« ASUSの新しいTransBook T100Chi登場 | トップページ | 初代iPad発売から6年経ちましたが »

2016年5月30日 (月)

大陸間弾道ミサイルのシステムは未だに8インチフロッピーディスクで稼働

一つ間違えれば人類を数十回滅ぼせるといわれるアメリカの核弾頭を管理するシステムでは、なんと8インチフロッピーディスクが使われてるそうです。ひえっ・・・

大陸間弾道ミサイルや核爆撃機のオペレーションにいまだにフロッピーディスクが使用されていることが明らかに - GIGAZINE

1970年代のIBM Series/1で動く「戦略的自動コマンド・アンド・コントロール・システム」が8インチフロッピーを使っているシステムだそうですが、2016年にもなっても「まだ動作するから」という理由で使われ続けているそうです。

さすがに古すぎて今後これを維持するためにはかなりの費用が掛かるため、システムの更新を考えているようですが、いっそのこと核弾頭ごと葬り去ってはいかがでしょうかね?

それにしても8インチフロッピーディスク、以前にも書いたかもしれませんが、私は数回しか見たことがありません。

大学の研究室にあった、予算取りのために残されていた古いシステムに使うディスクがまさに8インチだったんです。

iPad miniくらいの大きさでディスク容量は数百kBほどだったそうです。今じゃ16GBで少ないなんて言ってる人いますけど(私だ)、罰当たりな発言ですね。

3.5インチフロッピーディスクですら見たことがないという世代が存在するこの時代、いまだに世界人類を滅ぼしかねない兵器の根幹が8インチフロッピーにかかってるなんて、あまり笑えませんね。

なお、Amazonではまだ売ってるんですね、8インチフロッピー。もしかして、まだまだ需要があるんでしょうか。

住友3M 8インチ フロッピーディスク FD/2D 256 10枚紙箱入

« ASUSの新しいTransBook T100Chi登場 | トップページ | 初代iPad発売から6年経ちましたが »

科学・技術」カテゴリの記事

コメント

この元記事読んだ瞬間、「arkoujiさんがブログネタに使いそう」と思いましたw
それにしてもAmazon恐るべしですねー。そこは調べなかった。

で、このブログ読んでからFDに関して調べ直してたら、西陣織の織機が似たような状況で、FDの代替が喫緊の課題なんだそうです。
こちらはミサイルに比べれば平和的とはいえ、やはり深刻ですね。
しかも「技術的には可能だし、いつかは移行が必要だが、諸々の事情で放置しているうちに、更新が困難な状況になっていた」という、
これまた米国防省と似たり寄ったりな理由らしく…人間って周囲の変化がないと行動しないもんなんですねぇ。

こんにちは、緋呂々さん。

お察しの通り、ネタにさせていただいてます。しかしまだ8インチフロッピーが売ってるなんて思いもよらず、なんとなく探したら出てきました。

今や64ビット機の時代とは言え、8ビット機程度の性能で十分というものも多く、そういうものが取り残されてるんでしょうね。西陣織の話も聞いたことがあります。もうちょっとましですが先日のマクラーレンF1の話もありますね。探せばこういう話、まだまだありそうです。

そうですよね、これらのネタを見ると
『arkoujiさん、喜びそうだなぁ』って思いますよね(w

こういうのは『触らぬ神にタタリ無し』って事ですが
アメリカでも似たような『壊れてないものをバラすな』みたいな
コトワザがあったと思います。そのままの意味ですね。


でも、こういうのって昔の役所のデータがテープに記録されてて
読み出し出来る機械が無くなっていて、読めない=データ損失
ってのがあったと思うのですが、あれ?違ったかな

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510034/63692245

この記事へのトラックバック一覧です: 大陸間弾道ミサイルのシステムは未だに8インチフロッピーディスクで稼働:

« ASUSの新しいTransBook T100Chi登場 | トップページ | 初代iPad発売から6年経ちましたが »

当ブログ内検索

  • カスタム検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ