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2009年2月28日 (土)

新しいEeePC 「シェル」

増えすぎたEeePCのモデル数を減らすという話が出ているというのに、また新しいEeePCが登場するようです。

Engadget Japanese:AsusからS101より薄い新Eee PC「シェル」、4月登場?

「シェル」とは、「貝殻」という意味。S101より薄いというのが特徴らしいので、いかにも「薄い」というイメージの名前をつけたというところでしょうか。

登場は4月ごろ、台湾で先行発売のようで価格は日本円で約48,000円~55,000円ほど。まあ日本で売り出せば59,800円というところでしょうか。

個人的には、もっと安いEeePCの登場を期待していますが・・・8.9インチで2万円くらいとか。それでもEeePCの野心的なモデルが出ることは大歓迎です。

EeePC 1000H-XでWindowsムービーメーカー

以前、EeePC 1000H-Xでフォトムービー作成でUlead Video Studioを使ったフォトムービーというのを作りましたが、これに触発されたsouさんが、Windows XPに標準でついているWindowsムービーメーカーでフォトムービーを作りました。

Eee PC 1000H-XとVALUESTAR TX 水冷 PC-VG32SSZELのチューニングライフ♪:Eee PC 1000H-Xでフォトムービー作成 第2弾

おまけのソフトとはいえ、ここまでできるというのはすごいですね。そこで私も気になって使ってみました。

またまた飲み会にEeePC 4G-Xでも書きましたが、EeePC 4G-Xほどのマシン性能でも意外なほどちゃんと使えますが、やはり画面が小さすぎるので、今はEeePC 1000H-Xで遊んでいます。

Ulead Video Studioでは「おまかせモード」というのがあって、写真を選択して、タイトルムービーのテンプレートを選んでやればほとんどできてしまいますが、そこは無料のソフト、簡単にとはいきません。

Moviemaker2

まず左上の「1、ビデオの取り込み」で、「画像の読み込み」や「オーディオまたは音楽の読み込み」で素材の写真データやBGMデータを読み込みます。すると真ん中の「コレクション」にデータが格納されます。

このコレクションから写真データのみを選んで下の「ストーリーボード」へドラッグすると、上のように写真が並んで表示されます。

このままでもいいのですが、写真と写真が切り替わる時に効果をつけたいので、「2、ムービーの編集」メニューから「ビデオ切り替えの効果」を押します。

Moviemaker3

すると真ん中に「ビデオ切り替え効果」というのがいろいろ出てきます。効果を選んで右のプレーヤーの再生ボタンを押すと、 どういう動作をするかが確認できます。

この効果を、写真と写真の間にある小さい四角にドラッグしてやると、その写真間の切り替え効果が入ります。

Moviemaker4

また、「ビデオ特殊効果」というのもあります。これはしたのストーリーボード内の写真の左下にある星印へドラッグしてやると、その選んだ効果がつけられます。写真がセピア色になったり、昔の白黒ムービー画面のような効果がつけられます。

ちなみにこのビデオ特殊効果はひとつの写真に複数つけることができます。後に出すサンプルムービーでは、最初の数枚に特殊効果をつけています。

ここまで終わったら、BGMをつけましょう。下のストーリーボードの「タイムラインの表示」を押してやると、次のような画面に切り替わります。

Moviemaker5

「ビデオ」「オーディオ/音楽」などが時間軸であらわされます。この「オーディオ/音楽」のところに「コレクション」からBGM用の音楽データをドラッグしてもってきます。

「タイトルまたはクレジットの作成」で、オープニングタイトルと、ビデオの最後に流すテロップをつけられます。

Moviemaker6

最後に、BGMの長さにあわせて写真の再生時間やタイトル・クレジットの長さを調整します。上図の赤丸の部分のように、ビデオとオーディオがぴったり同じ長さになるようにすれば完成です。

このプロジェクトを保存した後、「ファイル」-「ムービーファイルの保存」を選んでやると、動画ファイル(WMV形式)で出力されます。

で、できたビデオはこれです。

写真データは先回使った万博と同じものです。写真切り替えの効果はムービーメーカーにあるものすべて使っています。なので写真ごとに切り替えの画面が違います。

最後のテロップは中途半端になってしまいましたが・・・それ以外はまあまあのできですね。

Ulead Video Studioのようにズームアップも作れるようですが、まだ試していません。なので、写真そのものに動きはありません。

このムービー作成には30分ほどかかりました。切り替え効果を一つ一つ埋め込むのが一番時間を使いました。

まだこのムービーメーカーでできない(させたい)作業としては、

・写真の切り替え時間をいっぺんに変える

(デフォルトは5秒、変える方法はタイムライン画面で写真を一つ一つトリミングしています)

・写真の切り替え効果をいっぺんに入れる

(今は同じ切り替え効果を使うにも、一つ一つ入れています)

・ズームアップ/ダウン処理をさせる

(たしかビデオ特殊効果の中にあったような・・・そのままだと写真の中央にズームアップ/ダウンするだけなので、ズーム位置などの設定ができるかどうかはまだ試していません)

・DVDへ焼く

(このムービーメーカーはWMV形式ではきだすか、CDへ焼く?ことならできますが、DVDは無理そう。外部ソフトが必要のようです)

これらができれば、もうUlead Video Studioいらないですね。

このWindowsムービーメーカーの使い方の本がありました。ちょっと「Vista」と書いてあるのが気になりますが・・・XPのと違うところがあるんでしょうか。たぶん同じだと思うんですが・・・

2009年2月27日 (金)

Eee Top

国内では3月下旬に発売されることになったEee Top 1602。ちょっと前に発表されていましたが、こちらでは取り上げていませんでした。

ASCII.jp:ASUSのボードPC「Eee Top」が安すぎる件

上はASCII.jpの紹介記事。お値段は64,800円、性能的にはネットブックそのもの(Atom N270+1GBメモリ+160GB HDD)、大きな特徴は15.4型ワイド(1366×768ドット)で、しかもタッチパネル式の液晶を備えていること。

たしかにタッチパネル式で64,800円という値段は安い。タッチパネルを操作している動画を以前見たことがありますが、直感的に動かせて使い勝手はよさそう。

でも光学ドライブが内蔵というわけではないし、EeePC S101Hなどに比べるとどうしてもスリムな感じがないので、特に注目していませんでした。

が、上の記事をたまたま見ていたら、こんな写真が。

この画像を見て思わず萌えてしまいました

昔、一体型Macを片手で持ち運んでいる写真を見ては「なんてエレガントなパソコンなんだ!!」と思っていました。いつかはほしい一体型パソコン、Macintoshは私にとってそんな存在でした。

実際、 いにしえのパソコン3 Macintosh Plusでも紹介したとおり、本当に買ってしまいました。

この写真を見て、Eee Topに古きよき時代のMacintoshを重ねていたわけです。

今のMacでも確かに一体型のiMacがあります。ですが、最近の一体型Macはただの「液晶ディスプレイ」にしか見えません。

本家Macでもキーボード、マウスは有線。こちらは無線。やはりこうでなくては。

EeePC S101H、1002HA、VAIO Type P、そしてEee Top 1602。ここしばらく、ノーマークだったマシンから物欲を刺激され続けています。ストレスがたまっているのかな?

早速Eee Topは予約を受け付けていますね。

ASUS デスクトップパソコン Eee Top

2009年2月26日 (木)

薄型 新Aspire one

Aspire oneにも薄型が登場するようです。

Engadget Japanese:薄型の新Aspire one続報、仕様も判明

さながら、EeePC S101H対抗というところでしょうか。

CPUはAtom N270、メモリ 1GB、HDDは160GBと普通のネットブックですが、厚さは24mmほど(10インチ版Aspire one D150の厚さは33.4mm)。

まだ未確認情報が多いので、本当にこれで確定かどうかは未定だそうです。まあ、Aspire oneとしては上級機種となるはずですから、現段階で試作機のマシンがN270というのもちょっと寂しすぎます。

日本で発売されるとしたらいくらくらいでしょうか。おそらくEeePC S101H、いや1002HA並にしてくるかもしれません。

現在EeePC 1002HAは52,800円。なかなか5万円を切らないですね。

ASUS モバイルパソコン「EeePC 1002HA」

またまた飲み会にEeePC 4G-X

数ヶ月前に飲み会にEeePCを持ち込んで、ネットブックの宣伝活動をしましたが、今日も会社の飲み会があり、またまたEeePCを持ち込んで宣伝活動を実施。

・・・といってもおおっぴらに宣伝活動をしていたわけではありません。

会社の人が結婚するので、そのお祝いをするというのが今回の飲み会の主旨。

そこでその夫妻に、結婚式に向けていろいろな質問やらが出ていましたが、逆に夫妻から既婚者に結婚について聞かれることもありました。

で、私の結婚式について聞かれたので、4G-Xの登場が登場しました。

実は、souさんの記事に触発されて、自分の結婚式の写真をWindowsムービーメーカーを使ってフォトムービーにしているところだったので、そのムービーメーカーのファイルを開いて見せました。

Eee PC 1000H-XとVALUESTAR TX 水冷 PC-VG32SSZELのチューニングライフ♪:Eee PC 1000H-Xでフォトムービー作成 第2弾

ちなみにEeePC 4G-Xの800×480の画面そのままでムービーメーカーを起動すると、こんな画面になります。

Sample_photo

おっと、私の姿がちょっぴり映っていますね。6年ちょっと前ですが、あの頃はまだ若かった(笑)。まあそれはともかく、この解像度では見てのとおりほとんど作業領域がなくなっているので、スクロール表示になりますが、1024×768にして起動、もうちょっと広くなった右上のプレビュー画面でスライドショーを見せていました。

ちなみに下段の写真と写真の間にある青い変なアイコンは、画面切り替えの効果です。フェードインだけでなく、いろいろな効果があります。

OS標準のソフトのくせに(?)機能豊富です。さすがにUlead Video Studioほどは凝ったつくりはできませんが、それでも相当なスライドショーが作れます。

実際、結婚式の風景の説明には役に立ちました。やはり映像の効果は大きいですね。

まだこのムービーは製作途中で、写真切り替え効果が前の方にしか入っていない、BGMがないなど、これから作りこむところです。なにせ操作がよくわからないので、手探りでやっています。

こんな小さいノートPCがいまや29,800円だといったら、やっぱり驚いていました。この調子だと、近々またネットブックユーザーが増えそうです。

ASUS モバイルパソコン「Eee PC 701 SD-X」

2009年2月24日 (火)

EeePC S101H分解写真

いくつかのEeePCをばらして分解写真を載せている「EeePC,ネットブック カスタマイズ・改造・便利なオプション紹介」のページで、EeePC S101Hの分解写真が載せられていました。

EeePC,ネットブック カスタマイズ・改造・便利なオプション紹介:ASUS Eee PC S101H ハードディスクモデルの分解 比較 レビュー No3 解体編

もしS101Hを買われた人で、分解する必要に迫られた人(なんているのか?)は、こちらのページが参考になります。

私の苦手なフレキシブルコネクタのはずし方まで載せられています。親切ですね。

「キーボードのクラッチ」というのがわかりにくいかもしれません。EeePCならどれでもそうですが、キーボードのファンクションキー(F1~F12)の上あたりをよーくみると、なにやらプラスチック製の爪のようなものが4箇所見えます。これをマイナスドライバ(精密ドライバくらいの大きさのものがベター)で押してやるとはずれます。

EeePC 1000H-Xの場合、このクラッチがF1、F6、F10と11の間、Insertキーの上に4箇所あります。写真で見る限り、このS101Hもほぼ同じところにありそうですね。

後は見ていただければわかります。マザーボードまで取り出しちゃっていますね。

さて、S101ならともかく、S101HはHDDもメモリも裏蓋を開ければ簡単にアクセスできるようなので、あまりばらす意味がないかもしれません。でもまあ知っておくと何かの役に立つこともあるかもしれませんね。

キーボードの間に何か落っことしたときなどははずさないと取れませんしね。

ASUS Eee PC S101H【送料無料】

2009年2月23日 (月)

Android版EeePCは登場するか?

我らがASUS EeePCにとって、ちょっぴり気になるニュースです。

Conputerworld.jp:アスーステック、「Android」搭載のネットブックを開発中か

Androidとは、Googleが推し進める携帯機器用OS。これが本当だとすると、Android陣営にとっては大きな躍進につながりそうな話です。

でも、本当にASUSはAndroid版EeePCを出すんでしょうか?この記事でもその点が引っかかっているようです。

最近、ASUSは増えすぎたEeePCのモデルを絞るという発表しているそうで、今回の話はこの方針に逆行する話。立ち消えてしまってもおかしくはなさそうです。

まあEeePCはちょっと種類が増えすぎている感がありますからね。正直言って、EeePC S101Hと1002HAの違いがいまいちわかりにくいです。

なかなか日本ではAndroidといってもぴんときませんが、今年あたりには国内でも普及するんでしょうか。Androidプログラミングなんていうのも勉強しておくといいかもしれませんね。

携帯のGPSを使ったアプリのサンプルもあるそうです。結構面白そうです。私ももう少し若ければ・・・

2009年2月22日 (日)

フリースケール社製200ドルネットブック

米フリースケール社から200ドルを切るネットブックが登場するそうです。

PC online:バッテリー寿命8時間で200ドルを切るネットブック:Freescaleマシン今夏登場へ

・・・というニュースは、実はこのEeePCの軌跡ではすでに既出です。

ARMプロセッサ版ネットブック

再び取り上げたのは、以前はUbuntuが標準OSという話だったのですが、今回はAndroidとXandrosもサポートされそうだというニュースもはいっています。

だとすると、EeePCユーザーにとってはうれしい話です。

EeePCでブログ更新:Xandrosをみれば、アンビンバンコさんがXandrosにいかにベタぼれしていらっしゃるかはわかると思いますが、意外にXandrosファンって多いですね。私の周りでもいます。

まあ、ARM社製のi.MX515という非Intel製CPUを使っているため、Windows XPなんて頼まれても載せられないですが・・・

以前は5~6月ごろ登場という話でしたが、今は夏ごろという微妙な表現になっていますね。

一番の問題は、日本でも発売されるか、ということ。ぜひとも出してほしいところですね。

価格は200ドルということなので、普通に考えれば19,000円くらいと考えがちですが、なんかしらないけど円高の恩恵を受けないシステムになっていますからね、この国は。予想24,800円くらいというところでしょうか。これでも十分安いですけど。

そうなるとASUSあたりが今29,800円で売っているEeePC 701SD-XのXandrosモデルを23,800円くらいで出してきて・・・とつい妄想してしまいます。

EeePC701SD-X ブラック

2009年2月21日 (土)

Netbook商標無効の申し立て

以前、Psion社が”Netbook”を自社の登録商標だとして、販売店・メーカー・ユーザーにまで使用を禁止するよう警告を送り始めたというニュースがありましたが、Dellがこの商標登録の無効を申し立てたようです。

Engadget Japanese:デル、Psionの「Netbook」商標無効を申し立て

要するに「いまさらNetbookの商標の独占権を言い出すのは不適当で、商標は取り消されるべき」というのがDellの主張のようです。

理由のひとつに、Psion社が現在”netBook”という名前の商品を販売していないということも挙げられています。つまり今使われてもいない商標が俺のものだとはどういうことだ、ということですね。

まあ、Netbook(ネットブック)という言葉も、”パソコン”という言葉同様、一般化されていますしね。

この商標騒ぎをきっかけに、私のブログでは”Netbook”と書かずに”ネットブック”と表記するようにしましたが、まあ訴えられるという恐れから変えたというより、カタカナのほうが打ち込みやすいから、というのが真の理由だったりします。今後も”ネットブック”と書くつもりです。

でもネットブックと呼ぶところも少ないようで、HPやAMDなどはネットブックといわなかったりするそうです。たしかに最近はミニノートPCといったりしていますね。こっちのほうが実態に合った呼び名かもしれません。

また気が向いたら(?)呼び名を変えるかもしれません。

ところで、ネットブックといえばMSI Wind Netbook U100。AEONで4万円くらいで売ってるという話をしましたが、どうも普通に4万円以下で売っているみたいです。こちらの店でも39,980円だそうです。

タブレット型EeePC T91(動画)

タブレット型EeePC T91は以前に公開されていましたが、動画が出ていました。

PC online:ASUS社の新タブレット型ネットブック:独自のインターフェース

単にEeePCにタッチパネルをつけただけでなく、独自のインターフェースをつけていますよ、というデモンストレーション動画です。

3Doorwayという名前のインターフェースらしいですが、起動すると一瞬iPodやiTunesのCover Flowみたいな画面が出てきます。その後に、雲の上にぴょこんと浮かんだ物体をスライドさせると、いくつかアイコンが出てきます。

便利かどうかは置いといて、なにやら楽しそうな画面ですね。

このタブレット型EeePC、8.9インチ版であるT91は3月発売で600ドル前後(おそらくアメリカですね)、10インチ版のT101Hは6月登場予定だそうです。名前から察するに、T91はSSDモデル、T101HはHDDモデルということですかね?

まあ今のところ、タッチパネル型EeePCがほしい場合は自分で作るしかないようです。こちらはEeePC 900/901-X用。はんだ付けはいりませんが、取り付けにはキーボードまではがす必要があります。同じ会社の出している4G-X用をつけたことがありますが、わりと丁寧なマニュアルがついてきます。

2009年2月20日 (金)

1万円を切ったブルーレイ再生USB DVD-Rドライブ

USBバスパワー駆動DVD-Rドライブといえば、BUFFALOのDVSM-P58U2。私も愛用しています。安定して駆動し、またCPRM解除までやってしまえるドライブなので重宝します。

ところがこのDVD-Rドライブにも、強力なライバルが出現する模様です。

PC online:MARSHAL、1万円切ったUSBバスパワー駆動のブルーレイ再生ドライブ

読み込みのみですが、BDに対応しています。ということは、BDの映画を見るのに使えるということでしょうか。

もっとも、ネットブックでBDのビデオを再生できる能力があるかといわれれば微妙ですが、たとえばデスクトップ機でBD書き込みドライブを持っている人で、ネットブックでも共有しておきたいデータが山ほどある人なんかにとっては便利かもしれません。

値段もDVSM-P58U2とあまり変わらない9,980円ですし、それならBDが読み取り専用でも対応しているほうがお得、と感じるかもしれません。

すでに予約をはじめている店が出ていますね。

mbook UMID M1

小さなPCが欲しい人にはたまらない一品です。

Slashgear Japan:UMID M1 MID ハンズオンビデオ

このUMID M1、Windows XPを搭載する最小のMIDだそうです。リンク先にVAIO Pと並べた写真がありますが、VAIO Pの3分の2くらいの大きさ。

Atom 1.33GHz(たぶんZ520)、メモリ512MB、SSD 8~32GB、Bluetooth内蔵、液晶は4.8インチ 1024×600。タッチパネルだそうです。重量は315g、バッテリ駆動時間は5時間。

こんなに小さいけど、USBは付いているの?と思ったら、mini USB端子がひとつあるそうです。microSDスロットもあり。

Slashgearが撮った動画があります。本当に小さいですね。

これを販売する代理店もありました。予約受付中で4月入荷予定。

ベストカカク:mbook UMID M1 価格5万円台から 世界初ラップトップ型MID登場

一番安い8GB SSDで5万円台(OSはLinux)、16GB版は7万円台、32GB版は9万円台(XP Home日本語版付き)

32GBなんてULCPC条件をはみ出しているのにXPがつくということは、DSP版なのかもしれません。

うーん、安くて5万円台か・・・5万円”台”というのが微妙ですね。もしかしたら、59,999円なのかもしれません。

なんか、VAIO P同様欲しくなる一台です。

2009年2月19日 (木)

EeePC 1000H-XにOfficeモデル

EeePC 1000H-XにもOfficeモデルが出ます。2月21日発売。お値段57,800円だそうです。

PC online:ASUSTeK、「Eee PC 1000H-X」にOffice搭載モデル

ライバルのAspire oneにもありますからね、そろそろ出すんじゃないかと思っていました。

ついてくるのはOffice Personal 2007。Power Pointがないやつですね。

値段が57,800円ということは、Officeなしモデルは安くなっているんでしょうね・・・と思ったら47,800円で売っていますね。ずいぶんと安くなったものです。

ちなみにバッテリが当たるキャンペーンはまだやっています。Officeモデルも対象らしいので、最終週は当選確率が下がりそうですね。まだ申し込まれていない方はお早い目に。

2009年2月18日 (水)

EeePC 1000H-Xでフォトムービー作成

去年の6月ごろ、とある合唱祭で前座用のムービー作成を頼まれました。その合唱の練習風景の写真をBGM付フォトムービーにするという作業でしたが、これにUlead Video Studioを使ったところ、なかなかいいものができました。

当時の記事はEeePCの限界に挑戦?などに載せています。

同じようなムービーの作成をまたすることもあるので、EeePC 1000H-XにUlead Video Studioをインストールして動作確認をしてみました。

まあ、4G-Xでも動作するものが1000H-Xで動かないことがあろうはずがないですが、ついでにベンチマークもかねてサンプルムービーを作ってみました。

これがサンプルムービーです。こんな感じになります。

BGMはfeelというリラクゼーション系CDについていた「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。とりあえず使った写真は2005年5月に愛知万博へ行ったときのものです。

BGMはそのままに、去年の6月の時は合唱の練習風景の写真を使っていました。

当時、Ulead Video Studioでフォトムービーができるとは知っていましたが、まさかこれほどのものが簡単に作れるとは思っていなかったので、自分にとってもかなり収穫でした。

ネットブックでこのUlead Video Studioを使うには注意点があります。それは解像度を1024×768以上にすること。1000H-Xでも、当然4G-Xでもそのままでは起動しません。

「画面のプロパティ」-「設定」-「詳細設定」の「モニタ」タブで「このモニタでは表示できないモードを隠す」というチェックをはずすと表示できるようになります。EeePC 901/1000Hなどではもうちょっと簡単に1024×768表示に変更できます。

ただ、画面をスクロールさせて無理やり表示されるので、一度に全体が見えません。

縮小表示を使うという手もありますが、Ulead Video Studioほどの重いソフトではお勧めできません。

このフォトムービーでは写真がズーム & スクロールしています。Ulead Video Studioはこの効果を適当にやっているわけでなく、人の顔がある場合はその顔にあわせて自動で作り出しています。なので、人物の入った写真ではそれなりのいい仕上がりになります。このサンプルは風景写真ばかりなので、残念ながらそんなによくないですね。

今回のサンプルは、ただ写真を読み込んで、おまかせモードで作ったままになっています。なので、曲の途中でムービーが終わっています。実際には曲の長さに合わせて写真の表示時間を調整したり、ズーム & スクロールを修正したり、写真切り替え時の効果を編集する必要があります。

動きが多少かくかくしますが、プレビューで出来栄えをある程度確認できるので、いちいちムービーにしないとわからないわけではありませんが、やはり最終確認はムービーに変換して行います。ちょっと気に入らないところがあるとやり直しです。

さて、今回この3分のムービーをエンコードするのにかかった時間ですが、EeePC 1000H-XではDVD画質のMpeg2で12分でした。ちなみに512MBメモリの4G-Xだとこれが30分くらいかかりました。

短いムービーだからまだネットブックでも何とかなりましたが、やはりこういう作業はできればデスクトップでやりたいですね。

とはいえ、なんで当時4G-Xでやったかというと、練習現場で撮影しながらこのムービーを作ったからです。デスクトップを家の外に持ち出すのはさすがに大変ですし、かといってまともなノートPCは4G-Xしかなかったので、現場で30分エンコードをやりまくったというわけです。

これがEeePC 1000H-Xを買う一つのきっかけでもありました。やはりある程度の処理能力のあるマシンでないとつらいです。

でも苦労した甲斐があって、多くの人に喜んでもらえました。

なによりEeePCのいい宣伝になりました。別にEeePCでなくてもUlead Video Studioは使えますが、49,800円の安物ノートのくせにこんなのが作れるんだ、というのが強烈だったようです。

実際、このフォトムービーをきっかけにEeePC 4G-Xを買った人もいます。ムービーを見た人の中で、その後Aspire oneやEeePC 901-Xなどネットブックを購入した人も出てきています。

私が常日頃「ネットブックは性能が低い、使えない」という記事に噛み付いるのは、こうした実績があるからです。使いもしないで、ただスペック表やベンチマークを頼りに書いている記事が多すぎです。

さてこのフォトムービー、よく結婚式などでも使われていますね。うちでは子供の写真をムービーにしたりしています。

BGMには「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」以外に、FUNKY MONKEY BABYSの「Lovin' Life」、ZARDの「心を開いて」「負けないで」、Kiroroの「未来へ」、セリーヌ ディオンの「My Heart Will Go On」などが個人的にはお気に入りです。一般的にゆったりとした曲だといい感じになりますね。

最近はこのフォトムービーに特化したソフトというのも出ていますね。ジャストシステムの出している「感動かんたん!フォトムービー」というソフトがなんかよさげですね。お値段8,000円ほど。

ところで今私が考えているのは、Ulead Video StudioはEeePC 1000H-Xにくれてやって、デスクトップ用にはペガシスのTMPEGEncシリーズのDVD作成ソフトを買おうかと思っています。

このソフトもDVD作成以外だけでなく、当然フォトムービーもつくれます。

Ulead Video Studioとの違いはエンコードの速さ。今Movie to PortableなどのTMPEGEncシリーズのソフトを2つほど持っていますが、ペガシス製エンコードエンジンの速度は半端じゃないです。一度使うとやみつきですね。当然マルチコア対応なので、うちのデュアルコアを遺憾なく発揮させてくれそうです。

ただこのソフトの欠点は、起動するとライセンスキーを確認することがあるため、インターネット接続環境が必要です。ちょっとモバイル機には使いづらいですね。デスクトップ向きです。

2009年2月16日 (月)

GeForce9300搭載のmini-ITXマザー

小さいマシンに目のない私、ついこういうマザーボードを見ると買いたくなってしまいます。

PC Watch:ZOTAC、WiFi付きGeForce 9300搭載mini-ITXマザー

LGA775ソケットで、WiFi搭載、価格は19,800円。ちょっと高い気もしますが、ホームシアターPCが作りたいという方向きのマザーです。

あの手のひらサイズの超小型マザーボード、NVidiaのionプラットフォームにはかないませんが、うちのAtom330程度の大きさでCore2Duoが使えるというのはいいかもしれませんね。

ちなみにこのZOTACというメーカー、私はあまりかかわりがないんですが、どんなメーカーなんでしょう。

ここのメーカー製の他の小型マザーがありました。こちらはお値段7,995円。グラフィック性能はちゃちいみたいですが、小型のファイルサーバーなどを組むにはいいかも。

Atomプロセッサの性能は・・・

価格.comのEeePC S101の口コミでで「Atomの能力は・・・」という質問で、ちょっとヒートしている人達がいます。

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000001940/SortID=8768573/

要するにAtomプロセッサは速い!という人と、遅くて使い物にならない!という人がぶつかり合っているようです。

まあこの質問のコメントとして直接書き込めばいいんですが、ちょっと入り込みにくいので、ここで書きます。

私が見る限り、Atomが速い、遅いという両者の意見は、どちらも正しいと思います。

ただ、想定しているPCの使い方が異なるだけのように見えます。

もともと、Atomプロセッサは速さを求めたCPUではないため、いまどきのCPUから見ると遅いのは当たり前です。

動画エンコードなどを日常的にする人にはお勧めできません。

でも、PCを使う人は動画のエンコードをやる人ばかりではありません。

私が以前から主張しているのは、ネットブック(Atomプロセッサ搭載機)とは、自動車でいうところの軽自動車に相当する、というところです。

あまり遠出もしない、近所の買い物や子供の送り迎え程度という人に大排気量の車が必要ですか?よほどお金がある人はともかく、軽自動車を選択する人は多いと思います。

もちろん、静粛性、高速安定性など、大排気量の車のほうが優れているところはたくさんあります。でも万人にとって必要とはいいがたいはずです。

ネットを見たり、たまに動画処理をする程度ならAtomプロセッサでも十分です。でも毎日動画エンコードする人だったり、重たいソフトウェアを日常使う人にとってはCorei7くらいのマシンが必要でしょう。

要は使い方です。パソコンの議論に一番抜けているのは「何に使うか」という視点だと思っています。

日本のパソコンメーカーの対応で不満に思うことは、まるで「軽自動車しかいらない人にフェラーリを売りつける」態度をしているということです。

20万円出さないと、ろくなパソコンじゃないよ、といってVistaマシンを売りつける。

ASUSがEeePCでやったことは、「ネットサーフィンや動画再生をやるだけならこれくらいで十分だよ」という回答を示したということです。

パソコンの用途レベルに応じて安い機種もそろえる、という当たり前のことをやっただけなんです。それが一年前の今頃はたたきまくられていました。

今はだいぶ変わってきて、ネットブックも25%程度のシェアを占めるまでになりました。それだけ低価格PCとしてのネットブックが認知されてきたということですね。

私個人の意見ですが、今会社で使っているPentium4 1.6GHzのノートより、EeePC 1000H-Xのほうがはるかに速いです。でもそんなPCでExcelやPowerPointを使ってばんばん資料を作っています。それよりも高速なEeePC 1000H-Xなら、かなりの用途で使えると思っています。

Atomの性能はどれくらいか?何に使えるのか?という問いに対しては、

(1) ネットサーフィン(ネット配信動画も大半はOK)

(2) ビデオファイルの再生(よほどの高画質でなければ可)

(3) Office系ソフトの使用(Office2007でも十分動きます)

(4) たまーに動画エンコードをやる(昔はPentium III 500MHzでやっていましたからね)

(5) 古いゲーム(よく1,980円などで売っているくらいのゲームなら・・・)

(6) デジカメで撮った写真の整理、編集(ディスク容量はそれなりにあれば)

(7) 年賀状作成 (筆王ZEROはEeePC 1000H-Xで使えました)

Atomプロセッサは遅いCPUです。でも思ったよりAtomプロセッサはいろいろできる、下手をすると、普通の人の8割くらいの要求にはこたえられるCPU、これが答えではないでしょうか。

ちなみに質問元の価格.comでのS101。楽天市場での最安値は59,850円。まあ、安くなりましたね。

ちなみに、今この記事をEeePC 1000H-Xで書いています。10インチ版ネットブックが増えていますが、このクラスだとキーボードの大きさは十分ですね。今後ネットブックの主流になるということですが、確かに納得です。打ち込みやすいですね。

2009年2月14日 (土)

EeePC 900HAのスタミナ

EeePCといえば、数あるネットブックの中でバッテリ駆動時間が長い、というのが特徴です。EeePCの売りのひとつです。

とはいえ、最近出てきたEeePC 900HA、S101H、1002HAはEeePCの中でもバッテリ駆動時間が短めのものばかりです。薄型・軽量化やHDD搭載でどうしてもバッテリが小さくなっているせいでしょう。

とはいえ、いずれも公称4時間以上となっており、他のネットブックと比べたら長いはずですが・・・実際はどうなんでしょう?

と、日頃感じていましたが、900HAのバッテリ駆動時間をベンチした記事がありました。

ASCII.JP:HDD搭載 Eee PC 900HAのスタミナは?

公称4.5時間の900HAですが、実働は3.5時間だそうです。HDD搭載で、4万円程度のマシンとしてはいいほうの駆動時間ですね。

野外でずっとバッテリ駆動して使うという用途には向きませんが、家モバされるかたであれば3時間も持てば十分ですね。むしろ、バッテリの重さのほうが問題かもしれません。

実際、あれだけAspire oneが売れている背景の一つには、バッテリ駆動時間より安さ・軽さが求められているようです。

900HAはどう見てもAspire oneキラーとして日本に送り込まれたEeePCですね。あとはOfficeモデルなんかあるといいんですが・・・

今のところ、楽天市場最安値は42,800円。私がEeePC 1000H-Xを買ったクリエイターズランドですね。

2009年2月13日 (金)

パソコン購入23周年(+EeePC購入1周年)

今日は記念すべき日です。バレンタインデーとは関係ないです。

それは今から23年前の1986年2月13日、私がパソコンを手に入れた日なんです。

1986年といえばチェルノブイリ原発事故のあった年(4月26日)。そう考えると、最近のような、遠い昔のような・・・

このころ私は中学2年生。いにしえのパソコンX1発掘&起動でも紹介したX1F model20という5インチフロッピーディスク1台内蔵の8ビット機でした。

これを手に入れるや否や、うちにあったファミコンを売っぱらってしまいました。それくらいパソコンにかけていましたね。

主な使い道はゲームとBASIC。マイコンBASICマガジンという電波新聞社の出していた雑誌を時々買って、BASICリストを解読しつつ自分のプログラムを作っていました。

このころは今と違って各社各様のパソコンを売っていた時代。NECはPC-8801/9801、富士通はFM-7/77、シャープはX1とMZ・・・あとはMSXという、いろんなメーカーが出していた共通規格のパソコンもありました。このころSONYはHitbitという名前のMSXを出していた記憶があります(ひーとびとーのhitbit、というCM文句があったような)。

23年前の今日から、私のパソコン人生が始まったわけです。

これ以降に私の買ったPCの数を数えてみると、PC98が3台、Macが5台、いわゆるDOS/V機のノートが5台、EeePCが2台。

自作PCはカウントが難しいですね。マザーボード数だと9枚(あくまでも自分用です。ちなみにCPU数なら13個)。マザー1枚=1台と数えると、実に24台のマシンを買ったことになりますね。年1台ペースです。

そういえば、私がEeePC 4G-Xを買ったのは1年前の2月11日。14日と勘違いしていました。昨日のブログ記事に「もうすぐ1周年」なんて書いていますが、すでに1周年でしたね(笑)

この23年間、パソコンは「ムーアの法則」に従って発展し続けていました。が、ここ最近は鈍ってきています。

1コアあたりの処理能力が頭打ちになり、マルチコアにでもしない限り性能向上が望めなくなってきました。

そうなると、一般の家電製品にみられるように、性能追求から価格追求に方向転換が起こります。まさにそれがネットブックなわけですね。

よく考えると、私が2月に買った2台のパソコン X1とEeePCは、それぞれ性能追求の時代と価格追求の時代の始まりに位置するパソコンだったことがわかります。

さて、これからもパソコンユーザーであり続けますが、これ以降もパソコンの時代の節目は来ることでしょう。何が来るかは予想できませんが、多分その節目のマシンも買っていくことでしょう。

ところで、我が家のEeePCの近況です。

Dsc01237

その1年目を迎えたEeePC 4G-X。傷隠しのウサビッチシールは最近端っこがはがれてしまったので、今ははがしてしまいました。

EeePC 1000H-Xを寝モバに使っていると、LEDバックライトが明るすぎて妻から苦情をいわれっぱなしのため、寝モバの友はもっぱら4G-Xです。この暗いと評判(?)の液晶はこんなところで役立っています。

最近リカバリをした1000H-Xですが、結局ココログへのログインがしづらいという病状は改善しません。原因は不明です。なんなのでしょう?

ちなみに昨日、カード一括払いでVAIO type Pを買って帰りました・・・という夢を見ました

買ったのはいいけど、どうやって10万近いお金を工面しようか・・・というか買った記憶がない(夢ですから)。困ったけど、とりあえずブログネタにしてから妻に相談しようか、ということを考えながらパッケージを開けているところで覚めました。半分残念のような、ほっとしたような・・・

せっかくなんで、ブログネタにしてみました(笑)

まあ、今もし衝動買いをするならきっとEeePC 1002HAでしょう、と私は思っていますが、何でVAIO type Pだったんだろう?夢判断などをしてみると面白い深層心理が見えてくるかもしれませんね。

今のお値段は81,900円(店頭販売モデル)。ちょっと安くなりました。

ひょっとして、欲しいのか?>私

2009年2月12日 (木)

ネットブックは新ジャンル

今週はずっと大忙しで、なかなかネットを見る暇がありません。そういえば、昨日(2月11日)って祝日だったんですよね、忘れていました。道理で道がすいていたわけですね。うちの会社は仕事でした。

EPSONのネットブックが値下げ、HP2130の後継機、HP2140の発表、Trancendが196GB SSDを発売・・・などなど、今週だけでもネットブックがらみの話題は盛りだくさんですね。

そんなネットブックブーム、一部では終焉を迎えるだろうなどいろいろな憶測が広がっていますが、こちらの記事はある意味、現実的な見方をしています。

PC online:ネットブックはブームなのか?

この記事を書かれた塩田伸二さんは、ネットブックはノートPCの新カテゴリであり、今後も続くだろうという意見のようです。

いったん4~5万円で売られたものがあがるとは考えられない、ということを、過去の事例から話されています。たとえば一気にパソコンの価格を引き下げるきっかけになった”コンパックショック”、つまりコンパックの安売り攻勢が始まった時期に、この安売り競争に追従しなかったメーカーが、結局は生き残これなかったことをあげています。

Windows 7の発売をきっかけにネットブックは高騰してブームは終わる、という見方を先日紹介しました。その可能性はあると思いますが、それをユーザーが受け入れるかどうかですね。

むしろ時代の流れから考えると、このネットブックをきっかけにPCの低価格化が進むと考えるのが自然かもしれません。

一年前はまだEeePC 4G-Xが49,800円で売られているころ。それに比べれば、今は160GB HDDを搭載するEeePC 900HAが42,800円で売られる時代です。安くなったものです。

私ももうすぐEeePC購入1周年。今この記事をEeePC 1000H-Xで打っていますが、一年前に、まさかEeePCをもう1台買ってしまうとは想像だにしていませんでした。EeePCの勢いは恐ろしいものです。

2009年2月10日 (火)

Windows 7でネットブックは高騰するか?

さて、最近時々出てくる「ネットブックブームの終わり」の話題を取り上げます。

PC Watch:Windows 7がネットブックブームの終わりを招く

またメーカーの妄想を書き綴った内容か、と思いきや、意外と現実的な内容です。

こちらの記事も同じような内容です。

Computerworld.jp:Windows 7によってネットブックが高騰する?

今年の終わりか来年の初頭に出るといわれるWindows 7。ネットブックでも快適に動く、というのが売りです。

しかし、それゆえにWindows 7を高値で売りつけてくることになるのではという懸念が出てくるわけです。

今のようなネットブックは残るでしょうが、価格は1~2万円は上がることになりそうです。

IntelにはAMDなどがいるため、Intelの独走を食い止められた一面があります。独占的なメモリ規格であるRDRAMへの移行を阻止されたり、一般PC向けには32bit CPU、企業向けにはIA64を、と無理やり棲み分けしようとたくらんだところにOpteron(Athron 64)をぶつけられて阻止されたり・・・

この点、Microsoftには強力なライバルがいません。Windowsの独走状態です。

それゆえにWindows 7の登場は、かえってユーザーに不利益に働くのでは、という懸念を生んでいるわけです。

先日のWindowsの行方を読まれた方は、私がWindowsに対して批判的と思われたかもしれませんが、私はWindowsが嫌いなわけではありませんし、これからもWindowsを使い続けると思います。Windows 7も買おうと画策中なくらいです。

しかし、私が でMicrosoftに対して批判的なのは、Vistaがだめだ、ということではなくて、Microsoftにパソコンの行方を任せて大丈夫か?という不安感があるからです。

上の記事でバルマーCEOはVistaに失敗があることを認めていません。

これはまさに独占によって、正常な感覚を保てないいい見本ともいえます。

ただMicrosoftがWindowsを高値で売りつけてくる存在でおさまってくれればいいですが、場合によってはさらにヒートアップしてくることもあります。

もし明日からWindowsは毎年ライセンス料を払わないと使えない、なんて仕組みになったらどうします?iPhoneのように、ソフトウェアも認定されたもの以外は(やばい方法を使わない限り)インストールできないようにされてしまったら?

ユーザーにとっては困った話になります。でもWindowsへの依存性が高くなった今、それをやられたら防ぎようがありません。

どちらも一部ソフトウェアではやられていることです。Microsoftがその気になればすぐにできるます。

・・・とさんざん脅し文句を書いてきましたが、私はMicrosoftが独走できるとは思えません。

実際、Vistaを売りつけるために販売をやめようとしたXPが未だにネットブックにバンドルされて売られています。

そもそもULCPC版XPを出すきっかけは、Linuxを採用したEeePCが予想以上に爆発的に売れたことです。そのEeePCが引き金になったネットブックブームが、より軽量なWindows 7を作らせるきっかけになりました。これがMicrosoftの思惑なら、今頃Windows 7はCorei7以上のCPU、メモリが8GB、HDD 2TBが必要なお荷物OSとなっていたことでしょう(笑)

Windows 7が高くなれば、その分Linuxモデルのネットブックが売れることでしょう。Linuxモデルを買って、ユーザーが手元のXPをインストールする、というのがおそらくはやるでしょう。

しかしいい加減Windowsが独占禁止法に引っかかると判定されてもいいころだと思います。これではアメリカ自身も不利益をうけることになりそうです。

たとえば独占禁止法により、ライセンス分割されればずいぶん変わるんじゃないでしょうか。Windows XPを別会社に保有させて、MicrosoftのVista系Windowsと競合させる、なんていうことが行われれば、ユーザーにとってもいいことのような気がします。

さて、一年後にはWindows 7が市場に出ているころです。Vistaと同じような評価を下されるか、はたまた受け入れられるか・・・

2009年2月 9日 (月)

Aspire one D150予約開始

EeePCの最大のライバル、Aspire oneの10インチ版が20日に発売ですが、もう予約が始まっていましたね。

お値段は49,800円と、EeePC 1000H-Xより安め。さすがですね。Officeモデルは1万円高。

8.9インチ版もばか売れでしたから、今回も売れそうですね。

対するEeePC陣営は1002HAなど、デザイン性で勝負。果たして、10インチ決戦はどちらに軍配が上がるか?

2009年2月 8日 (日)

EeePC 1000H-X復旧作業

今朝からEeePC 1000H-Xを使っていると、なんか不調でした。

まずココログ管理画面にアクセスできない。IDとパスワードを入れてもまたログイン画面に戻ってしまいます。

おまけに時計は11時間ほどくるってしまう、無効にしているBluetooth、Webカメラが突然有効になる・・・などなど。

しまいにはマイコンピュータが開きません。フリーズしてしまいます。

これではしょうがないので、リカバリしました。

原因が思いつきませんね・・・時間がくるっていたり、Bluetoothが有効になっていたりするのは、昨日試行したMoblinが悪さしたのかもしれません。でもマイコンピュータが開かないとは・・・もしかしてHDD、SSDの入れ替えをやったせい?ちゃんとバッテリをはずして入れ替えをしたんですが・・・

幸い、EeePCにある重要ファイル(お気に入りなど)はメインマシンにもあるので、さっぱり消してしまっても問題ありません。

リカバリをすると、C、Dドライブともまっさらになりました。もしEeePCをお持ちの方で、バックアップファイルをDドライブにおいてリカバリをしようとされる方は要注意です。必ず外部のドライブ、SDHCカードなどにバックアップファイルを置いてください。

さて、これからウィルスソフトなどをインストール。やれやれです・・・

2009年2月 7日 (土)

EeePC 1000H-Xにネットブック向けLinux「Moblin」インストール

今、ネットブック向け軽量Linuxで「Moblin」というのが開発されているそうです。

ネットブック向けというだけあって動作が軽いのが特徴のようで、アルファ版が配布されているとのことです。

Engadget Japanese:ネットブック向け軽量Linux OS Moblin Coreアルファ版リリース

動画もEngadget Japanese:動画:ネットブック向け軽量OS Moblin アルファ版ツアーに公開されており、見た感じ確かに軽そう(説明はオールイングリッシュです、ヒアリングにいいですね)。

ただ、アルファ版というだけあって、かなり「とりあえず」品のようです。

早速ダウンロードしました。Test Drive Moblinで「MOBLIN LIVE IMAGE for Netbook」をクリックすると落とせます。他にもKVM IMAGE、VMWARE IMAGEなど、仮想マシン用イメージもあるようです。

サイズは280MB程度。Ubuntuなどと比べると3分の1程度。恐ろしく小さいですね。

Liveイメージというだけあって、CD-Rからそのまま立ち上げて試行できます。ここではEeePC 1000H-X本体にインストールしました。

しかしやはりアルファ版、かなりインストールが大変でした。いや、インストールそのものは簡単ですが、UbuntuなどでやったSDHCカードへのインストールはできません。起動中に止まってしまいます。おかげで3回くらいやり直しました。

HDD、SSDに入れるしかないんですが、たとえば2つに分けたパーティションに入れるということができませんでした。

しょうがないので、Windows 7の入った160GB HDDに換装してインストールすることにしました。

インストールそのものはものの数分で終了。というか、280MBのイメージをコピーしているだけ、にしか見えませんでした。私の知る限り、いまどきのOSで最もインストール時間が短いOSじゃないでしょうか。

再起動すると、20秒ほどで起動。早いです。

Dsc01230

この壁紙、会社にあるLinux端末に入っているのと同じものです。なんか親近感を覚えますね。

それにしてもさすがアルファ版だけあって、ほとんどアプリケーションらしきものは入っていません。Ubuntuのように、インターネット経由で入手する手段も見つかりません。

たとえば、スタートメニューに相当するところから、「Office」を見るとこんな感じです。

Dsc01231

Officeというわりには3つしか出てきません。いわゆるOpen Officeのようなものではないですね。

ところで「Dates」、「Tasks」が予定表と仕事管理表(Palm的にはToDo)だというのはわかりますが、「Contacts」って何?

・・・と思って開いてみるとこんな画面。個人情報のデータベースのようです。

Dsc01236

ついでにいうと、この画像、ウィンドウバーをつまんでをドラッグしているところです。どこかのOSのように半透明になっています。

あとはFireFoxが入っているくらい。無線LANが使えないので、有線LANでつなぐとネットサーフィンができます。が、このブログを表示するとこんな風に。

Dsc01234

なんか文字化けの仕方が独特です。要するに日本語がサポートされていません、ということです。

じゃあ、せめて何かプログラムでも作って使うという用途くらいはできないかと、ターミナルを開いて「g77」「gcc」と打ち込んでみましたが、そんなコマンドはねえと突っ返されます。

Dsc01235

/binをのぞいてみると、かなり基本的なコマンドしかなさそうです。gawkはありますが・・・せめてgccくらいは入れてもよかったんでは?

アルファ版ということで、ほんとに動作確認程度。これをインストールして使うのはかなりつらいですね。

とはいえ、確かに軽量なLinuxですから、今後に期待ですね。

それにしてもこれを入れるのに160GB HDDを全部ささげてしまいましたが・・・

後でLive CDとしてBootして使ってみると、機能に違いがないことが判明。元々ないないづくしなので、動作速度もほとんど変わらず。「Office」メニューに「Contacts」、「Dates」、「Tasks」3つしかないところまでまったく同じ

つまり、わざわざインストールするまでもなかったということです。

Moblinを試してみたい方は、CD-Rから起動して使ってみることをお勧めします。

ちなみに動作が確認されているのはEeePCの他はAspire one、Inspiron Mini 9などAtom N270プロセッサ搭載のネットブック。ちなみにうちの4G-Xでは起動しませんでした。

本題から外れますが、そういえば今日はEeePC S101Hと1002HAの発売日。すでにJoshinが週末限定で安売りしています。

たとえばこのEeePC 1002HAは49,990円と5万円を切っています。売れていないのかなあ・・・(ステータスは「お取り寄せ」ですが)

128GB SSDがついに1万円台!!

120GBクラスのSSDがついに2万円を切ったそうです。

AKIBA PC Hotline:120GB SSDが2万円割れ

30、60GBクラスはあまり変動なしのようですが、上は256GB、512GBなんていうのが控えていますから、だんだん押されてきていますね。

ちょっと前だと、2万円弱というのは64GB SSDの値段ですね。ずいぶん安くなってきたものです。

ドスパラの通販だと128GBのSSDで19,980円(数量限定)。Read 149MB/s、Write 90MB/sなので、そこそこのSSDですね。

SATA2 2.5インチ SSD 128GB MLC

思ったより早く128GB SSDが安くなってきました。これだと64GBをスルーして一気に128GB SSDといきたいですね。これだけの容量があれば相当な量の動画も持ち歩けますし・・・うーん、ほしくなってきた・・・

2009年2月 6日 (金)

Windowsの行方

こんな記事がありました。

Computerworld jp:マイクロソフトのバルマーCEOが“警告”「Windows XPに固執する企業はユーザーの反発にあう」

ずいぶんなタイトルですね。Windows Vistaや7に触れたユーザーが、会社では未だにXPを使い続けるので使いづらいと嘆いている、ということだそうです。

この発言には二つの間違いがあります。

ひとつは、XPから脱却したくてもできない会社が多いこと。Windows 7がいくら軽量化されたとはいえ、XPよりも重いOSであることは変わりなく、パソコンを買い換える必要が出てきます。

ただでさえ不況なのに、この上パソコンなんて更新できるか、というのが世界中どこでも同じ状況です。

そこまでして乗り換えても、今度は動かないソフトが出てくる。うちの会社でもそうですが、社内製ソフトがたくさんあり、これらをVista用に変えないといけなくなります。つまりまた金がかかる。

そこまでお金をかけても得られるものはなにもない、今で不自由していないのに、なんでこんなものに乗り換える必要があるのか?というのが現状のようです。

もうひとつは、ユーザーはXPに固執することになんら不満を抱いていない、ということです。

むしろVistaが使いにくいという人が多いですね。会社のWindows2000、XPに慣れているので、いつまでたってもVistaに使いやすさを感じない。

かといってクラシック表示にする人も少ないようです。高い金払ったので、戻すことにも抵抗があります。

高いVistaより安いXPの方がほしい、これは一般ユーザーの大多数の声です。だからXPを採用しているネットブックのほうが売れるんです。

MicrosoftのCEOは、まだユーザーの声をわかっていらっしゃらない。なんでVistaが失敗したのか、何でいまだにXPが売れるのか、Windows 7を作るときにちゃんと調べたんじゃないの?なにもわかっていません。

この調子だと、Windows 7の次が心配ですね。また互換性を無視した高額なOSを売りつけに来そうです。

よく考えたら、Vista以上でないと動かないソフトってあまりないですよね。少なくとも、私が必要なソフトにはひとつもありません。むしろVistaでは動かないものの方がきっと多いです。

それなら古いソフト用にXPマシンを一台残しておき、メインPCをLinuxにしてしまうというのが今後の流れかもしれません。

Ubuntuがはやりだしているのも、その前兆かもしれません。

ネットブック界にも期待のLinuxが登場しそうです。

Engadget Japanese:動画:ネットブック向け軽量OS Moblin アルファ版ツアー

Moblinという軽量Linuxです。見ただけではどれくらいすごいのかはわかりませんので、早速落としてみました

明日以降、EeePC 1000H-Xにインストールしてみようかと思います。またレビューしますね。

ガチャピンネットブック?

EeePCのライバルが続々と出ています。まずは本命ライバルのほうから。

PC Watch:エイサー、10.1型液晶搭載ネットブック「Aspire one D150」

10.1インチのAspire oneが2月20日に発売です。お値段は5万円前後。とうとうEeePC 1000H-Xの強力なライバルが登場です。

今度はBluetoothも内蔵、Officeモデルも+1万円で提供されるとのことです。

ちなみにこちらのリンクは現在発売の8.9インチ版Aspire one。週末特価だというのにお値段52,800円というのは高いんじゃないかと思ったら、Officeモデルでした。

私の周辺でネットブックを買った人で一番多い機種がAspire one。メインマシンにする人もいれば、セカンドマシンという人もいます。EeePCに比べて音がうるさいらしいですが、あまり気にしている人はいません。正直ここまで売れるとは予想していませんでしたね。

さて、もう一台かなり強力なネットブックの登場です。

PC online:バンダイネットワークス、「ガチャピン&ムック」のネットブック発売

なんとあのバンダイがネットブックを発売です。中身は工人舎製で、Atom N270 1.6GHzで1GBメモリ、160GB HDDというあたりは普通のネットブックですが、概観がすごい。

本体の色が緑で、これが「ガチャピン」、これに赤色の「ムック」のケースがついてきます。

バンダイネットワークの直販サイト「LaLaBit Market」などで予約受付、完全受注生産だそうです。限定ものに弱いという方、すぐにバンダイネットワークス LaLaBit MarketへGo!ですね。

個人的には、もう少し濃い緑色にして、起動すると液晶の裏側につけたモノアイが光るようになっていて、冷却ファンのところに動力パイプなんてついたPCなんて作ってくれたらと思います。何せ”バンダイ”ですから。

ちなみに昔”RX-78”というパソコンを売っていたらしいですよ。

レトロゲーム紀行:ガンダムパソコン!? バンダイRX-78

実物は見たことがありません。名前のとおり、よほどマイナー少量生産型傑作機だったんでしょうか。今となってはこうした貴重なサイトの情報で知るのみです。

2009年2月 5日 (木)

ミニノートPCシェア3割

最近のミニノート(10.2インチ以下のノートPC)の出荷台数の割合が、ノートPC全体の3割を突破したそうです。

PC Watch:ミニノートの構成比が3割を突破、BCN調べ

1月としては26%だそうですが、ここ2週連続して30%越えしているようです。そろそろ3台に1台はミニノートが売れているという状況になりそうです。

要因のひとつにはSONYのVAIO Pが出たこと。いきなり登場するや否や6位に急上昇した機種ですので、それなりの牽引力があったと思われます。

が、相変わらずASUSやAcerが高いシェアを維持しています。最近の値下げ合戦もあって売れているというのが一番大きいんじゃないでしょうか。

レノボ IdeaPadの参入、Aspire one Office2007モデルの追加といったネットブックの多様化もシェア拡大に貢献しているようです。

ここには書かれていませんが、一番大きいのはAtomプロセッサの性能が十分高く、それでいて安いというのがだんだん認められてきたことが大きいんじゃないかと思います。

とかくネットブックというと、性能が低い低いといわれ続けていますが、使ってみるとメインPCとして使っても遜色がないことにみんな気づき始めているんでしょうね。

VAIO PはVistaでAtom Z520 1.33GHzという、他のネットブックより低い性能で重いOSのためにニコニコ動画もこま落ちしまくりなどといわれているのに、これだけ売れているところを見ると実はこれくらいの性能でも十分だという証拠なんじゃないでしょうか。

意外と私の周辺ではまだWindows 98やMEあたりを使っている人が多いです。こういう人から見れば、Atom Z520+Vistaというとんでもない(?)組み合わせのマシンでも十分早く感じてしまうのかもしれません。

パソコンはここ数年で高性能になりました。でも人間のほうは数年前とあまり変わっていないように思えます。

ネットは調べ物や通販に使う、年賀状ソフトを使う、OfficeもExcelが使えればいいや、なんていう人にとって、いらない地デジチューナーやデジカメ写真の編集ソフトなどのついているただ高いだけのパソコンはもったいない限りです。それがネットブックなら余計なものがないし、リビングや寝床など場所を選ばず使えるし、しかも安い。

そういえば、私がEeePCをはじめて知ったときに驚いたことのひとつは、無線LANが内蔵されているということ。EeePCが出るまで、安い機種にはついていないものも多くありました。

ノートPCに大事なことは、LANケーブルから開放すること、ということをASUSは知っていたんですね。だからいくらコストダウンが必要でも無線LANは省かなかったんでしょう。

ネットブックは性能が悪い、安かろう悪かろう、ではない。本当に必要なものだけ残したノートPCの完成形なんだと私は思っています。売れるのは当たり前なんです。

物事を知るためには日々足さなければならないが、極めるためには日々削らなければならない、というような言葉を言った人がいるそうです(正確な文章は忘れました)。まさにそのとおりですね。

東芝のネットブック

東芝も新しいネットブックを出してきましたね。

PC Watch:東芝、ブラック筐体の64GB SSD搭載ネットブック~HDD搭載の本体色ゴールドも

新しいといっても、既存のNB100の64GB SSDモデル(Windows Vista)、160GB HDDモデルが直販限定で追加されたというだけのようですが・・・

シャンパンゴールドモデルがあるあたりは、やはりあれへの対抗意識からでしょうね。

しかし、直前の記事( EeePC S101H、1002HA日本発売(2月7日))を見ていただくとわかるとおり、時すでに遅し!

ASUSからすれば「ザクとは違うのだよ、ザクとは」という心境でしょうね。

ただ、これがいいたかっただけです・・・

2009年2月 4日 (水)

EeePC S101H、1002HA日本発売(2月7日)

またまたEeePC発売の情報です。しかも今度は日本国内の話。

PC online:「Eee PC S101」に160GBのHDDモデル追加、男性向けモデルも

EeePCに「男性向けモデル」というのも変な気がしますが、今回発表されたのはEeePC S101Hと、EeePC 1002HAの2機種。

S101Hとは、名前のとおりS101のHDDモデル。本体の厚みは最薄部で18mmから25mmに増えますが、160GBという十分な容量のドライブを内蔵したモデル。

対する1002HAは、S101のデザインを「男性向け」にしたものだそうで、内蔵カメラも30万画素から130万画素にするなど、S101とは趣の異なるモデルとのこと。本体重量はS101Hが1.1kg、1002HEが1.25kg。お値段はEeePC S101Hが64,800円EeePC 1002HAが52,800円

これに引きづられて1000H-Xも値下がりするといいですね。

しかし、私としてはEeePC 1000HEのほうを売り出してほしかったですね。Atom N280プロセッサにバッテリ駆動時間が9.5時間なんて、いかにも日本向けな機種なんですけどね。なんで日本っていい機種が後回しなんですか、ASUSさん

あまりないがしろにすると、私はこんな機種に乗り換えてしまうかもしれませんよ(笑)

Engadget Japanese:インドの20ドルPC、名前は「Sakshat」

20ドルPCとはさすがはインド、0の概念を生んだ国だけあります。限りなく値段が0に近いPCです。子供のおもちゃくらい衝動買いしやすそうな値段です。Windowsは多分動かないでしょうという識者のコメントもなんだか素敵です。

------------- 追記 ---------------

インドの20ドル(10ドル)PC、ノート型ではなかったです。残念。

楽天市場でEeePC 1002HAがちょくちょく出だしましたね。

2009年2月 3日 (火)

VAIO PワイヤレスWANモデル

2月14日から、あのVAIO PにワイヤレスWANモデルが追加されるそうです。

PC Watch:ソニー「VAIO type P」ワイヤレスWANモデル

ドコモのFOMAハイスピード対応ですが、これならイーモバイルのUSBコネクタにつけるやつをぶらさげて歩くことなく、スマートに使えるモバイルが実現しますね。

Sony Style:VAIO Type Pオーナーメードモデルから注文可能なようです。なお、ソフトバンクモバイルのSIMカードは受け付けないらしいので注意が必要です。

それにしても、私は携帯のプランを比較するのが非常に苦手で、このWANモデルにしてもいくらのプランにすればどれくらい使えるのかがさっぱりわかりません。もう少しわかりやすくしてほしいですね。まあ、まじめに勉強すればいいんですが、ネットブックを持っているくせにあまりモバイル通信については熱心に調べる気がない(笑)、困ったものです。

この記事を読む限りは、月額10,500円が天井となるらしいので、毎月1万円ほど覚悟すれば使いまくれるというわけでしょうか。100万パケット以下なら月額4,200円のようです。

100万パケットがどれくらいの閲覧量にあたるのかがさっぱりイメージつきませんね。

考えたら、今私が使っているドコモのHT1100というスマートフォンを買ったときに、いろいろと定額データプランをすすめられました。しかし私はWindows MobileのExcel編集機能と、予定表とメディアプレーヤーとブンコビューアと電話しか使っていないので、980円プランのままです。

とはいえ、ドコモを持っているので、このWAN搭載VAIO Pを持っていると何かと便利かも!?と考えてしまいます。

やっぱり、ほしくなってきますね。VAIO P。ボーナスで買おうかなあ・・・EeePC2台に次ぐ3台目モバイル機。そんなにあっても使い道がないですね。

ちなみに、なんかAmazonのVAIO Pの価格が若干安くなっていますね。よく見たら9万円くらいになっています。期間限定かな?

EeePC 1000HE正式発表

EeePC 1000HEが発表された模様です。

Engadget Japanese:新Eee PC 1000HE正式発表、Atom N280搭載・最大9.5時間駆動

大きな特徴は、CPUがAtom N280(1.6GHzですが、FSBが533MHzから667MHzにアップ)、バッテリ駆動時間が9.5時間になったこと、でしょうか。

よく見ると、キーボードもなんだかMacbookみたいになっています。

予想販売価格は399ドル。349ドルの900HAが44,800円で出ましたから、1000HEが日本で発売されるときは49,800円になるのかな・・・。

この最速・長時間EeePC、日本で出る可能性は・・・どうも高そうです。ASUSのダウンロードページにEeePC 1000HEの日本語マニュアルがありました。

ASUSダウンロードページ

ここで「Eee Family」‐「Eee  PC」‐「EeePC 1000HE」を選択(OSがなぜか「DOS」と「WinXP」から選択するようになっています、いまさらDOS?)すると、下のほうに4カ国語のマニュアルが出てきます。Japaneseの方をダウンロードしてもらえれば見られます。あまりたいしたことは書いていませんが。

この調子だと、いずれEeePC 1000H-Xも安くなるんでしょうか。それはそれで歓迎すべきことですね。

 

2009年2月 2日 (月)

ネットブックの安さのカラクリ

今年の1月のネットブックの売り上げ速報が出たみたいですね。

PC online:ネットブック「安さのカラクリ」(前半)

1,2位がAcerのAspire one(2位のほうはOfficeモデル)、3位には我らがEeePC 1000H-Xが入っています。興味深いのは6位にSonyのVAIO Pが入ったこと。

日本勢ではSonyのほかには、5位のソーテックC1、9位のNEC LaVie Lightがトップ10に入っています。

まあ、やる気のある企業が最終的には選ばれるという非常にわかりやすい構図ですね。「とりあえず作ってやった」というやる気のない東○あたりは上位には来ていません。

ソーテックC1は台湾勢に対して価格で真っ向勝負していますね。

SonyのVAIOなんて、あの非力なAtom Zプロセッサを使ってVistaな上に、価格が10万近いというハンディ(?)を背負っていながらこの順位。しかも16日発売なので、たった半月でこの位置ですから、来月が楽しみですね。

NECのLaVie Lightは地味な外観で、正直○芝製ネットブックよりかっこ悪い(笑)ですが、ネットブック随一の強度を誇るなど、ある意味日本メーカーらしさを出したことがよかったんでしょうか。

来月はVAIO Pの躍進が期待される一方、ASUSもEeePC 900HAが戦線に加わるため躍進が期待できそうです。

900HAが実売39,800円くらいになるとすごいことになりそうだと思っているんですが・・・そのときは900-Xが玉突きで29,800円くらいになり、そうすると701SD-Xが19,800円になり・・・ちょっと妄想しすぎ?

それにしても1月はネットブックはどれくらいのシェアが取れたんでしょうか。年末年始はネットブックのシェアが若干落ち気味とはいっていたので、25%近く取れればまあ健闘したほうといえるかもしれません。

ちょっとこのPC onlineの記事で気になるのは、「ネットブック販売台数」の一覧のEeePC S101と701SD-XのHDD容量が「0」となっているところ。まあ間違いではないですが、HDD容量としないで、ストレージ容量と書くべきでは?変な誤解が生じかねません。

(最後のページにある「最新ネットブックのスペック一覧」ではHDD、SSD容量ともに書いてあります)

2009年2月 1日 (日)

ロボットアニメといえば、初代ガンダム!!

ココログの管理画面では@niftyがいくつかのブログネタを提示していて、そのネタへの参加者を募集しています。

これまでスルーしていましたが、今回出てきたテーマはこんなのでした。

コネタマ参加中: あなたを熱くさせたロボットアニメは?

そりゃガンダムに決まっているでしょう!!それも初代!!

ほかのロボットアニメが嫌いなわけではありませんが、やはりインパクトが違います。

ガンダムって、ロボットアニメではおそらく初めてロボットが「脇役」になったアニメじゃないかと思います。あくまでの戦争遂行の道具に過ぎないという扱いです。

これまで、どちらかというと戦争をかっこいいものとするような風潮がありましたが、このガンダムでは現実の戦争を描写していました。

ザクの攻撃で死んだ人の死体の列や、軍隊の官僚主義な面と暴力的な面、などなど。

小学生のときに見た印象で一番強烈だったのが、敵(この場合ジオン)なのにいい人物として描かれた人が何人か出てきたこと。ランバ・ラルなんて、今でも自分の上司だったらと思える人です。むしろ地球連邦軍の方がいやなやつが多い(笑)。

悪いやつを倒すという勧善懲悪思想のそれまでのロボットアニメとは一線を画しています。

残念なのが、この後のガンダムシリーズは無理やり戦争をやっているような話ばかりになってしまっていることですね。やたらニュータイプが出てきて、敵味方会話しながら戦っている(笑)。あまり面白いとは思えませんね。

実はこのブログ、最初は「EeePCの軌跡」ではありませんでした。

はじめは「ザクの軌跡」だったんですね。主人公はこいつ。

10万近くかけて買った私のもっとも無駄な買い物です。こうしたあまり世間様には見せられない変なものをデータベース化するのがこのブログの目的だったので、「あまり役に立たないもの=ザク」の軌跡をたどろうというのが名前の由来です。

そのうちEeePCが主人公になってしまいましたので、頭を「EeePC」に変えました。変なタイトルだなあと思われた方も多いでしょうが、こういう経過があったんですよ。

と、いうわけで、このブログにとっても気っても切れない初代ガンダム。オリジナル音声版DVDがまだ売られていますね。これが一番お勧めです。ビデオレンタルでもいいので、一度見ておくといい作品ですね。

EeePC 1000H-Xで「電車でGo」

子供と近所のスーパーまで散歩に行くと、よく「電車でGo!」をやらされます。

ずいぶん古いゲーム機ですが、きっちり一回100円取られるので、こう頻繁に使うのならいっそ「電車でGo!」を買ったほうが安いのではと思い、パソコンショップで探してみました。

Dsc01214

わりとあっさり見つかりました。よくある安売りシリーズになっていました。お値段1,400円。

動作条件は、CPU Pentium II 300MHz以上、メモリ 64MB以上、HDD 120MB以上。楽勝です。

・・・とたかをくくっていたのですが、問題が発生。

電車が走り始めたあたりで車掌のアナウンスが流れた瞬間、フリーズします。車掌の「次は・・・」の声がリピートし続けます。

このソフトを販売しているアンバランスという会社のサイトにいっていろいろ探ってみると、次のようにしないといけないらしいです。

まず「コントロールパネル」‐「サウンドとオーディオデバイス」を開きます。

Densya1

下の「スピーカーの設定」の「詳細設定」をクリックします。

Densya2

「ハードウェア アクセラレータ」の設定が、デフォルトでは「最大」になっていますが、これを上の図のように、下から二つ目「アクセラレータ(基本)」 というのにします。

たったこれだけでちゃんと動くようになりました。子供も大喜びです。

Dsc01213

ちょっと写真が暗いですね。

この「電車でGo!」をするためには、EeePCだけでなく、いまどきのPCでもこの設定が必須のようです。うちのメインマシンやAtom330マシンでも同様でした。

EeePC 1000H-XでAge of Empires IIでの設定のおかげで、ゲーム画面のアスペクト比が一定のままになっており、横に伸びた画面にならずにすんでいます。

本当は新幹線のあるやつがほしかったんですが、売っていませんでした。まあ、いきなり新幹線は無理だそうですが・・・。

まったくの余談ですが、先日買ったUSBカードリーダー、小さすぎてなくなりそうだったのでストラップをつけてみました。

Dsc01212

・・・これしかなかったので・・・

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