ウサビッチPCが不調
もう2011年だというのに、未だにサポート切れしたUbuntu 9.10で動き続けているリビング用PC、通称(?)”ウサビッチPC”ですが。
最近、なぜかマウスが使えなくなります。
つなぎなおしてもダメなことが多く、その場合強制シャットダウンして起動しなおすと直ります。
病状的にはUSBコネクタが怪しい。
てことで、ちょっと開けてみることにしました。
それにしても、MicroATX用のケースにしてはあまりにでかい。そろそろ小さいのが欲しいところ。
なにせほこりの多いテレビの裏においているため、ほこり高きPCになってるんじゃないかと思いきや意外にきれい。
とはいえ、ところどころほこりの塊があったので、掃除機で吸い取りました。
真っ先に疑ったのはマザーボード上の電解コンデンサが死んでるんじゃないかということ。
挙動不審なPCを開けてみたら黒いやばそうなものを吐いてるコンデンサがよく出てきます。
が、このとおりきれいなものです。この写真の中央に黒っぽいのがありますが、これが一番やばそうな色。でもどうやら元々黒いようです。
くまなく点検してみましたが、特にやばそうなところは見当たらず。
ということは、単にUSBの電力不足が起こっただけなのか?なんだかメインPCと同じような病状です。
といっても、USBにつないでいるのはキーボードとマウスだけ。
ただキーボードは安物ゆえ、劣化しておかしなことになってるのかも!?
というわけで、キーボードを切り離し。
それ以来、USBマウスの不調は起こらず。もしかしてビンゴか!?
Ubuntuでソフトウェアキーボードを出す方法で設定したソフトウェアキーボードしか使わないので、別になくても困ることもありません。
ウサビッチって”USAVICH”と綴りが若干USBに似てるだけにUSBがおかしくなったのかと・・・いや冗談です。
シーズン4のメカキレネンコのように、ぶん殴ったらおかしな機能がついてくれるといいんですが。
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