科学・技術

2019年4月 8日 (月)

乾電池の液漏れ対策に百均グッズ!?

液漏れ対策と言っても、もれちゃった後のことです。

乾電池の液漏れ対策に使える意外な100均アイテム

百均の話はともかく、ここの記事の面白いところは、乾電池の液漏れの原因について詳細に書かれているところですね。

乾電池の液漏れとは、本来とは逆向きに電流が流れることで酸性ガスが発生し、そのガスが電極を腐食して中の液が漏れるという現象だそうです。

新旧異なる2種類の乾電池を入れると、その電圧違いにより液漏れが起こりやすくなるとのこと。

だから、新旧の電池を一緒に使わないでという注意書きがあるんですね。

なお、マンガン電池よりもアルカリ電池の方が起こりやすいそうです。対策としては、ニッケル水素電池を使うなどするのがいいようです。エネループなら、大丈夫ですかね?

てっきり重力で液が偏って漏れているのかと思ってましたが、そんな原理だったとは知る由もない私でした。なお、漏れてしまった場合は、電極や電池ボックス自体を清掃するために、百均のネイルアート用のマイクロファイバーブラシを使うと便利とされています。

これに眼鏡のレンズクリーナーをつけてふき取ると、よく落ちるんだとか。

思わずやっちゃった場合には、覚えておきたい対処法ですね。

パナソニック エネループ 充電器セット 単3形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ53MCC40

2019年4月 4日 (木)

大気から二酸化炭素を取り出して燃料を作り出すプラント

そんなプラントが、いよいよカナダでスタートするそうです。

 大気から二酸化炭素を取り出す技術のカナダ企業が資金調達、商業展開へ | Techable(テッカブル)

カナダのベンチャー企業Carbon Engineeringがこのほど75億円ほどを調達し、いよいよ大気中の二酸化炭素を吸収するプラントの建設に着手するそうです。

二酸化炭素1トン当たり100ドル以下のコストで回収できる技術だそうで、その副産物は水素と組み合わせて作られる液体燃料とのこと。

じゃあ、燃料使ったら元通りじゃん・・・なんて思っちゃいますが、増える一方の今の状況よりはましかと。

こういう技術がかなり普遍化すれば、地球温暖化も止められるんでしょうけどね。バイオエタノールもそうですが、こういう技術はなかなかうまくはいきませんね。今度こそ、本命技術となるんでしょうか?

カスタム (CUSTOM) CO2モニター CO2-mini

2019年3月22日 (金)

「蚊ホイホイ」がアース製薬から発売!

「Gホイホイ」は昔からありますが、なんと蚊を集めてぶっ殺すという人にとっては朗報、蚊にとっては地獄なデバイスが登場です。

誘われて、吸われて、死ぬ。蚊にとっては地獄のようなマシーン | ギズモード・ジャパン

メーカーサイト:蚊がホイホイ Mosquito Sweeper | アース製薬

その名も「蚊がホイホイ Mosquito Sweeper」。

砂糖水の8倍の誘引力を持つ誘引剤を使い誘い出し、一度閉じ込めたら二度と出られないという恐怖の兵器。

ただし、Amazonを見たら約2万円もするんですね、これ・・・中の誘引剤は2か月の効果あり。薬剤をまき散らさずに蚊を捕獲できるというのが最大の売りですが、果たしてどうなんでしょうね・・・

そういえば昨年の夏は暑すぎて、蚊が活動できる気温(35度以下)を超える日が続いたため、蚊に刺されなくなりアース製薬の製品が売れなくなるという事態になったらしいですね。

アース製薬、上場以来初の最終赤字 猛暑の影響か | 財経新聞

が、一方で、この寒い季節である冬でも蚊が飛ぶことがある季節。先日、うちの部屋にも一匹飛んでました。

南方のマラリア蚊が日本に上陸するともいわれてますし、蚊とはいえ油断できません。なにせ、人類をもっとも殺している生物は、蚊だといわれてますから。

世界で最も人間を殺している動物は…?その衝撃のチャートが明らかに - NAVER まとめ

ちなみに2位は「人間」自身です。なお、忌み嫌われ気味のGは、人を殺しているわけではありませんね。ただ嫌われているだけです。

それどころか、人の役に立つ薬や環境保全に使われているなんておぞましい話もあるほどです。

Gから始まる「あの虫」の飼育工場が中国で拡大中 | 2019年注目の成長産業! | クーリエ・ジャポン

うーん、そう言われても、Gにはやっぱり関わりたくないなぁ。もちろん、蚊もごめんですが。

アース製薬 蚊がホイホイ Mosquito Sweeper

2019年3月12日 (火)

「一流企業のエリートが日本やばいと感じてる」記事

正直、この記事を紹介できるほどの要約能力は、私にはありません。

ですが、心ある方に読んでいただきたいと思い、紹介します。

東大・京大・早慶→一流企業のエリートが「日本ヤバイ」と言う理由(後嶋 隆一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

いわゆる一流企業で高学歴な人で、MBA(Master of Business Administration:経営学修士)取得を目指す人々がアメリカでぶち当たったことを赤裸々に書き綴った記事です。

自分で「エリート」と自称しているあたりはなんとも気になるところですが、そんなところはこの記事の趣旨ではない。何というんですかね、ここに書かれていることには、私はわりと同感です。

気になるキーワードを拾わせていただくと

私たちと同じような人材を、もてはやし、企業の最前線に置く日本は、本当にこの先、世界で戦えるのか

そこに決定的に欠けていると発見したのは、 “自分の意志”だった

自分から動いて相手を知ろうとする態度こそがここでは求められる。

全体を俯瞰して「こういう記事だ」と言い切れないのは、私の語彙力の不足によるものですが、強いて一言でいうなら「日本やばい」です。

世界で起こっているムーブメントに、日本の経営者や管理職が気付いているんだろうか?

気づいていたとして、何をするべきなのか、考えたことがあるんだろうか?

特にAI・機械学習というものに関わっているだけに、このあたりを自社の上の人々に感じることは多々あります。

私より給料もらっている人々が、5年先すらも考えているとは到底思えない行動をしていることに、憤りを感じることがあります。

若い人が減っているのに、仕事を丸投げすることが「管理職」であると勘違いしているやからが多くなりすぎて、仕事が回らなくなっていること。

自ら動いて何かを作り上げることが、低価値とされている現状。

私がこの記事を読んで感じたのは、こういうことです。

そういえば最近、私が自部署の上位者向けに作ったとある資料に、こういうことを書きました。

スマホのだめっぷりや、ネットブック台頭に出遅れた日本メーカーのことを、このブログでも何度かネタにしたことがあります。

でも、意外やそういうメーカーこそがむしろ、正常になりつつある気がします。

それを如実に表すのがこちらの記事。

日本企業6社がベスト10入り AI特許出願件数 - FNN.jpプライムオンライン

AI関連特許数上位10社の内、日本が6社いるというニュースです。

で、この中にはスマホ戦争に敗れ、ドル箱だったPCも売れなくなり、人員整理を進めている会社が入っているんですよね。

敗けて目覚めると、日本企業ってここまで強いんだと思いましたね。これを見て、つくづく感じます。

でも、なんとなくうまくやれている日本企業はまだその「やばさ」に気付いていないんじゃないかと思いますね。

それを如実に感じさせるのが、最初のリンクの記事です。

敗けて学ぶのも結構ですが、そういうのは犠牲は大きいですよ。70年前にも、数百万人の人命と引き換えにそれをやったばかりですし。それよりも、さっさと気づいて切り替えましょう。

私はそう思ってるんですけどね。

とめどない記事で、失礼しました。

超AI入門―ディープラーニングはどこまで進化するのか

2019年1月22日 (火)

地震の時に自動的にシェルターになるベッド

ちょっと面白いものを見つけたので、紹介。

地震が起きると、自動的にシェルターになるベッドだそうです。

動画を見てもらうと分かりますが、地震が起きると自動的に下に落ちて、身体が保護されるという仕組みです。

中には食料も備蓄できるので、閉じ込められても救助を待ち続けることが可能。もちろん、落下物などからも守ってくれます。

少々乱暴なシェルターのような気もします。間違って、けがをしたりしないか、あるいは、入っちゃったはいいけど出られるのか、など、気になる点が盛りだくさんです。

でも、地震では確かに落下物による死者が多いのは事実。これなら身を守れますね。

ついでに言えば、水に浮くとか、10メートル沈んでも耐えられるとかあれば、津波にも備えられそうですね。さすがにそれは無理か。

防災セット 地震対策30点避難セット 避難生活で必要な防災グッズをセットした非常持出袋

2018年12月18日 (火)

日本の人工知能の第一人者と言われる松尾 豊先生が・・・

こんなところに登場されるとは、思いもよりませんでした。

【東京大学大学院工学系研究科 特任准教授 松尾 豊さん】スーツ オブ ザ イヤー2018受賞者インタビュー

スーツが似合う男、スーツ オブ イヤー 2018のイノベーション部門に、東京大学の松尾 豊 特任准教授が選ばれました。

松尾 豊先生と言えば、日本の人工知能関係の第一人者で、その普及と発展を後押しし、多くの実績を上げてこられたお方。

そんな松尾 豊先生、スーツへのこだわりがあったとは初耳です。

リンク先にも書かれていますが、シリコンバレーではジーパンにTシャツという、スーツ姿とは反する格好が支配的、ならばそのカウンターとして、あえてスーツ姿にこだわっている、というご意見。なるほど、どおりでいつもぱりっとしたスーツ姿なんですね。

オーダーメイドスーツというものを私は作ったことはありませんが、なんとなく一つ作りたくなるような話ですね。AIにこだわるお方は、スーツにもこだわる。ちなみに、写真中に来ているスーツは「麻布テーラー」製で、7万2千円~だそうです。

マンガでわかる!  人工知能 AIは人間に何をもたらすのか (Informatics&IDEA)

2018年12月12日 (水)

排ガスを出さない飛行機が実現か!?イオン風で飛ぶ飛行機

MITが研究・開発中のイオン風を利用して飛ぶ飛行機が、初飛行に成功したそうです。

MIT開発の飛行機はがイオン風を利用して飛ぶ!温室効果ガスも騒音も出ない | Techable(テッカブル)

羽根の間に高電圧をかけて発生するイオン風を利用して飛ぶというこの飛行機、もし実用化すれば、電力だけで飛行可能なエコな航空機となる模様。

ですが、あまり重い航空機を作るのは無理そうですね。普通にプロペラを回した方が効率がよさそう。

無人機でも、無線LANや携帯基地局のようにずっと空に飛ばし続ける用途のものもあるので、太陽電池+電磁駆動のこの手の航空機の需要はありそうです。が、やはりプロペラの方が実用性は高いかも・・・

今後どうなるかよくわからない技術ですが、なかなか画期的な発想の飛行機コンセプトですね。EMドライブのように、いつの間にか消えてしまわないことを願いたいものです。

2ch セスナ型 ラジコン 33cm の ビッグサイズ パイパー J-3 カブ 電動 飛行機

2018年11月23日 (金)

スパイカメラを見つける画期的なガジェット”SpyFinder Pro”

スパイカメラを見つけ出すガジェット。そう聞くと、かなりハイテクなものをイメージしますが。

思ったよりローテクで見つけられるようです。

そんなスパイカメラ発見グッズが、Kickstarterにて資金募集中です。

スパイの人必見! 瞬時に隠しカメラを発見するLED検知器「SpyFinder Pro」 - bouncy / バウンシー

この”SpyFinder Pro”は、スパイカメラを発見するための専用ガジェット。小さめのモバイルバッテリーくらいの大きさのグッズです。

ごらんの通り、赤のLEDとのぞき穴だけの簡単な機構。穴にはどうやらフィルターが入って入るものの、LEDの光以外には発信していないようです。

それでカメラを発見できるというのはなかなかすごいですね。この赤いLEDの光がカメラのレンズに反射して、それをのぞき穴からとらえるという単純な仕掛け。ですが、それでカメラの位置を正確に特定できます。

もちろん、レンズ以外の反射もとらえてしまうでしょうが、反射するものがそうそうたくさんあるわけではないので、隠し撮りをするカメラを探し出せるというもの。

なかなかのアイデアですね。最近はこういう隠し撮り被害も多いようですから、活躍の場は多そうです。

お値段ですが、現在KickStarterで198ドル(約2.2万円)、送料は69ドルかかるようです。

SpyFinder® Pro Hidden Camera Detector - Spying Prevention by Spy Associates — Kickstarter

個人で買うのはちょっと割高な気もしますが、こういうものを探し出す職業や、警備の方なら活かせそうですね。

SPY/スパイ (吹替版)

2018年10月26日 (金)

無人決済のキオスクで万引きしてみたらどうなるか!?

物騒なタイトルですが、わりと真面目な実証試験店舗での話です。

さいたま市の大宮駅に、JR東の無人店舗があるそうです。

JR東の無人決済店舗で“万引き”してみた - ITmedia NEWS

天井に16台、棚には100台のカメラがあり、それらで買った商品とお客を認識し、電子マネーで決済するという仕組みです。

店の出入り口にはフラッパーゲートがあって、出るときにはSuicaで決済。特にその時商品をレジに通したりする必要がなく、そのまま出ることができるとのこと。ただし、残高不足の場合は一度商品を置いて外に出る必要があるとのこと。

で、この記事ではカメラの死角になるよう商品を取ってカバンに入れてみたらどうなるかという記事。が、やはり素人ではあっさりと入れた商品がカウントされてしまったようです。だめだったようですね。

並みの方法では無理なようです。ここを突破しようとするならば、新手の万引き手段が必要ですね。

もっとも、まだ実証段階。ですが海の向こうではこういう店舗はすでに実用化済みで、今後日本でもこの手の無人店舗は増えるであろうと思われます。

まあ、人件費が削減でき、万引き手段も封印できるので、悪いことではないんでしょうが・・・無人店舗というのは、どうも人間味に欠けて嫌な感じもしますね。

物流や品出しなど、無人化できない作業に対してはどうするかという課題は残るようですが、この先労働者が減る時代ですからね。こういう店舗の拡大も、時代の流れというやうでしょう。

週刊ダイヤモンド 2016年 10/29 号 [雑誌] (コンビニを科学する)

2018年10月 2日 (火)

セミの羽の抗菌作用の構造を解明

なんというか、よくこういうところに目が行きましたね、というお話。

セミの羽に抗菌作用を持つ特殊な構造 応用に期待 - ライブドアニュース

透明な羽をもつクマゼミやミンミンゼミのようなセミのあの羽には、抗菌作用があるそうです。

そんな事実にもびっくりですが、その抗菌作用を生み出す仕組みを、関西大学らのグループが発見したというのです。

羽の表面に直径5000分の1ミリ以下の極めて細かい突起が規則正しく並んでいるそうで、この構造を真似た微細な突起物の並んだフィルムを作り、表面に大腸菌を含んだ液体をかけたところ、確かに菌が死滅したそうです。

それこそ、抗菌作用を謳った製品というのはたくさんありますが、これほど単純な構造でそれが実現できるとなれば、いろいろな製品に応用が効きそうです。

キーボードやマウスにも適用できませんかね?これらは結構汚いといいますし、こういう仕組みできれいさを保てれば、PCの衛生環境も一変するかもしれませんね。

イータック 抗菌化スプレーα 250ml

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