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2015年3月25日 (水)

映画「チャッピー」が意外に面白そう

「チャッピー」なんて名前からは想像もつかない無骨な外観のロボットが主人公の映画。なんだいつものヒーローものか何かか…って気持ちで読んだのが下の記事。

「第9地区」を超えた?SF大作『チャッピー』全米大ヒット、大絶賛の嵐 「発想がヤバすぎる」 - AOLニュース

予告編見たら、見に行きたくなりました。なにこれ気になる。

よくあるAIものですが、この手の話ってロボットが人類に反旗をひるがえすってパターンが多いものですが、この映画は全く逆のパターン。

しかし今までの多くの映画が作り上げた(?)イメージゆえにいわれのない差別や中傷を受けるチャッピー。

現実にもAIがもたらす未来に警鐘を促す人々がいますが、そんな社会に全く違う概念で挑むこの映画。一体、チャッピーはどうなるのか!?非常に気になりますね。

人工知能ってやつが発達すると、人類に反感を抱くようになるだの、いやいや労働を代わりに引き受けてくれて助かるだの(おかげで仕事が奪われるかも)、色々言われてますけど、私はAIの発達は必ずどこかで頭打ちになるだろうと考えてます。

単純な話で、コンピューターには"決断"が出来ないから。

そりゃ"判断"は可能です。プログラムにIF文入れて条件分岐してやれば、それに応じて処理を行ってくれます。

が、これまでにない判断を迫られた時は一体どうするのか?あるいはグレーゾーンな条件が現れたら、一体どうするのか?

世の中って意外とそういう事例が多い。というか、そんなんばっかり。

会社などで打ち合わせしてると、部署間の言い分が食い違ってしまうこと、よくありますよね。お互いの提示条件が違いすぎて、プログラム的にIF文で判断してたら無限ループに入ります。

で、お互いが条件を譲り合ってようやく決着するという(あるいは力関係に任せて一方に引きずり込まれる)というプロセスを歩むことになります。

こういうのはプログラム化し辛いんですよね。だから仕事の多くはマニュアル化できないんです。

単純に「新しいiPhone出た!」って時も買おうか買うまいか悩みますけど(私だけ?)、こういう事例にはどちらかが正解というのはなくて、結局のところ人間のグレーな判断のゆらぎ具合で決まります。

このチャッピーを見てると、飼い主(?)から教えられたことに忠実に従ってるあたり、なんとなく健気さを感じてしまうんですが、本来AIというのは与えられた条件以外の判断をしないもの。いくら発達しても、この映画に出てくるような行動パターンになるのかもしれません。

そういう意味でも、現実のAIの終着点といえる結末が待ってるかも!?

私はわりとノンフィクション、リアリティの高いものを好みますから、こんな感じに気になってます。

映画の紹介だっていうのに、仕事だの物欲だのが出てくるあたりおかしな紹介の仕方になってますが、一度予告編をご覧下さい。思ったより気になる映画だと感じてもらえるはず…です。

公開は5月23日だそうです。

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

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