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2014年6月19日 (木)

HP-200LXがあの日あの時あのコンピュータに登場

マイコミジャーナルで昔のコンピュータを振り返る連載「あの日あの時あのコンピュータ」にHP-200LXが出てました。

あの日あの時あのコンピュータ (7) ユーザーが育て愛した手のひらサイズのPC - YHP「HP-200LX」 | マイナビニュース

実は私、HPのLXシリーズを使ったことがないんです。

持ってない理由は単純明快、お金がなかったからなんですが。

まだ大学に入ったばかりで、7~10万円するこの端末を買うお金がなかったんです・・・

私の今のモバイル機器の収集っぷりを見ていただくと分かりますが、昔から無類のモバイル好き。当然、HP-200LXを手に入れたいと虎視眈々と狙ってはいました。

結局、当時は3~4万円ほどで買った初代98ノートを使ったんですが。

そのうち、気が付けば世の中はWindowsの時代、結局その後東芝のLibretto 20を購入(1995年)し、いつの間にかHP-200LXの時代は終わってました・・・

なんて書くと、当時HP-200LXを使ってた人からは怒られまして、これに変わるモバイル機器は他にない!といわれたもので。

確かに単3電池で2ヶ月持って、重さ300g程度の端末なんて、今の時代でもありません。スマホなんてHP-200LXから見れば電池馬鹿食いな端末です。

HP-200LXを見てて思うのは、今で言うならiPhoneやNexusではなく、どちらかというとRaspberry Piの匂いがするんですよね、私的には。

というのもこの200LX、特にここ日本ではユーザーがカスタム化して発展した歴史を持っているからなんですが。

どちらかというと登場したばかりの頃のPalm OS端末も同じような歴史がありましたね。

今のモバイル端末はかなり洗練されていて、こんながちゃがちゃといじらなくても何とかなってしまうようになったんですけど、それはそれで寂しい気がするのはやはり贅沢なんでしょうかね?

最近私がRaspberry Piに夢中になっているのは、こんな時代の伊吹を感じたくなってしまったからなのかもしれません。

そういえば、この当時のHPは”YHP”、つまり”横河ヒューレットパッカード”だったんですよね。

横河電機とヒューレットパッカードの合弁会社だったんですが、1995年に米HPの持ち株比率アップに伴い日本HPと社名変更、その後米HP社が日本のHPの株式を100%買取(1999年)したようです。

そういえばコンパックやDECといった一時代を築いたコンピュータメーカーは、今はHPに吸収されちゃったんですよね。

だからなんだといわれそうですが、そんな激動の時代のHPから登場した、今は無き名機の話でした。

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コメント

これ使ってた人って、逆ポーランドじゃなきゃ困る、学究者肌の理系の人だけでしょ
HPの”電卓”を愛用していた人というのは、ブログ主さんとは全く次元の違う人種だったと思うけどなぁ
(口さがないものから言わせれば、変わり者)

今も2代目が現役ですよ。予備機も含めて3台持ちです。SDカードにゲタ噛ませて使えば、ノートPCとのやり取りも楽です。

正直に言うと、明るい場所でテキストデータを扱うにはコレが一番便利です。そうゆうお年頃なのか、ハードウェアキーでないと、長文入力がツライんです(^^;) 暗いところではペンライトで照らしながら使っているので、完全に怪しい人になってます(笑)

昔は歴代Librettoと200LXを常に持ち歩いて使い分けてました。注意点として「乾電池に金パナを使うと危険」と言われ、三洋の電池を主に使ってました。今はエネループかコンビニブランドの電池ですけど(^^;)

こんにちは、みねなまさん。

未だに使ってる人がいらっしゃるとは驚きです。niftyのオフ会でも何人か使ってる人がおりましたが、フォーラムの巡回ソフトを入れて使ってた記憶があります。

この頃私はデスクトップで巡回してたため、モバイル機器で巡回環境構築はPowerBook 5300の購入(95年)でようやく果たしました。後にLibretto 20+PHSで真のモバイル通信環境を得たわけですが、200LXのような手軽さには程遠い環境でした。

今じゃすっかりタッチパネルに慣れてしまったと思いきや、やはりハードウェアキーボードにはかないませんね。などと思いながら、この文章はiPhoneで打ってます。スマホも便利ですが、やはり取り残された部分はありますね。

HP-200LX、名機ですよね。
私、当時これが欲しかったのですがまだPCにそれほど強くなく、
(日本語化のハードルが高いのを知っていたので)
代わりにSharp Zaurus PIシリーズを買ってモバイルの道に入りました。

あの時HP-200LX買っていたらどうだっただろうか、と今でも思うことがあります。

あのサイズでテンキーまで付いていた(!)のと、当時関数電卓でも有名だった
HPらしい電卓機能(シャープも電卓作っていたのに標準電卓はお粗末でした。)
カレンダーは何と月表示でもその日のスケジュールがわかるという素晴らしさ
でしたから。

もちろんLotus 1-2-3という表計算もできる立派なMS-DOSマシンです。

ちなみにこの端末はアメリカでは金融関係の人がよく使っていたとの逸話も。
10キーがあるんですから使いやすかったんでしょうね。

本当にこれに代わるモバイル機器は今後二度と出ないと思えます。
いい時代でした。。。

では!

こんにちは、SULさん。

Zaurusもうらやましいですね。私はどちらも買えないほどビンボーでした、あの頃は。

Lotus123は学生時代にはよく使ってました。学生実験のデータ処理はあれなくして処理出来なかったんじゃないかと思うほどです。WindowsになってExcelに乗り換えましたが、DOSといえばLotus123でしたね。

モバイル好きな性格ゆえに、手に入れられなかったモバイル機器には特別な幻想を抱いてるかもしれませんね。実際手に入れて使いこなせたかどうかは今となってはわかりません。案外、今とは全く違う人生を歩むほどの何かを持ってたかもしれませんが。私はどちらかというと後者の方を思い抱くタイプかもしれません。

私は200LX発売時(20年前)から現在まで現役使用です。
未使用新品が1台と予備機が3台ありますから、多分私の
生存中は大丈夫だと思います。やはり今だにこれを手放せ
ません。dos,win95,win98,xp,vista,7,8,winCE,Palm,android等
使いましたが、200lx最高ですね。特にDatabaseと123を多用
しています。RPN電卓も重宝します。

こんにちは、プリンスさん。

すごいですね、未だに現役とは!しかも予備機まで用意されてるというのはなかなかのものですね。

なかなかこれに取って代わる端末が現れませんね。今の技術で作ればいいものできそうな気もするんですが…世の中タッチパネルだらけになってしまい、キーボード端末はなかなか出てきませんね。

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