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2011年9月 5日 (月)

HPC秋のキャンペーンちらし

毎度おなじみのHPのチラシがやってまいりました

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今回も桁間違えてんじゃねぇの的なマシン盛りだくさん!

前回くらいから、このご時勢を反映して

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節電”がキーワードになってます。

つまり同じ電力を使っても、計算能力が数倍上がれば結果的に節電になる、というもの。確かにその通りですね。

では対消費電力あたりの計算速度を飛躍的にあげる”しくみ”とは?

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毎度おなじみの”GPUコンピューティング”です。

Teslaという、GPUコンピューティング用のグラフィックボードを使ってやれば、1CPU、1コアでもこーんなにすごい計算速度になるんだよぉ、というグラフです。わかりやすいですね。

もっとも、CUDAというGPUコンピューティング向けのSDKを使って作ったソフトでないと、こんな速度にはなりません。そこは要注意。

まだ世の中GPU対応したソルバーがほとんどありませんから、ここまでの効果を出せるところもまだまだ少数です。

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今までなら”従来比○○%のスピードアップ!”など、どちらかというと速度向上をうたってたところですが、見ての通り”電力を削減”、”電力の節約”という文字が躍ってます。

ちなみにこれはXeon 5690(3.43GHz、6コア)×2のマシンが8台(つまり96コア)+ファイルサーバー1台というクラスタマシン。お値段は1,000万円以下の大安売り(?)

これなら32コアで3本のクラスが作れるなぁ・・・と考えてしまいますが、しかし”最新GPU Tesla C2070”を使用と書いてるわりに横のマトリックスにはちっとも書いてありません。おそらくこれ、GPUマシンじゃないかも。

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これはTesla C2050が1つ載ってると書かれてます。4コア×2=8コア +1GPUなマシンで、お値段はなんと100万円弱!安い!・・・のか?

メモリが32GBもついてるので、このジーオン(Xeon)はあと10年は戦える!!マシンです。ただしHDDが1万5千回転とはいえ、計600GBというのはやや心もとないですが。

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おお、これくらいなら私のような庶民でも入手できる金額です。

しかしいくらCorei7とはいえ12.5インチのマシンが15万円?

ただしモバイルワークステーションとうたってるだけあって、3年間翌日対応というかなり厚いサポートがついてきます。

HPCというだけにハイパフォーマンスを前面に出してはいますが、さっきも書いた通り今年のキーワードは”節電”ですね。

いかに電力を使わずに高い計算能力を引き出すかが今のトレンドです。

そうか!同じ電力でも計算速度が今のマシンの倍になるのか!よっしゃ買っちゃるわ!!というほど私の会社は甘い会社ではないのが残念ですが。

インテル Boxed Intel Xeon W5580 3.20GHz 8M QPI 6.4 GT/sec BX80602W5580

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