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2014年9月27日 (土)

CFカードを旧式のPCのHDDとして使えるアダプタ”CF-SxSI変換機”

コンパクトフラッシュ(CF)カードをSASI/SCSIドライブとして使えるアダプターがクラシックPC救済委員会から発売されるそうです。

レトロPCに必須?SASI/SCSI - CF変換アダプタが予約開始 - AKIBA PC Hotline!

PC-98やX68k、FM-TOWNSのドライブとして使用可能。容量は40~4GBまで分割でき、最大7台のHDDとして認識させることが可能との事。

旧機種に対応したHDDなんて、もう売ってませんし。これらのマシンを所有している人で、ドライブが壊れたときには欲しい機器ですね。

昔はSCSI機器を買っておけば将来も使えるってくらい思ってたんですが、USB機器が普及してからすっかりなくなりましたね、SCSI。

ところで、SCSIって「Small Computer System Interface」の略で、なんだか読んで字の如く、そのまんまな規格だったんですが、PC-98だけでなくMacでも普通に使われていたインターフェースでした。

私は結局SASIの機器を持ったことはありませんが、IDE HDDが98上では”SASI”ドライブとして認識されてた記憶があります。SASIはIDEの前身ともいってる記事を見たこともありますが、関連あるんですかね?

気がつけばIDE(ATA)の規格の方しか残ってませんね。まあこれも時代ということで。

我が家でSCSIを使ったマシンは、Mac PlusとPowerBook 5300csのみ(外部インターフェース)。PowerbookのOSインストールのため、HDDよりはCD-ROMドライブの方が欲しいかなぁと思うくらいでしょうか。

でもそれ以上に欲しいのは、やっぱりディスプレイアダプタでしょうか?私にとっては、そちらの方が切実です。

Transcend 8GB CF CARD (133X、 TYPE I ) TS8GCF133

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パソコン系」カテゴリの記事

コメント

"SASI"は"IDE"ぢゃなくて"SCSI"の前身ですよー。
Shugart Associate System Interface を略して SASI
Shugart Technology という会社が作ったドライブ用のローカル規格だったモノを
PC周辺機器全般に使える汎用規格としてブラッシュアップしたのがSCSIです。
だからHDDだけじゃなくて、当時はスキャナやペンタブなんかもあったと思います。
ちなみに初期3世代のx68kはSASIだったんですが、基本構造がSCSIに近かったらしく、
SCSIボードを積まないで標準搭載のSASIインターフェイスにSCSIドライブを繋げられる、
同人ドライバが後に出てきて、無駄な出費が抑えられた記憶があります。

IDEもドライブ専用の規格だから、そういう意味ではSASIとはライバルだったはず。
汎用性に振り、代わりに高性能化ができなくなったSCSIに対し、内蔵ドライブ専用に特化させて、どんどん高速化していったATA(IDE)
どちらも方向性は間違っていなかったんですが、ユーザーの求めていたモノが時代と共に変化していった事で、
明暗が分かれたって所でしょうかね。


さて、商品の方ですが…
国内版だから安いのかと思いきや、CF PowerMonster や CF AztecMonster よりも高い。
http://www.stratos-technology.com/cgi/Shop/start.cgi?m=TileViewer
これじゃメリット薄いかなぁ。

追加訂正
この商品、SCSI変換機じゃなくて、SxSI変換機なのですね。
よく読んでなかった。
しかも容量分割機能などのおまけ付きと。 その分割高でも納得できる…かな?

とはいえ、x68000系は問題ないんだけど、最終型のx68030はインターフェイスが2.5インチSCSIなんですよ。
SCSIの2.5←→3.5変換アダプタなんて、入手困難の極みだなぁ。

SASIのドライブは・・・まだ押し入れに残っていたはず(笑)もう動かないかなぁ。

SCSIにIDEドライブを繋ぐインターフェース基板も、
ドライブのどれかに入れてました。
8GバイトのIDEドライブをSCSIで使いたかったので(笑)
SCSIドライブだと高価だったんですよ。
このインターフェース、
今でいうならS-ATA⇔IDEの変換インターフェースのサイズでした。

そういえばIDE(ATA)規格のHDDや光学ドライブも
S-ATA(シリアルATA)に代わってますね。

パソコンからFDDが姿を消し、USBとS-ATAの機器が繋がって
ケースの中もフラットケーブルが減り随分スッキリしたものです。

USBにWiFi子機を挿しておけば、
ゴチャゴチャした配線も減りました。
昔々はモデムやプリンターなど結構繋いでたんですがね。

考えてみれば8Gバイトの容量は、microSDメモリーなら「爪」の大きさくらいなんですよね。
しかもノーブランドなら数百円!
ホントに隔世の感を覚えます。

鉄腕アトムのように百万馬力で空を飛び回るロボットはいませんが、
ホンダのアシモは自立「走行」を実現しましたし、
4本足の軍用ロボットも作られている様子。

これが昭和35年生まれの私には、
かつて「21世紀の未来」の構図とはチョット方向が違っているような気がしています。

まあ大阪万博の昭和45年頃まで大気汚染(工業地帯のスモッグなど)もざらでしたから
現在の中国がやりたい放題で公害を撒き散らす神経も仕方ない気もしますが
海を挟んだ公害先進国である日本として黙って見ているばかりというのも
どうかとは思います。
実際PM2.5では被害を受け続けているのですから。

こんにちは、緋呂々さん。

おっしゃる通り、SCSIがSASIをもとに生み出されたというのは間違いありませんが、ただSCSIは構造上どうしても接続機器が高価になりやすいため、もう少し簡単に繋げられる規格ということで、IDEが生まれたと記憶してます。

だからSASI→SCSI→IDEというより、両者ともSASIから派生した規格だったかと。ただし方向性は随分と違いますが。

元々SASIが2台までしか接続できず、IDEも同じく2台までしか接続できなかったため、どちらかというとSASIに近いIDEがSASIの直系と言われてたのかもしれません。

いずれにせよ、今やSASIもSCSIもなくなり、これらを使うパソコンにとっては死活問題となりつつあります。他にもUSBキーボードをX1につなぐインターフェースなども出ており、旧パソコン用機器の需要は思ったよりあるんでしょうね。

こんにちは、enuteaさん。

人間サイズより大きなものはさほど進化してませんが、ポケットサイズのものは想像以上に進化しましたね。鉄腕アトムに見る未来像と現実を比べると、あの時代ここまでコンピューターが人間の代わりにならないとは思わなかったでしょうが、一方でここまで情報があふれポケットサイズの端末でやりとりすることになるとも思わなかったでしょうね。

うちにもSCSI機器が一つだけあります。ZIPドライブですが、当時FDDの代わりとして今後主流になるとまで思われたこの機器も、ライバル(?)だったMOもろとも消えてしまいました。ただZIPドライブには古いMacのバックアップが残ってるため、捨てられないんですよね。

MacのSCSI は、規格が確定する前のドラフト段階で発売されたために、厳密に言うと正式なSCSIではなかったはずですが、それでも互換性は十分でした
それより厄介だったのが、Cバスで接続した98のSASIで、各社が高速化を謳って独自規格に走ったせいで、互換性が殆ど無かったんですよね
X68だと、緋呂々さんがおっしゃる通りACE、PRO(別名X68互換機)、EXPERTまではSASIだったのですが、98向けに発売されていたSASI-HDDは、ほとんど認識しませんでした(ある程度は、有志の方が作成したSxSIやsusieといったドライバで回避出来ましたが)

>SCSIの2.5←→3.5変換
力技で、ケーブルを作られたユーザーさんもいて、Oh!X だったか電脳倶楽部だったかで見た覚えがありますが、ピッチから違うのによくやるなぁ、すげぇ労作だなぁと感心しきりでした

TOWNSの泣き所は内蔵CDドライブで、信頼性が低い上、起動シーケンスではQドライブ以外の外付けCDドライブを認識しなかったはずです(TOWNS-OSは、CD-ROM起動が一般的)
FDDはあるものの、ほとんどCDメディアでソフトが供給されていたため、内蔵CDドライブが壊れると、ほぼ使い物にならないんですよね

初期のPS/2には、DMAモードが追加されたATA規格策定前の、PIOモードしかないコンパックタイプのIDEが採用されていたのですが、安価な代わりにCPUが直接パラレル転送を行うという特徴から、当時の低速なCPUでは、とにかく遅かったことしか覚えていません
MacのSCSIは、その名の通り転送を専用のコントローラー通しで行うため、信頼性が高く(そのため、未だにサーバーでは利用され続けています)、当時としては十分高速だったのですが、HDD側にもコントローラーが必要になるため、高価だったのが泣き所でした
その代わり、SCSIでデイジーチェーン接続した2台のX68で、HDDやCDドライブを共用するなんていう危険な裏技も使えました(CompactとXVIで外部FDD端子をつなぐと、互いのFDDを共用できるという裏技も)

コンパクトフラッシュなので、IDE↔SCSI変換を行う必要があるはずですが、なにより低速な転送モードで十分なのに、高価な最新のSCSIコントローラーを採用しなければならなかったり、少量生産のため調達価格も割高だったりするでしょうから、実売価格については仕方がないかなぁ…と

こんにちは、マジック144点灯さん。

X1用のディスプレイケーブルを自作していた人もいましたから、すごい人はいるものですよね。感心します。

旧パソコンのCD-ROMドライブはなかなか代替品が出てきませんね。私もMac用にSCSI CD-ROMドライブが欲しいところです。昔持っていたはずなんですが、どこかに行ってしまいました。捨てた覚えがないのですが、引越しやらなにやらのドサクサでなくなってしまいました・・・

旧車のレストアなんてものはよく行われてますが、旧パソコンのレストアや代替品調達・製作はほんとに細々としか行われてません。案外需要はありそうな気もしますけど、昔のパソコンってそれこそマシンによって規格がばらばらなため、なかなか大変ですね。今のようにUSBのような決まりきった規格がほとんどなくて、ほぼ唯一SCSIが比較的互換性のある規格だったような気がします。こんな事情が、旧パソコンの代替機器の価格を押し上げてるんでしょうね。

PC-9801のSCSIでNEC純正SCSIドライブしか立ち上がらないという問題の多くは
PC-9801-55というNEC純正SCSIインターフェースが
HDDのベンダーIDを読んだ時、頭の文字列が"NEC"であることという条件を
設定したあったからだったと記憶したいます。
だから例えばICM製のインターフェースなら
NEC製だろうが大概のSCSIドライブは認識していました。
まあNECとしては、自社が築いたPC-98がシェア一番として実をつけたんだから
NECこそが取りこぼしなく「収穫」すべきという考えだったんでしょう。
この考えには、ユーザーの利益(当然応援も)やサードパーティーの相応の利益・盛り立ても
全く無視して「独り勝ち」を狙ったものとしか考えられません。
ま、後期にNECは92番のインターフェースを出しますが、
私の頭には「NEC純正品は信用できない」という印象が刷り込まれてますので
NEC製SCSIインターフェースボードには縁がありませんでした。

あっ!しまった。Wikipediaの記事を書き忘れてた。

NECのSCSIインターフェースボードの問題は
「55ボード問題」って題名で

Wikipedia>PC-9800シリーズ>10 サードパーティー機器>101 55ボード問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/PC-9800%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA#55.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E5.95.8F.E9.A1.8C

に出ています。

こんにちは、enuteaさん。

私もついにNECの純正SCSIボードには縁がありませんでしたが、そんな事情があったんですね。友人から純正は駄目だとは言われてたように思いますが、そんな事情があったとは…

Appleでさえ、そんなところで変な仕様はなかったかと。コネクターの形状がちょっと変わってましたが、SCSI機器はどれも問題なく使えてました。55ボードにこのCF変換アダプタ使うとどうなるんでしょうね?

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