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2013年4月 8日 (月)

iPad上でWord、Excel、PowerPointファイルを作成する裏技(使うアプリはSafariのみ)

若干実行速度は遅いですが、アプリ不要なうえに無料で使える方法です。

これまでも当ブログでは、Docments To GoやNumbers、KeynoteなどのOffice系iPad用アプリを動作・検証してきましたが、グラフが表示できなかったり、レイアウトが崩れたりという欠点を抱えていました。

が、今回のは手軽に導入できてしかも文字化けやレイアウト崩れの心配がもっとも少ないと思われるiPad上のWord、Excel、PowerPointファイルの閲覧、編集方法かもしれません。

具体的には、Safari上でSkyDriveのWebアプリを利用するという方法です。

アップス!:Microsoft提供のExcelやWordなどをiPad/iPhoneで使えちゃう裏技があった!作成・編集・閲覧が捗りまくるぞ

要するにMS社自身が作ったものだから、もっとも互換性が高いわけです。

まずiPadでSkyDriveにアクセスします。

ログインにはMicrosoftアカウントが必要。お持ちでなければ無料で作成できます。

20130407_13_04_21

ログインすると、上のようなSkyDriveの画面になります。

ちょうどDropBoxなどと同じ、ネットワークストレージサービスなわけですが。

上のメニューの”作成”をタップすると

20130407_13_04_28

フォルダのほかにWord、Excel、PowerPoint文書の作成が選べます。ここで作られる文書ファイルはOffice 2007以降のファイルのようです。

ここでは”Excel ブック”を選んでみます。

20130407_13_00_24

ちょっとまたされますが、こんな感じにExcelな画面になりました。

セルをタップするとソフトキーボードが立ち上がり、文字や数字が入力できます。

メニューを見る限りでは、マクロ以外の機能はほとんど使えそうな感じです。

20130407_13_01_54

というわけでグラフも作ってみました。打ち込んだ数字をぐるっと囲んで、上のメニューの”挿入”を選ぶとグラフの種類が出てきます。

”縦棒”を選んで、棒グラフを作ってみます。

20130407_13_02_06

あっさりとグラフ完成。

移動、拡大・縮小も軽々出来ます。

20130407_13_03_53

グラフを選択したまま”散布図”をタップすると、グラフの種類が変わります。

とてもWebアプリとは思えないほど軽快に動きますね。

PowerPointプレゼンテーションも作ってみましたが

20130407_13_04_51

20130407_13_06_05

こちらも軽々と動作。

ただし写真などの画像ファイルが貼り付けられません。

てっきりSkyDrive上に画像ファイルがあれば、それを貼り付けられるのかと思ったのですが・・・うまくいきませんでした。残念。

外出先ではiPadで作成し、帰ってからPCのOffice(2007以降)で編集するというスタイルなら問題なく使えそうです。

ところで、ブラウザ上で動くんだからiPadでなくてもiPhoneやNexus 7でもいけるんじゃないか?と思われた方。

私もそう思ったのでやってみたんですが・・・iPhone 4S/5やNexus 7ではPC表示にして”Excel ブック”などを作成するところまでは可能。

でもそこからは閲覧は可能なんですけど編集できませんでした。

ちなみに動作は遅いながら第1世代iPadは使えました

なので、ここでは”iPad”に限定しております。

またiPad用SkyDriveアプリでも使えるのか?といえば、SkyDriveアプリ上では編集が出来ません。こちらも閲覧のみ。

今後アップデートがあるかもしれませんが、今のところはブラウザ上でのみ利用可能。

iPad miniで使ってみましたが、特に画面の狭さは問題ないですね。miniで充分です。

そういえば時々「.xlsx」という拡張子のファイルをもらって、我が家にあるExcel 2002では開かなくて困ったことがあるんですが、これからはSkyDriveに放り込んでWebアプリで確認すればいいんですね。

わざわざ家庭用のPCにOfficeを入れなくても、SkyDriveでやってしまえば無料ですね。

といっても、使い勝手や機能が限定されるので、それなりに文書を扱う人はやっぱりOfficeを買った方がいいと思われます。

それにしてもTouchDevelopといいSkyDriveのOffice編集環境といい、最近のMS社は気前がいいですね。どうしちゃったんでしょう?ユーザーとしてはうれしい限りですが。

Microsoft Office Personal 2013 [オンラインコード] [ダウンロード]

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コメント

2007シリーズ出してすぐ、公式でこんなの用意してます
よかったらドゾ

互換機能パック
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=3

Twitterからまいりましたころうと申します初見です!(^^)!

Office97-2003をお使いのPCで四文字拡張子の新Officeファイルを閲覧・編集するためのアドオンがMicrosoftから無料で配布されています。

新しい画像エフェクトとか以外はほぼ100%再現してくれるので軽く操作したい場合には便利ですね。

でも確かにWeb APPを使って最新版Officeの機能をつかえるというのは本当に気前のよい機能だと思います。

随分前からある機能なので、利用している人には常識かもしれませんが、編集機能に制限があるのは、前提にOffice 365があるからです
実際に使い込んでみれば分かりますが、あまりの遅さに常用は躊躇われます
あくまで、そういう手段もありますよ、といった程度のもんですね
そこはそれ、大人の事情ってやつで、まぁ察しろってことです

うわぁ、1ドル99円越えしてる!
まさしく、日本経済暗黒の3年3ヶ月でしたなぁ

こんにちは、緋呂々さん。

互換機能パック使ったことがあります。が、これでも読めないファイルというのがありまして、いろいろ手を尽くしたんですが、だめなものもあるようです。

よっぽど特殊なファイルだけのようなので、普通は大丈夫なんでしょうが。でもそろそろ新しいOfficeに乗り換えた方がいろいろと便利そうですね。

こんにちは、ころうさん。

機能紹介ありがとうございます。それにしても本当に気前がいいですね。実用性などでは難ありなもののようですが、それでもここまでのものがiPadでも使えるようにしてくれただけでもすごいです。

やっぱり、新しいOfficeに乗り換えろってことですかね?会社では依然として2003を使ってるため、どうしても古いのを使い続けておりますが、新しいものはやっぱり新しいだけの理由がありますね。

こんにちは、テクニカルも立派な兵器さん。

Webアプリですから、実行速度はどうしてもいまいちにならざるを得ませんね。それでも端末を問わず使えるという利便性はいずれ主流になってくれるかと思われます。

100円越えるのも時間の問題ですね。失われた3年間でしたが、今度の参院選でとどめをさして二度とおかしな状況にならないようにしてほしいものです。

円安でApple製品は高くなりますが、その分給料も上がってくれるといいですねぇ。

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