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2014年7月15日 (火)

Raspberry Piを超える性能の超小型コンピュータボード"HummingBoard"

Raspberry Piも活用方法が増えて、想定以上に普及してるようですが、このRaspberry Piとほぼ同じサイズながらハイスペックを実現したコンピュータボードが発売されたそうです。

電子工作やIoTをもっと快適にするマイコン「HummingBoard」が登場 : ギズモード・ジャパン

Image

この"HummingBoard"、見るからにRaspberry Piそっくりですが、実際Raspberry Piのケースにすっぽりと入ってしまうそうです。

上に動画でも分かるとおり、Raspberry Piに対するライバル心むき出しな製品です。

ただ、Raspberry Piへの対抗を謳うだけあって、Raspberry Piの欠点を補っているのが特徴です。

まずCPU。一世代上のARMチップ(動作クロックも1GHz)を使用し、メモリーも512MBと1GBのものを選択できます。しかもメモリーとCPU部分は交換出来るようになっており、将来アップデートすることも可能。

GPUが強化された上位機種も用意されてます。またOSを入れるSDカードスロットは、下の動画を見る限りでは、どうやらmicroSDを使うタイプになってるようです。

あの出っ張りを気にしなくてもよくなるかもしれません。

Raspberry Piの活用性を上げるきっかけとなったGPIOなどの端子類もそのまま実装されてるようです。USBの給電能力もアップしてるようで。

価格は512MBメモリーの標準機(HummingBoard-i1)が45ドルほど(約4600円)、CPUをスペックアップしメモリーを1GBに増量したHummingBoard-i2が75ドル(7600円ほど)、さらにGPUとオーディオ端子を充実したHummingBoard-i2exが100ドル(一万円ちょい)となってるそうです。

この手のマシンはスペックより使われ方が重要。Raspberry Piのノウハウがそのまま活かせれば、このHummingBoardも普及しそうです。

Raspberry Pi使ってて、例えばWebiopiと無線LANルータ機能をいっぺんに持たせると遅くなっちゃうという悩み事は解決しそうですね。

一方で、消費電力の増加でバッテリ駆動時間が減ったり、USB ACアダプターを選んだり(1A以上は必須でしょうね)と制約が増えそうです。まあこれは仕方が無いかと。

私も大和にRaspberry Pi組み込んじゃったので、もう一つRaspberry Piを買おうかと思っておりますが、このHummingBoardも気になりますね。そういえばDIMMスロットにささりそうな形状になったRaspberry Piってどうなったんでしょう?

RSコンポーネンツ、DDR2 SO-DIMM基板型マイコンボードを11日に国内発売 - PC Watch

こうなったようですね。既に国内販売開始、しかし価格21500円。ちょっと高いですね…

Raspberry Pi Type B 512MB

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