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2013年3月16日 (土)

週刊ロビ第1号購入!!!!!定期購読開始wwwwwwww

いやあロボットクリエーター 高橋智隆氏の講演会を聞いたのがいけなかった

まさかこれほどのカルチャーショックを受けることになるとは想像だにしてませんでした。

例えるなら、後頭部にテポドン3発くらい同時にくらったほどの衝撃です。

私の人生観がたった一度の講演会で大きく変わりそうな勢いです。

話の内容をざっと紹介しますと。

ロボットクリエーター高橋氏は、京都大学の学内ベンチャー第1号だそうで、その名の通りロボットを作っております。

が、学術的に研究しているというよりは、一般家庭でのロボットの活用法についていろいろと活動されているようです。

その活用法ってやつが私の想像をかなり超えてたんですが。

実用的なロボットというと、それは力仕事を手助けしたり、繰り返し作業をやってくれたりというものを想像しますが。

高橋氏の考えているロボットも、人間の手助けをするという意味では同じですが、その方向性がちょっと違います。

例えば音声入力でテレビのリモコン操作をやってくれたり、他のロボット(ルンバのようなお掃除ロボットなど)を動かしてくれたりと、力仕事というよりは制御的なことを肩代わりしてくれるものを考えておられました。

で一体これがなんでロボットの出番なのか?

今の家電機器は機能が多くなり、かなり複雑化してます。テレビのリモコンだって一体何十個のボタンが付いてるんだといわんばかりに機能が増えてきてます。

これを完全に使いこなしている人はいないわけで、むしろ新しい家電機器を買うたびに四苦八苦する始末。

ところが昨今この複雑化するインターフェースを大きく覆すデバイスが登場しました。

それがiPhone、iPadなわけです。

タッチパネルで、かなり直感的な操作が可能。

そしてSiriという、音声入力機能も装備します。

ところがこのSiri、実はほとんど使われていないのが現状です。

そういえば私もちょっと使っただけで、今はまったく使っておりません。

なぜか?

それは無反応で無骨な四角い箱に向かってしゃべることに違和感というか不自然さを感じてしまうからというのが高橋氏の考えです。

このデバイスをより表情豊かなものにすれば、自然な感覚で音声入力できるものになるはずだとおっしゃるんです。

それが”ロボット”の役割だと。

思えば、犬などのペットに向かって話しかける人は多いわけです。

言葉を完全に理解しているわけではありませんが、犬に話しかけてる人を見ておかしいと思う人はいません。

そういわれてみると、確かにiPhoneにしゃべりかける姿はなんだか妙ですね。

高橋氏いわく、今はバーチャルなデバイスから”リアルな”デバイスへの変革期のようです。

つまり小型のロボットこそがiPhoneの次の姿というわけです。

そういえばこのロビ、確かにテレビのリモコンを操作したり、シャープ製のお掃除ロボットと会話したりしてます。

その奥にこんな世界観があったとはこれまで考えたこともありませんでした。

ちょっと私の理解で書いているため、正確に伝えられてるかどうかは自信ありませんが、大体こんな内容のご講演でした。

そういえば私自身、最近ちょっとスマホ、タブレット、PCには食傷気味。

自作PCを始めて作ったときや、iPhoneやiPadを最初に手に入れたときのわくわく感が今はほとんどありません。

PCにせよ、タブレットにせよ、UIは違えど結局画面上のバーチャルな世界を相手にするデバイスにすぎないわけです。

なるほど、そろそろこういうデバイスには限界点が見えてるのかもしれませんね。

「見せてもらおうか!次世代のデバイスとやらを!!」というわけで

ついに手を出してしまったわけです

週刊ロビ


いつ始めるのか?今でしょ!

20130315_20_54_38

というわけで書店で買ってきてしまいました。

定期購読もサイト上から申し込んでしまいました。

今から定期購読を申し込むと第3号からとなるため、第2号はバックナンバーを取り寄せることにしました。

20130315_20_54_50

これが第1号の中身。ちっこいロビがなんともキュートです。

20130315_20_56_21

今回はこの2つの目玉を作るだけでした。

20130315_21_00_28

まだまだ先は長いです。なにせ全70号ですからね。

1年半ほどかかる予定。気長につくるより他なさそうです。

デアゴスティーニに手を出すのは5年ほど前の週刊ロボザック以来。しかもまたロボットです。

しばらくはこのブログ「ロビの軌跡」っぽくなりそうですが、ご了承ください。

もちろん、タブレットやPCを見捨てるわけではございません。そちらはそちらでやっていきます。

Robi (ロビ) 2013年 3/12号 [分冊百科]

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ロボット系」カテゴリの記事

コメント

いいですね~コレ。
確かに、衝撃を受けますね。
帰宅時に優しく声を掛けてくれるなんて、ウチの○○よりも優しいかも(笑)
私も欲しい!
でも70号・・・気の短い私には無理っぽいです(笑)
akoujiさんのブログで我慢します (> <)

こんにちは、SULさん。

講演会の中では、ほかにもエボルタのCMの裏話(乾電池をつけたロボットがグランドキャニオン 530m登ったやつ など)も聞けて面白かったんですが、やはり話の核心は上の記事中にあるとおりのことです。

ロボットを作る時は、CADを一切使わず手書きのノートのみだとか、木型を作ってプラ板を整形するのに使ってるのがカセットコンロと掃除機だとか、意外とローテクで作ってるんだなあという話も聴けました。これは今後このブログのネタを考える上でも重要なヒントになりそう。

書き忘れましたが、ロビの金型ってまだ全部作られてるわけではなく、試作機もまだ3体しかないそうです。その貴重な一体を見せていただいたんです。それを見た瞬間、ああこれは買うしかないなと(笑)

1年半ほどの長い道のりですが、頑張って作っていこうかと。せっかくなんで、製作記をアップしていく予定です。

関西だとテレビでよく取材されるているので超有名なラボなのですが、紹介されるエピソードから受けるこの方に対する印象は”天才”ですよね。

ソニーを凋落させ先日退任した、戦犯ハワード・ストリンガーによってリストラされたAIBOに関しても、これって本当に日本でしか受けないの?という疑問はあったのですが、じゃあ改めてこれならどうよ、という気もします。
超高精度のステッピングモーターが日本でしか作れないとか、セラピー用途には海外では生き物でないとダメだとか、理由は色々ありそうですが、中国製の危険な玩具よりはいいと思うんですが…

そのうち、音声認識で「味噌バージョン」とか「猛虎弁バージョン」とか「フィンランド大使館公認エイラバージョン」とかいうのが出てきそうなところが、我が日本なのですけどね。

こんにちは、四式中戦車さん。

AIBO自体はいいロボットでしたが、ビジョンがなかったのが残念ですね。高橋氏のすごいところは小型ロボットの存在意義を合理的に説明してるところです。いやはや本当に天才ですね。

ただ日本人には小型ロボットが家庭に入り込むということが当たり前に感じてる人が多いようです。鉄腕アトム、ドラえもんなどロボットが身近なところにいて助けてくれるというアニメをみなれてることも大きいのかもしれません。おかげでAIBOが出た時に「これが何の役に立つんだ?」という議論よりも、すごい時代がやってきた的な意見の方が圧倒的に多かった気がします。ストリンガーさんのところとはそもそも文化が違いますね。

日本のロボットというのは独特らしいですね。海外だとターミネーターのようにいっそ人間か、R2-D2のようないっそ機械かというロボットが多いそうですが、日本の場合は人間と機械の中間という形が圧倒的のようです。これも日本のアニメ・漫画文化ゆえでしょうかね。

 そうですか手を出されましたか。
それでは私も!と言いたいところですが
いかんせん目が悪くなっちゃったので
断念です(涙)

ロビはCMか何かで見たように思いますが
反応も速く、動きも良さそうで
これが家庭で組み立てられるということの意義は大きいと思います。
ロビを見ながら
アニメ・ロボティクスノーツの「ガンつく試作1号機の動作発表会」の映像が
脳裏をよぎったのは私だけ?(笑)

 とにかくWiFiなど通信規格が一般化したので
別にロボット本体が演算やデータの総てを持たなくても
ロボットには「リアルな空間」でのインターフェェースを
受け持たせればいいのですから
「鉄腕アトム」とは次元が変わってしまったと言えるかもしれません。

 それでも通信が難しくて外界と途絶するような場合には
やはり「鉄腕アトム」の登場(笑)を待たねばなりませんでしょうが。

1976年~1980年頃「マイコン評価ボード」でTVゲームをやることが流行りましたが
それを彷彿とさせるような気がします。

確かに、アナライザーのように助平で恋愛感情も持ち、佐渡先生に日本酒をかけられて赤くなったり、ろれつが怪しくなるなんて煩悩の塊のような人間臭いロボットは、海外SFでは見なかったですね。
逆に、人型のアンドロイドやサイボーグで感情を持たないという「ちょびっツ」の”ちい”みたいなキャラ(ロボノのゲジ姉もそうかも)もまた海外では異質なのかも知れません。
敵なのに人気が高かった”ハカイダー”のように、日本人は概ねアシモフのロボット三原則を順守して、危険視することはしないですね。

今晩9時、NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」の放送があります。アシモの話だそうで、楽しみです。

こんにちは、enuteaさん。

いいですよ〜ロビ。14万円を出費する覚悟があれば、あとはドライバー一本で作れます。完成品はテレビのリモコン操作などもやってくれるので、何気に便利なロボットです。

Siriはまさに音声認識を行うサーバーで動いてるので、回線さえあれば知能部分をわざわざ持たせなくてもいいかもしれませんね。しかしハックされてあらぬ行動をされても困るので、最低限の人工知能は持たせておかないといけない気もします。こんな事態は鉄腕アトムの頃では考えられなかったことですね。

こんにちは、四式中戦車さん。

海外にはなかなか感情移入できるメジャーなロボットキャラがないように思えます。一方でドラえもんなどは海外でも大人気、そろそろ海外でもロボットが家庭に入り込むことに違和感がなくなる頃かもしれません。

日本にはもう一つ人が乗れる巨大ロボット文化もあるわけですが、こちらは今の所「クラタス」のみ。もっとたくさん出てくれるといいんですけどね…


良い時代になったものですねえ

私が小学生くらいの頃
NHK TV の番組で見たロボット研究は
(以前ここでも書いたように思いますが)
大腿部から下の「片足」分のアルミ製の枠に
足首とひざの関節が設けられていて
動力には圧縮空気
動作制御は、電磁弁で空気の送俳を切り替えていた模様
「足の付け根」には空気を送る高圧ホースと制御用ケーブルの束が
傍の電算機に繋がっているという風景
東京工大の研究室ではなかったかと、あやふやな記憶があるくらいです。

しかし、あれから、おおよそ40年くらいでしょうか
いろんな家電にマイコンが内蔵され
お掃除ロボットも実用化されTVショッピングで売られる時代。
そうそう自動車にもマイコンが欠かせないですね。

そして「組み立てる」だけが目的だけじゃなく
組み立てたら
家の中で面倒な「TVリモコン」の操作を代行してくれる
そういう家の中で存在価値のある「ヒト型ロボット」の登場なんですね。

こんにちは、enuteaさん。

そうなんですよね、昔じゃ考えられませんでした。いくらなんでも生きてる間に家庭用ロボットが出てくるなんて夢にも思いませんでした。

70号がどれくらいで終わるかを概算してみましたが、過去の経験から年に3週休みがあるので、だいたい来年の8月下旬ごろかと思われます。冊子を見る限り、モーターとマイコンボードが組めるのが56号あたり、そこからセンサーやプログラムが追加されていくようです。もしかしたら一応動作するところまでいけるのは来年3月終わりくらいかもしれませんね。

NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」視ましたよ!
なかなか中身がありました。
韓国のHuboですか、肝心な「思考・判断」の部分が空洞で
アメリカの研究機関へ「外注」ってんですから
その昔、アップルIIや多くのCP/M(-80)マシンに
規格公開+PC DOS/MS-DOS どいう戦略で韓国・台湾・香港などのサードパーティーを
巻き込んだ巨人IBMの戦略を思い出させます。
一方、ロボティクスチャレンジで軍需技術転用も視野に入れた油圧動作ヒューマノイド
あれは何年も使うには油圧系統の劣化が著しいんじゃないのかなあ?と思いました。
高圧油圧ホースの連続使用ってホースの数が多ければ多いほど弱点が増えると思います。
しかし、自動車のブレーキホースのように信用されてるのも現実では有りますが。
(私は、電気技術屋としては油圧より電動サーボの方に軍配を上げたいのです。(笑))
最後の方で出ていた、「つり銭機」製造ラインのヒューマノイド進出は
「ガイアの夜明け」でも出ていましたよね。
それにしても200万円程度の産業機械のヒューマノイドも出てきてるなんて!
マイコンブームからパソコンブームそしてOA化の波が来たことを思い出させます。
昔はOAでしたが今度はヒュ-マノイドが工場の単純労働者を締め出す?!

こんにちは、enuteaさん。

NHKスペシャルを見忘れました。再放送を録画しようかと思います。

今でもロボットが単純作業に従事してるところは多いですが、人型のような汎用性がないため、今ひとつ要求に答えられてませんね。私も開発の仕事をやってますが、生産側のロボットの工程による制約でいろいろ苦労させられてます。

まずはロビのような小型ロボットの普及が先な気がしますね。その後大型化が進むという流れになるかもしれません。

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