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2014年5月 2日 (金)

Googleの自律運転システムは市街地走行の段階へ

高速道路での実証試験を行ってる話は知ってましたが、もう市街地へ繰り出してたんですね、Googleの自律運転車。

【ビデオ】Googleの自動走行車、市街地での運転も可能に - Autoblog 日本版

といっても、まだカリフォルニア州マウンテンビューというところのみ。まだまだ

それにしても、自転車や路上駐車の車まできちんと判別してよけてます。多分わざとよろけてきた自転車にも反応して減速してますね。

私は仕事でそれこそ自動車の衝突安全性に関わる仕事をしているだけに、これはかなり衝撃的です。

ゼロにはできないけど、確実に事故を減らせる技術ですからね。

人間の反応速度を上回る速度で反応してくれますからね。過信はいけませんが、いざというときには助かる技術です。

しかし、Googleがパートナーとする会社次第では、その他のメーカーにとって脅威になりますね。うちの会社大丈夫かしらん。

日本でも日産は2020年に自律運転車を発売すると公言してます。それ以外でももちろん急ピッチで開発しているはずですから、あと10年すると自律運転車が当たり前になってるかもしれません。

事故が減る代わりに、無免許運転でも運転できちゃうなどの別の問題が起こりそう、事故が起こったときには人間と車のどちらの責任が重大とされちゃうのか・・・などなど新たな疑問も沸き起こります。

いずれ訪れる未来、でも人間って結局そんなに変われないから起こる新たな問題。でも便利さを手に入れたらもう後戻りできないのも人類の性。どんな未来が待ってることやら。

週刊 東洋経済 2013年 11/9号 [雑誌]

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コメント

この映像はきれいにまとめてありますが、以前見た映像では、おじさんが嬉々としてわざとらしく手放し運転しつつ、同じく交差点でわざとらしく道路を横切る自転車を見つけて停車、発進する、というものでした

テスト車は、地図データ、GPS位置情報、交通情報と、天井に積んだ赤外線レーザーレーダーと車両前方にミリ波レーダー、室内にはステレオタイプのカラーカメラ(EyeSightVer.3のようなもの)を組み合わせるのが、一般的みたいですね

アウディがレーシングドライバーのログを取って、自律運転でサーキット(ニュルのオールドコース?)を攻めるシーンをアピールしたり、北米トヨタも実際に路上テストをやってるようです
またnVIDIAが、Tegra K1 という化け物のようなSoCを投入してきますし、着実に環境は整ってきました

安倍さんも、戦略特区で(確か関東圏じゃなかったかと)自律運転の公道実験を認めるみたいですので、各社力が入ると思われます

こんにちは、マジック144点灯さん。

BMWも自律運転でドリフトしてましたね(緊急回避技術としてのアピールですが)。

HVのせいもあるんですが、車の電子部品の原価比率も年々上がってきており、いまや家電業界の注目の的は自動車市場となりつつあります。

おかげで、2013年のCEATEC Japan 2013は大型テレビよりも自動車展示会のようになり、マスゴミは世界の流れから見放された日本って勢いで叩いてたら、ラスベガスのCES 2014でも自動車関連だらけでこっちのほうが世界の潮流だったことがわかってだんまりを決め込む始末。

皮肉はともかく、Googleをはじめ異業種の自動車業界への関心は高まるばかり。各メーカーもしのぎを削って技術開発を進めており、10年後に笑っていられる企業にうちの会社はなれてるかどうか・・・うーん、怪しいですね。

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