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2018年2月22日 (木)

4096色表示可能「総天然ショック」なFM77AV

私がX1を買った頃(1986年)に売られていたFM77AVというパソコンですが、私の知る限りFMシリーズの中で最も強烈な印象を持ったパソコンです。

総天然ショックに大勢がショックを受けた、4096色同時表示を実現したAVマシン「FM77AV」 - AKIBA PC Hotline!

この当時「4096色」という色数は、パソコンとしては当時最大の色数でした。ちなみに、うちのX1は8色。他でもせいぜい16色というのがあるかどうかといったところ。256色でも、512色でもなく、いきなり4096色です。

もっとも、320×200という解像度のみ対応だったようですが、当時店頭で見たこの「総天然ショック」な画面は、なかなか衝撃的なものがありました。

ただし、正直色数だけがショッキングだったという印象ですね。それ以外にこれといったソフトがあったとは聞きませんでしたね。結局、2年後にX68000(65536色)が登場して、印象が薄れてしまった感はありますし。

このパソコン、私の高校のパソコン部(計算部だったか?)にあって、文化祭の時に見た覚えがあります。その時は色数よりもFM音源の音楽プレーヤーというイメージです(ちなみに私はその部には所属せず)。

何かに突出した個性が求められた時代。もっとも、たった一つの個性だけではメジャーになれないということを如実に示してしまったパソコンでしたね。バランスの取れた天然色パソコンは、その後のX68000の登場を待たなくてはならなかったというのが私の記憶です。

時代を彩った名機たち~1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る: マイナビ

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