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2015年6月15日 (月)

”ベーマガ”時代を髣髴とさせるBASIC言語専用ボード”IchigoJam”買ってしまいました

まあ、いつかは買うだろうと思ってましたけど。

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Amazonで購入。

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完成品で2000円でした。

さすがにこれだけ大量のピンを半田付けをするほどの技量はなし。ここは無難に完成品を買うことにしました。

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日本発のコンピュータボード。しかもBASICで動いてしまうというお手軽な端末です。

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ボードにはPS2キーボード端子と

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ビデオ出力

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そして給電用のmicroUSB端子がついてます。

このIchigoJamを動かすにはPS2キーボードが必要ですが

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我が家にはまだあるんです、PS2キーボード。

Happy Hacking Keyboard Liteです。10年以上前に8000円ほどで購入した記憶。

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Android充電用ケーブルや安物TVと結合して起動。

・・・って、どうやって起動するの?これ。

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親指の先端辺りにスイッチがあります。これを左に動かすとスイッチON。

ちなみに基板上のLEDはプログラム制御用のものなので、電源が入っても点きません。

Img_9023

スイッチを入れて2秒ほどで起動完了。早い。

とりあえず昔のBASICの記憶や

Img_9015

この付属の”BASICリファレンス”などを頼りにとりあえずプログラムを作ってみます。

Img_9024

”A”って文字を10行10列目に表示するプログラムです。

当たり前ですが、あっさりと動きますねぇ。

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続いて作ったのはこのコード。

横はランダム、縦は26行目に”oo”という文字を表示。これを繰り返すというだけのプログラムですが。

Img_9026

これを実行すると、”oo”って文字が下から上にスクロールします。

BASICって、一番下の行に文字をPRINTすると、一行上にスクロールします。これを使って無理やりスクロールさせるプログラム。

これ無限ループなので、終わらせたいときは”ESC”キーで強制終了させます。

Img_9035

これを応用して、こんなコードを作ります。以下、テキスト化したコード。

5 Y=16
10 X=RND(35)
20 LOCATE X,26
30 PRINT "o"
35 I=INKEY()
40 IF (Y>1)*(I=ASC("J")) LET Y,Y-1
45 IF (Y<35)*(I=ASC("L")) LET Y,Y+1
50 LOCATE Y,13
60 PRINT "A"
70 IF VPEEK(Y,14)=ASC("o") THEN GOTO 100
80 GOTO 10
100 PRINT "GAMEOVER!"
110 END

変数は1文字(A~Z)までしか使えないようです。ちょっと不便。

行数がところどころ10おきになっていないのは、あとでなし崩し的に付け加えたからです。はい。

35行の”INKEY()”てのがキーボードからの入力を見てるところ。40、45行のIF文では”j”、”l”キーでそれぞれ左、右に移動するよう定義。

なお、代入は”Y=Y+1”ではなく、”Y,Y+1”って記述するんですね。そんな記述だったっけ?BASIC。

VPEEKってのは、指定した座標の文字を取得するところ。いわゆる”当たり判定”をさせてます。

これを実行すると

Img_9037

自機は”A”の文字が蛇のように上に伸びていき、下から沸いてくる”o”の文字をよけるというプログラムになります。

Img_9039

”A”が”o”に当たるとゲームオーバー。単純なゲームです。

コードが単純なだけに、実行スピードはわりと速め。すこしウェイト入れないとむずいかもしれません。

これ、実は昔 私がX1で作ったプログラム。

スクロール部分のアルゴリズムなしに書けるため、単純ながらスピード感あるゲームが作れます。

これをもうちょっとましな形にして、ベーマガに投稿しようかと思っていたら・・・気がつけばもう40代、ベーマガもなくなってしまいました。

とまあ、BASICって結構手軽にコードが組める言語なわけです。

IchigoJamには基板上にピンコネクターがついてて、例えば電子工作などを制御することも可能なようです。

IchigoJamではじめる電子工作 / Arduino、Raspberry Piとの比較 #maker #IoT / 福野泰介の一日一創

とりあえず、圧電スピーカーがついてました。

Img_9021

これを使って音を出すことも可能。

今のところ使い道がないため、取り付けてませんが。

Img_9030

なお

SAVE 0

と入力すると、0番目の保存先にプログラムが記憶されます。

0~2まで選択可能。全部で3本まで保存できます。

NEW

または電源オフでプログラム消去。

LOAD 0

で再びプログラムコードを呼び出せます。

ちょっと物足りないですが・・・USB端子をつけてTeraTermなどで使うことで、PC上で保存する(テキストのコピペをする)事も可能となるので、いずれまた拡張することにします。

シングルタスクなボードのためRaspberry PiというよりArduinoに近い感じなんでしょうが、応用しだいでは面白いものができそうな予感。

しかし、単純な言語ゆえに、ちょっとはまりそうですね。

ちょっと仕事が忙しい時期なので、まったりと遊んでみることにします。

(完成済み)「こどもパソコンIchigoJam」 BASICでプログラミングができる小型パソコン

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コメント

こういうのを見るとテトリスや
3D迷路を作りたくなりますね(w

こんにちは、mokekyoさん。

なかなか3D迷路は厳しいかもしれませんが・・・でも簡単にプログラムを組めるため、単純なゲームを作ることができるのがBASICのいいところですね。テトリスくらいのものなら作れそうですね。

変数でデータを持たせておけば
ナンとでもなりそうですけど、ライン命令とかは
無いんですかね、ならば疑似3Dで(諦めないのか

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