科学・ディスカバリーチャンネルなど

2008年12月26日 (金)

東芝のSpurs Engine

最近、GPGPUだの並列計算だの、あまりNetbookと関係ない話が多くてすいません。単なる私の趣味です。

今回も残念ながら(?)ハイスペック分野のお話になります。

先日、近所のパソコンショップをうろついていたら、こんな冊子が置いてあったのでもらって来ました。

Dsc01086

ちなみに紹介サイトはこちら : Spurs Engineの紹介

なんとなしにやってることはGPGPUとは?で紹介したGPGPUを使った動画処理の話とちょっと似ています。

Spurs Engine(スパーズエンジン と読むそうです)とは、動画のエンコード・でコードに特化したチップのことのようで、専用ソフトで動画変換を行うと、CPU単体処理に比べて1.8~8.7倍もの速さで行うことができるそうです。すごい。

SD画質の動画(720×480)をHD画質(1920×1080)に拡大変換することもできるそうですが、このときの映像が自然になるように拡大できるため、非常に鮮明な画像にすることができるんだそうな。へぇ~。

東芝のQosmio G50、F50という機種にはすでに内蔵されているそうです。このほど一般PC向けにLeadtek社からWinFast PxVC1100というボードが売り出されたそうです。PCI Express×1スロットに搭載、SpursEngineに対応したCorelのDVD MovieWriterがバンドルされています。お値段は3万円弱。エンコードを頻繁にやられる方は重宝しそうです。

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2008年12月 9日 (火)

GPGPUとは?

最近、GPGPUだのCUDAだのという用語が飛び交うようになりました。

ちょっと古い記事ですがhttp://www.atmarkit.co.jp/news/200803/06/cuda.htmlあたりに説明があります。

GPGPUはGeneral Purpose Computation on Graphics Processing Unitの略で、簡単に言ってしまうと、グラフィックボードに搭載されている演算装置GPUを普通のアプリケーション用に使ってしまおうというもの。

GPUってあまり意識していませんが、3Dグラフィックス処理のためにかなりすごい演算能力(浮動小数点演算)があるようです。

なので、大学や研究機関などでそれぞれこのGPUを科学計算用に使おうと工夫していたみたいですが、これをグラフィックボードメーカーであるNVIDIAが本格的にサポートし、より使いやすいツールを提供するようになったみたいです。こうして提供されたのが、GPU向けのC言語統合環境、CUDA(Compute unified device architectureの略、クーダと読むらしいです)とよばれるものです。

例えば、TMPEGenc 4.0がこのCUDAで動画変換を高速化させているみたいです(http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/te4xp_new.html)。

ベンチマークした記事もあります(PC Watch:CPU以外のハードウェアを活用した動画トランスコードを試す 【NVIDIA CUDA編】)

とうとうAMDあたりもこのGPGPU市場へ本格的に参入してきたらしいので、来年当たりはこのGPGPUが普及しそうだとか。PCクラスタでかなり値段を下げてきたハードウエア価格がまた下がりそうですね。

CUDA対応アプリを使うには、NVIDIA製グラフィックボードが必要になります。まあこのGeForce GTX 280あたりがもちろんいいらしいですが・・・お値段はEeePC S101並はします。どれくらいの性能かにもよりますが、動画のエンコードをたくさんされる方には、難題もPCを買うよりは安くすむ方かもしれません。

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2008年6月 1日 (日)

NASAの写真サイト

うちのデスクトップは国際宇宙ステーション(ISS)から撮影したスペースシャトルを壁紙に使っています。その写真の出所がここです。

・NASA - Archive

http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/Previous_images_of_the_Day_Collection_archive_1.html

毎日更新されているらしいのですが(さすがに毎日は未定なので、本当かどうか不明です)、結構きれいな天体の写真なんかもあります。アメリカのページなので、英語なのはしょうがないですが、英語が読めなくても写真は落とせます。

EeePCの壁紙用の写真も探しているのですが、こういうときこの解像度の狭さは障害になります。まあ、気長に探してみます。

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2008年5月31日 (土)

宇宙の話題

日本人宇宙飛行士 星出さんをのせたスペースシャトルディスカバリー号がいよいよ打ち上げです(日本時間 5/31昼現在)

・「ディスカバリー」姿現す・・・打ち上げ最終準備へ

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20080531-00277/1.htm

うまくいくといいですね。今回の任務は国際宇宙ステーション(ISS)の日本製モジュール「きぼう」の建設などがありますが、ISSのトイレを直すという重要任務もあります。壊れちゃって大変らしいです。

ディスカバリーチャンネルでも以前、スペースシャトル「ディスカバリー」号打ち上げの話題を取り上げていました。コロンビア号事故後の初フライトの話でした。(残念ながらリンクが見つかりませんでした)

そういえば、種子島宇宙センターの話もでていましたね。紹介しておきます。

・種子島宇宙センターの挑戦

http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=853958&eid2=000000

H2Aロケットの話でしたが、次世代のH2Bロケットの話にも触れていました。これが実用化すると有人飛行が可能になるとか。日本も自力で宇宙ステーションにいけるといいですね。

最近こんな話題もありました。

・月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について

http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html

月周回衛星「かぐや」がアポロ15号の噴射跡を撮影しました。アポロ計画以降、月面のアポロ月着陸地点を撮影したのはこれが始めてのようです。

これでテレビ朝日あたりが盛んにばら撒いていた「アポロ月着陸はうそだった」という説は覆されました。まあこんな写真ではアポロ否定論者を黙らせることはできないでしょうが。

私は日本の宇宙事業をもっと推進すべきだと思っているものの一人です。ガソリン税を全部宇宙計画予算に持ってってくれと思っているほどですが、世の中宇宙産業を無駄だと思っている人が多いです。

では、宇宙に何を求めているのでしょう。それはです。

宇宙飛行士になりたい、という人は多いでしょう。でも宇宙に何かがあるから行きたい、というのではなく、未知の領域ゆえにあこがれている、という側面もあります。昔はそれが新大陸発見につながり、大航海時代をつくり、人類は発展してきたのです。

人類が発展するとしたら、あとは宇宙に進出するしかないと思います。ただ、その動機が宇宙への夢だと思っています。

アポロ計画が人類は他の天体へいけることを証明しました。最近では中国が宇宙に有人宇宙船を打ち上げました。日本もつづいてほしいですね。

NASAがスペースシャトルの後継として開発しているオリオンですが、残念なことに2年ほど打ち上げが延期されたようです(2016年予定)。でもこれが実用化すると再び月面へ向かうことになるそうです。いずれ有人火星探査も行われるでしょう。

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2008年5月17日 (土)

怪しい伝説

ディスカバリーチャンネルで人気のある番組に「怪しい伝説」というのがあります。

いわゆる都市伝説を検証しようというのがこの番組の趣旨ですが、そのやり方が半端じゃない。長年映画の特殊効果にかかわった2人がさまざまな伝説を検証していくのです。

たとえば、「ケーブルが切れて落下するエレベーターが、着地する寸前にジャンプすると助かるか?」という、どう考えてもありえないことまで検証します。わざわざエレベーターを落下させるために廃ビルをさがしてきたり、なかでダミー人形がジャンプする仕掛けをつくったりで、徹底的に検証しています。

最近では、声でワイングラスを割ることができるか?(これはプロのボーカルが本当に割りました!)とか、メントスを口に入れてダイエットコーラを飲むと胃が破裂するか?(豚?の胃袋で実験)とか、「バットマン」で車がフックを発射してビルに引っ掛けて垂直カーブしているが、あれができるか?(これは結構面白かったです)など、ばかばかしいけど気になることをあれこれ検証しています。

4月からパックンが番組のナレーションをしています。ときどき入る突っ込みが妙に面白いです。個人的に。

この番組だけでもディスカバリーチャンネルを見る価値はあります。英語のヒアリングにもなりますし(ナレーション以外は日本語字幕つき英語)。

さりげなくスカパーのチューナーのリンクを張っておきます。あ、ちなみにスカパーはチューナーレンタルという選択肢もあります。

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2008年4月26日 (土)

ディスカバリーチャンネルで英語学習?その2

  ディスカバリーチャンネルの録画には以前紹介したいーれこ2を使っています。これをスカパーのチューナーに接続し、チューナー側で番組予約をして、いーれこ2をスタンバイ状態にします。

  いーれこ2には、2GBのメモリースティックDUO Proをさしています。最高画質でなら、大体5時間くらいまで録画できます。

  いーれこ2の録画方式はMpeg4で、拡張子はMP4のファイルができます。この形式をそのまま再生できるのは、iPod (5G以降)とPSPです。録画したメモリースティックDUOをそのままPSPにさしてやると、すぐに見ることができます。パソコン上での再生はQuick Time 7以降が必要です。

  いーれこ2で録画をすると、ファイル名が「M4V00001.MP4」のような名前になり、また日付は2006年4月1日になります(時計が内蔵されていないため)。ファイル名は番組名にしてしまえばいいのですが、日付でソートしたい場合は日付の変更が必要です。私は日付を変更するのに、その録画ファイルで右クリックし「プロパティ」を開き、「概要」のタグを選んで「タイトル」のところに適当に文字を入れてやります。これでファイルの日付はファイルを操作した時間になります。ちなみにこのファイルをリムーバブルメディアにコピーするとき、情報が失われいますがいいですか?見たいなことをきかれるようになりますが、無視してコピーしてもらっても日付の情報はそのままです(「タイトル」にいれた文字が消えてしまうだけです)。

  ディスカバリーチャンネルはたいてい字幕放送ですが、たまに2ヶ国語放送をします(ここ最近は増えました)。スカパーのチューナー側で番組予約するときには、英語/吹き替え両方を出力するようにしておきます。すると、うちでは右が日本語、左が英語で流れるため、ヘッドフォンの左だけ聞くようにすると英語のみになります。

  英語学習という目的では、字幕放送ではなるべく字幕を見ないようにするしかないですが、翻訳の荒捜しをするという方法もあります。実際の英語と字幕がたまに違っていたり、字数の関係で省略していたりします。たとえば、5000(five thousands)といっているのに、字幕は500だったりすることもありました。

  しかし数字については注意が必要で、字幕の単位がkmのとき、英語ではマイルでいっていることが多いです(時速64km = 40miles per hour)。英語で言っている数字と字幕が違うからと言って、必ずしも間違いとは限りません。

  しかも英語独特の言い方もあります。quarter mile(=1/4 mile 、400メートル) など quarter や halfを使うことがよくあり、日本人にはわかりづらいです。

  私は会社のパソコンにあらかじめこれらの動画を入れておき、昼休みに見ています。

  ネット上で調べても、この学習法で英語を身につけている人が多いようです。もっとも、これがディスカバリーチャンネルではなく、CNNだったり映画チャンネルだったりします。要は面白いと思える番組を選ぶことが大事なんでしょう。ちなみにスカパーには英語教育用チャンネルもあります。

  スカパーにかかる費用ですが、チューナーレンタル代、月額使用量、およびディスカバリーチャンネル視聴量(525円/月)で大体1200円ほどです。ほかの番組は見ている暇がないので、チャンネルパックなどは入っていません。

・スカパーのホームページ

http://www.skyperfectv.co.jp/

・ディスカバリーチャンネルのホームページ

http://japan.discovery.com/

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2008年4月25日 (金)

ディスカバリーチャンネルで英語学習?その1

EeePC関連ばかりなので、ちょっと違うねたでの書き込みをしようと思います。

  スカパーに加入して、かれこれ3年くらいたちます。ご存知の方も多いですが、スカパーはチャンネルごとに契約できるので(15チャンネルで月2800円などのパックもあります)、好きな番組のみを視聴することが可能です。私はディスカバリーチャンネルと、ヒストリーチャンネルのみです。

  なぜスカパーに加入したのか、なんでこの2チャンネルだけなのか、については、実は「英語」がキーワードになります。

  新婚旅行でオーストラリアに行ったとき、この直後に会社で英語研修を受けたとき、これまでの英語学習がまったくといっていいほど無意味だった、ということに気づかされました。文章でなら読めるのですが、耳では聞き取れないのです。

そんなときにこの本に出会いました。なんだか胡散臭い題名の本だと思って立ち読みしていたら、予想外の内容でつい買ってしまいました。

  この本で述べられている英語の勉強法とは、つまり英語をききまくる(このとき、頭の中で訳さない、英語を英語のまま聞き取る)、英和辞書などに頼らず、英英辞典で英語の意味を英語で理解する、といった単純なないようです。

  でも考えたら日本の中学校以来の英語学習って、ひたすら翻訳、ひたすら書き取りで、ちっとも英語を聞いていない、英語ではなく暗号解読の学習だったんだと思います。だからネイティブがしゃべっていても、さっぱりわからないという状況になるわけです。

  そういうわけで、英語の聞き取りをはじめようと決めて、いろいろなCDやNHK教育の英語番組で英語を聞きました。ところがCDではただ英語が流れてくるだけで、背景がさっぱりわからない(何の話をしているの?かがさっぱり)、NHKの番組は、背景は理解できるのですが、解説の日本語が多すぎてちっとも聞き取りにならない、という状態でした。

  それならいっそのこと英語ばかりをしゃべる番組を見ればいい、で、できれば自分の興味を持てる内容の番組を見ればいいんだと思いまして、ディスカバリーチャンネルとヒストリーチャンネルをみるようになったわけです。

  もっとも、ディスカバリーチャンネルは字幕放送がほとんどで、英語より字幕を見てしまう、ヒストリーチャンネルは2ヶ国語放送だが、そんなに面白い番組ばかりではない(私にとって、です。結局今は解約しています)。というわけでそれほど学習の効果があるわけではありませんが、なんとなく英語がききとれるようにはなってきました。

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