« GALAPAGOS直販終了へ | トップページ | はやぶさに搭載された「イオンエンジン開発」講演内容 »

2011年9月16日 (金)

EeePC 1000H-XにWindows 8 Developer Preview入れてみた

Windows 8プレベータ版である”Windows 8 Developer Preview”がダウンロード可能になっています。

http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/home/

上のサイトで”Download the Windows Developer Preview”の下にある”Get Started”をクリック、とりあえず”Windows Developer Preview English, 32-bit (x86)”の下の”DOWNLOAD(2.8GB)”をクリックして32ビット版を入手しました。

手に入るのはDVD-ISOファイルなので、書き込みソフトなどでDVDへ焼いておきます。

特にアクティベーションも不要なので、手軽にWindows 8の世界が堪能できるとか。

しかもネットブックでも動作可能とのこと。

これは試すしかない

ということで、EeePC 1000H-Xに入れてみました。

Img_0137

Ubuntu 11.04がインストールされてますが、このEeePC内にデータを置いてないため何のためらいもなく消去。Windows 8で遊んだ後、11.10が出たらまた入れようかと。

Img_0138

DVDからの起動画面。

Vista、7までのあのがちゃがちゃした雰囲気とはうって変わっておとなしい画面です。まるでMS-DOSのよう。

Img_0140

最初にこんな画面が出てきます。

英語版なので、一番上の”English”は変えられませんが、2段目は”Japanese(Japan)”が選択できます。これでMS-IMEや日本語キーボードを利用可能に。

Img_0144

HDDのパーティションを編集できます。

私の場合、30GB SSDを真っ新にしてインストール。

これが終わるとファイルを転送し始めます。

Img_0145

しばらくごちゃごちゃと作業してますが。

突如、再起動してこんな画面に。

Img_0149

PCの設定画面のようです。ずいぶんとあっさりしてます。

ここにコンピューター名を入れるようですが・・・右下にあるアイコンはなんぞや?

と思ってクリックしたら、うちのEeePCが突然英語をしゃべり始めます!

Img_0150

どうやら表示されている英語を読んでる模様。

メニューのようですね。試しに”On-Screen Keyboard”をクリック。

Img_0152

おお!まるでロジクール製日本語キーボードみたいなのが登場

タブレット機用に使えるみたいですが、うちのEeePCはタッチパネルではないため、マウスでカチカチやらなきゃいけません。これは不便。

ということで、普通にキーボードで入力。

Img_0158

Windows Liveのemailアドレスを聞かれますが、私はあいにく持ってないため下にある”Don't want to log on with a Windows Live ID?”てのをクリック。

Img_0159

普通にユーザー名、パスワードを入れる画面が登場。

Img_0161

味もそっけもない顔が出てきます。

しばらく待つとようやくWindows 8の登場です。ここまでで30分ほどかかりました。

Img_0174

まるでWindows Phone 7のような画面が登場です。

Img_0182

思わずタップしてしまいますが、そこはネットブック。できるわけありませんね(笑)

さてこのWindows 8、いったいどこをどうすればいいかさっぱりわかりません

Img_0165

画面下にカーソルを動かしてみるとこんなものが出てきます。

画面上にパネルがいっぱい出てきますが、なぜか反応するのはギアの形をした”コントロールパネル”のみです。あとはただのボタン。

これはインストールミスなのか、単なる仕様なのかは不明。せめてIEくらい立ち上がってくれてもいいのに。

Img_0168

とりあえず反応するコントロールパネルをクリック。

Img_0179

いろいろ触ってみましたが、画面の端っこにカーソルを持っていくと小さな四角い画面が。

ここでクリックすると、突然画面が変わります。

Img_0180

普通のWindowsのような画面になりました。

どうやら、画面の端っこから切り替えられる模様。

いろいろやってみると、先ほどのスタート画面でESCキーを押しても切り替わることが判明。

まあ画面をシンプルにしたのはいいですが、何を押せばいいかぐらい示してほしいものです。

この画面で下のタスクバーにあるIEのアイコンをクリックするとちゃんと反応してくれます。やはりこうでなくては。

Img_0170

この通り”EeePCの軌跡”も表示されます。

Img_0173

ブログの投稿画面も表示でき、さらにちゃんと日本語も入力できました

が、IEとファイルマネージャー以外は起動させられません

普通にスタートメニューを押すと、またあの画面に逆戻り。反応しないパネルばかりでつまらない。

Img_0185

ところでスタートメニューはカーソルキーでも移動できます。

が、キーボードで操作したところで反応するのはやはりコントロールパネルのみ。さみしいですね。

さてここまで来て困ったのは電源の落とし方がわからない

スタートメニューには”Shutdown”の文字がありません。

仕方がないので電源ボタンを押しましたが、これであっさりとシャットダウン。

ちょっといじってわかったことはあまりにもこれまでのWindowsと違う操作方法になってしまうということです。

なのに、何をすればいいかというヒントもありません。

MS社は使いやすいUIといってますが、お世辞にもいいとは言えませんね。

Windows Phone 7でもそうでしたが、何をどうすればいいかがわかるボタンをもっと配置してほしい。

iOSの場合はアイコンや名前で何をすればいいかが大体わかるため、あまり迷うことがありません。

シンプルさというのは、わかりにくさと表裏一体だということを肝に銘じてほしいものです。あまりに文字をはしょりすぎな感がありますね。

まあ従来のWindows UIも使えるとのことですから、そちらで使うのがベストかもしれません。

Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版   メモリ [DVD-ROM]

« GALAPAGOS直販終了へ | トップページ | はやぶさに搭載された「イオンエンジン開発」講演内容 »

Eee PC 1000H-X」カテゴリの記事

コメント

やっぱりコントロールパネルしか立ち上がりませんか。
私も入れてみたけど通常のIEしか動かずどうしたものかと途方にくれていました。
これで何を体験しろと…

こんにちは、もみじさん。

製品版になるころには、きっと動いてくれるはずです(当たり前か)。まあ本来は開発者向けに出されてるものなので、雰囲気だけ味わってくださいということなのかもしれません。

とはいえ、IEくらい関連付けしてくれてもよさそうなものですが・・・

これまでのWindowsとも違い、かつ直感的に動かせないとなると、いったい何のためのUI変更なのかがよくわかりませんね。MS社の押しつけがましさはまだ治ってないと見えます。

先を越されてしまいましたね。
ちなみに、パワーOFFは左下のSettingsからPowerの項目が選べますよ。

こんにちは、haseosanさん。

わざわざありがとうございます。確認してみます。

それにしても電源オフがSettingの中というのも・・・本当に大丈夫ですかね?このWin8。

結局インストールした直後のみ遊んだだけで、ほったらかしになってます。

思わずタップしてしまいます・・・のところがツボに
ハマり、笑ってしまいました。
Microsoftは操作方法の継続性も考慮して欲しい
ですね。ようやくWindows7・Office2010に慣れて
きましたが、文字の説明が以前よりなくなっていて
わかりにくいです。特にOfficeはファイル・編集・ツ
ールというようなメニューを復活させてもらわないと
どこに何があるかわからない(ヘルプもわかりにくい)
です。

撮影されてるのが、俺的にはいつも床なのが気になります

Win8も製品化される頃にはEeePC1000HX(HDD)でサクサク動いてくれると嬉しいです。それこそ透明シートを画面にはってタッチパネル化出来てるとか尚いいです。そうなってたら、MSの中の人がこのブログ読んでたことに...

XBOX360で既にアバターが設定済みなら、そちらの表情が出るようになりそうですね。
FedoraのGnome3でも電源の切り方が分からないと話題になりましたが、一種の流行なんでしょうか。
MetroUIの一般評価がみたい、というのが本音のようですね。おそらく、ブログの評価を世界中のMSで調査するでしょうから、こうして意見を上げるのは有効だと思います。確かに、リボンUIもいつまで経っても慣れませんしねぇ。
XBOX360からトロフィーやセーブデータが引き継ぎできるようになれば、XBOX360-PC-WindowsPhoneの最強連携が完成できるわけで、すでに敗戦濃厚な任天堂はともかく、SCEは戦々恐々といったところではないでしょうか。

こんにちは、ちえぞうさん。

机が狭いので、ついつい床で撮影してしまいます。イスを手に入れたので、そろそろ広い机もほしくなるところですが。

現状で結構さくさく動いてくれます。ただしついつい画面を押したくなるので、タッチパネルは必須ですかね?

ARM端末でもOKということは、今日手に入れたばかりのあの端末にも入ってしまうかもしれません。

こんにちは、souさん。

Windows Phone 7のような画面を見てしまうとついつい・・・性能的にはネットブックでも動いてくれますが、これでは実際の動作には支障をきたしそうです。

それにしてもMS社の”使いやすさ”のごり押しはいい加減何とかしてほしいものです。Win8が使いやすいとはあまり思えませんね。今までのWindowsの方がまだぴんときます。

こんにちは、passoさん。

XBOXとの連携というつよみがあるんですよね、このWin8。その強みを生かして反映するか、それとも共倒れになるか・・・

私のブログではMS社にかなりきついこと書いちゃってるので、果たして読んでもらえるかどうか心配ですね。とはいえ、Windowsのことを考えればちょっとこの操作系はいただけません。

従来のWindowsユーザーのことも考えていただきたいですね。職場でせっかく覚えた操作方法の多くが使えないとなるとかなりしんどいですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510034/52737668

この記事へのトラックバック一覧です: EeePC 1000H-XにWindows 8 Developer Preview入れてみた:

« GALAPAGOS直販終了へ | トップページ | はやぶさに搭載された「イオンエンジン開発」講演内容 »

当ブログ内検索

  • カスタム検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ