« HPのNetbook関連情報 | トップページ | EeePC 1000H-X届きました!! »

2008年10月24日 (金)

パワーアップするNetbook

Netbookといえば、「10インチ以下の液晶、Atomプロセッサ、1GBメモリ、16GB SSDか160GB HDD」といったところ。

この常識(?)が今後変わっていきそうです。

以前より言われているのは、デュアルコアAtomプロセッサの登場。非力なCPUというイメージはなくなりそうです。

そして、内蔵グラフィックチップも強化されそうな動きがあります。

Engadget Japanese:GeForce 9400M採用ノート 大手5社から登場へ・Netbookも視野

そこそこの3Dゲームでも動かせるようになりそうですね。

液晶サイズもより大型のものも出てきそうです。

PC online:「オキテ破り」の12.1型液晶を採用、Atom搭載ノートをデルが投入

厳密にはNetbookとはいえない機種ですが、この12インチAtomノートPCは、Atom搭載機の制約を打ち破るもの。事実上、Netbookの大型化です。このノートは9万円台とたかいですが、今後Atom搭載の12インチで5万円くらいという機種も登場するかもしれませんね。

そうそう、タッチパネルも標準装備が当たり前になりそうです。

Engadget Japanese:Asus Eee PC、来年半ばにもWindows 7を搭載・ Vistaはスルー

Windows 7が軽いOSになるかが気になるところですが、この中にタッチスクリーンの構想が出ています。来年に登場するみたいですね。

こんなものも出ています。

PC Watch:デル、SOHO向け8.9型ネットブック「Vostro A90」

こちらのニュースは、単にInspiron Mini 9をビジネス向けに販売しただけ(しかも値段はアップ)というだけに見えますが、ここに大きな時代背景が見え隠れしています。

最近、あちこちで「クラウド コンピューティング」という言葉が出ています。

簡単に言うと、ネット上にデータやアプリを置いて、常時接続されている端末からこれらを呼び出して使うというスタイルのコンピュータ環境、とでも言うのでしょうか。

たとえば、会社のデータをこれまでは各PCに入れていたのが、あるサーバー上で一括管理し、それを各々のPCから呼び出してくるようにします。

こうすることで、データのセキュリティが向上します。そのノートPCが盗まれてもデータをとられる心配がなくなります。また、各ノートPCにはそれほど大きなストレージが要らなくなります。つまり、Netbookのような軽い端末があればいいことになります。

まあ、ネット上に会社の機密データを流してしまってどうセキュリティを確保するんだ、という突っ込みどころ満載のシステムのような気がしますが、Netbookのビジネスモデルの登場は、こうした時代の到来を予感させます。

アプリケーションすらネット上においてしまえば、小容量のSSDで事足りますしね。実際、このDELLのVostroも8GB SSDです(多分、Inspiron mini 9と同じMLCか?)。

去年の今頃登場したEeePCが、たった一年で1000万台も売り上げるNetbookという市場を作り上げました。来年の今頃はどうなっているんでしょうね。少なくとも、今のノートPCと遜色のないものになっているかもしれません。

« HPのNetbook関連情報 | トップページ | EeePC 1000H-X届きました!! »

Eee PC・ネットブック」カテゴリの記事

パソコン系」カテゴリの記事

モバイル系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510034/42893336

この記事へのトラックバック一覧です: パワーアップするNetbook:

« HPのNetbook関連情報 | トップページ | EeePC 1000H-X届きました!! »

当ブログ内検索

  • カスタム検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ