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2012年5月 8日 (火)

”そろばん”的な日本語入力コンセプト考えたんですが

こんな日本語入力の方法があったらどうなんだろうって考えてるんですが。

Visual Basic 2005で大雑把なイメージアプリを作ってみました。

突貫工事で作ったためかなり不完全なイメージです。ご了承ください。

Sie01

左には五十音の頭文字が書かれたラジオボタン、右には5つのキーがあります。

「あ」行を選択してる場合は「あ い う え お」と表示されます。

Sie02

右のキーをクリックすると、キートップと同じ文字が入力されます。

Sie03

左のラジオボタンで「た」を選ぶと、キートップは「た行」に変わります。

Sie04

この状態でキーをクリックすると、やはりキートップどおりに入力を実行。

Sie05

こんな調子で「左のラジオボタン → 右のキー」の順に文字を選んで入力。

これに濁点やバックスペースなどのキーを追加してやれば、日本語入力専用のキーボードとしてなら機能してくれそうです。

で、これをハードウェアで作りたい

ラジオボタンの部分はテンキーに置き換え、右の5つのキーはそろばんの玉にしたいと思ってます。

5つのキーの「あ」の部分だけ妙に離れてるのは「そろばん」の玉を意識しているためです。

そろばんの玉を動かすと、その動かした部分に応じて文字が選択され、指を離すとバネで元に戻るようにする。

できれば、玉の横に小さな液晶をつけておいて、キートップの文字を表示しておく。

テンキーを押しつつそろばんをはじいて入力。

いわば、フリック入力を2つに分けたような入力形態です。

作ってみないとわかりませんが、意外と早く入力できるんじゃないかと。

日本語の五十音は、各「行」で5つの音で構成されてます。

あ行やさ行などはがんばって選ぶしかないものの、5つの”音”を瞬時に打ち分ける方法があればかなり速くなるんじゃないかなぁと思ったわけです。

で、思いついたのはそろばんの玉

さほどなれた人でなくても、そろばんで1~5を打つ程度ならすぐにできるようになります。

いったいいつからあるものかは知りませんが、少なくとも数百年は続いているであろうと思われるそろばん。

そのそろばんの玉というのは実はかなり完成されたインターフェースじゃないかと。

最近、子供やお年寄りにとってキーボードでの日本語入力がかなり高い敷居になってるんじゃないかと考えてます。

ローマ字入力なんてもってのほか。iPadにあるような五十音表で打ち込む形式にしても、探しづらくて案外もたつきます。

フリック入力でもいいのですが、押した後にスライドするという方式もかなり慣れが必要。

もうちょっと直感的な入力形態があるといいなぁと考えてたんですが。

何かのテレビ番組で、老舗の店が新しいスタイルの製品を作ってブームになっている、というようなことをやってましたが。

古いものと新しいものを組み合わせるといいものができる、という言葉を効いて思い出したのは「そろばん」だったわけです。

別にそろばんの玉じゃなくてもいいんですけど、なんとなくしっくりくるのがたまたまそろばんだっただけです。

個人的には、テンキー部分の完成度が低いですね。もっと直感的なインターフェースにできればいいのですけど。

なんとなくイメージは作ったので、今度は電子工作でプロトタイプを作ってみたいところ。

USBキーボードとして作れば、AndroidやiPadでも使えないことはないかも。

が、電子工作は素人ゆえ、さすがにそこまで作るのは私にとっては至難の業。

しらべてみると、こんなものが存在するそうですが。

BTOS:REVIVE USB

2つのキーを同時認識してくれるかどうかわからないため、こちらの思惑通りのものができるかどうかは不明。

しかもどうやってそろばんの玉の位置情報を送信させるのか?

ハードウェア化するには、前途多難です。

さて、どうしようか・・・

ATOK 2012 for Windows [ベーシック] 通常版

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コメント

イメージとしてはポケベル入力を視覚的に分かりやすく、楽しく出来るよう改良した感じですね。
アルファベットや数字、記号は読みで入力するか、モード切り替えを付けるか、といったところでしょうか。
取り合えず試作をするなら、市販のテンキーとジョイスティックを使うのも、手かもしれません。キーアサインは少し調べれば分かりますので、かな入力として設定すればなんとなく動きそうな気はします。私はアタリ仕様のジョイスティック自作まではやったことがありますが、そこで止まってしまっているので、この程度くらいしか思い浮かびません。

こんにちは、passoさん。

記事中のREVIVE USBを使うかどうかは別として、なんとなく作ってみたいところです。。

まず工作の基本から勉強しないといけませんが、実際に作ったら作ったで、少々手荒な操作でも大丈夫な頑丈さや、ちょうどいいタッチ感などを作りこめるかが勝負になりそうですね。

母音の5つの部分は何とかこれでよさそうですが、正直テンキーにしなくちゃいけない行指定のほうを何とかしたいと思ってます。何かいいアイデアがあればいいんですが。

はじめまして。

これは面白い!
その昔あった「片手チョイ入力」なんてのを思い出しました。
全2ストロークを覚悟するなら、日本語入力って結構キー数が少なくてもいいんだよ……って話でした。
しかも、使ってみたことあるんですがそれなりに早い。

メカ的な方はダメなので、出来上がりをワクワクしながら待たせて頂きます。

こんにちは、??さん。

評価していただきありがとうございます。なんとか具現化できないか、調査中です。

個人的にはちょっと”そろばん”にこだわりたいので、なんとかあの玉を認識させる方法を考えないといけませんね。

PICマイコンを利用した工作よりも、Japanino(Arduino互換8ビットマイコンボード)を利用したほうが、ハードルが低いように思います。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol27/index.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1218/musashino023.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1226/musashino024.htm
最も原始的な構造だと…
1)軸の部分をGNDにして、中心の枠に抵抗を挟んで5Vを通電させる
2)各々珠の内部に抵抗を内蔵し、その両端に端子を設けることで、珠を弾く数に応じて抵抗値が変化
3)ヒステリシスを補正して電圧値を読み取らせる
4)A/D変換してPCにデータを渡す
正直誤動作しまくりの気配はあります。本当は珠に磁石を内蔵させて、磁場の変化で読み取るほうが合理的なのでしょうが、個人レベルではハードルが高そうです。

こんにちは、passoさん。

そういえば大人の科学で出てましたね、japanino。あれを使うという手もありますね。

いずれにしてもそろばん玉を検知させるのは難しそうですね。普通のスイッチで妥協すればいいんでしょうが…

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