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2016年5月11日 (水)

マクラーレンF1の整備には1996年製コンパックノートPCが必要!?

マクラーレンF1といえば1990年代始めに1億円で売り出されたスーパーマシンというのが私の記憶。たしか、カーボンモノコックボディを採用した初の量産車(?)でしたよね。

総生産数106台中、現存するのは100台。その100台の修理・メンテナンスには表題にある通り1996年型コンパック製のノートPC「LTE 5280 laptop」が必要とのこと。

5億円以上の価値を持つ「マクラーレン・F1」のメンテナンスには20年前のCompaq製ノートPCが不可欠と判明 - GIGAZINE

なんでも、MS-DOSでしか接続できないCAカードを使ってのみ、マクラーレンF1とPCとが接続できないらしいです。

これが可能なノートPCが先のコンパック製ノートPCとのこと。

いかにも90年代のノートPCって感じですねぇ。

すでに20年以上も前のこのスーパーカーですが、当のマクラーレン・カーズはまだまだメンテナンス体制を維持していくとのこと。

が、さすがに20年前のこのノートPCを入手することが困難なため、今どきのPCで接続する手段を考えているようです。

それにしても、今なら5億円は下らないといわれる車の維持に、こんな何の変哲もない古めかしいノートPC(?)が必要というあたり、なんだかおもしろい組み合わせです。

コンパックって結局はHPに買収されちゃいましたけど、昔はちょくちょくコンパック製PCを持ってる人を見かけましたねぇ。まだスマホブームはおろか、ネットブックの時代よりも前に急激に衰退していつの間にかなくなってしまったイメージの会社です。

この会社のおかげで、ここ日本でもPCの価格が急激に下がり、PC-98全盛時代からDOS/V機へと移行するきっかけとなったはずですが、そんな時代の名残がまだ活躍していたんですね。

そういえば、1996年といえばLibretto 20が発売された年。私が初めて買ったDOS/V機はまさにこのLibretto 20でした。そんな時代のPCなんですよね、このコンパックノート。

マクラーレンF1とコンパック。意外な組み合わせの存在にもびっくりですが、さらに永続的にサポートを続けようとするこの会社の姿勢には頭が下がりますね。

1/24スーパーカーシリーズ No.10 マクラーレンF1 GTR 1997

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パソコン系」カテゴリの記事

コメント

これよく分からないんですよね。
自分もちょっと調べたんですけど、5280ってあの当時としては極々フツーのノートなんですよ。
CAカード云々にしたって、バラして内部接続するんでも無ければ、一般的な「PCMCIA」でしょうし、
そもそもバラすぐらいならノートである必然性も無い。
更に同系統機だけで、5000~5400の6シリーズ11機種もあり、カタログスペック読む限り、
違いはCPUクロックと標準搭載メモリーにモニターサイズ(解像度はほぼ一緒)程度。
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/old/lte/
少なくともこのシリーズなら全部使えそうだし、極端に言えば当時のPC-98でも何とかなりそうな感じなんですよ。
単にメーカーの指定機種が5280になっていたってだけで、他の機種での確認して無いだけなんじゃないかと思わずにいられない…

緋呂々さんに同意ですね。
その時にあてがわれたコンピュータが
コンパックのものだったって事でしょう。

そして、それ以外で動く補償が無いのであれば
それと同じパソコンを用意すればいいじゃないって
単純だけどおバカな対応をしてたのがいたと。
その後、そのおバカが辞めたりして、引継ぎが
出来なかったりして、更にブラックボックス化した
って事なんじゃないですかね?

20年前の開発に関わった方がそのまま
会社に在籍してても役職がついて、話がそこまで
届かないのかもしれません

こんにちは、緋呂々さん、mokekyoさん。

そのあたり私もちょっと不思議に思ったんですけど、すでに代替案を模索し始めてるにも関わらずすぐに出てこないあたり、やはり独自インターフェイスが使われてるんじゃないかなあと思われます。

この当時のノートPCってCD-ROMドライブなどをつけるためのマルチベイがあって、これがベイの形状、コネクタとも各社バラバラだったような気がします。

もしかしたらこの仕組みもこの独自な部分につかまってるゆえに、他に乗り換えられないってこともあるかもしれません。

あるいは単にシステムそのものがイメージバックアップしかされてなくて、このPC以外では起動できないってだけなのかもしれません。

推測ですが、思いつくのはこんなところでしょうか?

いやー、単純なものこそ正解だと思いますよ。
環境を考えるのであればまずは、まだサポートされているDOSを
探すことになりますがPCDOS2000もずいぶん前にサポート切れてますし
MSDOSじゃないし、無駄な確認作業なんてしたくないでしょうし。
フリーのものは多分論外でしょうからこんパッくの吸収先のhpに
ごねて、「サポートしろ!」「じゃ、毎月サポート料払え!」
「毎月も使わねーし、タケーヨ」とかの鍔迫り合いをしてんじゃないかと。


今のパソコンってDOSは動くんですかね?
win95とかだとインストーラーで固まる事も
ありましたし(w

うーん? 申し訳ないですがこればっかりは納得出来かねますねぇ…

"システム"とか"サービス"側の話しはmokekyoさんの説に乗っからせて(失礼w)もらいますが、
機器的な面でもよしんばPCMCIAでなくマルチベイを利用していたとして、
同一系統シリーズでオプションの互換取らないなんて話し、聞いたこと無いんですよ。
件の5280がマルチベイを搭載していたとして、同じ"5000"シリーズの、少なくとも上位機種では互換を取っていたと推測されます。
あの頃の日本メーカーなら1機種だけの専用オプション作っても不思議無いですけど、
合理主義一点張りの米企業がやるとはちょっと考えられません。

可能性があるとすれば、唯一5280だけがマルチベイやPCMCIAなどのコントロールに、
シリーズ中の他の機種とは違うチップを搭載していた…とかでしょうか。
それもかなり可能性低そうですけど。


mokekyoさん
現行機種でのDOSの件ですけど、メモリー容量や速度(多すぎ速過ぎ)でエラー。SATAもBIOS設定間違えると認識せず。
一番厄介なのはPCI-Eコントローラを認識出来ず、そこから繋がるドライブ類も使用不可なんて気がしますw
入れる事さえ出来ればOS自体は動くかもしれませんが、これらの影響でそもそもインストール不可かも。
素直に旧ハード保管しておくか、仮想環境使った方が良さそうですね。

緋呂々さん、どもです。
なるほど、PCI-Express関連がダメっぽいのは
何となく判りますが、BIOS経由でのアクセスであれば
SATAをIDEとして認識してくれないかなぁ(無理か

ビデオカードもAT互換機と言う括りであれば、VGAは
ぎりサポートしてくれていると。。。

実際には速度による内部ウェイトがウェイトにならない
くらい速度が速くなるっぽいですね。そうなると、仮想化
すると機械的な部分が無いので、使われるCPUパワー
フルに使って固まるか、、、いやクロック数を調整して
遅く動作させるのか!?

DOSはPCDOS2000やMSDOS6.2、英語版の5とか
色々と保管してあるので、試してみようかな(w

この当時、マクラーレンチームをコンパックがサポートしていたのか、記憶は定かでは無いですが、汎用品?なにそれ美味しいのといいたくなるような作りで、名前通りほぼF1マシンという超絶3座スポーツらしいエピソードな気はします
このCAカード、BMW製のエンジンマネージメントだけでなく、シャシー制御なども含めた統合化システムにアクセスするために、かなり特殊でドングルのような機能をもたせていた可能性はありそうですね
まぁ、それ以前にこの当時のカーボンコンポジットは、事故などで損傷を与えてしまうと、下手をすれば修復に億単位の費用が掛かるわけで、オーナーからすればこの程度のことは些事に過ぎないのかもしれませんね

マジック143点灯さん、どうもです。
ああ、ドングルとかありましたね。環境移行をする際の
ネックによくあがってました(認識されないとか、無くしたとか(w

この話の時はまだUSBが出てきて一般化するくらい
ですから、ドングルはパラレルかシリアルのいずれかに
なっていると思われるので、今の環境に置き換えるので
あれば、本来であればUSBに置き換えなんでしょうけど、
プログラムがDOSって事になるとUSBが無理そうだし。

特殊は無いと思いますよ、特殊っぽくしてるのはありそうかも
しれませんが(w

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