モバイル系

2018年10月10日 (水)

ACコンセント搭載 8万mAhのバッテリー

そろそろこの辺り(愛知県)でも大地震が起こりそうな予感がする今日この頃。

まだ4分の1を残ってますが、今年は本当に災害が多い年でした。地震、大雨、台風のトリプルパンチを受けた場所もあり、この辺りでもうかうかしていられません。

で、最近は緊急用の電源をどうしようかと考え始めているのですが、バッテリーに走るなら、今のところこいつがベターなようです。

ACコンセント搭載、8万mAhの防災用モバイルバッテリー - ケータイ Watch

enerpad AC-40K/AC-80Kという、ACコンセントを備え、40200/80400mAhの容量を持つモバイルバッテリーです。

特に8万mAhの方は250Wまで出力可能。ただメーカーのサイトを見ると、出力が100Vではなく120Vなので、ユニバーサル出力に対応した機器であることが必要らしいです。

enerpad AC-80K | コンピュータ関連製品の代理店事業 l 株式会社リンクスインターナショナル

ノートPCなら大概はOKでしょうね。USBコネクタもあるので、スマホの充電等のUSB機器は問題なし。さすがに電子レンジやドライヤーは無理ですね。

私が検討した発電手段としては、

(1) 大容量モバイルバッテリー

 

(2) 1500W出力付きのHV車

 

(3) 太陽光発電

 

(4) 小型発電機

なんですが、今のところいずれも採用しておりません。

まず(2)ですが、昨年初頭に6人乗り小型ミニバン”シエンタ”を購入しましたが、元々はHV版+1500W出力オプションを選択しようと思ってこの車種にしていたんです。が、結局HVじゃないのを選んでしまいました。

1500Wをつけるためにガソリン車より70万円以上も高くなってしまう上に、普段は全く用途がないため、無駄だという結論に達したためです。

で、続いて考えたのは(4)の小型発電機。東日本大震災の時も話題になりましたが、今なら4~10万円ほどで、ガソリン or カセットボンベを使った発電機が手に入ります。

が、この手の発電機は屋内での使用を想定していないんですよね。

実際、こういう事故が起こっています。

発電機、室内では危険 上富良野でCO中毒死:どうしん電子版(北海道新聞)

室内で使うと一酸化炭素中毒になるんですよね。考えてみれば、室内で原付を吹かしっぱなしにするようなものですから、こうなってしまうのは当然です。

ということで、今のところ(1)と(3)が残っているわけですが、(3)の太陽光発電もどうしようかと。

太陽光発電そのものはいつかやりたいと思ってるんですが、こいつはとにかく初期投資がかかるんですよね。

しかも、場所によってはあまり効率が良くないと聞きます。つけてみないと分からないというのも玉にキズ。

年々電力の買取価格が下がってます。そろそろ初期投資を回収できなくなりそうな雰囲気もありますが、私は別に回収を考えているわけじゃないので、その辺はどうでもよし。

ただ、これは太陽光発電の落とし穴なのですが、真昼間ならパネルが発電できる限りどれだけでも電力を使えるかと思ったら、どうやら違うようです。

家庭用の太陽光発電は、パネルの出力に関わらず非常時のモードでは1500Wが上限のようです。また、すべてのコンセントで使えるわけではなく、非常用コンセント(自立運転用コンセント)のみに供給される仕組みのようです。

停電のときでも太陽光発電があれば電気が使えますか? - よくある質問 | 太陽生活ドットコム

小型のエアコンが動かせるかどうかといったところ。しかもコンセント位置を選ぶとは・・・わりと微妙です。

他にも、電力買取は電信柱1本あたり1軒らしくて、すでに周囲の家で太陽光発電をやってるところがあれば要注意だといわれたことがあります(未確認)。

そういうわけで、(3)にもなびきつつ(1)が主力かなぁと思っている今日この頃。

でも、(1)にはひとつ大きな問題があります。

それは、(1)、(2)、(4)にも言えることですが「普段は使わない」という点。

(3)だけは普段使いできるんですよね。ところが、よほどのアウトドア派の人でない限り、発電機や大きなモバイルバッテリーを普段使いできる人はいないんじゃないかと。

無理やり使うという手もありますけど、やはり普通の電力ではないので、不便ですよね。すぐに元に戻ってしまいます。

で、普段使わないものをいざというときに使おうとすると、大抵はトラブルに遭遇するもの。思ったよりバッテリーが充電されていなかったり、使用不可の機器をつないじゃったり・・・などなど。

となると、1万mAhのバッテリーを持つのがせいぜいかなと思ってます。

なんだかよくわかりませんが、モバイルバッテリーが5つも転がってる(2000~7000mAh)ので、スマホ程度ならこれで1、2日は持ちそうです。

非常時の電源確保って、案外難しいですね。

もっと手軽で、日頃から使える電源というのはないものでしょうか?

後半は、表題とは外れた話題になってしまいました。

非常用電源について、良いお考えをお持ちの方がいましたら、助言をお願いいたします。

enerpad ACコンセントを備えた大容量27,000mAhモバイルバッテリー AC-27K White AC-27K White

2018年9月16日 (日)

イオシスでタッチカバー付きSurfaceRTが激安販売中(6980円) ただし訳あり

Surface RTと言えば、一時期フル版WindowsとWindows Phoneの中間的な位置づけのWindows RTを搭載したモデル。

ちょうどiPadに対抗するモデルだったようですが、結局鳴かず飛ばずで消えてしまいましたね。

そんなSurface RTですが、用途を限れば今でも使える端末。

そのSurface RTが、イオシスで6980円で売られているそうです。

訳ありだけど激安、Surface RTが税込6,980円!しかもタッチカバー付き (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!

しかも、キーボードがついているタッチカバー付きでこのお値段。新型のiPhone XSに見向きもしない私でさえ、ぐらッと来ました。

イオシス各店で売っているそうなので、大須店にもあるんでしょうね、多分。

ところでこのSurface RTですが、”訳あり”だそうです。

どこに難があるのかと思いきや・・・なんと、ACアダプターがないそうです。

ここにも書かれてますけど、2000円くらいで手に入るものだそうです。そういえば、USB給電では充電できないんでしたっけ?

お値打ちだけど、妙なところにハードルがあるこのSurface RT。わかる人には、かなりお買い得な製品です。

【限定モデル 2018 年 6 月発売!】マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core m3/128GB/4GB タイプカバー同梱 KLG-00022

2018年9月15日 (土)

曲がるディスプレイを使ったスマートウォッチ

有機ELディスプレイの利点は曲げられることにありますが、それを活かした製品ってあまりないですね。

これはその特性をうまく活かした製品と言えるかもしれません。

ASCII.jp:曲がるディスプレーをベルトに採用した腕時計型スマートフォン「Nubia α」|IFA 2018レポート

中国のNubiaが先日開かれていたIFA 2018で展示していた、曲がるディスプレイを用いたスマートウォッチです。

まさに手の形に合わせて曲がるディスプレイ。ベルト部分も表示領域として使っているため、他のスマートウォッチよりも情報量が多いですね。

スペックはまだほとんどわかっていないようです。ディスプレイも有機ELかどうかは書かれてませんけど、こんな芸当ができる表示装置は、今のところ有機ELくらいでしょうね。

4G回線も搭載し、静止画用ながらカメラもついてます。バッテリー持続時間に難ありのようですが、製品化までには8時間は持たせられるようにしたいとのこと。

これだけ表示領域が広ければ、バンドの辺りにフリック入力できちゃったりしませんかね?対応ブラウザや動画再生までできれば、スマートウォッチだけで事足りる状態が、作り出せるかもしれません。

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2018年9月13日 (木)

Apple恒例の新製品発表会で新型のiPhone XS/XS Max/XRとApple Watch Series 4登場!

噂通り、本日早朝にAppleが3タイプのiPhoneとApple Watchの新製品発表が行われました。

まずは、注目の新型iPhoneから。

「iPhone XS」&「iPhone XS Max」が発表、iPhone Xの後継機は2モデル展開&3カラー展開 - GIGAZINE

事前情報通り、3種類のiPhoneが登場。

まず、iPhone Xの後継であるiPhone XS/XS Max。

iPhone Xの後継だけあって、OLED採用の5.8インチ/6.5インチモデル。

外観はXSはほとんどXと変わらないものの、防水性の向上と、プロセッサがA12 Bionicに代わり性能向上している、FaceIDも認識速度、精度共に向上しているとのこと、バッテリー駆動時間が30分ほど長い、中国モデルのみデュアルSIMに対応、のようです。正直言って、あまり目新しさはないですね。

なお、ストレージに512GB版が登場しているのが目新しいところでしょうか?64GB、256GB、512GBの3タイプです。お値段は、XSが999ドルから、XS Maxが1099ドルから。

日本での価格は、XSが64GB版が112,800円、256GB版が129,800円、512GB版が152,800円、XS Maxは64GB版が124,800円、256GB版が141,800円、512GB版が164,800円(いずれもApple直販、税別)だそうです。高っ!

予約開始は9月14日、発売は9月21日から。

また、廉価版iPhoneとして、iPhone XRが登場しました。

iPhone Xと同じベゼルレスデザインでお手頃な「iPhone XR」発表 - GIGAZINE

こちらはOLEDではなく液晶パネルを搭載するモデルのようですが、画面サイズがXS/XS Maxの中間の6.1インチ。解像度は1792×828だそうです。プロセッサは、XS/XS Maxと同じA12 Bionic。

XS/XS Maxと異なり、こちらは単眼カメラ。ただ、カラバリがブルー・ホワイト・ブラック・イエロー・コーラル・レッドの6種類と豊富なのが特徴。

ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種類。512GBモデルがない代わりに、128GBがあります。

お値段は749ドルから。日本での価格は、64GB版が84,800円、256GB版が129,800円、512GB版が152,800円(Apple直販、税別)。うーん、こっちも微妙な価格。

XRは遅れて販売開始で、予約が10月19日16時01分から、発売は10月26日だそうです。

そして、Apple Watch Series 4。

「Apple Watch Series 4」が発表、ディスプレイが30%以上拡大&心電図機能も新登場 - GIGAZINE

こちらは画面サイズが38mm、42mmから40mm、44mmと拡大。おまけに心電図機能付き。デザイン、機能共に大幅刷新です。

お値段は、日本価格では45,800円から。機能を考えると、こちらはお買い得かもしれませんね。

なお、新型発表に伴い、旧型の価格が下がってます。

iPhone 8は67,800円(64GB)から、8 Plusは78,800円(64GB)から。iPhone 7が50,800円(32GB)からで、7 Plusが64,800円(32GB)から。

Apple Watch Series 3はアルミモデルのみとなり、31,800円からだそうです。

なお、iPhone X、iPhone 6s、iPhone SE、そしてApple Watch Series 1は販売終了だそうです。

ところでiOS 12ですが、一般向けには9月17日から配布開始となります。

さて、噂にあったMacBookの新型の話は結局出ませんでしたね。MacBook Proの時のように、後日突然売り出すんでしょうか?

さて、私ですが、今年こそはiPhoneを買わない予定です。

結局毎年買っちゃってますけど、去年買ったiPhone Xをあまり活かせていないため、さすがに見送りです。機能強化はほとんどないし、指紋認証はないし、外観の違いもXS Maxでなければほとんどないですし、しかも高い。その上、今年はすでにMacBook Airも買っちゃいましたし。

せめて指紋認証でも復活してくれたら考えるんですけどね。あれがないと不便です。そうでない限り、特に発売日に買うべき理由が見当たりませんね。

強いて欲しいものというならXS Maxでしょうかね。画面サイズだけは憧れます。が、今ならiPhone 8 Plusの方がお得でしょうか?

今年は売れるんですかね?見るべきものがApple Watch以外には見当たらない上に値段が高すぎるように感じました。個人的には、あまり売れる気がしないんですが、どうなるんでしょうかね?

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2018年9月12日 (水)

HPダイレクトノートPCにRyzen搭載エントリーノートが登場

HPから、AMD Ryzenを搭載しながらも49800円というわりと安価なノートPCが販売されているようです。

HP 15-db0000 - HPが15.6インチのエントリーノートにRyzenを積んできたぞー!!

HP 15-db0000というシリーズ。15.6インチ液晶(フルHD)にメモリ―4/8GB、1TB HDDか256GB SSDを搭載し、DVDライターな光学ドライブ(DVD-RAMは使用不能)も内蔵するエントリークラスのノートPC。バッテリー駆動時間は8時間で、重さは2.0kg。

Corei3並みのRyzen 3 2200Uを搭載するモデルが49800円から。他にCorei5相当のRyzen 5 2500Uを搭載するモデルがあります。

Corei3搭載ノートだとどれくらいが相場か知りませんけど、さすがに5万円という価格は手ごろなお値段じゃないでしょうか?

AMDにはいろいろと期待しております。PC用CPUはIntelの、GPUはNVIDIAの独壇場となりつつありますから、その牙城をぜひAMDには崩していただきたい。ライバルのいない市場ほど、消費者にとって不利益なことはないですからね。緊張感を保っていただくうえでも、対抗馬の存在は重要です。一時期Microsoftもそんな感じでしたけど、今はずいぶんと事情が変わってしまいました。

なお、HP 15-db0000は以下のサイトから購入可能です。

HP 15-db0000 製品詳細 - ノートパソコン | 日本HP

お手軽なノートPCが欲しい方は、候補にいかがでしょうか?

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2018年8月22日 (水)

時計型コンピュータの原点は・・・

Apple Watchよりもずっと以前に、時計型のコンピューターというのは存在しておりました。

それが30年以上前のこと。このころから、腕時計型のコンピューターを持ちたいという人間の欲望がすでにあったということが分かりますね。

「ウェアラブルコンピューター」の源流は1980年代の日本にあった - GIGAZINE

私も薄っすらとこの端末の広告を見た覚えがあります。普段は腕につけて、自宅ではキーボード付きドックにドッキングして使用。

もう、未来的とかどうとかではなくて、びりびりときましたね、このデザイン。でも一方で使いにくそうな端末だなぁと思ったのも事実。画面が小さすぎるんですよね。やっぱり。アンバランスすぎです。

それでも、使えるものなら使ってみたいと思うのが男心。でもさすがに当時小中学生だった私が、本体だけで19800円もするこんな機械を買えるわけもなく。羨望の想いだけが、今でもくっきりと残されてます。

そういう想いがあったから、Apple Watchを買っちゃったんでしょうかね?本人にはあまり自覚はありませんけど、子供の頃の想いというのは、案外大人になるまで引っ張ると言いますからね。

なお、リンク先の記事によれば、この端末は32kHzの4ビットCPU、50×28ピクセルの表示画面に、メモリ2kB、7.5kB ROMを搭載。

まあ、時代を先取りしすぎたと言われればそれまででしょうが、あの時代にこういうコンピューターを作ろうと志して、実際にそれを商品化してしまったその情熱には頭が下がります。

今の日本の製造業に足りないのは、これじゃないですかね?効率化、合理化、省力化、そういう手段に訴えた利益追求はいいんですけど、誰かのハートをつかんで離さないような製品、そういうものが日本の製品から感じられなくなって久しいと感じますね。

ゼロからはじめる Apple Watch スマートガイド[Series 3対応版]

2018年8月12日 (日)

MacBook Airを買った本当の理由

最近、MacBook Airを買いましたが、その用途について明確に書くことに少しためらいがあったため、ちゃんと書いておりませんでした。

が、そろそろ正直にばらします。

私がMacBook Airを買った本当の理由。

それは『小説を書くため』です。

と言っても、書籍を出すとか、そんなレベルではありません。せいぜい投稿サイトにアップしている程度。

しかし一体、どうしてデジタル一直線な私がそんな小説執筆なんてものを始めたのか!?

なぜそこで、MacBook Airなのか!?

というあたりを少し語りたいと思います。

さて話は、昨年の5月に遡ります。

その当時の私は、ディープラーニングによる画像認識について勉強中(現在進行形です)。

しかし機械学習という技術はもちろん「画像認識」のみにあらず。他にも「自然言語処理」なんてものが流行っております。

その自然言語処理ですが、「word2vec」という便利なツールの存在もあり、文書分析から文章の自動作成など様々な応用事例があるので、そんな面白そうなものならぜひトライしてみたいと思ったわけです。

が、一つ困ったことがありまして。

それは「手ごろな教師データがない」ということ。

画像という奴は、ネットでわりと簡単に入手できます。これまで取り組んだネタ(お城の写真、クラウンの写真)では、Google画像検索などを使ってかなりの枚数が入手できます。が、文書、それも機械学習用に適した比較的長文の文書というものは、それほど簡単には入手できません。

「青空文庫」を使うという方法がわりと一般的でしたが、すでに多くの人がやりつくしたネタで、今さらやってもあまり面白くなさそう。どうせなら、人と違う独自のものでやってみたいと思ったわけです。ひねくれものですねぇ。

そこで最初に考えたのは「このブログの文章をスクレイピング」して教師データにする方法。

ところがその当時は、「ブログのスクレイピング」というところでまず頓挫。

もっとも、これも本気を出していれば多分、いい方法が見つかったんでしょうが、このブログの文章というのはわりと短文ばかり、ということにちょっと引っかかっちゃったんですね。

しかも、時期によって流行がバラバラ。ある時はネットブックで、ある時はスマホ、ここ最近は機械学習・・・こんな内容がハチャメチャな文書を分析したところで、一体何が分かるのだろうか?などと考えたため、結局このブログの分析を断念。

やっぱり、自然言語処理の学習用の教師データには小説が一番よさそうだと考えます。文書表現は統一されており、しかもそこそこ長文。

が、世の中にある青空文庫以外の小説やドキュメントを使うのは、著作権的にいろいろと不味そう。

が、自分で作った文書であれば、なんの問題もなく使えるのではないか?

と思いついたのが、昨年の5月の半ばごろの話。

そこで、脳内に思い浮かべていたある妄想を基に「教師データ用の小説を書こう」と急に思いつきます。

その瞬間から、突如「もの書き生活」が始まったわけです。

まあ、このブログ記事をすでに10年書き続けている私、文書作成など造作もないこと。

・・・なんてことは全然なくて、わりと苦戦します。当然、小説とブログじゃ、まるで作法が異なります。だいたい私は、ここ最近小説なんてものをほとんど読んだことがない。最近読んだ本と言えば、「ゼロから始めるディープラーニング」だの、Interfaceの機械学習特集のような技術文書ばかり。

そんな状態で始めた文書作成ですが、2か月ほど経った8月ごろには、様相が一変します。

なんというんでしょうかね……ちょっと楽しくなってきちゃったんですよね、小説作りが。

教師データ用なんて目的はどこへやら、頭の中の妄想を文書に変えることの快感というか、そういうものに目覚めちゃったわけでして。

で、調子に乗った私は、なんと「小説家になろう」という投稿サイトにアップを始めます。それが昨年8月のこと。

気づけばもう1年ほど、投稿サイトにアップし続けております。

さて、私の文書作成手段ですが、いろいろ試した結果、iPhoneのメモアプリが最適だということになりました。

寝転がってても、出先でも使えます。しかもiPhoneでもiPadでも、ブラウザ上でiCloudにつなげばPCでもOK。文書作成にはメモアプリが一番便利ということになりました。

書き上げたら自分宛にメモを丸ごとメールで送って、メインPC上でメモ帳を開いてコピペして保存。そこでもう一度、文書を頭から総チェックして修正し、アップする。そういう流れで投稿をしております。

ところが、やはりというかiPhoneで数十万文字もの文書を作成するというのは相当無理がありまして。

キーボードが小さくて思うように入力できないという悩みはもちろんですが、それ以上の悩みは実は画面が狭いこと。

iPhoneで書いたものをあとで読み返してみると、文章の飛躍やおかしな表現が出てきます。

iPhoneの画面上で見渡せる領域では辻褄が合っていても、PCで全体を見回すと途端に矛盾や飛躍が出てくる。

私自身の文書作成能力の低さが浮き彫りになったわけですが、前後のつながりを把握するためには、広い画面での文書作成環境が必要だと感じるようになります。

じゃあ、画面の大きなメインPCで作業をすれば解決かというと、そうもいかない。

メインPC上でメモアプリを使うには、ブラウザからiCloudにつなぎ、その中のメモアプリを呼び出します。iPhoneで書きかけの文書もそのまま引き継げて、それはそれで便利だったんですが、いくつかの問題が発生。

当たり前ですが、メインPCはデスクトップ機なので、椅子に座ってかしこまって使わないといけない。自由スタイルで書けるiPhoneのようにはいきません。

せめてクラムシェル端末が欲しいなぁと思い始めたのは、秋ぐらいからでしょうか?

よく見るとそのころのブログ記事にも、そんな願望がちらほら登場しておりました。

ところが、1月頃にひょんなことからレノボのG580が手に入ったので、これを使おうと考えます。

Lenovo G580が我が家にやってきた: EeePCの軌跡

ちょっと重い端末でしたが、デスクトップよりは使いやすい環境。これが定着するかと思いきや、別の問題が浮き彫りになります。これはメインPC、G580双方に共通の問題。

それは「ブラウザ版iCloudが不安定」だということ。

文書がうまくiCloud上にアップされないことがあり、せっかく書いた内容が失われたこともしばしば起こります。

iPhoneならそういうことはほとんど起こらないんですが、Windowsだと文書の反映が遅すぎてトラブル続き。

というわけで、メモアプリによる大量文書作成環境の要望を改めて書くと

「広めの画面」、「キーボード」、「iCloudへの安定接続」、「自由スタイル維持」の4つになります。

要するに、この4つの条件を満たす最安の端末が「MacBook Air」だったというわけなんです。

そしてついにこの夏、そのMacBook Airを購入しました。

いまさらですがMacBook Air買いました: EeePCの軌跡

Img_2054

で、今のところは大当たり。使い勝手は上々。なんだ、こんなことならもっと早く買っておけばよかった、と思うほど。

欲を言えば、Airよりも12インチのMacBookがベストだったんでしょうが、さすがにMacBookはちょっと高いですね。

いつまで続くか分からない趣味のための道具ですから、整備済み品で約9万というお値段で手に入るMacBook Airは、今の私にはちょうどいい端末でした。

このブログにしては、MacBook Airを買ったというのに「iPhoneアプリ作ってみた」だの「こんなアプリを落としてみた」だの「スタバでドヤってみた」だのという話が出てこないのは当然です。私にとって、目的はあくまでもメモアプリ活用なんです。

しかし、思いつきの趣味にかける金額としてはちょっと高いんじゃないかとも考えたんですが、しかし考えてみれば今までだって無意味な趣味にお金をかけていたわけです。別に今に始まったものじゃないですね。

さて、せっかくなので「内容」について少し触れておきます。

今からおよそ400年先の世界。半径7千光年の円状に分布する800個ほどの「地球(アース)」が舞台。

そこには2つの陣営が存在し、お互いに武力衝突を繰り返しつつも、自身の陣営強化のため、まだ手付かずの人類生存惑星を探し出しては同盟に組み込んでいく……という異文化交流ものです。今はやりの「異世界」ものとはちょっと違う。

なんとなく銀○伝にインスパイアされたような内容ですけど、英雄なんてものは出てきません。主人公からして、ほぼモブキャラレベルばかり。

登場する惑星は中世だったり、戦国時代だったり、あるいは現代だったりするわけですが、そこに強力な武器を持った宇宙船が降り立ちます。

古今東西、強力な兵器を持った集団が未開の土地に現れれば、略奪、虐殺が起きるというのが人類の性。それが起こらない情勢とするために、あえて2大勢力の均衡状態という設定にしております。

もちろん、似非科学的な要素もあります(統一語という設定や、ワープや宇宙船の浮上原理など)が、なるべく現実的な設定をしようと心がけているつもり。

例えば作品中に「スマホ」が登場しますが、この世界のスマホというのは、

・一度の充電で1週間持続。だが部屋の中ではワイヤレス給電のため、事実上無制限

・脳波認証、脳波文字入力(キーボード不要)

・3次元ホログラフィー表示が可能

・DNAストレージ採用で、PB(ペタバイト)級の保存領域(事実上無制限)

という、未来ということを考慮すれば極めて現実的(?)な設定を採用しております。

他にも、登場する兵種はたったの4種類(戦艦、駆逐艦、航空機2種)で、艦隊戦はロングレンジでの主砲の撃ち合いのみという、なるべく無理のない設定にしてるつもりです。

最初はこの設定で小話集的なものを書いてたんですが、今はこのシリーズがメイン。

宇宙艦隊のど真ん中に魔女が嫁にやってきた

宇宙艦隊パイロットの奥様は魔女

ちょうど欧州の中世くらいの文化レベルにやってきた主人公の所属する艦隊。だが、降り立ってみればそこには魔女が住んでいた・・・で、王国最速の魔女と主人公が結婚して、その後2人で悪戦苦闘・・・というストーリー。

他にもいくつか小話をアップしてるんですが、やはり設定が一番はじけてるせいか、この魔女シリーズがいつの間にかメインになってます。

気になる方は、リンク先をご覧ください。

このシリーズは昨年の11月ごろから書いているんですけど、最近はなんだか自分でもよく分からない方向に話が進んでおります。

が、つい先日、このシリーズがどういうわけかこれがバズっちゃいまして、1日に4000PVを超えた日がありました。今も多少、余波が残ってます。

もちろん、昨年ごろの自分の文書を見ると、ああ、ずいぶんと下手だなあと思うこともあります。最近の方が、まだましですね。

しかし「小説家になろう」サイトの他の作家さんの作品などを読むと、上手い人だと本当に短い文章でよく伝えられてます。私はどうしてもだらだらと書くタイプ。文字数ばかりが増えて、上手い人と比べたら語彙力も表現力も、遠く及びません。

表現力が乏しいから、どうしても挿絵が欲しくなるんです。でも、どうやったらイラストを描いてもらえるのかすらわからず。大体、お金がありません。もちろん、私には絵心もなし。だんだんと欲が出ちゃいますね。

ところで、ここでは私、「ディープ タイピング」と名乗っております。

ディープラーニング用の教師データを作るのが目的だったので、そういう名前にしました。深い意味はありません。

というわけで、実にお恥ずかしい限りですが、このブログ記事からは全く想像もつかない方向のコンテンツを作っているというお話でした。

が、一度始めちゃった以上、ネタとモチベーションが続く限り、執筆活動は続けようとは思っています。もっとも、最近ちょっとネタ切れ気味ですが・・・

もちろんこのブログも、随時更新は怠らず行ってまいります。しばらくは2つのコンテンツを維持しようかと思ってます。おかげさまで当面、MacBook Airが活躍しそうです。

アップル 13.3インチ MacBook Air(1.8GHz Dual Core i5 / 8GB / 128GB) MQD32J/A

2018年8月 8日 (水)

コーディングが学べる魔法の杖!?

魔法使いが杖を振ると、魔法がかかる。ディズニーあたりではよくある演出ですが、あれを実在化したような杖が登場。

といっても、タブレット端末の画面の中のみのようです。

コーディングが学べる"魔法の杖"がKanoから登場

この魔法の杖は、Kanoというロンドンのスタートアップ企業が考案したツール。磁力計、加速度計、そしてジャイロスコープを内蔵しており、BluetoothにてMac、Windows PC、iPad、Androidタブレットと接続、連携するそうです。

ご覧の通り、画面内のオブジェクトを杖の動きで操作するというもの。自在に動かしたり、出したり消したり、形を変えたりと自由自在。

ただし、その動きを作り出すにはコーディングが必要。魔法の杖でコーディングするのではなく、魔法の杖を使うためにコーディングする。そういう学習キットです。

プロジェクターを使った大画面で使用すれば、それなりのイベントに使えそうなキットですね。コーディング学習だけでなく、催し物でも使えそうな気がします。

ワーナー・ブラザース公式 ハリー・ポッター アルバス・ダンブルドア 魔法の杖 レプリカ コスチューム用小物 男女共用

2018年7月28日 (土)

「Macがぜんぶわかる本」買ってみた

MacBook Air買ったので、そういう本を買ってみようかと思いたち、近所の本屋で買ってきました。

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MacBook Airより一回り小さいです。どうでもいいことですが。

それにしても、最近本屋さんの数が減りましたね。

自宅から歩いてすぐのところに本屋さんがあるんですけど、考えてみればこれはずいぶんと贅沢な環境なのだと感じますね。

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目次はこんな感じ。Macの基本的な使い方がずらずらッと紹介されてます。

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ネットでググればいろいろな情報が手に入る時代ですが、こういう基本的な操作はやはり書籍が見やすいですね。

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ところで、この本のMacBook Proの項目はちょっと古いですね。

この本が出た後にMacBook Proの刷新が発表されたため、追いついてません。

この本自体が出たのがそもそも1月。情報が古くて当然です。

最新機種をチェックするという目的ではこの本、あまり役に立ちそうにはありません。悪魔でも、使い方を知るための本と心得ましょう。

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直感でわかりやすいといわれるMacですが、「タイムマシン」というバックアップ機能があることは知りませんでしたね。まあ、Mac内に重要なファイルは一つもないのでいいんですけどね。

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「Siri」も使えます。これでハンズフリー操作をしようという発想はなかったです。

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敵はやはりWinなようです。

これを見て思い出しましたが、まだ学生時代にとあるWindows系の雑誌で「さようならMacintosh」という特集を組んで大炎上したときがありましたね。

その雑誌、読んでみましたがあまりにひどい内容。まだSNSもない時代に炎上するという、今思えばすごい事件でしたね。

この本のこの記事の書き方も、あくまでもWindowsからMacに引っ越したくなった方向けにかかれています。決してWindowsをdisったりしてません。

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他にも、アプリの紹介や

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トラブルシューティング的な記事もあります。

私のように、最近Macデビューを果たしてしまった方には、ピッタリな本だと思います。特に、ジェスチャー操作は参考になります。おすすめです。

Macがぜんぶわかる本決定版 (洋泉社MOOK)

2018年7月15日 (日)

MacBook Airを1週間ほど使用して

MacBook Airを使い始めて1週間ほどたったので、毎度のことですが使用感をレビューしてみます。

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ところでこのブログ、「EeePCの軌跡」とあるとおり、元々はネットブックの活用からスタートしております。

その後モバイルの主力はスマホに移りましたが、それでもちょくちょくWindows系のモバイル機器には触れております。

そんな私が、実に23年ぶりに購入したMac系ノートブック。

実はまだ、それほどMacらしい使い方をしておりません。MacのApp Storeなど開いてませんし、Bootcampを使ってWindowsをインストールするなどというコアなこともしておりません。

ブラウザとメモ、時々音楽と動画。せいぜいその程度しか使っておりません。

その程度のアプリで評価する使用感だということを、まずご承知おきください。

さて、これまでWindowsのノートブックを中心に使い続けてきた私が、今MacBook Airに抱く印象は

圧・倒・的・快適!

この一言に尽きます。

Windowsって、休止状態だろうがスリープだろうが、復帰時にはしばらく動作が遅い。スマホが当たり前のようにスリープ復帰ですぐ使い物になるというこのご時勢に、電源を入れてすぐに使えない。まあ、PCなんてそんなものだと思っていました。

が、MacBook Airは、液晶を開いた途端、すぐに復帰。パスワードは求められますが、それでもWindows機よりはまし。

会社のWindows機は、蓋を開けてCtrl+Alt+Delを押してパスワードを入れてようやく復帰。しかも、しばらくガリガリとHDDが回っています。

Ctrl+Alt+Delとパスワード入力は、その気になればなくすことは可能ですけど(会社のはダメですが)、復帰後のレスポンスの悪さはWindows 10 PCになってもまだまだ解消されたとは言い難いようです。

ところが、MacBook Airは復帰した途端に快適に使用可能。

スマホで当たり前だったことが、このMacBook Airでも可能。たったこれだけの事実が、WinPCとの違いを際立たせています。

おまけに、バッテリーの持ちが良い。スリープ状態で放っておいても、ほとんどバッテリーを消費しません。このため、最初に起動して以来、一度も電源を落としたことがありません。この辺も、スマホのような使い勝手ですね。

Img_2040

ところで、MacBook Airを買ってずっと気になっていたのが、このトラックパッド下にある子の切り欠き。

一体、何のためにこれがついているのか?疑問でした。

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どうやら、こういういことのようです。

指一本で簡単に開けられるよう、切りかかれているんですね。

会社のPC(富士通製)でこれと同じことをすると、本体が浮き上がってきます。このため、本体を片手で押さえ、もう一方の手で液晶を持ち上げる必要があります。

自宅にあるLenovo G580は本体が重いため、浮き上がることはないのですが、指一本で開けるには硬すぎます。

硬すぎもせず、ゆるすぎもせず、ほどよい硬さのヒンジ。たったこれだけのことですが、快適さに貢献しています。

キーボードを打っていると、トラックパッドに手の一部が触れて誤動作するということはWindowsではよくあります。このため、マウスを接続しているときはトラックパッドを無効化するという設定を使い、その誤動作に対処しているのが現状。

ところがMacBook Airは、誤動作したことがありませんね。これだけ大きなトラックパッドでありながら、誤動作を起こさない。細かいことですが、これがWindows機ではイライラの原因でした。

そういえば、EeePCはトラックパッドが小さくて、手が触れないから誤動作自体がほとんどなかったですね。あれはあれでよく考えられた設計と言えます。

いいことばかりでもないです。不満点もいくつか。

キーボードの音がちょっとうるさい。ペタペタと音がします。だいぶ慣れましたが、ちょっと耳障りですね。

どういうわけか、日本語変換で候補から選んだ後は、2回Enterキーを押さないと確定しません。Windows機の感覚でつい一回で確定するものだと思って次を打ち始めると、まだ確定していないことに気づき、慌ててもう一回Enterを押すということをよくやります。

何か設定があるんでしょうか?今のところ2回Enterで対処してます。

別に問題というわけではないんですが、App Storeを使おうという気になりません。Storeが悪いのではなく、標準インストールアプリで事足りてしまうため、新たに追加で何かを入れようということがないだけです。これはこれで快適なのですが、自称ハードユーザーとしては物寂しい限り。なにか面白いアプリ、ありませんかねぇ。

せっかく手に入れたMacだから、昔抱いていた”iPhoneアプリ開発”の夢を叶えてもいいんですけど、今それをやる余力がありません。でも、いつかは・・・

おそらく、私の使い道ならChromeBookでも同様のことができるかもしれません。が、iPhoneのアプリとの連携が主なので、私にはやはりMacBook Airが最適でした。

同じWindowsでも、Surface Proだともうちょっと快適なんでしょうか?

そういえば、廉価版のSurface Goが発表されましたね。ただ、日本では一般向けが64800円から。海外では399ドルという価格であることをかんがえると、ちょっと高いですね。せめて、Office無しを選べるとよかったんですが。

iPhoneとのデータ共有が必須の方なら、MacBook Airはおすすめです。お金があれば、MacBookやMacBook Proでもいいですけど、少しでも不安があるならこの廉価なMacBook Airがベストチョイスですね。これはこれで、悪い選択肢ではありませんでした。

アップル 13.3インチ MacBook Air(1.8GHz Dual Core i5 / 8GB / 128GB) MQD32J/A

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