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2013年7月16日 (火)

3Dプリンターでロケットエンジンを製作!?

食品から兵器まで、銃に電池にアヒルの足に臓器まで・・・とそろそろ事例を覚えきれなくなってくるほどいろんな3Dプリンター活用事例がありますが、今度はとうとうロケットです。

ロケットエンジンも3Dプリンティングの時代? ―NASAが燃焼テストに成功 | ガジェット速報

といっても、ロケットエンジンノズルではなく、インジェクター(液体水素と酸素を混合するところ)の部分で、しかも金属を材料に使える特殊なやつでやったようですが。

ただ金属を自由自在に加工するというのはかなり大変なことで、これが3Dプリントで作れるのならかなりのコストダウンにつながるはずです。

まだまだ実験段階で、これをスケールアップしたものを作るのかどうかは不明ですが、もし将来実用化されたら面白いですね。

ところでかなり余談ですが、液体酸素の色がネット上で話題になってましたね。

「気体だった酸素を液体化させるとこんな感じになる」海外の反応|暇は無味無臭の劇薬

てっきり無色透明かと思いきや、淡い青色です。本当にこんな色してるんでしょうか?きれいですね。

だからなんだという余談でした。

タカギ ペットボトルロケット製作キット2 A400

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コメント

当たり前と言えばそれまでですが、NASAのプレスリリースの原文には”saving American companies time and money”と記載されています。
もっというと”non-reimbursable Space Act Agreement” つまり、成果が得られなくても資金を返さなくてもいいという破格の契約を結んだ米企業(今回はAerojet Rocketdyne社)にだけ許されたプロジェクトです。
米国の企業に利するとはっきり言っているのですから、日本人が夢見ても詮無い話。そもそも低コスト短納期ということなら、むしろ日本のお家芸ですし。

今回使われた「selective laser melting」はドイツ由来の技術で、整形外科向けの医療技術として実用化されています。航空機用エンジン部品としての技術的優位性は、軽量化とトラブル要因になりやすい溶接部分を省けるところだと思われます(ただし高強度を要求する部位には使えない)。

技術屋さんから Selective Laser Sintering(選択的レーザー焼結)があるじゃない、という突っ込みもあるでしょうが、厳密に区別されるようです。

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