な方が多かったのか、比較的盛況でしたね。Web上で動くAIコンテンツを制作する会社のようでした。

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はて?私はAI・人工知能関連の展示会に来ているはずなのになぜヴィレヴァンが!?

私にとっては福袋でおなじみのヴィレヴァン、東京 渋谷で新しいお店がオープンするんだそうですが。

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なんとそのお店にこの”渋谷めぐる”というマスコットAIが導入されるんだそうです。

”風呂場で考えた もっと遊べる未来!”って、大丈夫でしょうかね?

こんな感じのAIキャラが他にも2~3ありましたね。主に店頭での接客・案内をしてくれるAIのようです。

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私的に大発見だったのはこの”3次元畳み込み物体認識ソリューション”。

今までは2次元のCNN法しか知りませんでしたが、3次元を取り組んでるところもあることが判明!これはうちの業界にとって明るい話題です。

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このブースでは、こんなハードも動いてました。意外とハードが少なかったんですよね、この展示会。

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そんな少ないハードの展示でも目立ったのはこのELSAのブース。

さすがはグラフィックボードのメーカーだけあって、ディープラーニング用GPU機器を売り込んでました。

GPUボードがスロットすべてにぎっしり埋め込まれている筐体もあり、ハード屋としてはびんびん響く展示物ばかり。

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他にも”さくらインターネット”がこんなハードを展示。

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ハードの販売ではなく、GPUクラウドの宣伝用として持ち込んだハードウェアでした。その名も”高火力コンピューティング”。熱そうです。

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こちらは「人工知能 98,000円」というなんだかわかりやすいようなわかりにくいようなキャッチコピーのブース。

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98,000円で作ってくれるそうです。人工知能。先着20社限定。

あまり変なキャッチコピーで釣ると「じゃあAIでこんなのをちょいちょいっとやってくれ!」みたいな変なオヤジが現れるかもしれないので、危ないですよぉ。

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ちなみに同じ会場ではいくつものカテゴリーの展示会が併設されてまして。

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こっちには”Nikon”がいました。

さすがに目的外なので、パンフ等をもらうのはやめておきましたが。

AI・人工知能EXPOから外れると、担当者が声をかけてくるいつもの展示会風景になりますね。

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目的外といえば、こんなところにも首を突っ込んだんですけどね。

先の「ライセンシング ジャパン」展会場にある、セガホールディングスサミーのブースです。

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こんなモビルスーツらしきものがお出迎え。気合十分!でも分野が分野だけに、手当たり次第に資料を配布するということはやってませんでしたね。

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さらに奥には円谷プロが!

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そのさらに奥にはブシロードが!!

いかんいかん・・・引き込まれそうです。

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てな感じで、散々うろうろして入手したのはこれらの資料。

とにかく人に阻まれて、名刺交換できたところも思いの外少な目。

関連企業に対して、潜在需要を持っているユーザーが多すぎるんでしょうね。そんな印象でした。

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そういえば、こんな資料もありましたねぇ・・・

いや、技術自体はいいんですが、ちょうどこの日はこの会社の株主総会があってすさまじい批判にさらされていたというニュースがちらほら。大丈夫ですかね?

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そういえばこの会場、マスゴ・・・マスコミの姿をよく見かけました。

分かっただけでもN○K、テ○朝、ほかにも不明2ほど。

会場や来客者にインタビューしてました。

でもいいんですかねぇ?浮かれて報道している場合じゃないんじゃないかと。

マスコミさんにとっていつかは脅威となる技術ですよ?人工知能は。

間違いなくいつかはAIが自動で世の中の動きというビッグデータを処理して導き出してくれる客観的なニュースが出されるようになるはずですから、それが登場したときにはややある方面に重心が向きすぎている報道の数々の実態が浮き彫りになりかねませんからね。その脅威はインターネットの比ではありません。

総論ですが、AIの技術の発展具合、広がり具合が進んでいるのがわかりましたが。

それ以上に導入したいユーザーの数が多すぎて供給が追い付いていないという実態も目の当たりにしました。

なんとか増やさないとだめですね、技術者。でも日本にはまさに今の東○やシ○ープのように、技術とお客様目線をなくした会社が多い中、活かすことができるんでしょうかね?なんとなく、そう思います。

人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質

2017年6月25日 (日)

キユーピーが”TensorFlow”を使って生産性を2倍に!

「キュウリの仕分け機」などTensorFlowの活用事例が出始めて久しいですが、ついに大物が登場。

その名も「キユーピー」です。

Google Cloud Platform Japan 公式ブログ: キユーピー株式会社の導入事例:キユーピー+ブレインパッドの取り組みで次世代の AI 検査装置を実現!

キユーピーのベビーフード用食材”ダイスポテト”の製品検査向けにTensorFlowを使った検査装置を用いているとのことです。先日行われたGoogle Cloud Platform Japanにて発表があったそうです。

PDFはこちら:0607_google_GCP_kewpie - 0525_google_GCP_kewpie.pdf

約18,000枚の画像を学習して作られたそうですが、良・不良の両方の画像ではなく”良品”に絞りこんだ学習データを用意。この特徴から外れるものを”不良品”として弾き出すというアプローチをとったことで精度を上げているようです。

ベビーフード用じゃがいもということで、例えばちょっと黒ずんでいるだけの安全なじゃがいもでも、ベビーフードとなると”安心”につなげられないということでベビーフード用としては排除されるそうです。結構難しい品質管理を行ってたようですね。

これまでは30~40人の人手をかけていた検査作業だったそうで、人海戦術な上に生産量も伸ばせないというジレンマに悩まされていたそうな。まさにAIが解決するべきところですね。

それにしても、ついに工場ラインでもTensorFlowが活躍する時代に入ったんですよね。私の置かれた状況からすればうらやましい限りです。

この記事の最後にも書かれていますが、AI導入によって人が排除されるわけではなく、単純作業をAIが肩代わりしてくれることで人はよりクオリティの高い仕事に専念できるようになるということで、現場では積極的に受け入れられているようです。

今後対象となる製品を広げていくそうです。

この先少子高齢化の時代ですからねぇ。職人芸的な仕事を請け負えるAIが必要になってくるのは必然。

余談ですが、この会社名の”キユーピー”の”ユ”は大文字が正式名称。よくある企業名トリビアの一つですね。

キユーピー やさしい献立 容易にかめるアソートセット 10種11個入り 【区分1:容易にかめる】

2017年6月19日 (月)

インドの18歳の青年が作った超小型人工衛星”KalamSat”6/21打ち上げへ

18歳のインドの青年が作ったということにも驚きですが、わずか64gの超小型の人工衛星というのもびっくりです。

18歳が開発した「世界最軽量の人工衛星」、6月に打ち上げ予定 | TABI LABO

このRifath Shaarookさんという18歳の青年と仲間6人とが開発したのがこの64gの手のひらサイズの人工衛星”KalamSat”。このKalamSatという名前、インドの原子力科学者であり元大統領でもある”Abdul Kalam”氏から取られたそうです。

炭素繊維樹脂で作られた本体に温度、湿度、気圧、加速度、ジャイロセンサーなど8つのセンサーを搭載。放射線も測定可能だとか。

人工衛星で”湿度”センサーがついているのは果たして意味があるのかどうかは置いておき、これだけのセンサーをわずか64gに収めるというのはなかなかのもの。実際、NASAが注目してます。

そのNASAによって打ち上げられる予定ですが、衛星軌道ではなく弾道飛行。4時間の飛行中、12分の微小重力環境での稼働を行う予定だとか。

これだけ小さいと、推進力の小さなロケットでも衛星軌道に載せることもできそう。

これをきっかけに、安価な人工衛星の時代が来るかもしれませんね。

人工衛星をつくる-設計から打ち上げまで-

2017年6月15日 (木)

”週刊少年ジャンプ”短命作品のTensorFlowでの予測 後編記事

以前紹介した「」の後編がようやくリリースされましたので、こちらも紹介します。

週刊少年ジャンプの短命作品を,機械学習で予測する (後編:学習と評価) - Qiita

結論から言ってしまうと、予測精度は最大で65%と、ランダム予測での確立(50%)と比べて有意にすごい結果を出せたわけではなさそうですが、数値データを用いたTensorFlow+ニューラルネットワークによる機械学習のやり方がわかりやすく説明されてます。

といっても、私もまだあまり理解できてませんが・・・何か使い道ができたら、早速こちらを参考に応用してみようと思ってます。

教師あり予測の手法にもいろいろ(NN、SVM、ランダムフォレスト・・・等)ありますが、この辺まだ私は勉強中。とにかく実践して体で身に着けるタイプなので、実際に使う場面ができないと理解が進まないというのが難点。自分のことながら、困ったものです。

ところで、その私の機械学習関連の進捗ですが・・・今月中に大きな進展がありそうです。

ただ、業務とかかわることなので詳しくは書けないのがちょっと問題ですが・・・個人スキルが上がれば、またこのブログでネタとなる何かを作ろうと思っております。個人的には、この間公開した「TensorFlowで「松本城」にすり寄ってくる自動運転カー作ってみた: EeePCの軌跡」をもう少しまともなものにしたいなぁと考えております。

TensorFlowで学ぶディープラーニング入門 ~畳み込みニューラルネットワーク徹底解説~

2017年6月14日 (水)

例のバス事故の動画をバス会社はネット転送ですぐに把握

先日痛ましい事故が愛知県内の東名高速道路で発生しましたが、あのバス事故の映像はネット経由で保存されていてバス会社がすぐに把握、マスコミなどに公開されていたようです。

【東名事故】バス会社の迅速な対応に関心集まる 車載カメラ映像は、事故の瞬間もネット転送されていた

この事故の瞬間の映像はあちこちで使われていて多くの人がごらんになっていると思いますが。

このドライブレコーダーの映像自体はクラウドに上がっていたようですね。

事故が起こるとバス会社に通知がいくようで、すぐにこの映像を入手して事態を把握したようです。

要するに先日ここでも書いた事故が起こったら動画を自動でアップロードしてくれるLTE対応ドライブレコーダーの内容と同じ仕組みが使われていたようです。

あの記事ではやれ監視されているだの窮屈だのと書いてしまいました。すいません。こういう事態を目の当たりにすると、業務用だと必要なサービスと思いますね。

このバスを運行していた東神観光バス、ほかにも安全性の高い最新のバスを使っていたり、シートベルト着用を呼び掛けていたため乗客の車外放出発生を食い止めたりと、かなり適切な対応を取っていたことが報告されてます。

少し前にはバス会社のブラックな対応で痛ましい事故が起きたニュースが騒がれていましたが、この会社は適切過ぎるくらいの対応をとっておりました。これは賞賛すべきことですね。

残念ながら、相手方の運転手はなくなってしまったようですが、バス側の死者は0ということで、最悪の事態を免れたのは決して偶然ではないと思われます。

京商オリジナル 1/150 都営観光バス [イチョウ] (いすゞガーラ ハイデッカ)

2017年6月 5日 (月)

空中に映像を表示 触感フィードバック付き投影機「Floating Image Hyper Vision」

まだディスプレイとして使うには恐ろしく高価ですが、空中に画像を浮かべることができる投影機が発売です。

空中に浮かぶ映像を手で触れられる投影ディスプレイ - ITmedia PC USER

「Floating Image Hyper Vision」というこの機械。触感フィードバックの付かない標準モデルが158万円から。フィードバック付きだといくらになるんでしょう?

floating image Hyper Vision™ - 株式会社アシスト -ASSIST.Corp-

動画で見ると立体感が出なくなりますね。

実際に見てみたいものです。

触感は超音波で再現しているようです。映像の方はMR(複合現実)を用いて浮かばせているようですが・・・これだけでは原理がさっぱりわかりません。

他にも赤外線センサーによるタッチ機能もあるそうです。

なかなかすごい技術ですが、値段が値段だけにお気軽に試すというわけにはいかなさそう。博物館などでの展示用に使えそうでしょうか。

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