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2009年8月 1日 (土)

USAVICH PC再びUbuntuマシンへ

先週Webカメラを使うために80GB HDD + Windows 2000を導入したUSAVICH PC。

Dsc01481

水耕栽培”プロトタイプ”と一緒にしたものの、特に連携しているわけではなく、せっかくのWebカメラもピンボケ気味で、いまいち監視カメラにならないことから、このマシンをUbuntu機に戻しました。

中の80GB HDDを切り離し、320GB HDDをつないだだけですが・・・

考えたらDVDドライブも使っていないので、電力低減&熱対策のためついでに切り離しました。

さて、このマシンを使って”動画変換”のソフトを試してみようかと思い立ったのですが、WindowsマシンからUbuntuに直接ファイルを送る手段がありませんでした。

後々のことも考えて、Ubuntu側に”Samba”を入れることにしました。

Sambaとは?要するに、Windowsのファイル共有をUNIX(Linux)でも使えるようにするものです。これを入れると、UbuntuのディレクトリをWindowsと共有することができます。

やり方は簡単で、まずUbuntuで”場所”-”ホームフォルダ”を開きます。

その中に適当なフォルダを作ります。私は”Share”というのを作りました。

右クリックして”共有のオプション”を選択。

Samba01

Sambaがインストールされていないと、ここで”Sharing service is not installed”などと出てきて”Install service”というボタンが出てくる・・・らしいです。私の環境では出ませんでした。

さて、続いてこんなウィンドウが開きます。

Samba02

上の二つのチェックを入れて”Modify Share”を押すと共有されます。

さあて、これでバンバンにファイル共有できるぞ・・・というほど甘くはない。

確かに”スタートメニュー”の”ネットワーク”でUbuntuマシンをダブルクリックすると、この”Share”というフォルダは見えるのですが・・・

Samba03

ダブルクリックすると、ユーザー名とパスワードを聞かれます。

じゃあ、Ubuntuに登録してあるユーザー名とパスワードを入れれば・・・はじかれてしまいます。

どうやらユーザー名はUbuntuのユーザー名そのものが使えますが、パスワードはSamba用のものを設定しなくてはいけないようです。

やり方は、まず端末を開きます。

sudo smbpasswd -a arkouji

上の”arkouji”と書いたところは、Ubuntuのユーザー名です。ご自分のUbuntuにあるユーザー名を入れてください。

まずは普通にパスワードを聞かれます。その後

New SMB password:

と出てくるので、ここでSamba用のパスワードを入れます。2度聞かれます。

この状態で一度Sambaを再起動。

sudo /etc/init.d/samba restart

しばらくするとプロンプトが帰ってきます。これで共有可能となります。

あとは先ほどの”Share”をダブルクリック、ユーザー名と今設定したパスワードを入れると入れました。

早速ファイルを転送してみましたが、問題なし。

ただし非常に遅いです。2.3GBのファイル転送に”1時間ちょっとかかる”と出てきました。

うちのネットワーク環境が悪いことも一因ですが、Sambaは通常のネットワーク共有よりちょっと遅くなります。そりゃLinux側が無理やりWindowsにあわせてやっているんで、しょうがないですが・・・

なので、本当に大きなファイルは直結 or USBドライブ経由などでコピーするといいでしょう。

多少使い勝手は低いですが、これで320GBのNASになったので、わざわざNASを買わなくてもよくなりそうです。

続いて動画変換でもさせてみようかなあと思っています。ソフトは”さくさくUbuntu”で選定中。いろいろあって目移りしちゃいますね。

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