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2014年1月26日 (日)

Mac 30周年を記念して iFixitが初代Macを分解

1984年1月24日はMacintosh 128kが発表された日で、ちょうど30年が経過しました。

これを記念して、このMac 128kをiFixitが分解してます。

Macintosh 128K Teardown - iFixit

私もMac Plusの筐体を開けることができるドライバーを買いましたが、ちょっと特殊な形のネジを使ってるため、入手するのは大変でした。

過去記事:いにしえのパソコン3 Macintosh Plus: EeePCの軌跡

さすがはiFixit、そんなドライバーもあっさり出てくるところが素晴らしい。

CPUはモトローラ製68000、メモリーは128KB、自動排出の3.5インチのFDDを搭載してます。

キーボードを見ていただくとわかりますが、ファンクションキーはおろか、カーソルキーもついてません。このあたりは今のiOS機に引き継がれてます。

なお3代目となるMac Plusでは、カーソルキーがついております。

ここでは書かれておりませんが、本体カバーの裏側には開発者のサインが書かれてます。Plusにもかろうじて残ってますね。

なおこの頃のMacはファンレス仕様。モーターはFDDくらいのものです。背面にはSCSIインターフェースがついてて、HDDをつけることができます。128kはメモリーは増設不能と聞いてましたが、確かに挿すところはありませんね。

当時としては、これでも先進的なデザイン/性能で、最初からGUIのOSを搭載。当時はMac OSとは呼ばず、単にSystem 1などと呼んでました。

その後WindowsなどGUIを採用したOSがパソコンにおける標準となるわけですが、その先駆けだったのがこのMac 128kです。

AppleはiPhoneで再びUIの改革に成功しますあす。ただMac 128kにせよiPhoneにせよ、ああいうUIがそれまでになかったわけではないんですが、まるでそのUIをつけた最初のガジェットかの如く語られてしまうのは、その当時としては最も完成度の高いものだったからなんでしょうね。

この二つのデバイスを世に送り出すことに貢献したのはご存知 故ジョブス氏。次にUIの改革が起こるとすれば、一体誰がどういうものを生み出してくれるのでしょうか?

Mac People (マックピープル) 2014年 03月号 [雑誌]

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コメント

もう30年経ったんですね!
リンゴ箱IIの成功後IIIとかも出てましたが
1983年1月リサの発表、翌年マックの発表・発売

しかし当時これは海の向こうの話で、

まだPC8801だ!FM-7だ!x1だ!いや16ビットパソコンだと
シェア争いの結果にとりつかれていたと記憶しています。
そしてマックの成功でPC DOS/MS-DOS上に
「マッキントッシュ」が欲しくなったゲイツ氏がWindowsの開発へと手を伸ばし
現在のWindowsXp/7/8へと繋がるわけです。

少しさかのぼると私の高校生(1978年くらい)の時に
タンディラジオシャックTRS-80のチラシを手に取り???(これ何!?)と
思ったことを思い出します。
これが何なのか(「パソコン」という単語すら存在しません)
もうその頃TVゲーム(少し後にインベーダーゲームが登場します)が存在しており
NEC や東芝の1ボードマイコン基板にBASIC基板等々を取り付け
ゲームをやってみるという事が「お金持ち」なら出来ました。
なにせ1枚10万円を超え基板が数枚必要というのですから
貧乏人の子セガレに小遣いを工面するレベルではありませんでした(涙)
今はラズベリーパイというエントリーが容易なハードウェアがあり
素晴らしい世界が広がっていると思いますね。
アップルは、ガレージで個人用コンピュータの製造販売というベンチャービジネスを成功させ
リサ/マックでWYSIWYG(What you see is what you get.)が根底にあるGUIというUIの革新
iOSで統一操作GUIに加えネット接続前提のサービスで、スマートフォン/タブレットのUIを革新
つまり
開発されたばかりあるいは既に在る技術を
操作性を向上させるために「見えるものを見えるまま」になるよう束ねて
新しい利用法を編み出し発表・販売していくと思います。
しかし、実際にどういうものが出てくるのかタノシミですね♪

こんにちは、enuteaさん。

X1Fを買ったのは1986年で、その頃のパソコン誌にもMac Plusの広告が出てたのを覚えています。あまりに違うデザインのパソコンだっただけに、妙に記憶に残っています。

Apple II GSもその後すぐに出てきたんですが、あれもいいデザインでしたね。いつかは欲しいと思いつつ、結局実物すら見たことがありません。

X1以前のマイコンボード時代となると、私にとっては伝説の域ですね。しかしコンピューターが個人の物になり始めようとしていた時代、わくわく感はなんとなく分かります。

ところで、うちのMac Plusも対抗して開けてみました。記事はおいおい書きます。しばらくお待ちください。iFixitのMac 128kと比べるとなかなか面白い対比になりそうです。

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