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2011年4月10日 (日)

自技会「宙舞」持って帰ってみた

会社の中で先月中ごろにもらって、そのまま置きっぱなしになってた自動車技術会の雑誌がなかなか興味深い内容だったので紹介。

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仕事の関係で自動車技術会に入ってるのですが、月に一度会誌が送られてきますが、ときどきそれに混じって自動車技術会の中部支部が発行する別冊「宙舞」というのがついてきます。

日本応援特集号ですが、「頑張れ日本」ではなく、「頑張る日本」というタイトル。

「日本はまだやれる!頑張れ!」という応援スタイルで書かれています。

実は震災前に発行しているため、今回の復興ではなく、「今の不況から脱出しよう」という視点で書かれていますが、現状況においても非常に元気づけさせてくれる記事が多いです。

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特集の最初の記事は、あの「はやぶさ」

去年の6月の帰還時に、宇宙開発のことをあまり知らない人たちにも感動を与えたあの「はやぶさ」

しんかい6500の次はぜひレゴ化してくださいと要望の多いと噂のあの「はやぶさ」です。

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技術会の会誌なので、「はやぶさ」のイオンエンジンの寿命はこれまでのものより長いものにしているだとか、どういう仕組みであの小さい「イトカワ」に向かって軌道修正したのか、などなど技術的に面白い話が多いですね。

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他にも、フレキシブルな液晶の話とか。

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水耕栽培の話だとか。

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生活支援ロボットの話に。

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カシオのG-Shockも出てきます。

いずれも技術面の話も載せつつ、これからいかに新しい技術を伸ばしていくかというそれぞれの開発者の思いなども載っています。これは同じ技術系の人間としては興味深い内容。

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余談として、50年前の話も載ってます。私が生まれる10年ほど前の話題が抜粋されてます。

そのころパブリカが売ってたんですね。大卒初任給が15,000円ほどの時代に、398,000円。

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コロッケ10円、そばが40円、たばこ(おそらくひと箱)30円(ゴールデンバットって書いてますが・・・)。

今の大卒初任給が20万だとすると、現在の初任給ベースでの価格上昇率は約13倍。

13かけてみると・・・コロッケが130円、たばこ390円、そば520円・・・自転車が15万6千円から、パブリカが517万円!

自転車だけなら、今でも1万円くらいで売ってますね。しかしパブリカが今のレクサス並みの感覚とは・・・

そう考えると、今の時代はこのころより相対的に物が安くなってるのかもしれません。

震災前に書かれたとよーくわかる記事も。

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・・・今なら不謹慎だといわれかねない内容です・・・

震災をきっかけに、国内はもちろん、国外でも特に電子部品系に影響が表れています。

一見衰退しつつある日本の電機産業ですが、意外に影響力が大きいことがこの震災をきっかけに見えてきました。それだけ日本の技術は頼りにされてるってことですね。

原発では大変なことになりましたが、一方あの地震で一台も脱線しなかった新幹線の技術はすごいですね。

GIZMODO Japan:今回の地震で新幹線が脱線しなかった理由とは? 新幹線の被害を最小限にとどめたテクノロジー #jishin

一日も早い復興をするために、今の日本の技術力を信じることにしましょう。

必ず立ち直れます、ニッポン

自動車の百科事典

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