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2011年3月18日 (金)

ガイガーカウンターを自作する

状況が状況だけに、ガイガーカウンターがあちこちで売り切れているようです。

ですが、ガイガーカウンターを自作するという方法があるようです。

NGKサイエンス:1999年2月号/手作りセンサーで、放射線をキャッチしよう

Twitterで知りました。監修はあのでんじろう先生。

ガイガーカウンターは、封じ込めたガスに電圧をかけて、そのガスの中に放射線が通った際に発生する電離作用を電流に置き換えてカウントするもの、とでもいうんでしょうか。

放射線の種類やエネルギーは測定できませんが、どれだけの数が飛んでくるかが計測できます。なので、危険かそうでないかくらいはわかります。

ガイガーカウンターの原理がわかりやすい工作ですね。

静電気を使って電圧をかけるようで、ガスには100円ライターのガスを用いてます。

放射線が通った際の信号を、ラジオに入るノイズを使ってるみたいです。

静電気を起こさなくてはいけないし、ライターのガスはすぐに拡散しそうなので、おそらく短時間で効果がなくなってしまうもののようです。

チェック用の放射線源として、グローライトを使ってるようです。

蛍光灯点灯に使うグローライトの先端には微量のβ線源がぬられているとのこと。

と聞いて、さっそくグローライトを買ってきてうちのガイガーカウンターに近づけてみましたが、さっぱりなりませんでした。もう今では使ってないのでしょうか?ただ単にうちのガイガーカウンターが弱いのか?よくわかりません。

もうちょっとましなものがいいという方には、2万円くらいのキットもあるようです。

http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=53001

現在は売り切れてしまってるようですが。

私が持ってる秋月電子の5000円ほどのキットは、今はもうなくなってしまったのか見当たりませんでした。

わざわざ買わなくても、測定している人はあちこちにいるようです。

ナチュラル研究所:ガイガーカウンター

このサイトもその一つですね。東京日野市で測定されたデータですが、現在は平常値そのもののようです。

これら測定サイトをまとめたものもあります。

http://pow-source.com/311/

参考までに。

放射線測定器RADEX RD1503

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科学・技術」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
この簡易ガイガーカウンターの工作は私も中学校ぐらいに知りました。当時は静電気とライデン瓶、静電気モータなどに熱中していて、その資料集めの中に載っていたように覚えています。

キャンプ用品のランタンのマントルもガイガーカウンターが検知できるぐらい放射線を出しているようです。
あとは腕時計などの夜光塗料(少し古いもの)も放射性物質を含むものがありますね。

こんにちは、Akiraさん。

AkiraさんのRTで知った情報ですね、これ。なかなか工夫されている内容で、正直びっくりでした。

身の回りの放射線源というのはなかなか見当たりませんで、例えば煙探知機も現在では放射線を発しないものにかえられてるそうです。

学生時代はそういう系の学科だったので、例えばとあるウラン鉱脈のあるところに行けたりして、カウンターのチェックが出来たりしたのですが、今ではほとんど出来なくなりましたね。

キャンプ用品のランタン、一度調べてみます。今日あたり近所のホームセンターへ行ってみます。

私も先日の原発事故を機に一度放射線を計測する機器を製作しようと考えましたが、秋月ではキットどころかセンサーも無いみたいです。
やはりセンサーも自作しかないかな?と思っている訳ですが。

実は本日を以って三十路となってしまったと言う事で、記念製作を考えていたのですが…。
そもそも、郵便を除いた輸送機能が崩壊した状況で部品が頼める筈もありません。(昨日楽天銀行からの郵便物が届いた事からまだ郵送は生きている事が確認出来た訳で…)
暫くは手持ちの部品で何とかしないと。しかし、あまり種類はありませんね。

以上の事情から、今回の記念製作は安物1WLEDモジュールの製作(単に基盤に組み込むだけ)となってしまいました。
でも、それが省電力ネタにもなりそうなので、いずれはBLOGにも掲載するつもりです。(白熱電球より効率の良い発光部品だから)
勿論、電気大食いのヒートガンは厳禁と言う事で…。(と言うよりはヒートガンを使うと確実に破損する状態と言った方が正しいかも。)

こんにちは、しもえるさん。

しもえるさんは青森でしたっけ?こちらよりは揺れたんじゃないですか?

今調べると上のリンクにある2万円のキットくらいしかなさそうです。値段が高い分、感度が高いようですが、今は手に入らないようです。

私も今年は40ですので、何か記念になるものを買ってみようかと思ったのですが、こんなご時世ですからどうしようかと・・・ちなみに30の時には2足歩行ザク買いました。

ランタンにはトリウムが含まれておりα線とβ線を発生していますが
肥料(カリウムが含まれているもの)は40Kが微量に含まれており、γ線のちぇっキングソース代わりに使えます。

こんにちは、半導体検出器メーカーさん。

なるほど、カリウム系肥料にもあるんですか。ホームセンターにはありそうですね。

ランタンのマントルを買ってみたのですが、何も検出できませんでした。調べると、現行品の多くがトリウムを含んでないみたいです。

http://lazily.net/camp/stove/atommantle.html で実績があるのを探したのですが、もう売ってませんでした・・・この時期に不謹慎なことばかりやってます。

以前からこの問題に関心があり、とくにチェルノブイリ以降、自分の被爆量も記録しています。チェルノブイリ1年後にヨーロッパで仕事していたため。
ランタンのマントルですが、コールマン社は30年以上前にアメリカ国内でトリウム含有が問題となり、それ以降は
含まれていません。このためコールマンのランタンは色温度がやや低いのです。確実にトリウム含有のマントル
が必要でしたら、イワタニプリムス、新富士バーナー(釣具屋)のものがお勧めです。トリウムなどの添加物は「発光剤」と呼ばれ、色温度や発光量が向上します。
キットですが、アメリカの小中学校向け教材キット会社のCHANEYのキットが、旧ソビエトの軍用管を搭載していて高感度で作りやすいです。カウンターロジックのついていないモデルで8000円くらいで送料も安いです。

こんにちは、Y.Uさん。

なるほど、そういう事情もあったんですね。確かにトリウムが含まれるというのは気持ちのいいものではないですね。

情報ありがとうございます。8000円ほどのキットというのは確かに安いですね。ネットで感度のいいロシア製計数管というのをみかけますが、あれもそうなんですかね。入手先までは書かれてなかったのでこの情報はありがたいですね。一度調べてみます。

こんにちは。
大変興味深く見させていただきました。
良い情報をありがとうございます。

このでんじろう先生の自作ガイガーカウンタは、
α線などの弱いものしか検知できないのでしょうか?
他のγ線・β線・x線などは検知できないのでしょうか?
中性子線は市販のガイガーカウンタでも検知しにくいと
聞いたことがあります。

全くの素人でよくわからないのですが
教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。


こんにちは、ピロリンさん。

ガイガーカウンターは、放射線が気体の分子にあたり電離させるので、これを電流として拾うものです。

このため、α線、β線、γ線が検出可能です。

中性子は電荷を持たない粒子のため、大半はすり抜けてしまいます。このため、ガイガーカウンターでは検出しにくいようです。

放射線としてはα線が最も強く、被曝量(シーベルト)は吸収線量(グレイ)に20をかけるほどです。中性子は10、γ線あたりでは1になります。

ただしα線は当たった時の被害は大きいものの、その分止まりやすい放射線です。紙一枚で止まるとされてます。

むしろ厄介なのは透過性の強いγ線で、こいつはなかなか止まらないので、鉛ブロックなどかなりごついものを使います。
(γ線、X線は高エネルギーの電磁波で、人口的に作ってる物を区別してX線と呼んでるようです)

中性子は電荷を持たないので、質量の近い水素分子にぶつけて減衰させる方法が取られてます。水分子を大量に含むコンクリートがよく使われます。原発が分厚いコンクリートで出来てるのはそのためです。

適当な説明ですが、いかがでしょうか?

Y.Uです。
先日はランタンのマントルの情報を書き込ませていただきましたが、ネット上のあちらこちらの情報を見ると、最近は急速に非放射線タイプに急速に変わりつつあるようですね。実際にホームセンターなどにガイガーカウンター(超小型の自作品)を持ち込みひそかに調査してみました。非放射線化そのものは大変結構なことなのですが、テスト線源が入手しづらいという点では困ったものです。
 いい加減な(古い)情報で申し訳ありませんでした。
また確実な情報がありましたら書き込みさせていただきます。

こんにちは、Y.Uさん。

いえいえおかげさまでマントルを扱ってるメーカーがいろいろある事を知る事が出来ました。ありがとうございます。

新富士バーナーでググったら、キャプ◯ン スタッ◯というメーカーもなかなかだという情報を得る事が出来ました。

こんなご時世ですから、今後急速に放射性物質付の製品が消えて行きそうですね。ますます入手困難になりそうです。それはそれでいいことなんですけどね。

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