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2009年5月31日 (日)

「さくさくUbuntu」買いました

週刊アスキー別冊の「さくさくUbuntu」、予告どおり買いました。

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表紙に980円とかかれていますが、税込みで1,029円でした。

CD-ROM付とは書かれていましたが、入っているのは「Ubuntu 9.04 日本語Remix CD」という、Ubuntu Japanese Teamが日本語環境を整えたものが入っているそうです。

ネットブックにUbuntuを入れよう!というテーマは週アス別冊Ubuntu本の定番ですが、今回はEee Topまで登場。タッチパネルを使えるようにする設定方法が載せられています。

また、VAIO type PにUbuntu 9.04をインストールという話もあります。以前VAIO type PでもUbuntu 9.04起動してみたの記事でも書きましたが、1600×768の解像度が使えないなどのグラフィック上の問題がありました。

ところが、非公式版ながらこれを解決するものがあるそうで、その導入法が書かれています。”Poulsbo”という、VAIO type PやDell Inspiron Mini 12などに搭載されている省電力チップセットのUbuntu 9.04用ドライバができたため可能になったようです。

ところでこのさくさくUbuntu、買って真っ先に読んだのは「学園Ubuntuラブコメ うぶんちゅ!」という漫画。毎回楽しみにしています。女子高生にUbuntuという妙にギャップのある組み合わせが面白いです。

今回、ちょっと衝撃を受けたページがありました。

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・・・だそうです。とうとう週アス別冊ではなくなるようです。

Linuxというと、日経Linuxのような硬い本しか定期刊行されていませんでしたが、もしフリーPCが週アス別冊ののりだったら、定期購読してしまうかもしれません。

「うぶんちゅ!」も連載されるんでしょうか?ちょっと、いやかなり楽しみですね。

それにしても「Ubuntu」はともかく「FLOSS」ってなんだ?と思われた方。いや、私も不覚ながらその一人です。

調べてみると、もともと”Free / Open Source Software”の頭文字をとった”FOSS”という言葉に、「自由(Liberty)」のLが加わって”FLOSS”と呼ばれるようになった言葉だそうで、オープンソースのソフトと、一般的なフリーソフトとを区別するための用語だそうです。

この「さくさくUbuntu」、フリーソフトの紹介などもあり、Ubuntuが気になる方にはお勧めの本です。

ところでこの本を読んでいると、ところどころ「鉄板」という単語が出てくるんですが・・・なんとなく文脈から意味はわかるんですが、これって普通のパソコン(あるいはUbuntu)用語なんでしょうか?

EeePC値下げ

二日ほど前のニュースですが、EeePC S101/S101H/900HAが値下げになりました。

Engadget Japanese:Eee PC S101 / S101H / 900HAが価格改訂、最大1万円の実質値下げ

S101がオープンプライスから59,800円、S101Hが64,800円から54,800円、900HAが39,800円から34,800円へ値下がりしています。

ただ、この記事を読んでもあまり関心がなかったのは、すでに実売価格がこれくらいだったためで、実質的な値下げはすでに行われていたからです。

Moblin 2.0ベータ ダウンロード開始 他の記事を書いた5月21日に、JoshinではEeePC 900HAがすでに31,800円になっています。

ただ、価格.comを見ると、Joshinの店頭で3万円を切った900HAが売られていることもあるようです。これからこの値下げの影響が出てくるかもしれませんね。

ところでこのEeePC 900HA、価格.comのノートパソコンでの満足度ランキングで1位になっていますね。http://kakaku.com/pc/note-pc/

売れ筋ランキングでは、トップに新機種が出てきて叩き売り状態の東芝のNB100が出ています。それにしてもほぼ3万円ちょうどまで落ちるとは・・・でたてのころに69,800円で買った人は発狂しそうですね。EeePCでもそこまで値落ちしたのはないですから。

価格.comを見る限りでは、ネットブックに迷ったらEeePCを買っておけということですね。叩き売られないと魅力の出てこない商品よりはよっぽど後悔しないとおもいます。

2009年5月30日 (土)

EeePC 1000H-Xデュアルブート環境

ずいぶん長いこと、EeePC 1000H-Xの話が出ておりませんが・・・

「EeePCの軌跡」のくせに、メインPCやLa FoneraなどEeePC以外を話題にしてきましたが、ちゃんと裏ではいろいろと使っています。ご安心ください。

むしろVAIO type Pのほうが稼働率が下がっています。とにかく起動が遅い、バッテリ駆動時間が短いのがネックになっていますね。

その点SSD化したEeePC 1000H-Xは、HDDでないためちょっとの衝撃なら気にせず使える、バッテリ駆動時間が長いので気軽に使える、ということもあって、すっかり寝モバ・家モバマシンになっています。

おまけに先日XPとUbuntu 9.04のデュアルブート環境を整えました。

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電源を入れるとgrubメニューが立ち上がりますが、このとおりXP、Ubuntu 9.04の起動順に設定してあります。

Ubuntu 9.04を起動し、ターミナルを開いて「/boot/grub」にある「menu.lst」の下のほうをエディタで編集しました。

とりあえず、QRS-UT100Bで予約録画をさせることがあるかもしれないため、XPの起動順位を上げておきました。10秒ほど放置しておくとXPが起動します。

さてUbuntu 9.04ですが、今はNetbook Remixを入れています。

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デスクトップ版も入れてみたのですが、私はどうもこのインターフェースが使いやすいのか、結局Netbook Remixに戻してしまいました。

Compizを使わなければ、Netbook Remixで十分です。通常のウィンドウ表示にしたい場合は「設定」-「デスクトップモードの切り替え」で切り替えられます(Remixのインターフェースに戻したいときも同じ)。

Ubuntu側では、大学時代に動かしていたFORTRANプログラムを実行させようとしています。

いまどきのLinuxでFORTRANなんて動くの?と思うなかれ、ちゃんと動きます。ただし、標準ではインストールされていないので「sudo apt-get install fort77」を実行してパッケージをインストールする必要がありますが。

プログラムそのものはあまり意味がなくて、やりたいのはベンチマークです。昔一晩かかって動かしたあのプログラムが、Atomプロセッサでやるとどれくらいになるのか?が気になります。

その一晩かかっていたころのCPU性能は、MMX Pentium 233MHz、メモリ32MB、HDDなんて2GB程度。OSはFreeBSDというUNIX系のもの。X-Windowすら入れずにCUIベースのまま使っていました。これにTera Termでログインしてプログラムを実行。

メインPCでも実行させましたが、あのころの数時間分の計算がわずか数分~数十分でした。Atomでも相当な結果を出してくれるんじゃないかと期待しています。

寝モバにはWindows XPを使っていますが、画面はクラシック表示にしています。

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ただ、なんとなくこっちのほうがバッテリ表示が少ないかなあとあまり根拠もなく変えてしまいました。

最近QRS-UT100Bをつないだこと以外に、このEeePC 1000H-Xにやったことは、Google Chromeをアンインストールしたこと。

EeePC 4G-Xのときもそうですが、Google Chromeを使うとプチフリしてしまうことがあります。プチフリといっても、1分くらい固まってしまいます。

SSDと相性悪いんですかね、Google Chrome。ただ去年11月にSSD化して以来ずっと問題なく使っていたのに、急にここにきて不調の原因になってしまいました。なので、単にChromeが悪いというわけではなさそうですが・・・原因はさっぱりわかりません。

EeePC 1000H-Xの活躍の場所ですが、寝床だけでなくトイレまで持っていっています(笑)。

先々週は下○がひどくて(失礼!)、ずっとトイレにこもりきりになっていたこともありましたが、おなかを抱えながらずっとネットサーフィンしていました。当然、ACアダプタなんて持ち込まないので、バッテリ駆動です。

寝床で邪魔にならないように、夜中にリビングでブログを書いていたりすることもあります。このときもEeePC 1000H-Xが家モバの友です。

とにかくVAIO type Pは、「休止状態」を使っても起動時間が遅すぎです。動いてしまえば何とかなるんですが・・・ちょっとXP版の発売が遅すぎですね、SONYさん。

 

6月6日発売です。上のリンク先では、お値段84,800円。

でもSony Style:VAIO type Pだと、ベーシックモデルで67,800円から。カメラなどがないですが、こちらのほうがお勧めかもしれません。

またこのXP版にひきづられてか、GENO:イーモバイル にねんMAXセットのページ中ほどにある「VAIO type Pセット」も29,900円まで下がってきましたね(Vista版ですが)。

2009年5月29日 (金)

静音ケース Antec P180購入

最近、QRS-UT100BでTS抜きをしてからというもの、夜中にビデオ録画・動画変換させるというのが増えました。

おまけにビデオボードがファン付なため、さらにうるさくなってきました。

そんな時、会社の人からAntec製の静音ケースを購入されたという話を聞きました。結構静かになったんだそうです。

というわけで、会社の帰りにケースをチェックするため、コンプマートによりました。まあ情報収集するつもりだったんですが・・・

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どーんと買ってしまいました。ボーナス一括払い。Antec P180です。お値段9,999円。安売りしていました。

3重の静音構造と箱に書いてあったので、思わず買ってしまいました。

横にうちの子供がいますが、とにかくでかい。

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今までのケースがこんなに小さく見えます。そりゃMicro-ATX用ケースですからね、P180からすればちゃんちゃらおかしい大きさです。

Antecのケースは初めて買いましたが、 のりゅーさんの萌えちゃってブログに出てくるTwelve Hundredのような派手なイメージがあっただけに、このケースずいぶんすっきりしたデザインです。

このケースを選んだ理由は、静音性もありますが、もうひとつこの前面が扉になっているということが決め手でした。

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このようにスイッチや光学ドライブはこうして扉を開けないとアクセスできません。

一見ただ面倒なだけの扉、いったいなぜ扉が必要か?それは・・・

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このケースを見るや否や、興味しんしんに遊び始めるこの息子のせいです。

これまで、パソコンの電源ボタンを押したり、光学ドライブのふたを開閉したり、とにかく悪行の限りを尽くします。

今も見てのとおり、まるでトミカの立体駐車場みたく、5インチ/3.5インチベイにミニカーを詰め込んでいます。

おいおいこれはお父さんのおもちゃだから触るんじゃないよと追い出して、早速組み込み開始。

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組み込み後の写真です。このでかいケースにMicro-ATXマザー。恐ろしいほど余裕があります。電源は下付けですね。

しかしここでトラブル発生。

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この4ピンの電源コネクタが届きません。コネクタは銀色のヒートシンク上辺りにあるのですが、目いっぱい伸ばしてこの位置です。

ケースのでかさに、うちの電源のコードがついていけませんでした。

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延長ケーブルを買ってきてやっと設置。これまで液晶モニタとほぼ同じくらいだった高さが一気に高層化。前後も机いっぱいに使っています。横で使うとかなり圧迫感がありますね。下ろそうかしらん。

起動してみると、確かに静かにはなりましたが、思ったほどではないですね。電源ファンの音が残っています。電源も静音にしないといけないようです。

上面のファン穴から音が漏れていそうだったので、上のファンを止めて覆いを取り、上に雑誌をのせて遮音しました。これでかなり静かになりました。

防振ゴムの上にドライブがのっているため、HDDのアクセス音はまったく聞こえません。DVD-Rドライブの開閉音も、ドライブの振動が吸収されるせいかかなり静かです。

これなら安心して夜中にも使えそうです。なによりも長く使えるケースに出会えたのはよかったですね。

楽天市場では14,580円が最安値。そう考えるとコンプマート、意外に安かったですね。

さて、次はCPUか?!

2009年5月28日 (木)

Ubuntu 9.04 vs Moblin 2.0ベータ

Ascii.jpにUbuntu 9.04 vs Moblin 2.0ベータという記事がありました。

Ascii.jp:高速起動OSの頂上対決!Ubuntu9.04 v.s. Moblin

2ページ目にEeePC 901-Xを使った起動速度対決をしています。確かにMoblinは速い!!

ただ、Moblinって日本語入力できないなどの問題があって使いにくいから・・・なんて思っていたら、日本語化やFlash Playerインストールの方法も載っていました。

ここでは日本語化といっても表示までの話で、日本語入力までは載っていないなあ・・・と思っていたら、これまたRoyal Windows:【高速起動Linux Moblin V2.0 Beta の日本語サポートインストールというところに載っているようです。いやはやネットの情報力はすごい!!

ちなみに上のページはアンビンバンコさんのEeePCでブログ更新で知りました。

さて、もとのAscii.jpに話を戻すと、この記事は1ページ目にあるように明日発売の「さくさくUbuntu」の宣伝もかねています。ということで(?)結論は「やっぱりUbuntu」と締めくくっています。

明日発売かあ・・・これまでの週アス別冊Ubuntuシリーズは全部買っているので、見かけたら買ってしまいますね、きっと。しかも今回のはUbuntu9.04インストールCD-ROM付だそうです。

ASUS S121 5月30日に発売決定

EeePCより上位機種の位置づけのASUS S121、当初5月2日発売予定でしたが、延期されていました。ようやく30日にでるようです。

Engadget Japanese:8.2時間駆動ノート Asus S121、新発売日は5月30日

Atom Z520(つまりVAIO type Pと同じCPU)、1GBメモリに160GB HDD。この辺まではネットブック性能ですが、12インチ 1280×800のディスプレイがつきます。1.45kgとEeePC 1000H-Xと同重量、バッテリ駆動時間は8.2時間、OSはWindows XP Home SP3。お値段89,800円。

ちょっとCPU能力が低いのが気がかりですが、スタイリッシュなモバイルノートなのは間違いないですね。

私の周りでもネットブックをメインPCにする人が増えました。1024×600の解像度でもあまり不便だと感じる人は少ないですが、ソフトによっては1024×768でないと動かないものがあるため、メインPCとお考えの方はこれくらいの解像度があれば安心ですね。

このマシンに限らずネットブック全体にいえることですが、さすがに動画変換などをやらせるのは酷ですが、ネットやメールが中心で、WordやExcelを使ったり、年賀状を書いたりフォトムービーを作るくらいならぜんぜん十分なマシンです。

ASUS モバイルノートパソコン「S121」

2009年5月27日 (水)

HPから低価格ネットブック Mini110発表

HPから、価格299ドルからのネットブックが発売されるそうです。

PC Wathc:HP、シリーズ最軽量で299ドルのミニノート「Mini 110」

299ドルというのは最小構成での価格、最小構成はおそらくAtom270、メモリ1GB、8GB SSD、Linux、1024×576 10インチ液晶のようです。

Atom搭載で10インチ液晶、これで299ドルというのなら安いほうですかね。重量も1kg程度と軽め。

このMini 110、BTOの幅が広く、HD動画再生支援を持つモデルまで存在するそうです。

個人的には、このLinuxモデルが気になりますね。ちょうどWindows 7が出そうな時期でもありますし、プリウスに対するインサイトくらいのけん制になればいいかなあと思ってしまいます。

この調子で199ドルネットブックも早く出てこないですかね。ARM系のCPU搭載のものがいくつかうわさには出ていますが・・・

新型プリウス販促用ミニカー

こんなものが手に入りました。非売品ですが、こういう業種にいる関係で斡旋販売されたものを買いました。お値段1,050円。

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24分の1スケール、販促用ミニカーの新型プリウスです。よくディーラーにおいてある、あれです。

EeePC 1000H-Xと並べてみましたが、まあまあの大きさです。

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しかもソーラールーフ仕様。屋根の前半分が開閉可能なガラス面、後ろ半分が太陽電池パネル面になっています。

ただ、実際の車はこれで充電しているわけでなく、夏季に室内が極度に暑くなるのを防ぐため換気するファンを動かすためにのみ使います。

せめて充電したり、これで自走できるくらいだとうれしいのですが・・・さすがにこの程度の面積の太陽電池パネルではそこまで発電できないみたいです。

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裏は結構はしょっていますね(笑)。

買った目的ですが、ずばり子供のおもちゃです。

3歳児のくせ(?)に、エンツォフェラーリやレクサス、ポルシェといった妙にステータス系の車が大好き。トミカのように小さいのはあまり好きではなく、またデフォルメ化されていたり、幼児のおもちゃっぽい形のもだめ。

とりあえず、気に入ってくれました。早速Rrスポイラーを割ってしまいましたが・・・

しかし、3歳児とて馬鹿にできません。世の中こんな3歳児もいるようで・・・

GIZMODE Japan:3歳の娘、親の寝てる間に120万円のショベルカーをネットで勝手に落札購入!

・・・これに比べたら、プリウスのミニカーなんて安いものです。

ちなみにうちの息子に買わされた一番高い車は、ラジコンのWRC仕様インプレッサ(2006年)、5,980円。

楽天市場では、5,337円でありますね。まさにこれです。おもちゃ系のラジコンですが、6Vの充電池を使っていて意外とパワフルです。

2009年5月26日 (火)

Vaio type PのXP版6月6日発売

ついに、というか、ようやく発売です。

IT Media +D PC User:待望のXP搭載「VAIO type P」を徹底検証する

とうとうXP搭載VAIO type Pが登場です。

これ、既存のユーザーにもダウングレードサービスやってくれませんかね。有償でいいので、XP版リカバリを配布するとかやってくれるといいのですが・・・

Vista搭載のVAIO type P、動作そのものは思ったより遅くはありません。起動してしまえばちゃんと動いてくれます。

問題は、起動するまでが長すぎること。本当にまたされます。

スタンバイからの復帰はまだ許容範囲ですが、いかんせんバッテリを食いすぎます。VAIO type Pの少ないバッテリを消費せずに起動時間を早めようとすると、”休止状態”しかありません。

ところが、休止状態からの復帰は、電源を入れてから1分以上は反応がありません。デスクトップが表示されるまではXPと大差ないにしても、実際に使えるようになるまでが長いのがVistaの欠点です。

XPになるとこの辺が多少ましになりそうです。

早速予約が始まっていますね。発売は6月6日。お値段は84,800円。定価ベースならVista版よりは安いですね。

2009年5月25日 (月)

Ionプラットフォーム採用ネットブック IdeaPad S12発表

LenovoがIdeaPad S12を発表しました。

Engadget Japanese:レノボ、世界初のNVIDIA Ionネットブック IdeaPad S12を正式発表

なんとNVIDIA Ionプラットフォーム採用ネットブックです。

ネットトップならAcerが出していましたが、ネットブックでは初ですね。

価格は驚きの449ドルから!・・・でも最低価格のIdeaPad S12はIonプラットフォームではないそうです。6月から発売となっていますが、Ion版は夏ごろ。

Ion版でも600ドル以下らしいので、安いことは安いですね。ネットブックにしては結構すごいグラフィック性能を持っているので、お買い得なんじゃないでしょうか。

・・・とはいえ、こういう商品も出てきているので、あまりお買い得とはいえませんね。

Engadget Japanese:AcerのCULVノート Aspire Timeline 国内発表、13.3型 9万円から

「8時間ノート、8万円台へ」とかいっているあのノートですね。CULVとは、安価なCore2Duoプロセッサといったところでしょうか。ネットブックと普通のノートの中間という位置づけですね。

スペック的にも、1366×768の解像度にメモリ2GB、250GB HDD搭載など、十分なものです。

Intelも、ネットブックでのAtomプロセッサの成功を受けて、今度は主力CPUレベルのものまで安価なものを用意してきたようです。普通のノートPCの市場を食ってしまいかねないですが、あえてそこに活路を見出そうとしているんでしょうか。

まあAtomプロセッサが思ったよりノートPCの市場を食わず、新たな市場創出してくれたことが大きいのかもしれません。

どこかのMS社に、このIntelの爪の垢をせんじて飲ましてやりたいものです。

ちなみにAspire Timeline、6月5日から発売だそうです。

La Fonera 2200のOpen-Wrt設定(atftpd、httpd)

さて、2台になってしまった我が家のLa Fonera。とりあえず両方にKamikaze 7.09をインストールしましたが、ipkgコマンドがうまく動きません。

ipkgとは、ネット上から指定したパッケージを拾ってきてインストールしてくれるコマンド。

例えば、「ipkg install samba-server」とやると、Sambaがインストールされるようです。

これをやる前に「ipkg update」と打ち込んで、ipkgのパッケージ情報をあらかじめ入手する必要があります。

ところが、ipkg updateとやってもなんかエラーが出てきます。

http://downloads.openwrt.org/kamikaze/mips/packages」をのぞこうとして失敗している模様。

しかし、どうやら「http://downloads.openwrt.org/kamikaze/7.09/packages/mips/」というアドレスに変わっているらしく、このipkgの設定を変えなきゃいけないようです。

そこで、/etc/ipkg.confというファイルをviエディタで開き、2行目の「src packages http://~」のところのアドレスを「http://downloads.openwrt.org/kamikaze/7.09/packages/mips/」に書き換えると、ちゃんと「ipkg update」が動きました。

さて、私がとりあえずやりたいのは、IEのお気に入りを閲覧できるようにすること。

Open-Wrtは標準でWebサーバーが起動しているので、/www に「index.html」をおいてやると、IEで「http://192.168.1.2」とするだけでアクセスできるようになります。

samba-serverを入れたりしてLa Foneraにファイルを転送しようとしましたが、結局うまくいったのは「atftpd」を使ったやり方。

まず、La Fonera上で「ipkg install atftpd」と打ち込み、atftpdをインストールします。

次に、ftp用ディレクトリを作って、アクセス権を設定します。私は/home/ftpというフォルダを作りました。

mkdir -p /home/ftp

chown nobody /home/ftp

chmod 755 /home/ftp

続いてatftpdを起動します。

atftpd --daemon /home/ftp

これでLa Fonera側の操作は終了。

Windows側ですが、ここではIEで「ファイル」-「インポートおよびエクスポート」を使ってはきだしたBookmark.htmの転送を例に取ります。

この転送させたいファイル(Bookmark.htm)をC:\tmpにでも入れておきます。

続いて「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」を開きます。

C:\tmpに移動し、次のように入力します。

tftp 192.168.1.2 PUT Bookmark.htm

192.168.1.2」はLa Fonera側のIPアドレス、PUTの後ろは転送したいファイルの名前です。

あとは、La Fonera上で

cd /home/ftp

cp Bookmark.htm /www/index.html

とやると、めでたくIEのお気に入りがLa FoneraのWebサーバー上で公開されます。

Bookmark

こんな感じです。

しかし、恐ろしく手間と時間をかけたわりに、なんともしょぼい利用法です。しかもEeePC 1000H-XにいれたUbuntu 9.04にはもうIEのお気に入りを転送済みで、すでに使い道がないという状態です。

まあ、index.htmlを書き換えて、何かファイル置き場にでも使おうかと考えていますが・・・よく見るとLa Foneraって6MBくらいしかスペースがありません。

となると、SDメモリカードを乗っけるしかないですが、La Fonera 2200って相当ハードルが高いようです。旧型の2100だとまだ簡単なようです。

とはいえ、La Foneraが2台になってしまったので、一台くらいぶっ壊す覚悟でトライしてもいいかもしれません。

でももっと本格的な小型Linuxサーバーを作るには、玄人志向のKURO-BOX/PROがよろしいようです。

これまでも玄箱をLinuxサーバー化する話はありましたが、こちらは最初からLinuxのインストール・カスタマイズが前提になっています。お値段は2万円ほどとLa Foneraの10倍しますが、Webサーバー、NASのみならず、メディアサーバーなどいろいろできるようです。

うーん、ちょっと惹かれています。

2009年5月24日 (日)

La Fonera2200にOpen Wrtインストール成功

突然ですが、念願のLa FoneraへのOpen-Wrtインストール成功しました!!

いや、正確に言うと、成功していました!!

手順はLa Fonera Open-Wrt化失敗の記事にあるとおりです。

そして、実はこの時点ですでに成功していました。単に気づいてなかっただけです。

シリアルコンソール上は「Cmdline :」と出てとまってしまうので、失敗と思っていたのですが、この状態でPCとLa Foneraを直結し、Tera TermからTelnetで192.168.1.1に接続するとあっさりとつながりました。

シリアルコンソールからつながらないのが果たして正常かどうかはわかりませんが、とりあえずOpen-Wrtはちゃんと動いています。

実は・・・

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もう一台La Foneraを買ってしまいました!!

新しいLa Foneraでも同じ病状になるので、もしかしたらTelnetでつながるかも・・・というのがきっかけです。

おかげで2台のOpen-Wrt端末ができてしまいました。なので、写真のように古いほうに「fon」の四角いシールを貼り付けて置きました。でないと見分けがつきません。

今度買ったLa Foneraも2200だったので、La Fonera2200用改造シリアルケーブルがそのまま使えました。

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半田が残っていないので、奥までしっかりささります。

Open-Wrtをインストールした状態では、Telnetで接続するとパスワードなしで入れてしまいます。セキュリティ上不安なので、「passwd」コマンドでパスワードを設定します。

ところが、パスワード設定後のOpen-WrtはTelnetではなくSSHでしか接続できません。

Tera Term ProはSSH接続ができないので、これはPuTTYにするしかないのか・・・と思っていたら、なんとTera Termを改造してSSHで接続できるようにしたものがありました。

窓の杜:Tera Term

SSHがサポートされているだけでなく、Cygwin用の端末にも使えるようになっているみたいですね。

WindowsのターミナルはTera Term一筋!!という私にとって、このソフトはうれしいですね。

さて、Open-Wrtを入れたLa Foneraをネットワーク接続させるように設定しなくてはいけませんが、次のようなコマンドを実行します。

uci set network.lan.proto=static

uci set network.lan.ipaddr=192.168.1.2

uci set network.lan.netmask=255.255.255.0

uci set network.lan.gateway=192.168.1.1

uci set network.lan.dns=192.168.1.1

これらを有効にするため、

uci commit network

と打ち込み、一旦La Foneraを再起動します。

我が家では、ブロードバンドルーターのIPアドレスが192.168.1.1であるため、上のような設定になります。

私個人の決めたルールで、Linuxなどサーバー系OSには192.168.1.2~192.168.1.9を、WindowsなどPC系のOSには192.168.1.10以降を割り振っています。

今回、新しいLa Foneraには192.168.1.2を、古いほうは192.168.1.3というIPアドレスを割り振っておきました。

こういうコマンドを打ち込むときには、Tera Termは便利です。

最初に「uci set network.lan.proto=static」と打ち込みますが、よく見ると2行目も最初の「uci set network.lan.」までは同じ。

このまま打ち込んでもいいですが、UNIX系端末では先に「マウスの真ん中ボタン」を使います。Tera Termではホイールマウスの真ん中ボタン、あるいは右ボタンで同じことができます。

まず、コピーさせたい部分を左クリックでドラッグして選びます。

Tereterm01

次に真ん中ボタンを押します。Tera Termでは右ボタンでもいいです。

Tereterm02

このように文字列が張り付きます。新たに左ボタンで別の文字列を選択しない限り、真ん中ボタンを押すとこの文字列がペーストされ続けます。

意外とよく使います、この真ん中ボタン。

Linuxなどでは真ん中ボタンを使うのですが、Tera TermになれたおかげでWindowsになるととたんに右ボタンを使ってしまうため、私にとってTera Termは離せません。

それにしても、このLa Foneraにかけた金額を計算してみると・・・

・La Fonera 2200本体 1,980円

・カモン9-KEケーブル 1,268円(送料込み)

・日経Linux 12月号 1,300円(Amazonに出品されたものを購入)

・電気抵抗 198円

・もう一台のLa Fonera 2200 1,980円。

合計 6,726円

すでに玄人志向のKURO-BOXを上回っています。PATAのHDDが2台あまっていたので、最初からこっちにしておけばよかったか?

でもここまで付き合ってしまったので、La Foneraカスタマイズ編、まだまだ続けます・・・

2009年5月23日 (土)

ネットブック向けWindows 7の制限緩和か?

ネットブック向けの安価なWindows 7はStarterというエディションになるらしいですが、これまでのフルスペックXPのようにはいかず、かなり制限が加わったものといわれています。

漏れ聞くところによると、なんとアプリが同時に3つしか起動しかできない、なんていうのがあるらしい。

私がブログを書くときには、情報収集用にGoogle Chrome、ブログ書き込み用にIE、キャプチャ画像セーブ用にPaintshop、これにたまにドル/ユーロ換算に電卓を立ち上げます。

この作業はWindows 7 Starterには無理だということになるわけです。なんとも不便な・・・

と思っていたら、こんなニュースが。

Engadget Japanese:Windows 7 ネットブックSKUの3アプリ制限は撤回、上限スペックを更新?

3アプリ制限が撤回されるかも?という内容のほかに、格安エディションであるStarterを使える条件についても書かれています。

画面サイズは10.2インチ、CPUは2GHzまで、メモリは1GB、ストレージは250GB HDD/64GB SSD、といった具合。

ここにきて3アプリ制限や条件の緩和をしてきた背景には、もしかしたらUbuntu 9.04の完成度の高さ、Android・Moblin版ネットブックが登場しそうな状況、そしてAppleまでもがネットブックに参入しそう、という動きが絡んでいるのかもしれません。

ネットブックにもぼったくり価格のエディションを買わせようとして、Starterを使い物にならない仕様で提供しようとたくらんでいたMS社。だいたい、ネットブックのせいで売り上げが下がったとぼやいているような会社ですからね。

ところが思ったより敵が増えてきたことにようやく気づいたようです。

私もEeePC 1000H-Xをデュアルブートにしました。XPとUbuntu 9.04 Netbook Remixです。

Windowsでなきゃ動かないソフトはXPで動かすものの、極力Ubuntuに移行しようと思っています。

とはいえ、32GBのSSDじゃデュアルブートはちょっとつらいですね。かといってHDDにいまさら戻る気はないし・・・そろそろ64GB SSDに買い替えか?

TMPEGEnc Editor 3試行

今日はEeePC 1000H-XのWindows XPでTVRockの設定をしました。

EeePC側でも予約録画できるようにしておきたかったからです。

なぜ、EeePCでも・・・と思われるでしょうが、実はWindows 7をそろそろ試行したいからです。

ますます?????なことをいっているようですが・・・

Windows 7 RC1をダウンロードしましたが、また例によって64ビット版。懲りませんね。

うわさのXPモードを試すなら、いっそ互換性がもっとも悪い64ビット版でちゃんと動くかを確認したいと思ったからです。

まあ、Windows 7のXPモードってあまり評判がよくないですから、いまさらというところですが・・・

ところで、64ビット版OSは当然EeePC 1000H-Xでは動きません。Atom N270は64ビットCPUとしては動いてくれないからです(ちなみにデスクトップ版Atomは64ビットとして認識されます)。

となるとデスクトップで試行するしかないわけですが、これがテレビの録画機になっているので、なかなかWindows 7試行機にできない。

一時的にEeePC 1000H-Xが録画マシンになってくれれば、デスクトップがあくというわけです。

で、カテゴリQRS-UT100Bを参考にTVRockやRectestなどを設定。

NHKニュースあたりで録画テストも完了。

このときできた録画ファイルは、EeePC 1000H-Xのメディアプレーヤーでは再生不可でした。

ここでBonTSDemuxの出番・・・となるところですが、ちょっと違うソフトを使ってみました。

TMPEGEnc Editor 3の体験版です。

TMPEGEncといえば、Authoring Works 4を購入検討していました。以前体験版も入手し動作確認済み。

しかし、TMPEGEnc Editor 3 製品情報によるとこのEditer 3もDVD書き込み機能があるそうです。

さらによく読むと「MPEG-2TSコンテナ内AAC音声入力(5.1chまで)対応」と書いてあります。

TMPEGEnc Authoring Works 4の購入を検討していたのは、もともとデジカメで取った写真のDVD化が目的。

一方BonTSDemux、再生できないTSファイルを変換できるのはいいのですが、これを使って圧縮した動画は正直汚い。

この二つの目的が一気に解決しそうな予感。早速使ってみました。

(今回体験版ということで、インストールや使い方手順は割愛します。体験版は上の製品情報からダウンロードできます)

Tenc3_01

先ほどの録画ファイルをこの体験版に読み込ませました。 上の画面のように、カット編集もできるようです。

Tenc3_02

今回はクリップがひとつですが、複数のクリップ登録ができ、クリップ切り替えの効果なんかも作れるそうです。

Tenc3_03

このTMPEGEnc Editor 3の特徴は、極力変換作業をしない、というのがデフォルトになっていること。

カット編集すると、たいていのソフトはその動画すべてをエンコードしてしまうため、どうしても画質の劣化が生じました。

このソフトは必要な部分だけに絞って変換するため、画質劣化がほとんど起こりません。

これは、地デジ放送の編集にはうれしい機能ですね。上の「出力設定」そのままですと、この「極力変換しない」という方針でエンコードしてくれます。

もちろん、別形式のエンコードもできます。そこはTMPEGEncというだけあって、4コアまできっちり使えるエンコーダーとなっているようです。高速CPUを使っている人はうれしいですね。

出力もファイルだけでなく、DVDやBDにも対応しています(体験版では不可ですが)。

TSファイルは、映像はMPEG2ですが、音声が特殊な形式(?)のため、再生時に不具合の原因になっているらしいです。

ですが、これを使えば動画はそのままで音声のみ変換ということができます。

変換後のデータですが、メインPCではちゃんとメディアプレーヤーで見れました。EeePC 1000H-Xでは重過ぎてこま落ちし、ちゃんと再生できるか確認できませんでした。残念。

ダウンロード版で価格は5,600円。私はMovie to Portableを持っているので、ペガシス製品ユーザー優待販売価格の4,480円で買えます。ただし、しょっちゅうライセンス確認をするのでネット接続環境が必須です。

そんなに高いソフトではないので、TSファイルの取り扱いに苦慮されている方はいかがでしょうか?私はすでに買う気満々です。

2009年5月22日 (金)

VAIO type PでもMoblin 2.0起動

さて、昨日はEeePC 1000H-XでMoblin 2.0を起動してみました。

ライブUSBのままでも快適だったので、図に乗ってそのままVAIO type Pでも起動させてみました。

Ubuntu 9.04では、グラフィック描画が遅かったのが気になりましたが、これはAtom Z用チップセット内蔵グラフィックドライバがないため(今はあるそうですが)だったようです。

しかし、こちらはさらに軽快さを誇るMoblin、しかもIntelサポート。使えないわけがありません。

・・・と勇んでみたものの、いざ起動すると・・・

Dsc01374

このとおり立ち上がることは立ち上がるのですが、なにか変。

とにかく反応が遅い。クリックしても、文字を打ち込んでも、反応が返ってくるまで5~10秒ほどかかります。まるで386SXで動かしたWindows 3.1のよう(といってもわかる人は少ないですが)です。

無線LANの設定をしたら、一旦つながったのに切れてしまい、もう一度再設定しようとクリックしても反応が返ってこない、上のメニューバーも反応が遅い、せっかく打ち込んだURLが無視された・・・

ぶち~ん(キレネンコ風)、とうとうキレてしまいました!!

こりゃだめです。Atom Nプロセッサでないと使えませんね。

ベータ版というわりにあまり完成度が高くないですね。もっとも、ライブUSBだけで判断しちゃいけませんが・・・

ただ今後の展開に期待ですね。感覚的にはiPod Touchのようです。アプリがそろってきたら、AndroidやUbuntuとも十分張り合えそうです。

2009年5月21日 (木)

Moblin 2.0ベータ インストール

さて、先ほどMoblin 2.0ベータ ダウンロード開始 他紹介しましたMoblin 2.0、インストールイメージ(600MB程度)を落としてみたら、拡張子が「.img」というイメージファイル。

ISOファイルじゃないんですが、一応DVD Decrypterで読み取れそうなので、これを使ってDVD-Rなどのメディアに焼いてしまえば使えるかもしれません。

が、ふと EeePC 1000H-XにUbuntu 9.04で書いたことを思い出して、もしかして、https://launchpad.net/win32-image-writer/+downloadのWin32 disk imagerが使えないか?

これを使うと、先ほどのイメージファイルをUSBメモリに書き込めるはず。ライブCDならずライブUSBメモリが作れて、CD-R/DVD-Rが無駄にならずにすみます。

EeePC 1000H-XにUbuntu 9.04にあるように、Win32 disk imagerを使って落としてきた「moblin-netbook-ux-beta-20090518-004.img」をWrite。

EeePC 1000H-Xに差込、ESCを連打してUSBメモリから起動すると、ご覧のとおり無事起動。

Dsc01371

このまま放置すると、勝手にBootします。

Dsc01373

上にメニューバーが出てきて、アイコンをクリックするとその下にメニューが表示されます。

上のメニューバーの一番右端、写真ではスピーカーのさらに右の”点”のようなところをクリックすると、無線LANの設定ができます。

前回のアルファ版と違い、今回はちゃんと無線LANがつかえます。

また、日本語も文字化けせず”とりあえず”表示可能。

Dsc01372

まあ、本当に”とりあえず”レベルですが、このブログもちゃんと表示できます。

ライブUSBですが、動作はかなり軽快、これは一度試してみる価値はあります。

ただ、困ったのはどうやって電源を落とすのか?ということ。

シャットダウンメニューが見当たりません。

面倒くさいので、電源ボタンを押すと一応シャットダウンしてくれました。マニュアルがないのでいまいち細かいところがわからないですね。

わかりにくいといえば、上のブラウザを「×」のボタンがあったので閉じたら、水色の画面だけになってしまい、どうすればメニューバーが呼び出せるかわからなくなったこと。

こんなときは、マウスのカーソルを一番上に動かすとメニューバーが出てきます。

このMoblin 2.0、ちょっと面白そうなのでVAIO type Pあたりでも遊んでみます。とりあえずはライブUSBメモリ作成~起動までやってみました。

Moblin 2.0ベータ ダウンロード開始 他

ここ最近はネットブック関連の情報が出ていますね。

Intelが絡んでいたネットブック用Linux、Moblinの最新版が出ているようですね。

x-gadget:Moblin v2.0beta公開

ちなみにhttp://moblin.org/downloadsからライブCDイメージがダウンロードできるようです。

インターフェースが一新し、なんかiPhoneみたいになっていますね。

起動時間が2秒!!といううわさまで流れているこのMoblinですが、Android、Ubuntuとともにネットブック用Linuxの有力候補となりそうです。

これはMS社もネットブック用にWindows 7 Starterなんて売りつけていたら、痛い目にあいますよ、きっと。

また、Dellが主に教育現場で使われることを想定したネットブック、Latitude 2100を発表しました。

デル、教育公共機関向けネットブック「Latitude 2100」

なにがどう教育向けなのかといえば、本体が傷つきにくいように表面がゴム材になっていたり、不用意にネットワークに接続していると背面にあるアクセスランプで先生にすぐにわかるようになっている・・・などなどのようです。

主なスペックはAtom N270プロセッサ、1GBメモリ・・・といった具合に普通のネットブック。かとおもえば、HDDが250GBのモデルもあるようです。OSもXP Homeだけでなく、XP Pro、Vistaもあり。

お値段は56,385円から。そんなに安いわけではないですが、導入時のサポートなどが充実しているんでしょうね。

今後、ネットブックは教育現場での普及が見込まれるんだとか。この調子で、会社などビジネスの分野でもどんどんネットブックが入ってくるといいですね。いい加減、私の会社のマシンを更新してほしい・・・

ところで、ASUSはS121やEeePC1008などを発表してにぎやかですが、すっかり忘れかけているEeePC T91ってどうなったの?と思っていたら、FCCを通過したようですね。

x-gadget:Eee PC T91 FCC通過

8.9インチのEeePCって、今では900HA以外は在庫処分っぽいですからね。

これはEeePC 900HA、31,800円。もうちょっとで3万円切りますね。

9インチサイズのEeePCは消えてしまうんじゃないかと寂しく思っていましたが、なんとか後に続くモデルはあるようです。

もっとも、タブレット式ということと、Atom Zプロセッサなので普通のEeePCとはずいぶんと違う気がしますが、ショートタイプのSSDをつけていたりと、EeePCの王道をまっしぐらなマシンのようですね。

この調子だと、日本で出るのはボーナス商戦後でしょうか。Atom Zがもっさりしているとはいえ、VAIO type Pがこれだけ受けいれられたところを見ると、案外日本のほうが受けるかもしれませんね。

La Foneraシリアル接続用ケーブル改造

La Foneraのシリアル接続をするために、ケーブルをLa Foneraに直接半田付けしていましたが、そのままだといつちぎれるのか不安定なのと、La Foneraの基板がむき出しになってかっこ悪いので、何とかしたいなあと思っていました。

が、たまたまCD-ROMドライブとサウンドボードをつなぐケーブルが転がっていて、なんとなくLa Foneraのシリアルケーブルのところにぴったりな感じ。

Dsc01367

このとおり、ぴったりでした。暫定でつないで接続させてみましたが、ちゃんと使えます。

ちなみに、CD-ROM~サウンドボード間ケーブルは、4ピンのコネクタのうち3ピンしか線が入っていません。抜けているところは別のケーブルのピンをつけて、4ピン分全部使えるようにしました。

赤の線がVccになるようにしています。逆にもささってしまうので、ここで備忘録として残しておきます。

見にくいですが、コネクタが根元までささりません。ちょっと残っている半田が邪魔をしているようです。まあ、あまり気にしませんが。

使えることがわかったので、線の結合部を半田でつけて強化し、テープでぐるぐる巻きにしました。

Dsc01369

このケーブル、もうあまり使うことはないと思いますが・・・またLa Foneraを追加で買ったときなどには便利ですね。

Dsc01370

こうしてふたを閉じて使うことができるようになりました。

たいしたことではないですが、すっきりしてちょっとうれしいですね。

2009年5月20日 (水)

La FoneraのDD-WRT化

さて、La Fonera + ロボザック + ・・・での妄想をモチベーションに変えて、La FoneraのDD-WRT化に進んでおりますが・・・

やり方ですが、かなりLa Fonera Open-Wrt化失敗でのOpen-Wrtインストールに似ています。

まず、http://www.dd-wrt.com/dd-wrtv3/dd-wrt/downloads.htmlから「linux.bin」をダウンロードしておきます。これをOpen-Wrt化と同じようにPoor TFTPのフォルダに入れておきます。今回、ファイルはひとつだけです。

(1)から(3)までのTera Termでシリアル結合し、Poor TFTPを立ち上げるところまでは一緒。

La Fonera Open-Wrt化失敗の手順(4)での違いですが、

load -r -b 0x80041000 openwrt-atheros-root.squashfs」と打ち込んだところを「load -r -b 0x80041000 linux.bin」とします。

次のコマンドは「fis create linux」です。

これで後は「fconfig」を実行します。

fconfigと打ち込んだ後の、RedBoot用設定ですが、Open-Wrt化のときは、

>> fis load -l vmlinux.bin.l7
>> exec
>>

としたところを、

>> fis load -l linux
>> exec
>>

とします。

後は同じです。

resetした後にDD-WRTが起動しますが、そのままだとIPアドレスが192.168.1.1のまま。

我が家はADSLルーターがこのIPアドレスなので、IPアドレスを変えました。

まず、resetして再起動した後に「login:」となっているはずです。

デフォルトではログイン名は「root」、パスワードは「admin」になっていますので、ログイン。

「Network is unreachable」といったエラーが1分ごとくらいに出てきますが、とりあえず無視。

まずはIPアドレスを一時的に変えます。

次のコマンドを打ち込みます。

/sbin/ifconfig eth0 inet 192.168.1.2 netmask 255.255.255.0 up

一時的ですが、IPアドレスが変わります。これを恒久的に変えるにはDD-WRTのWeb設定画面を使います。

IEを開き(ここはIEでやります、Google Chromeはだめでした)、

http://192.168.1.2/

とアドレスを打ち込んでやります。するとDD-WRTの設定画面が開くので、「Setup」というタブを開きます。

Ddwrt04

真ん中のほうにある”Network Setup”で、”Local IP Address”を192.168.1.2に、”Gateway”、”Local DNS”はうちの場合ADSLルーターに設定しました。

その下にあるDHCPサーバ設定は「Disable」にしました。

これで一番下にある「Save」ボタンをクリックして保存。ここで一度電源を切り、La Foneraを再起動します。

これでLa FoneraはDD-WRT化しました。

ちなみに、Tera Term上でTCP/IPホストの「192.168.1.2」を開くと、ターミナルでログインできます。

Ddwrt05

こんな画面が出るはずです。

一応Linuxなので、「ls」や「cd」「vi」といったコマンドが使えます。

今回、DD-WRTのv24をインストールしましたが、v24SP1もいけるようです。私は2ちゃんねるで「SP1のインストールを失敗しました」といった書き込みをいくつか見たのでやめましたが・・・

とまあ、かなりはしょって書きましたが。こんな具合にDD-WRT化まではすんなりいきました。

なんとかちょっとくらいカスタマイズできないかしらん、と現在調査中です。せめてOpen-Wrt化できれば・・・

La Foneraは1,980円と安いので、もうひとつ買ってみるというのも手ですね。

2009年5月19日 (火)

La Fonera + ロボザック + ・・・

今日は午前休みで病院にいく用事がありました。

大学病院なんですが・・・正面玄関がすでに厳戒態勢でした。

職員が風邪の病状がある人がいないか呼びかけていました。また、ほとんどの人がマスクをしている状況。素顔で歩こうものなら、非国民扱いでした。

しかも病院内でこんなアナウンス。「コードブルー、コードブルー、正面玄関前!

一般人でも何が起こったのかすぐにわかってしまうこの暗号、まるでミッドウェー攻略戦の日本軍のAF暗号です。

病院の人も言っていましたが、ちょっと大げさすぎです。でもまあ、兵庫・大阪では休校中の生徒がカラオケにいったりしているんだとか、緊張感がなさ過ぎるのも問題ですね。

幸い、愛知県ではまだ感染者は発生していませんが・・・時間の問題ですね。

さて、前置きとはぜんぜん関係ありませんが、絶賛放置中のLa Foneraに、とりあえず動作はするDD-WRTを入れています。

一応これもLinuxなので、何かと遊べるかなあと思ったんですが・・・

同じく絶賛放置中のこの2台、

Dsc01366

そう、ロボザックとガイガーミュラーカウンターを加え、これら絶賛放置マシンを一体化できないか?

・・・とへんなことを考えてしまいました。

このロボザック、胸板のプラスチックプレートをはずすと、たくさんのねじ穴が残っています。多少の基板は固定できそうです。だいたい、背中にはすでに基板を背負っているわけですし・・・

なによりも完成した暁には2足歩行放射線検知機能・無線AP付Linuxロボットになってしまうわけで(笑)

何かしら放射能が強いところに潜入して、無線LANで情報を飛ばすという、ある意味究極のロボットになりますね。

・・・という感じで妄想を広げていくと俄然やる気が出てしまいます。

もっとも、GM計数管でどうやって放射能の強弱を測るんだ、とか、そもそもそんなシチュエーションなんてありえないだろう、とかいろいろ罵声が聞こえてきそうですが(笑)

まあLa FoneraのDD-WRT化をする人はあまたいますが、ロボザックと接続する人なんていないでしょう。

・・・なんて思ったら、こんなサイトを発見。

ROBOMIC(ブログ):La Fonera(ラ・フォネラ)/FON(フォン)で何かできるかなぁ?(シリアル通信)

OpenWrt化したLa Foneraを使ってロボザックとシリアル通信を試みています。ただ、一体化させたわけではないですね。

一体化するには、La Foneraの電源を確保しなくてはいけません。一応、ロボザックはニッケル水素電池を背負っていますので、こいつから取ることになるかと。

・・・とまじめに考え始めたものの、とにかくLa Foneraをいじるための動機付けにはなりました。

とりあえずLa FoneraのDD-WRT化は完了し、今IPアドレスなどの設定も完了しました。設定画面(Web上)も呼び出すことに成功。

この辺の話はまたそのうち書きます。

2009年5月18日 (月)

新型EeePC 1005HA

ついこの間EeePC 1008HA Seashellを発表したばかりだったと思いましたが・・・

Engadget Japanese:Asus Eee PCにまた新機種 1005HA-H, 1005HA-M

どうも別のところで見た情報では、このEeePC 1005HAというのは1008HAのバッテリを取り外し可能にし、廉価版にしたものだそうです。もっとも、ずいぶんと大きくなったため、バッテリ駆動時間を10時間まで引き上げていますが(-Hの方)。

上位モデルが-Hで、Atom N280プロセッサ搭載で1.4kg。一方-MはCPUがN270になり、バッテリ駆動時間も8時間になります。お値段は -Hが399ユーロ(約5万円)、-Mが299ユーロ(約4万円)。

どうでもいいですが、日本ではようやくEeePC 1002HAEが出たところ。お値段、54,900円。これだけ周りの変化が早いと、いったいこの1002HAEってなんだったっけ?ってことになりそうですが・・・Atom N280プロセッサ付き、重量1.2kg、バッテリ駆動時間3.8時間の一応”国内最新”のEeePCですね。

この調子だと、1008もいつ出てくることでしょうか・・・

これ以外にも、MSIがWind U200を出すというニュースがあったりします。近々台湾で開かれるComputexのプレビュー発表をやっているようですね。6月頭にはもっと出てきそうで、今から楽しみです。

新型プリウス発表

とうとう出ました、新型プリウス。

http://toyota.jp/prius/

いやあ、この車にはいろいろありましたが・・・まあとりあえず宣伝を。

ハイブリッドカーとして、よくインサイトと比較されますが、やはりとても同じハイブリッドカーとはいえません。

なにせモーター出力が違いすぎる。インサイトは14馬力、プリウスは82馬力。

別にモーター出力が優れているからいいハイブリッド車というわけではありません。モーターやバッテリ、周辺機器も大きなものが必要になりますからね。

ただ、もともと新型プリウスはモーターのみでも走れるようにするため、これだけ高い出力のモーターを積んでいます。実際、今度のプリウスにはEVモードというのがあります。

とはいえ、このプリウス、積んでるバッテリだけではせいぜい数km程度しか走りませんが。

最終的な狙いは、近々出る「プラグイン ハイブリッド」というやつにあります。これはこのプリウスに今より電池を大量に載せて、家庭用コンセントで充電させるというもの。

バッテリのみでそれなりの距離を走れるようになっています(距離はまだ秘密ですが・・・まあそのうちわかります)。私くらいの通勤距離ならほとんどガソリンを使いません。

電気自動車を普及させるにはまだインフラが整ってなさ過ぎるので、まずはこうした半電気自動車を作ろうといったところです。

公表されている情報だけですと、今年の終わりごろにまずリース版が出てきます。まあ”ガンダム”が出るといったところですね。まあ、これもいろいろありましたが・・・

これが量産型の”ジム”は出るのかといわれれば、まあこれも・・・そのうちわかります。

いずれにせよ、今年はホンダもハイブリッド車に本気を出してきたので、まさに”ハイブリッド元年”になりつつありますね。プリウスの価格もインサイトに引きづられたのはいい傾向だと思います。

最近の車離れは、車の魅力が薄れていることも一因ですが、ハイブリッド車というのはある意味ひとつの”ステータス”的な要素になっているようです。これが人気の秘密のようですね。

これに購入時の減税も加わり追い風になっています。

冷静に考えると、二酸化炭素の排出ってかなり大変なことです。

温暖化だけかと思いきや、最近は”海洋酸性化”なんていう問題もあります。つまり二酸化炭素を吸収した海が酸性化し、貝などの炭酸カルシウムを溶かしてしまい、海の生態系を壊してしまうというもの。

少しでも二酸化炭素の排出の少ない車に乗るしかないですね。乗らないのが一番いいですが・・・さすがに私のいる愛知県は車なくしては生きていけないほど不便です。会社まで車で30分程度。ところが電車だと2時間弱。これは不便すぎです。困ったものですね。

2009年5月17日 (日)

Mac book Airをぶっ壊す動画

壊したくなる理由はともかく・・・ちょっとこれはやりすぎでは。

GIZMODE Japan:怒りにまかせてMacBook Airにこの仕打ち!(動画)

結局、ThinkPad X300を買いました!と微笑んでいるところでFinish!ですが・・・

私もLa Foneraを半田ごてで刺している動画を作ろうかしらん・・・って冗談です(笑)

しかしMacBook Airって、安めのを探しても17万円ほど。こんな高いのわざわざ壊さなくてもいいのに・・・もったいない。

La Fonera Open-Wrt化失敗

結論はタイトルのとおりです。

ただ、インストールまではうまくいったと思います(多分)。しかし起動しません。

Open WrtのLa Foneraへのインストール手順は、日経Linux 12月号そのままでいけました。昨日まで失敗していた原因は単なるミスであることが判明。

とりあえず、手順を載せておきます。

(0) まず準備ですが、以下のものをダウンロードしておいてください。

・ Tera Term Pro ver.2.3 : http://hp.vector.co.jp/authors/VA002416/

・ Poor TFTP for WIN32 : http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/net/se174412.html

・ Open Wrt 本体 : http://downloads.openwrt.org/kamikaze/8.09/atheros/

  Open Wrt本体は、上のフォルダの中の二つのファイル「openwrt-atheros-root.squashfs」「openwrt-atheros-vmlinux.lzma」をダウンロードします。

La Foneraは、Open Wrtの開発版である「kamikaze」にのみ対応していないそうです。バージョンは、日経Linux 12月号では「7.09」をつかっていましたが、8.09でもいけるそうです(最新版の日経Linux 6月号に載っていました)。

Tera Term Proはインストールを、Poor TFTPはファイルを解凍しておいてください。Open Wrtのダウンロードファイルは、Poor TFTPの解凍したフォルダに入れておいてください。

(1) まず Tera Term Proを起動。

Openwrt01

上のような画面が出てくるので、「Serial」のPort:を「COM1」としておきます。

デフォルトで、接続速度が9600bpsになっているので、とりあえず設定は不要です。

(2) その後、シリアルケーブルでつないだLa Foneraの電源を入れます。

するとしばらくして、「== Executing boot script in 10.000 seconds - enter ^C to abort」というメッセージが出てくるので、そこですかさず「Ctrl + C」を押します。

(3) Poor TFTPというフリーソフトを立ち上げてます。このとき、ついでにLa FoneraとPCをLANケーブルで直結します。

これで準備完了。「RedBoot>」というプロンプトが出て入力待ちになっているはずです。

(4) いよいよ、シリアル経由で入力開始。以下、入力するコマンドを下線付き太線で表現します。

ここで、私のうちはたまたまメインPCに「192.168.1.10」というIPアドレスをつけているので、

RedBoot> ip_address -l 192.168.1.2/24 -h 192.168.1.10

と入力しました。「192.168.1.2」はLa Fonera側のIPアドレスになります。

IP: 192.168.1.2/255.255.255.0, Gateway: 192.168.1.1
Default server: 192.168.1.10
というメッセージが出てきたら、

RedBoot> fis init

と入力。
About to initialize [format] FLASH image system - continue (y/n)? y
*** Initialize FLASH Image System
... Erase from 0xa87e0000-0xa87f0000: .
... Program from 0x80ff0000-0x81000000 at 0xa87e0000: .

一箇所「y」と入力するだけです。

続いて、

RedBoot> load -r -b 0x80041000 openwrt-atheros-root.squashfs
Using default protocol (TFTP)
Raw file loaded 0x80041000-0x80160fff, assumed entry at 0x80041000

最初の一つ目のファイルをメインPCから落としてきます。

続いて以下のコマンドを実行。
RedBoot> fis create -l 0x06f0000 rootfs
... Erase from 0xa80f0000-0xa87e0000: ..........................................
.....................................................................
... Program from 0x80041000-0x80161000 at 0xa80f0000: ..................
... Erase from 0xa87e0000-0xa87f0000: .
... Program from 0x80ff0000-0x81000000 at 0xa87e0000: .

ここが半端じゃなく長いです。20分以上はお待ちください。

ちなみに、私はどうやら昨日まで「0x06f0000」を「0x06f000」とひとつ0を付け忘れていたような気がします。今回はすんなりいきました。

同様に2つ目も以下のコマンドを打ち込みます。

RedBoot> load -r -b 0x80041000 openwrt-atheros-vmlinux.lzma
Using default protocol (TFTP)
-
Raw file loaded 0x80041000-0x80100fff, assumed entry at 0x80041000
RedBoot> fis create -r 0x80041000 -e 0x80041000 vmlinux.bin.l7
... Erase from 0xa8030000-0xa80f0000: ............
... Program from 0x80041000-0x80101000 at 0xa8030000: ............
... Erase from 0xa87e0000-0xa87f0000: .
... Program from 0x80ff0000-0x81000000 at 0xa87e0000: .

ここもまあまあ時間がかかります。なお、vmlinux.bin.l7の「l7」は「える なな」です。「じゅうなな」ではないので注意して下さい。

さて、これでインストール完了。続いてRedBootの設定をしておきます。
RedBoot> fconfig
Run script at boot: true
Boot script:
.. fis load -l vmlinux.bin.l7
.. exec
Enter script, terminate with empty line
>> fis load -l vmlinux.bin.l7
>> exec
>>

「exec」の次はエンターキーだけを押します。すると、以下のような項目が質問されますが、2箇所を除いてそのままエンターキーを押し続けます。
Boot script timeout (1000ms resolution): 10
Use BOOTP for network configuration: false
Gateway IP address: 192.168.1.1
Local IP address: 192.168.1.254
Local IP address mask: 255.255.255.0
Default server IP address:
Console baud rate: 115200
GDB connection port: 9000
Force console for special debug messages: false
Network debug at boot time: false
Update RedBoot non-volatile configuration - continue (y/n)? y
... Erase from 0xa87e0000-0xa87f0000: .
... Program from 0x80ff0000-0x81000000 at 0xa87e0000: .

「Console baud rate:」を9600から115200に変更していますが、これは特に必須ではないかもしれません。

最後の質問の「y」だけは必ず入力してください。

RedBoot> reset

最後にリセットして、再起動させます。

ここで再起動画面が文字化けしますが、これは通信速度が9600から115200に変更するため。Tera Term側の設定を変えておきます。

メニューバーの「Setup」-「Serial port・・・」を選択すると、ウィンドウが開きます。その中の「Baud rate」を9600から115200に変更します。

この状態でもう一度La Foneraの電源を入れなおすと、ちゃんと表示されます。

ところが起動すると・・・

RedBoot(tm) bootstrap and debug environment [ROMRAM]
Non-certified release, version V1.00 - built 10:37:27, Dec 12 2006

Copyright (C) 2000, 2001, 2002, 2003, 2004 Red Hat, Inc.

Board: FON1
RAM: 0x80000000-0x81000000, [0x80040aa0-0x80fe1000] available
FLASH: 0xa8000000 - 0xa87f0000, 128 blocks of 0x00010000 bytes each.
== Executing boot script in 10.000 seconds - enter ^C to abort
RedBoot> fis load -l vmlinux.bin.l7
Image loaded from 0x80041000-0x80282085
RedBoot> exec
Now booting linux kernel:
Base address 0x80030000 Entry 0x80041000
Cmdline :
この「Cmdline :」を表示してとまってしまいます。ここから先は1時間くらい放置しても進みませんでした。

第一La Foneraのランプがひとつもついていません。これは明らかに失敗。

そこでいろいろと試行錯誤したのですが、例えばhttp://www2omshiva.dyndns.org:8080/openwrt-fonera-contentsのサイトを見に行って、こちらのインストール方法を試したり(手順(4)で2回出てくる「fis create ~」のコマンド中のアドレスと、インストールさせるファイルがちょっと違います)、Kamikazeの8.09ではなく、7.09を試したり・・・いずれも同じ結果でした。

ちなみにDD-WRTのV24のインストールはうまくいきます。といっても、こちらはこちらで1分毎にネットワーク関係のエラーメッセージが出るという問題がありますが・・・とりあえずは起動しますし、Tera Term上でLinuxのコマンドも受け付けます。

いよいよお手上げ。原因がわかりません。

DD-WRTがインストールできるので、そちらを使って何かできないかを考えるしかなさそうですね。ただ、こんな状態だと果たしてDD-WRTでもちゃんと動くか、ちょっと不安です(エラー出してますし)。

しばらく放置しそうですね・・・またそのうち考えます。

Acerから気になるネットブック情報 - Aspire one 571登場?

今日は雨なので、久々にEeePC 1000H-Xをいじっております。急にDドライブにUbuntu 9.04を入れてやろうと思い立ち、インストール作業をしています。

で、そのインストール待ちの間x-gadgetを見ていたら、気になる記事が。

x-gadget:Aspire One 571 -解像度アップ+HD動画支援カード+VMEDIA搭載

最初見たとき、単なるAspire one D150の上位バージョンだとスルーしていたのですが、よく見ると気になる機能が2つ追加されています。

ひとつは動画支援カード内蔵。もうひとつはVMEDIAという小型の光学メディア用ドライブを内蔵していること。

それ以外にも解像度が1280×720になっていたりとしているんですが、この2つが妙にネットブックらしくない(?)ので、つい目に留まりました。

動画支援のほうは、Atomプロセッサでは厳しいBD動画の再生用に強化されたものっぽいですね。

でももうひとつのVMEDIAとは何ぞや?ですが、32mmの大きさで1GB(そのうち2GB)もの容量をもつ光学メディア(見た目は小さくなったMD)のことのようです。

アームレストのトラックパッド横にそのスロットが内蔵されているみたいです。

BDと同じ青色レーザーを使っているので、小さいながらもこれだけの容量を稼げるんだとか。

どうやら動画機能に特化したネットブックという選択肢をAcerは作ろうとしているみたいですね。

ASUSより後発ながら、Aspire oneを出して一気にEeePCと肩を並べてしまったAcer。その動向が気になるところです。

2009年5月16日 (土)

La Fonera苦戦中

さて、くろいひとさん、soltec41さんなどいろいろな方々のご協力もあって、ついにLa Foneraのシリアル接続が成功し、Open-Wrtのインストールにこぎつけました。

・・・が、日経Linux 12月号どおりにやると、途中で「Can't ~」というようなメッセージが出てとまってしまいます。

Open-Wrtは、「openwrt-atheros-2.6-root.squashfs」と「openwrt-atheros-2.6-vmlinux.lzma」二つのパッケージをインストールします。

ところが、このうち前者のインストール中にエラーが出てしまいます。

原因は不明。うちのLa Foneraは2200E、日経Linuxは2100、型番違いによる何かがありそう。

ちなみにDD-WRTであればすんなり成功。DD-WRT - FoNまとめwikiの「2、シリアルコンソール経由(v24正式版以降への更新)」のインストール手順でうまくいきました。

が、残念ながら私の目指すものはDD-WRTでは実現不能ということがわかりました。

日経Linux 12月号などによると、

DD-WRT : La Foneraを無線LANアクセスポイントに変えることが主目的のもので、設定はWeb上で行えるため比較的簡単。ただしサーバー用途には向かない。

Open-Wrt : コマンドライン版Linuxで、設定はすべてCUIで行うためハードルは高め。が、機能追加などの自由度が高く、サーバー用途に考えている場合はこちら。

・・・ちょっと上の説明は間違いがあるかもしれませんが、私が目指しているのは小型のWebサーバーの構築。つまり必要なのは”Open-Wrt化”ということになります。

どうやらDD-WRTもLa Foneraの標準ファームウェアもベースはOpen-Wrtのようです。

ならば、なんでDD-WRTが入るのに、Open-Wrtが入らないのか・・・というのが不可解ですね。

でも何らかの方法がありそう。しかし、ネット上はほとんどLa Fonera 2100か、DD-WRTの情報で、2200EでOpen-Wrtを入れましたというのが見つかりません。

万事休すか?

もう少しあがいてみます。

コレガ ネットワークUSBハブ CG-NUH01

今日(というか、もう昨日か)、こんな商品の存在を知りました。

コレガ:USB機器をLANで共有できる1台用ネットワークUSBハブ CG-NUH01

たまたま近所にオープンしたばかりのグッドウィル長久手店に行ったら、こういうものがおいてあったわけです。

4,980円で売られていましたが、現金があったらきっと買っているところでした。

要するに、USB機器をネットワーク共有してしまうというもの。USB接続HDDやメモリ、プリンタまでもが接続可能とのこと。

これが4ポートになったCG-NUH04なんていうのもあります。

玄人志向の玄蔵版NASを買うつもりでいましたが、あれはSATAが使えないことがわかっています。うちにあまっている320GB SATAを使おうとおもうと、このCG-NUH01+SATA用USB接続HDDケースを買えばいいことになります。

なによりもこのCG-NUH01の魅力は、多彩なUSB機器がLAN共有できること。ということは、USB接続の扇風機や掃除機、アロマランプまで共有できるわけですね!!すばらしい!!なんてブラボーな機械でしょう!!

・・・と思わず妄想が広がるすばらしいLAN機器。久しくコレガの製品を買っていませんが、次の買い物はこいつになりそうです。

その前にLa Foneraを何とかしないと・・・

楽天市場では4,620円という店がありました。

こんな形をしています。USBポートから察するに、結構小さいですね。欲しいなあ・・・

2009年5月15日 (金)

ラリーカー車内の入力勝負

まあ、あんまり意味がある行為に見えませんが・・・

PC online:ラリーカー車内で文字入力、ネットブック対iPhone(動画)

ラリーカーに乗った状態で(というか、揺さぶられた状態で)、iPhoneとEeePC (おそらく900か900A)とどちらが入力しやすいかを勝負したもの。

動画を見ると、その入力の様子が出てきます。

結論を言ってしまうと、iPhoneの勝ちのようです。EeePCのほうが支離滅裂な文章になっています。

が、ちょっと意義あり

この人、車がストレート加速時にも入力ミスをしています。実は、キーボードを打つのがもともと苦手なのでは?と思ってしまいますね。

この人が普通の状態での入力をした上でこうした実験をやらないと、単にタイピングができないやつが評価しているようにしか見えないといわれかねませんね。比較実験の基本です。

まあ確かにWRCカーほどのGがかかる環境下では、片手でも持てるiPhoneのほうが有利でしょうけど、まずこういう場面では入力以前に乗り物酔いを起こして気持ち悪くなります。つまり、あまり意味がないですね。

実際にiPhoneを使っている人に聞くと、スタイラスで入力

できればいいのに・・・と思っていたりします(普通のスタイラスではiPhoneは入力できません)。指先入力では押し間違いが多いようです。

それにしても、ネットブック代表にEeePC(おそらく900か900A)を持ってきたのは大変にうれしいことですね。タイピングがだめでも、EeePCは苛酷な環境でもちゃんと動作しました、というメッセージとして受け取りました。

Eee Keyboard 6月発売

6月は気になる商品が発売になります。
キーボード型メディアセンター Eee Keyboard、6月にも発売

キーボードのような形で実はEeePCというあのEee Keyboardが遂に発売になるそうです。

といっても、まずは台湾でしょうが。

写真を見ると、すごく薄いですね。意味もなく欲しくなりました。これなら単独でも使えないこともなさそうですしね(モニタも一応あるし)。

値段が気になるところですが、以前は499ドルくらいか?といってた気がします。6月末発売予定。

これに加えてこんなものも。

ドコモ、Android(アンドロイド)携帯を6月に発表

よく見ると「発売」ではないですね。HTCというスマートフォンを作っているメーカー製のものだそうです。

いよいよ日本でもAndroidがでます。Googleのお手並み拝見ですかね。

Android版ネットブックの話は最近聞きませんが、ちゃんとでるんでしょうか。心配です。

他には東芝が512GB SSD搭載のPCを出したりしていますが・・・値段も40万円程と高め。こんなにお金があったら、私なら多分EeePC 900HAくらいのネットブックを10台買っちゃいますね(笑)。今や900HA、お値段36,800円。2万円台ネットブックが主流になるのも時間の問題でしょうか。

2009年5月14日 (木)

MS-IMEの単語登録で見えたパソコンの”常識”

普段”常識”と思っていることが、実は常識とはいえなかったと感じた経験をしました。

MS-IMEの”単語登録”を使う、というものなのですが・・・

たとえば私は会社で「側突」という単語をよく使いますが、普通に「そくとつ」と打ち込んで変換すると「即と津」と変換されます。

こういうのを直すために、MS-IMEの「ツール」-「単語/用例の登録」を使って「そくとつ」という読みと「側突」という単語を登録します。すると次からちゃんと「側突」出てきます。

これの応用で、うちでは「ばいお」と打つと「VAIO type P」に、「いー」と打つと「EeePC 1000H-X」と変換されるようにしています。最近は「らほ」で「La Fonera」と出るようにしています。これがブログの入力効率アップを支えています。

意外とこういう使い方をしている人がいないというのを最近知りました。

このブログの記事では、極力省略しないように心がけています。

例えば、「○○というソフトは△△のサイトからダウンロードされます」と書くサイトは多いですが、実際にいってみると「そのサイトの下のほうの[Download]というボタンをクリックしないとだめ」なんていうのがすぐにわからなかったりします。

こういうときは「○○というソフトを入手するには、(1)まず△△のサイトへ行き、(2)最初のページの下のほうにある[Download]をクリックするとダウンロードが開始されます」というような書き方をするようにしています。

こういうのもしょっちゅうダウンロードをする人にとっては”常識”なんでしょうが、多くの人には”常識”とは思わないはず。なので、なるべく迷う要素を消しましょうというのを徹底しているつもりです。おかげで、このブログはちょっとくどい書き方になってしまいます。

でも、やはり”常識”で片付けてしまい、はしょっているところがあるように思えます。

この文章を書いていても、そういうところがありました。

この記事の最初のほうに「MS-IMEの「ツール」-「単語/用例の登録」を使って・・・」と書いていますが、これじゃ何のことだかわからない人、いますよね?

ちゃんと書くなら、

Ime

・・・とするべきなんでしょうね。

わかりにくい部分がありましたら、遠慮なくコメントに書き込んでください。がんばって対応いたします。

ところで、いまどきの変換ソフトっていうのは数文字打つだけで入力を推測していくつか候補を表示してくれます。ちょうど携帯電話がそういう変換ですよね。

こういう機能を備えたATOK 2009あたりを使うのが一番いいのかもしれません。ほしくてしょうがないのですが、貧乏なのでなかなか買えません。お値段7,280円。

2009年5月13日 (水)

La Fonera2200シリアルケーブル接続成功!

さて、ここ最近仕事や夫婦喧嘩やパソコンの不調などが続き、あまり記事の更新が進んでおりませんが(笑)

地味にLa Fonera関連のほうは進めております。

La Foneraシリアル結合成功?!したはずなんですが・・・の記事で、「シリアルケーブルの不良か?」と書きましたが、どうやら違うという指摘を受けました。

soltec41さんから、http://blog.tagashira.com/article/11968066.htmlのページに解決策があるという情報をいただきました。

今市場に潤沢に出回り始めているLa Foneraは2200という型番のもの。これ、今までどおりにはシリアル接続できないようになっているようです。

Dsc01355

この写真で、コネクタをつけているピンの左から「GND」「RxD」「TxD」「Vcc」となっていますが、ネット上でよく出回っている9-KEのシリアルケーブル接続方法は、このうち「GND」「RxD」「TxD」だけをつなげるもの。ちょうど上の写真のようにつけているものが主流です。

ところが2200だと、この状態ではキー入力を受け付けなくなるとのこと。たしかに「Ctrl+C」が効きませんでした。

ではどうするかというと、先のリンク先ページでは「プルアップ抵抗」を「RxD」と「Vcc」の間につけてやらないといけない、とあります。

見にくいですが、上の写真でいうと、左から2番目と4番目のピンの間に1kΩ~10kΩ程度の抵抗をつける必要があるとのこと。

なんだ、抵抗をつければ解決か・・・と簡単に片付けられません。何せ抵抗ってどこで手に入れるの?というのからスタート。

なぜか手元に5本くらい電気抵抗がありましたが、困ったことにあのげじげじ模様の読み方がわからない!!

でもこんなページ(抵抗のカラーコード)があったので、これを使って解読するとせいぜい10~50Ω程度の抵抗であることが判明。ちょっと小さすぎですね。

そこで、ちょうど写真用プリンタや古いマザーボードなど捨てる電子機器類があったので、そいつらをばらして探しました。

ACアダプタまでばらしてみたものの、抵抗らしきものが見当たりません。

いよいよ名古屋の大須に行かないとないのかなあ・・・と考えていました。

が、最後に思いついたのは、「ホームセンターならあるんじゃないか?」ということ。今日の帰りに早速近所のカーマホームへ行ってみました。

するとこんなのを発見。

Dsc01363

「LED」キットで、おまけに330Ωの抵抗が5本ほどついていました。ちなみに横のはついでに買った細い半田です。太いのしか持っていないので買ってみました。

330Ωなら、3本足せばちょうど1kΩになるじゃん!ということで、早速つないで見ることに。

Dsc01365

「EeePCの軌跡」始まって以来初の半田ねただというのに、結構すさまじいことになりました。もう行き当たりばったりなのでこのとおり配線はめちゃくちゃです(笑)

とりあえず、リベンジ開始。

使ったソフトは、私がもうかれこれ10年以上使い続けている「Tera Term Pro」。シリアル接続にも使えます。

シリアル接続の場合は、ちょっとSSHとはつなぎ方が違います。

まずPCのシリアル端子にLa Foneraからのケーブルをつないでおきます。電源はまだ入れません。

TeraTermを立ち上げると、「TCP/IP」と「Serial」のどちらでつなげるかを聞かれます。ここはシリアルを選択し「OK」。

その後、La Foneraの電源を入れます(つまりコンセントに挿します)。

すると下のような画面が出てきます。== Executing boot ~というメッセージが出たら、10秒以内に「Ctrl + C」を押します。

Redboot01

見事、Ctrl + Cが効きました。思わず連打してしまいました(笑)

さあて、やっとスタートラインに立てました。

ちょうど、くろいひとさんから日経Linux 12月号のコピーをいただきました。感謝感激です。ただ、実はAmazonで中古の日経Linuxを注文してしまったのですが・・・

記事を読ませていただいた限りでは、日経Linuxのほうは2100のほうです。このときあまり2200が潤沢に出回っていなかったこと、2200は改造が難しいことなどから2100を使っているようです。

実際、2200にSDメモリをつけようとすると、こんなことをしなきゃいけないらしいです。

Fonera with SD

なんと基板の一部を削ったりなんだとしなくてはいけないようですね。さすがにLa Foneraは改造がはやっているので、どんどん対策されていますね。

SDメモリをつけるかはとりあえずおいておき、まずはサーバー化を進めます。

La Fonera 2200は現在1,980円。

9-KEというシリアルケーブルは480円。ただし送料込みで1,300円くらいになりますが。

2009年5月11日 (月)

mbook M1レビュー記事

ずいぶん前に mbook UMID M1という記事で「世界最小」のXPマシンを紹介しましたが、最近AKIBA PC Hotline!などで紹介されていましたね。

AKIBA PC Hotline!:3.5インチHDDサイズのUMPC「mbook M1」を購入してみた

私の持っているVAIO type Pも相当小さいほうだと思いますが、こいつにはかないません。なにせ重量315g。Nintendo DSより一回り大きい程度。

韓国メーカーの商品なのですが、一応日本に代理店あり。ただし、ベストカカク:mbook UMID M1 価格5万円台から 世界初ラップトップ型MID登場を見る限り、未だに「予約中」。値段も「5万円台」など、ちょっと抽象的過ぎていまいち信頼できません。

大体、32GBなんてVAIO type Pが余裕で変えてしまうというのに、誰が買うんだと思っていたら、別の購入ルートがありました。

Gmarket-音の村だと、16GBのWindows XP版で57,788円。送料無料だそうです。上のベストカカクを待つより早くて安く済みそうです。

ただし、ついてくるXPはハングル版だそうです。言葉の壁に自信のない方は、いっそ32GBのLinux版(65,877円)を買って日本語XPを入れるというのがいいかもしれませんね。

このmbook M1、よく見るとポインティングデバイスが見当たらないですが、タッチパネルだそうです。USBもありますが、「miniUSB」というあたりに注意が必要です。

日本のメーカーもこういうのを出すといいんですけどね。Everun Noteといい、こういう小型PCは韓国のほうが進んでいますね。日本じゃこれに対抗できるのはVAIO type Pくらいのものです。こちら送料込み74,800円。

SONY VAIO type P VGN-P70H/G

2009年5月 8日 (金)

TVRockからBonTsDemuxを自動実行

QRS-UT100BでTS抜きをやっていますが、今のところ予約録画までできるようになり、またMedia Playerなどで再生できないTSファイルをBonTsDemuxというフリーソフトで変換することにより、通常の動画再生プレーヤーでも見られるようにするというところまでできました(QRS-UT100Bセットアップ完(2カ国語放送番組再生成功))。

ならば、録画が終了した時点でこのTSファイルを変換できないか?と考えてしまいます。

いろいろ調べてみると、できるようです。

このBonTsDemux、コマンドライン上からも実行できるため、TVRockから呼び出すことができます。

やり方ですが、

(1) まずTVRockの「設定」を開き、「プロセス」タブを開きます。

(2) 「コマンドを実行する」にチェックをいれ、下の窓に

encode:F:\TS-nuki\BonTsDemux\BonTsDemux.exe -i "%1" -o "%3%4" -encode "IPOD" -start -quit

と入れておきます。

最初の”F:\TS-nuki\BonTsDemux\BonTsDemux.exe”は、BonTsDemuxの実行ファイルをフルパスで入れています。各自の環境に合わせて入れてください。

パスが通っているところにBonTsDemuxが入っている場合はフルパスでなくてもいいです。

この中で%1となっているところは、録画ファイルのフルパス名、%3は録画ファイルのフォルダ、%4は録画ファイルから拡張子”.ts”を抜いた名前です。

詳しくはTVRockヘルプを参照ください。

その後ろの”-encode "IPOD"”ですが、これはBonTsDemuxを開いたときのエンコード方式の名前を入れます。ここではiPod形式に変換する、という意味です。

ちなみに、このBonTsDemuxの”IPOD”ですが、うちのiPodではここで変換された動画を読めませんでした。なので、一度BonTsDemuxを通してからもう一度Movie to Portableを使ってiPod動画に変換しています。

(3) あとは「OK」と押します。

Tvrock_auto

予約時には、右下の「終了後コマンド」に「encode:」というのが選べるようになるので、これを入れておきます。

すると予約録画後にコマンドが実行され、自分のほしい形式のビデオが手に入るということになります。

実はこれからテスト録画です。果たしてうまくいきますか?

このQRS-UT100B、だんだん使いやすくなってきました。

2009年5月 7日 (木)

EeePC 1002HAE 5月16日発売

先日 S121が発売延期になった(5月中旬頃)そうですが、一方でEeePCの新型が発売されるそうです。
EngadgetJapanese:Eee PC 1002HAEはAtom N280搭載、5月16日発売

まあ、1002HAをN280に変えただけのように見えますが、それ以外には、

・ カラバリがちょっと充実(ディープレッド追加)

・ 重量は1.25kgから1.2kgに減少

・ ただしバッテリ駆動時間は4.1時間から3.8時間に減少

店頭予想価格は49,800円。まあそれなりの値段ですね。

だんだんEeePCもAtom N280へ移行しつつありますね。

今後EeePCの主力は10インチモニタになるのかもしれませんが、個人的にはこの調子でEeePC 900、700シリーズのN280版も出ると楽しいと思うのですが・・・9インチ版のコンパクトさを求める人はまだまだ多いと思います。

2009年5月 6日 (水)

EeePCでもQRS-UT100B + TVTest

EeePC 1000H-XでもQRS-UT100Bは使えるのか?

と急に思い立ち、つないで見ました。

EeePC 4G-XでもBUFFALO DT-30/U2が使えたくらいなので、それよりも動作の軽いQRS-UT100B + TVTestはやるまでもなく使えそうな気がしますが、一応試してみました。

Dsc01358

メインPCのTS-nukiフォルダごとEeePC 1000H-Xにコピーしてやれば、それほど問題なく使えるだろう・・・と思ってコピーし、TVTestを起動。いきなり「BonDriver_HDP2_008.dllが初期化できません」というメッセージが。

よーく考えたら、Visual C++ 2008ランタイムを入れてませんでした。手順飛ばしすぎです。

気を取り直して、VC2008ランタイムを入れて再び起動。画面が出ました。

「TVRock ~ が見つかりません」というメッセージはとりあえず無視。録画保存先のフォルダを変更するなど、最低限の設定をしました。

と、よく見ると、画面がなんだか変。明らかに端が切れています。

Dsc01359

設定をいろいろいじっていると、どうやらデコーダに問題がありそうです。

そこで、メインPCでも入れたhttp://www.cccp-project.net/のフリーのデコーダをインストールしました。

Tvtest_eee

デコーダも「MPC-MPEG-2 Video Decoder (Gabest)」というのにすると、一応問題解決。

Dsc01360

ちゃんと表示できるようになりました。

録画のテストなどをした限りでは、再生されないTSファイルばかりできてしまいました。たぶんBonTSDemuxを使えば直ると思われます。

TVRockやRecTestの設定はしてませんが、ここまでできれば後は QRS-UT100Bセットアップ(TS抜き)QRS-UT100セットアップ続きそしてQRS-UT100Bセットアップ続き2(RecTest設定)の手順どおりやれば録画環境も構築できそうです。

今回検証したかったのは、果たしてフルセグ放送受信にネットブックが耐えられるか?ということ。

結論から言うと楽勝です。少なくとも、TVTestなら問題ありません。

最近ネットブックをメインPCとして買う方も多いようですが、そんな方でもTS抜きは可能だということがわかりました。

これでまたEeePCを勧めるねたが増えました。

最新版Atom N280でバッテリ駆動10時間のEeePC 1000HE。もう5万円を切っていますね。

さて、我が家のもうひとつのミニノートPC VAIO type Pはどうしているか?ですが・・・

しっかり寝モバPCとして活躍中です。

Dsc01361

以前 VAIO type P内蔵ワンセグ用アンテナでも紹介したとおり、このとおりワンセグ用アンテナを使ってVAIO type Pでテレビ番組を受信させています。昼間にメインPCでおおよその記事と写真貼り付けをしておき、夜にVAIO type Pで清書したりしています。夜に投稿した記事はほとんどこのVAIO type Pで書いています。

最近は「新型インフルエンザ」のニュースが気になるので、寝モバ中もNHKのニュースを見ています。ネットサーフィンしながらテレビが見れるなんて、贅沢ですね。

この枕元にワンセグというのは意外に便利で、先日明け方に地震があって、その速報をNHKで確認しました。

このとき、偶然にも新型インフルエンザのパンデミック警戒レベルがフェーズ4に上がったというWHOの記者会見もやっていました。

情報をいかに早く入手するかという目的には、この寝モバ+ワンセグは理想の環境かも知れません。

EeePC 1000H-Xにフルセグ/ワンセグチューナーをつけてもいいですが、やはり外に飛び出す部分が出てしまうため、チューナー内蔵のVAIO type Pも便利ですね。

というわけで、VAIO type Pもよいしょ。もう8万切るのは当たり前になってきましたね。

2009年5月 5日 (火)

La Foneraシリアル結合成功?!したはずなんですが・・・

さてSSH接続でのDD-WRT導入に失敗したLa Fonera。今朝シリアルケーブルが届いたので、早速作業再開。

で、届いたのはこれ。カモン 9-KEというケーブル。ドスパラで送料込み1,268円。

Dsc01351

ここから購入できます。

こいつの携帯電話側のコネクタをばらします。つめで引っかかっているだけなので、簡単にばらせます。

Dsc01352

コネクタから引きずり出すとこんな感じ。

さてこれをどうやってLa Foneraにつなぐかですが、木の葉の家:FONルータ復旧大作戦というところを見ると、茶:GND、黒:RxD、橙:TxDとなっているようです。

また、La Fonera本体側はDD-WRT - FoNまとめwikiの下側にそれぞれピンごとの説明書きがあります。ここを参考にして、それぞれのピンとケーブルを半田で結線します。

Dsc01353

といっても、アンビンバンコさんのようにばりばり半田付けをやるわけではないので、あるのは普通の半田ごて。

Dsc01355

無理やりつけました。半田てんこもりです(笑)

さて、このシリアルケーブルでPCと接続。Tera Term Proというターミナルソフトを使ってシリアル接続してみました。

Ddwrt03

やった、接続成功。ちゃんと画面に出ました。

・・・ところが異変はこの後すぐ発覚。

もう一度起動しなおして、「・・・seconds -enter ^C to abort」というところでControl + Cを押すのですが、反応しません。

どうやらキーボード入力をまるで受け付けてくれないようです。

Tera Termの設定が悪いのかと思い、いろいろググって調べた結果、こんなサイトに・・・

みみなし的生活:焼けたLaFonera -DD-WRTをインストールする-

ここの最後のほうに「ちゃんと表示されているのにCtrl+Cを押してもブートシーケンスがとまらない、というかキーボードの入力を受け付けない場合、9-KEの不良を疑ってみたほうがいいです。」とあります。

どうやらケーブルの不良品の疑いが出てきました。

ああ、せっかくがんばってつけたのに・・・ただ、La Fonera側の問題ではなさそうなので、ケーブルを買いなおせばやり直しが効きそうです。

とはいえ、もう休み期間は明日で終了。残念ながらこの連休で決着はつけられませんでした。

しかし、QRS-UT100BによるTS抜き録画環境構築はかなり大きな収穫でした。なにせ録画データをいちいちDVD-RWに移す必要がなくなりました。それだけでも良しとしますか・・・

Windows 7の”やる気”

あまりタイトルに深い意味はありません。

GIZMODE Japanを見ていると、両極端な2つの記事を見つけました。

一つ目は、GIZMODE Japan:Windows 7 RC1 VS VISTAベンチマーク対決

読んでみると、確かにWindows 7のほうがVistaより軽いとされていますが・・・この程度の差?というのが正直な感想です。

これでは”XPより軽い”というのはうそですね。GIZMODEでもなんとなくそれをほのめかすように、あえて”Vista”と対決させているようにもみえます。

こんなのだから、私は値上げされるであろう”Windows 7”を待たずに、値段が下がった”Vista”にしました。

Windowsがここまで肥大化してしまった背景には、やはりハードウェアへの甘えがあるように思えます。今、CPUコア単体あたりの性能が頭打ちになってきたため、その甘えが効かなくなってきました。

では、ハードウェアに甘えないということはどういうことか?それが二つ目の記事。

GIZMODE Japan:X680x0が中心の同人イベント、5月4日に秋葉原で開催

X68kのイベント紹介ですが、ここにニコニコ動画が貼り付けられています。

いわゆる「萌え」系キャラの動画ですが、再生させているハードウェアがすごい。

MZ-700 だそうです。

といわれても、あまりぴんとこない人が多いと思いますが、これは1982年の8ビットパソコンです。うちにあるX1よりも古いです。

CPUは確かZ80 3.5MHz(GHzじゃないです、MHzです)、メインメモリ 64kB、グラフィック描画機能なし、320×200(40×25文字)、記憶装置はなんとテープ!!

この動画再生用に、無理やり16MBのDRAMをつけたそうですが、コンセプトは当時でも構築可能な性能で動画を再生する、のだそうです。

見ていただくと、びっくりするほど早いです。グラフィック機能がないので、なんと8色カラーの文字を使ってかかせています。

ちなみに音はBEEP音、だそうです。PCM音源どころか、FM音源もなかった時代。すさまじいです。

元々はMZ-700のエミュレーターで動画再生させていたらしい(仮想PCなので、メモリ増強も何でもありらしいですが)のですが、とうとう実機でもやってみようということになったそうです。

動画の内容はともかく、久々に感動してしまいました。

OSと動画では比較になりませんが、たとえばWindows Aeroにはこの動画ほどの感動・サプライズが感じられません。しかもいまやUbuntuなどのLinux系OSにでもまねされる程度の演出。これで”新しいOSだから2万円払ってください”といわれてもねえ(笑)。私はせいぜい払って1万円です。

RC1を見る限り、今回のWindows 7もVistaと比べて特段すごいところはなさそうです。上の動画並みの情熱をもって”Pentium 166MHzでも動きます!!”というのを作ったらすごいですが。

2009年5月 4日 (月)

メインPCのトラブル対応

さて、今日は3つのトラブルを抱えていました。

一つ目は、La FoneraのDD-WRT化。結論から言うと失敗しました。シリアルケーブルが今日発送されたそうで、こいつの到着待ちです。

うちのLa Foneraのファームウェアは0.7.1r2のため、ダウングレードしないとできない・・・と思いきや、r2以上のファームウェアでもSSH接続を有効にする方法があって、その後はr1と同じ方法でDD-WRTをインストールできるというもの。

http://stefans.datenbruch.de/lafonera/#kolofoniumを辛抱強く読むとわかるのですが・・・

どうも、ファームウェアが0.7.1r2になったときにSSH経由でDD-WRT化する方法を封じ込めてしまったのですが、La Foneraには、電源を入れた直後にファームウェアを自動でバージョンアップする仕組みがあり、これを使って偽のサーバーからSSHを有効にしてしまうという方法・・・というように読めました。

なので、やることはまずLa FoneraとPCのLAN端子をストレートケーブルでつないでやり、ブラウザから「http://169.254.255.1/」とつないでLa Foneraの設定画面を立ち上げます。

ユーザーとパスワードはそれぞれ「root」「admin」です。

Lafonera02

「Adbanced」の設定で、Connection TypeをStaticとし、IP Adress、Gateway設定を適当にいれ、DNS Serverを「88.198.165.155」とします。最後のDNSサーバーが要するにフェイクのサーバーのようです。

Submitしてから電源を抜き、挿しなおして再起動させます。

しばらく30分ほどほって置くと、SSHでつながるようになります(Puttyというフリーソフトを使います)。

この状態で、SSH経由でDD-WRTを焼くの中の手順3,4をすっぱかしてやるとできるみたいです。

・・・が、惜しいことに後一歩のところでSSH接続が原因不明の切断。手順30までうまくいったのですが、もうLANケーブル経由では応答がありません。

つまりシリアル接続するしかないということですね・・・

二つ目は、上のSSH切断直後からメインPCがインターネットに接続できないというトラブルが発生。

ローカルエリアは見えるのに、外につながらない。

再起動してもだめで、接続設定を削除して作り直したらやっとさきほどなんとか復旧。

三つ目は、La Foneraの改造記事が載せられている日経Linux 12月号をくろいひとさんが貸していただけるとのことで連絡をもらったのですが、そのメールが文字化けして読めない状態が続いています。

縺ッ縺倥a縺セ縺励※縲・縺上m縺・・縺ィ"縺薙→縲∵ゥ区悽縺ィ逕ウ縺励∪縺吶

のように、糸偏の漢字が大量に出てきます。

どうも、http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20080116/291170/?P=7を読むと、ユニコードの文字をシフトJISと誤認識して起こるようです。ただ、どうやって直すかがわかりません。

そもそもなんで文字化けするのかがわかりません。困ったものです・・・

・・・というわけで、くろいひとさん、申し訳ないので日経Linuxの件はあきらめます。ネットワーク普及に手間取り、連絡が遅れた上にブログ上での連絡になってしまい申しわけありません。一度自力で何とか設定してみます。

ここ数日は結構進展があったのですが・・・うまくいかないときもあるようです。

悪いことばかりではありませんで、今日は不要になったBUFFALOのDT-H30/U2を売ってきました。中古屋で2,500円にしかなりませんでしたが、これ以外にもいらないDSのソフトや古本などを処分したらちょうどLa Fonera+シリアルケーブル代くらいになりました。

DT-30/U2も元を取るまで使いましたし(CPRM解除のやり方がおかげでわかりました)、まあ2,500円とはいえいい値段かもしれません。

また、これはQRS-UT100B+TVTest+TVRock環境の思わぬ副産物ですが、PCとディスプレイをDVI接続できるようになりました。

これまではDVI端子があるにもかかわらず、地デジ視聴のためにアナログ端子でつながなくてはいけないという、なんとも理不尽な状況にありました。これはモニタ側が著作権保護機能がないためですが、そもそもTVTestなどは著作権もくそくらえですから、DVI接続でも問題ないわけです。

おかげで、ディスプレイの表示がくっきりしています。今までアイコンのふちがちょっとぼやけていたりしましたから、デジタル表示万歳ですね。

早ければ明日ケーブルが届きますが・・・このブログ、「EeePCの軌跡」と掲げている以上、しばらく話題の出ていないEeePCやVAIO type Pの話も書かないといけませんね。

QRS-UT100Bセットアップ完(2カ国語放送番組再生成功)

QRS-UT100Bセットアップ(TS抜き)QRS-UT100セットアップ続きそしてQRS-UT100Bセットアップ続き2(RecTest設定)と続いたこのシリーズ。

最後の問題は「2カ国語放送などの多重音声のファイルが再生できない」というもの。

この”再生できない”には2種類あります。

映像だけ出て音声が出ないもの再生そのものができずにエラーで落ちてしまうもの、です。

makkyさんのコメントで、TSファイル再生にはMedia Player Classicが向いている、との情報をいただきました。

で、早速Media Player Classicを使ってみましたが・・・再生できませんでした。

ただ、どうも録画に失敗したというわけでなく、TSファイルを再生する側に問題がある、ということがわかってきました。

どうもTSファイルというのはそこらのMPEG2ファイルとは違うようで、対応した再生ソフトを使わないとだめなようです。2カ国語放送などの多重音声だけでなく、5.1ch音声などでも音が出なくなったりするようです。

そこで再生ソフトを探していましたが、いいツールを見つけました。

BonTSDemuxというものです。

ぼくんちのTV別館:BonTSDemux:tsファイル音声の扱いに困ったらお世話になるフリーソフトで知りました。

このソフト、TSファイルを通常のMedia Playerで再生できるように変換してくれるというもの。

Friio関係ファイル置き場の中の「up0902.zip」がそれです。

解凍して「BonTsDemux.exe」をダブルクリックすると、こんな画面が出ます。

Bontsdemux01

「入力TSファイル」のところに、処理させたいTSファイルを入れます。

2行目の「ビデオ出力ファイル」には、いじらなくても自動的に入ります。同じフォルダに拡張子を変えて保存するだけのようです。

さて、エンコード方式ですが、

Bontsdemux02

これだけの種類があります。

「Demux(○○+○○)」と書かれた形式は、映像と音声が別々に出ます。また、下のほうの「Demux(○○)」というのは、映像だけ、音だけが出るもの。

MPEG2の映像を得ようとすると、一旦ばらばらになった映像と音声を結合するソフトがいりますが、よく見ると「IPOD」というのがあります。

私の場合、iPodで再生できる形式にしたいので、これを選びました。

「音声出力形式」もこれだけあります。

Bontsdemux03

ここで「主音声」と選んでやると、2カ国語放送の主音声部分だけ抜かれたファイルができます。

さて、昨日までのTVRock録画テストで、先ほどの音声が出ないファイルと、再生すらできないファイルがあります。これを「Demux(m2v+wav)」と「IPOD」の2種類のエンコードで試しました。音声出力はStereo(主+副)です。

いずれも成功しました!!完璧です。

5.1ch音声のあるファイルなどでうまくいかないのがあるらしいですが・・・私の試した限りでは問題が出ていません。

このBonTSDemux、音声ずれの補正もできるようです。

予約録画、番組情報取得、そして多重音声放送が再生できない問題解決。もういうことなしです。

やはりQRS-UT100B、買ってよかったです。もうBUFFALOのDT-H30/U2いらないですね。

お値段は7,980円。Friioが3万円位しますから、相当お買い得です。

2009年5月 3日 (日)

La Fonera購入の動機

以前から考えていたことなのですが・・・

EeePCやメインPCでUbutuなどをインストールするたびに、Windowsからブックマークを吐き出して読み込ませていました。

長く使う場合はいいですが、Linux系ってどうしてもある程度使ったら消してしまうことが多いので、毎回面倒くさいなあと思っていました。

それ以外にも、メインPCでネットサーフィン中にいいページを見つけて「お気に入り」に登録しても、これをEeePC 1000H-XやVAIO type Pにも持っていきたいときは、やはりUSBメモリなどに入れて持っていってます。

どうにかこのブックマークを共有化できないか?と考えたのが事の発端です。

で、思いついたのは、

NASなどを使って、ブックマークを共有化する」という方法。

HDDも2台ほどあまっているので、玄人志向のKURO-BOXのように、値段的に安いNASを買えばすみます。こちら5,680円。

で、早速購入・・・と思ったところで、ちょっと考え直し。

たかだかブックマークごときのために、大容量HDDのNASはいかがなものか?

ほしいと思っているのでこれはいつかは買うつもりではいるのですが、そこでふと思い出したのは去年末ごろに読んだ日経Linuxの記事。

たしか「FON」で超小型Linuxサーバーを作ろう、というのを書いてあった気が・・・

早速ググって見ると、「La Fonera」「DD-WRT」などといった用語が出てきました。

わかったことは、

(1) 日経Linux 12月号に「FON用の無線LANルーター La Foneraを改造して小型Linuxサーバーを作るという記事が出ていた」こと。

(2) しかし以前からネット上にはこのLa Foneraを改造してサーバー化させる方法が出回っていること

(3) ファームウエア用の容量が小さいため、入れられるLinuxは「Open WRT」というのと「DD-WRT」の2種類があること。中でもブラウザ上で設定できるなどのメリットから「DD-WRT」がよく使われていること。

(4) この「DD-WRT」でWebサーバーなどを立ち上げれば、まさにブックマーク程度の共有用にはもってこいの小型サーバーになりそう。

といったことです(かなり間違いがあるかもしれませんが・・・)。

日経Linuxでも出ていましたが、単にLinuxサーバー化するだけでなく、1GBのSDカードを内蔵させる改造方法もあるとのことで、ちょっとしたファイルサーバーにもなります。

ただし、要半田ごてですが・・・

こりゃあの時日経Linuxを買って置けばよかった・・・と思いましたが、日経Linuxの記事ではこのSDカード内蔵方法のところで回路図が間違っているとのこと。どの道ネットから情報を仕入れるしかないようです。

ちなみにAmazonに日経Linuxの12月号を誰かが出品しています。

ただし、定価1,480円の雑誌に「2,100円」というぼったくり価格を設定していますが・・・

ともかく、そんなわけでLa Foneraを注文してしまったわけですが・・・

ひとつ大きな問題がわかりました。

それは、このLa FoneraにDD-WRTを転送する方法。

2種類の方法があるのですが、

(1) シリアルポートでPCとつないで転送する方法

(2) LANのみでSSHを用いて転送する方法

(1)の方法では、特殊なシリアルケーブル(携帯と接続するケーブル)を改造する必要があります。ちょっと大変そう。

しかし(2)なら、なんら特殊なハードウェアが必要ないとのこと。これならいけるじゃん!

・・・と思うほど世の中は甘くない。

最新のファームウェアが入っている場合、一旦ファームウェアをダウングレードさせないとできないようです。

うちのは確認していませんが、もう今頃に出回っているLa Foneraはだめそうです。

このダウングレードの方法、かなり厄介そうです。しかも失敗すると有無を言わさず(1)の方法しかできなくなるようです。

・・・これは困った。どうしよう。

しかしさらにいろいろ調べてみると、(1)で使う特殊なシリアルケーブルとは、「9-KE」というものだそうです。

木の葉の家:FONルータ復旧大作戦に、そのケーブルの使い方が載っていました。これなら何とかいけそうな予感。

というわけで、この「9-KE」というケーブル、早速注文してしまいました。

送料や手数料で最も安い購入先はこちら。

ドスパラで、価格480円。送料込みで1,268円というびっくりな値段です。

単体では千石電商コンピュエース横浜店では400円程度なので安いのですが、この2店舗はカード払いが効かないので銀行振り込みや代引きになり、手数料がかかり総額は1,300円以上になるのと、連休明けにならないと送付してもらえないという問題があります。

せめて名古屋 大須にこれを扱っている店があればよかったのですが、確認できませんでした。こういうときアキバが近いといいですね。

すでにこの時点でLa Foneraにかけた金額が3,000円ほどになり、最初から上のNASを頼んでおけばよかった・・・と思わずに入られませんが、まあ乗りかかった船です、最後まで行きましょう。ただしその船がタイタニックじゃないかという予感は無きにしも非ずですが・・・

現時点では、上の(2)の方法でいくしかなさそうです。ファームウェアをぶっ壊そうがすまいが、方法(1)という保険をかけたので、ケーブルの届くまではあがいてみようかと思います。

このLa Fonera、本来の使い方は「自分の家にあるブロードバンド環境をFONを導入した人同士で共有化しましょう」というもの。

つまり、これを自宅につけると、これが自宅用無線LANルータだけでなく、共有無線LANルータにもなってしまうようです。一応共有と自宅用ネットワークは分けて使われるそうですが・・・

FON用のIDも発行され、これをもっていると他のLa Foneraにも接続できるようになるというもの。

いったいどこにアクセスポイントがあるのか、というのはhttp://maps.fon.com/?lang=jp<=38&ln=138&zm=5で調べることができます。自宅の周りでも意外と使っている人がいることがわかりました。

なので、EeePCなどネットブックのユーザーで公衆無線LANとして使いたい人にはいいかもしれませんね。

 

さて、このLa Foneraを改造することは、FONの規約に反することです。グレーどころか、かなり真っ黒な行為です。

しかし、これを導入することも、プロバイダに対する規約に反することになるんじゃないかと思ってしまうんですが・・・どうなんでしょう。そうだとすると、コンプライアンス上はこれを手に入れた時点で手を汚さずにいられなくなるのかもしれません。

QRS-UT100Bセットアップ続き2(RecTest設定)

QRS-UT100Bセットアップ(TS抜き)QRS-UT100セットアップ続きと続いたこのシリーズ(?)ですが、ちょっと展開がありました。

昨日の記事では予約録画時にチャンネル切り替えがうまくいかない、と書きましたが、なぜかうまくいくようになりました。

理由は・・・実はよくわかっていません。

何をしたかというと、

(1) TVRockの視聴、録画ソフトを「RecTest.exe」にした

(2) 「TVTest」のフォルダに「EpgDataCap2.dll」を入れた

これは、RecTestの設定で呼び出すようにしています。設定は後述。

(3) DVD再生用にWinDVD 8をインストールした

このとき「Visual C 2005ランタイム」もインストールされました

(4) ついでにffdshowの最新版をダウンロード&インストール

(5) するとなぜかTVTestが「Directshowが~」というようなエラーメッセージを出して画面が表示できなくなったので、TVTestの設定で、デコーダを「デフォルト」(なぜか空になっていた)にした

・・・という感じで進めたらなぜかチャンネルの切り替えも、予約録画もうまくいくようになりました(まだ不具合がありますが・・・これはまた後述)。

特に(3)(4)はTVRockのためにやったわけではないのですが、結果的にこの後(5)のような事態になったので、何か意味があったのかもしれません。

最初の記事で紹介したCCCPというデコーダは入れないほうがよかったのかもしれませんね。DVD再生ソフトがあれば、そちらを使ったほうがいいということなのかも知れません。

今回、録画用ソフトをRecTestに変えましたが、当然これを使うには設定が必要です。

まずRecTest側の設定。

RecTestをただ立ち上げただけでは受信できません。エラーが出ます。

そこで、最初の起動後に設定を行います。

Rectest01

左端あたりで右クリックすると、こんなメニューが出ます。この中の「設定」を選びます。

いくつかタグが出てきますが、いじったのはこの2つ。

Rectest02

まず「一般」で、ドライバは上のとおり「BonDriver_HDP2.dll」を選択。カードリーダーは「なし(スクランブル解除しない)」とします。ほかはデフォルトのままです。

Rectest03

続いて「EPG」。必要かどうかはわかりませんが、ここで「EpgDataCap2.dll」としておくといいらしいです。元々はmakkyさんからのコメントからの情報で、いろいろたどってみると、番組情報取得時にEpgDataCap.dllのままではうまくいかない、とのことらしいので、ここを変えました。

とりあえず、番組情報の取得や録画はうまくいくようになりました。

しかし、未解決の問題もあります。

2ヶ国語など多重音声の番組を録画すると、録画データの音声が出ないというものです。

これはRecTestに録画ソフトを変えたら、再生すらできなくなりました。

困ったものですが、なぜかRecTestで録画した(再生できない)データを「Movie to Portable」に放り込んだら変換を始めました。プレビューを見る限り、データは入っているようです。

これでうまくいけば、再生ソフトの問題で片付くかもしれませんが・・・ちょっと不可解ですね。

この状態で、もうしばらくテストをして見ます。

それでもこの2日でだいぶ進展しました。”背水の陣”で望むため、今まで使っていたBUFFALOのDT-H30/U2を明日中古やに売ってきます。

こちらではQRS-UT100Bは7,980円。まだメーカーは生産中止してませんね。絶賛発売中です。

2009年5月 2日 (土)

QRS-UT100セットアップ続き

さて、昨日の記事(QRS-UT100Bセットアップ(TS抜き))でQRS-UT100BのTS抜き&予約録画までの設定を行いましたが・・・予約録画だけうまくいっていませんでした。

今日はそのリベンジ・・・といいながら、昼間は家族サービス。夕方からリベンジしています。

まず昨日より進展した部分を書きますと・・・

昨日の記事の(11)でDTune.batを立ち上げTVRockの設定をするところで、トライアンドエラーをしていたおかげで、DTune.batを何度も立ち上げていましたが、実は設定がどんどん上書きされていたようです。

なので、うまくいかない設定も残っていたりしたようで、これを解消するために、DTune.batを再び起動する前に、同じTVRockのフォルダにある「UnInstall.bat」を実行する必要があるとのこと。

確かにこれを実行した後では、チャンネルがやたらたくさん表示されるといった病状はなくなりました。

とりあえず現状では、TVRockがチャンネルをうまく切り替えられず、直前にTVTestを落としたときのチャンネルの録画を始めてしまいます。

まあ、うちではNHKしか録画する予定がないので、NHKのままにしておけばいいんですが・・・ちょっとそれも寂しいですね。

RecTestというのも導入してみました。行き当たりばったりで設定をしましてなんとか動くようにしましたが、結果は変わらず。

でもなんかいいところまで来ている気がするんですが・・・もうちょっとあがいてみます。

NHKさえ予約録画できる状況であれば、ちょっとのんびり構えてられます。

GWもまだ時間はありますからね。6日まで休みなのでまだ4日もあります。

・・・とはいえ、そうのんびり構えてられません。実はもうひとつもっと厄介なおもちゃを買い込んでしまったんです。

今日届きました。

Dsc01350

LA FONERAという無線LANルーターですが・・・

これについては、また明日以降のお楽しみに。

ちなみにお値段1,980円です。「本来」の使い方は下のリンク先などを参照ください。

2009年5月 1日 (金)

QRS-UT100Bセットアップ(TS抜き)

今日は地デジチューナー QRS-UT100Bのセットアップをします。

このUT100B、ネットブックでも使えるというのが売りです。EeePCユーザーで地デジを視聴・録画してみたい方にはお勧めです。

それでは早速EeePC 1000H-Xにインストールして・・・と行きたいところですが、残念ながら1000H-X用に購入したわけではありません。

前々から「TS抜き」ができるという話を聞いていたので気にはなっていましたが、今回Vistaを買うときに店頭に2つ置いてあったのを見かけたので、つい買ってしまいました。

楽天市場では7,980円。私はコンプマート刈谷で8,980円で買ってしまいました。田舎なので高いです。

TS抜きとは、要するにコピーガードのかかっていない録画データを吐き出すようにしてしまうことのようです。

CPRM解除と似ていますが、TS抜きのほうが手順が明らかに少ない。

CPRM解除は、まず通常の地デジ録画を行い、CPRM対応DVD-RWメディアにムーブします。その後cprmgetkey.exe + cprm2free.exe + relCPRMを使ってDVD-Rドライブから録画データを吸い出す。そしてDVD-RWメディアはまた消去して使いまわす・・・これの繰り返しです。

でもPCで録画した地デジデータなのに、わざわざDVD-RW(しかも”CPRM対応”と書かれた専用メディアのみ)に入れてから吸い出さなきゃいけないんだ!!と思うのは当たり前の話。別に違法にネットでばら撒くつもりはありませんが、視聴者=犯罪者とひとくくりにしてコピーガードをかける今のやり方は納得がいきません。

TS抜きをした地デジチューナーは、録画データがいきなりMpeg2(拡張子は.tsですが)なので、編集もやりやすくなります。これこそPCでのテレビ録画の本来あるべき姿です。

いろんなサイトを見たり、今月のIPを立ち読みしたりしてなんとか予約録画ができるところまでこぎつけました(現在トライ中)。

まず、”必要なものかき集め編”(笑)

① QRS-UT100B

これは当然ですね。付属のCD-ROMからも一部ファイルを使います。

以下はファイル類です。Cドライブあたりにフォルダを作って入れておくのがいいと思います。私は「TS-nuki」という身もフタもない名前をつけました。

② BonDriver_HDP2_008

http://2sen.dip.jp/dtv/にいき、左メニューにある「HDUSアップローダ」を押し、ここにある「up0330.zip」をダウンロード・解凍すると出てきます。

③ uubd.inf

上のアップローダの「up0335.zip」をダウンロード・解凍すると出てきます。

どうやらリモコン機能を使いたい時に必要なようです。他のサイトや雑誌IPなどでは「up0324.zip」を落とせというんですが、もうここにはありませんでした。

うちはリモコンを使っていないので、これでいいのかは未確認です。とりあえず入れおきました。

④ TVTest

同じく上のアップローダの「up0332.zip」をダウン&解凍します。

これは視聴・録画に必要なソフトです。最新版を入手します。

⑤ uusbdv20beta.zip

http://www.otto.to/~kasiwano/download.htmからダウンロードできます。

⑥ 付属のCD-ROMのファイル(\ROBO_Origin\Drive)

上のフォルダのファイルをHDDにコピーします。

そしてこのフォルダ中からファイルを2つ(Quixun_HDTV_N_BDA.inf、Quixun_HDTV_N_BDA.sys)を削除します。

⑦ TVRock

予約録画に必要なソフトです。http://1st.geocities.jp/tvrock_web/から最新版が入手できます。

⑧ TVRockonTVTest

http://2sen.dip.jp/cgi-bin/pt1up/upload.cgi?search=TvRockOnTVTest&sstart=0001&send=9999&extlist=&size_min=1&size_max=&nojcode=checkedから入手します。「up0152.zip」でいいです。

・・・最後のほうになってわかったのですが、これらのファイルがまとめて手に入るようです

それは、http://2sen.dip.jp/dtv/の左メニュー「DTVアップローダ」をクリックすると、コメントに「QRS-UT100Bビギナーズパック」というファイル(up0093.zip)があることがわかります。

これを解凍すると、付属のCD-ROMにあるファイル以外は入っていそうです。ちゃんとチェックしていないので、足りないものがあれば②~⑧を参照してください。

さらに手順が書かれたテキストファイルも載せられていました。今回、これも参考にしました。

さて、これら②~⑧のファイルをひとつのフォルダ(TS-nuki)まとめた状態です。

Tsnuki01

「Rectest」なんてものが入っていますが、これは使っていません(入れただけで使えませんでした・・・)。

さてインストール作業に先立ち、ランタイムのインストールが必要です。

Visual C 2008ランタイムがいるそうです。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=a5c84275-3b97-4ab7-a40d-3802b2af5fc2からvcedist_x86.exeをダウンロードしました。

いろいろ調べると、VC2005ランタイムも入れたほうがいいとか、.Net Frameworks 1.0、2.0や3.5も必要だというところもありました。うちはVistaを入れた直後の状態ですが、とりあえず2008だけ入れただけです。

DVD視聴ソフトがすでに入っている人はいいですが、今回の私のように何もない状態だと、TVTestの表示がおかしくなりました(かくかく表示して、画面全体がざらざらになり、最後にリセットがかかる)。mpeg2デコーダが入っていないとおかしくなるようで、そのときはhttp://www.cccp-project.net/からフリーのデコーダを入れておくことをお勧めします。

さて、いよいよ”インストール編”です。

(1) ②で解凍した「BonDriver_HDP2_008」フォルダの中身を、すべて⑥で付属のCD-ROMドライブからコピーした「Driver」フォルダにコピーします。

(2) ③で解凍した「uubd.inf」を「Driver」フォルダの「setupHDP2」フォルダにコピーします。

(3) ⑤で解凍したファイルのうち、「uusbd.sys」を「Driver」フォルダの「setupHDP2」フォルダにコピーします。

(4) QRS-UT100BをパソコンのUSBにつなぎます。

(5) するとドライバのありかを聞かれるので、ここでいう「Driver」フォルダを指定します。

これでドライバがインストールされます(コントロールパネル-システム-デバイスマネージャの「UUSBD用デバイス」に「Quixun QRS-UT100B recording device」があるか確認してください)。

次に、視聴・録画用ソフト、TVTestを使えるようにします。

(6) まず②で解凍した「BonDriver_HDP2_008」フォルダから、④で解凍した「TVTest」のフォルダにBonDriver_HDP2.dllをコピーします。

(7) 「メモ帳」などのテキストエディタを立ち上げて、

[Hardware]

Products=3275:7020

と書いたファイルを「BonDriver_HDP2.dll.ini」という名前で「TVTest」フォルダに保存します。

(8) この状態で起動。すると、ドライバ、デコーダ、レンダラ、カードリーダなどの設定を聞かれます。

Tvtest01

これはTVTestが動くようになってからの設定画面なので、初期設定が面とは違いますが、私は上の3行のようにしました。私は「CCCP」をインストールした上でデコーダだけはとりあえず表示のようにしましたが、DVD再生ソフトなどを入れていれば、レンダラ・デコーダともに「デフォルト」でいけるようです。

(9) あとはチャンネル設定ですが、TVTestを初めて起動したときに「チャンネルスキャンをしますか」と聞かれるそうですが、私の場合なぜか聞かれませんでしたので、設定画面を呼び出し(TVTestの窓上で右クリックして「設定」を選択)、「チャンネルスキャン」からやりました。

ここまでやって、ようやく視聴ができます。手動で録画もできるので、TS抜きがうまくいっているかチェックできます。

早速TVTestを起動して、下の緑のバーにある「録画」と書かれたところをクリックしました。

Tvtest

このとおり、録画中ですがCPUパワーも30%程度で済んでいます。

さて、録画したファイル(拡張子は.ts)をダブルクリック、「Windows Media Player」で再生するように関連付けしました。

Tvtest02

このとおり、Media Playerでちゃんと再生。TS抜き成功です

さて、続いて”予約録画編”です。

ここでは、⑦、⑧で入手した「TVRock」、「TVRockonTVTest」を使います。

(10) まず、「TVRockonTVTest」を解凍してできる「TvRockOnTVTest.tvtp」を「TVTest」の「plugins」フォルダにコピーします。

(11) 続いて、「TVRock」の中の「DTune.bat」を起動します。

(12) チューナーの数を聞かれます。ここでは「1チューナー」ですね。「次へ」をクリック。

(13) 「視聴・録画アプリケーション」を設定します。

Tvrock01

視聴用、録画用実行アプリ名をともに「TVTest.exe」を選びます。各オプションは、視聴用は「/d BonDriver_HDP2.dll /DID A」、録画用は「/d BonDriver_HDP2.dll /nodshow /min /DID A」とします。ちなみに一番後ろにある「A」というのは、ほかにFriioなどを持っている人だと2台目の「B」としなくてはいけないそうですが・・・大半の人には問題ないですね。

(14) 次が厄介です。チャンネルの設定です。

Tvrock02

こんな画面が出てきます。

まず上の「視聴地域チャンネル一覧」で自分の地域を指定します。

ただ、これでは単にその地域のチャンネル名が出てくるだけです。各チャンネル名を選択し、「チャンネル」と「サービスID」を打ち込んで「設定」をクリックするのですが・・・

その「チャンネル」と「サービスID」とはどうやって調べるのか?の方法がちょっと厄介。

それは「TVTest」フォルダの中にある「BonDriver_HDP2.ch2」をテキストエディタで開いて調べます。

Tvrock03

カンマ(,)区切りの文字列が出てきますが、各チャンネルの3つ目区切りにある数字が「チャンネル」、6つ目が「サービスID」になります(たとえば「東海テレビ」なら、「チャンネル」は8、「サービスID」は3088になります)。

これを各チャンネル一個一個調べるというちょっとめんどくさい作業が必要です。

上の「チャンネル設定」の画面は、がんばって設定した後の状態です。設定が終われば「次へ」。

(15) なんかよくわからん画面が出ますが「次へ」。

(16) 番組情報を取得します。数十分かかりますと書いていますが、本当にかかります。食事や休憩などをして終わるのを待ちます。

(17) 番組表の起動をします。ログインユーザー名などを聞かれますが、デフォルトのまま「次へ」を押しました。このとき、ファイヤーウォールがなんかいってきますが「ブロックを解除」します。また、番組表をブックマークしておいてください。

これで予約録画ができるようになったはず・・・です。

下のタスクバー右側に「TVRock」というアイコンが出てくるので、左クリックすると自分で日時を入力して予約できます。また先の番組表で見たい番組をクリックすると、その番組の予約がされます。

が、今のところ、録画がうまくいきません。ファイルはできるんですが、再生できない状態です。

上の(16)の番組情報取得のときに、削除したはずの東京のチャンネル名が出てきてしまうし、なんかうまくいっている気がしません。

今は予約録画時のCPU負荷がかかるのを覚悟の上で、(13)のオプションを空白のままでうまくいかないかトライ中です。

・・・それにしても、昨日、今日と疲れました。この2日間、パソコンに向かっているか、子供の相手をしているか、家で草むしりをしているか(笑)しかしてません。

予約録画でうまくいきましたら、また報告します。

(参考サイト)

■ Re;con-ReviewDays:QRS-UT100BでTS抜きが可能に

http://dress.ktkr.net/?p=1729

■ 何の変哲もない新婚生活・・・:クイックサンの地デジチューナーQRS-UT100B購入!

http://ohtsuka.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/qrs-ut100b-9ff7.html

以下、あまり使いませんでしたが・・・

■ MonsterTV HDUSF まとめ wiki

http://www15.atwiki.jp/hdusf/pages/15.html

■ SKNET MonsterTV HDUS まとめwiki

http://www26.atwiki.jp/mtv_hdus/pages/13.html

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