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2008年10月31日 (金)

EeePC 1000H-Xを使って1週間

EeePC 1000H-Xが来てから明日でちょうど1週間。ほとんど家の中で使っていますが、ここで、あまり他では書かれていないような細かい指摘事項をいくつか。

まず、電源ボタンが細すぎ。寝モバ時にはどこにボタンがあるかわからないほど。また、かなり押し込まないと反応しません。

これはしょうがないかもしれませんが、根モバするには画面が明るすぎ。明るい、というより、発光面積が広いため、明るく感じます。

画面はいいとして、ACアダプタの青色発光LEDも明るすぎです。なぜ、こんなところが光る必要があるのか?いつもLEDを下向きにしています。

慣れてくるとキーボードは打ちやすい大きさです。キーも軽くていい感じ。でもおかげで4G-Xのキーが硬く感じます。

本体手前右側に4つのLEDがあります。右から順に、無線LAN、HDDアクセスランプ、バッテリ状態、電源。このバッテリランプがACアダプタをつけているときには、4G-Xの場合充電中は赤、充電完了は消えるようになっていました。ところが1000H-Xは、充電中は点滅、完了は赤が点灯。このためいつまでたっても充電が終わらないと勘違いしてしまいました。

細かい点が気になるものの、まあ慣れれば別にどうということのないことばかりです。

Google Chromeをインストールしました。4G-Xではサイトにアクセス中固まることがありましたが、1000H-Xは問題ありません。普通に早いです。

私だけかもしれませんが、標準のIE 6は、起動直後が恐ろしく遅く、20秒ほど固まってから立ち上がりました。どういうわけか、WindowsアップデートでいれたIE 7になってからはそんな現象は起こりません。

Webカメラで撮影するソフトECapというのが入っていますが、私はデスクトップにアイコンをあまりおかない主義なので、クイック起動にショートカットを作ってデスクトップから消してしまいました。

あとで気づいたのですが、なんとデスクトップにあったECapはショートカットでなくソフトそのものだったようです。起動できなくなってしまいました。

普通デスクトップにexeファイルを置いとくか?

デスクトップといえば、アイコンが異常にでかい。ただでさえ画面が大きくなったのに、サイズも普通より大きめにしています。標準に戻そうと思いつつそのままになっています。

前にも書きましたが、発熱はすごく少ないですね。4G-Xは布団の上においておくと、その下がかなり暖かくなりますが、1000H-Xはほんのり暖かいだけ。冬にかけてEeePCで暖を取るのは厳しいようです(笑)。

EeePC 1000H-Xには、Eee Storageというアイコンがあります。ネットワーク上にデータを置いておけるという便利なサービスです。特に使い道はありませんが、とりあえず登録だけしてみました。

でも、このときに出てくる日本語が変なのばかりでした。どういうのか忘れましたが、とにかく変な表現ばかりでした。いったん入ってしまうと正常な日本語になりました。

このEee Storage、Eeeパブリックサービスというところを覗くと、ゲームやスクリーンセイバー、ビデオなどいろいろ入っています。しばらく楽しめそうです。

なんか悪口ばかり書いているようですが、なんだかんだいいつつも気に入っています。4G-Xもそうでしたが、少しくらい癖があるほうが愛着がわきます。これがEeePCの醍醐味(?)かもしれませんね。

ASUSTek/アスーステック Eee PC 1000H-X パールホワイト

HP Mini 1000発表 など

HPの新ミニノート発表で書いたHPの新しいミニノートの詳細が発表されていました。

Engadget Japanese:HP Mini 1000 Atom採用ミニノート、MIE Linuxモデルは379ドルから

やはりAtomプロセッサ搭載のNetbookでしたね。アメリカでは発表日に発売。日本での発売日は未定。

ストレージでSSDとHDDが選べますが、HDDのほうは60GB、1.8インチのもののようです。SSDは8GB/16GBから選択可能。

8.9インチのXPモデルで399ドルと、円高の日本から見るとすごくお買い得な値段。でもこの値段のものは、日本で売るときはたいてい49,800円になっているんですよね。

HP2133の後継、というよりは、普通のNetbookを作りました、という感じ。強いて特徴を挙げるとすると、HPのNetbook関連情報でも書いた赤いモデル(ヴィヴィアンタムモデル)があることでしょうか。12月発売で、699ドルらしいですが。

いつの間にか東芝のNetbook、NB100も出ていましたね。今日実物を見ました。デザインは悪くありませんが、うちの近所のコンプ○ート刈谷、なんと74,800円で売っていました。知らずに買った人はあとでだまされたと思いますよ、きっと。

価格.comにいくと、いきなり天板が傷だらけという人の書き込みがあり、あまり評判がよくありません。PC Watch:国内ネットブック/UMPC開発者インタビュー【東芝編】あたりを読んでも、なんかNetbookに対して肯定的にとらえている様子がないですね。DynabookでもQosmioと勘違いされては困るなんて・・・Libretto 20以来、東芝ファンだったのですが、これを読んでいっぺんに嫌いになりました。

PC Watch:ネットブック市場で、いきなり3位以内を狙うNECの戦略を読む限りは、NECはわりと積極的に攻めている感じですね。NetbookでもちゃんとLaVieの名前を与えています。思惑通り3位になるかはわかりませんが、好感は持てます。

そういえば今週のビックニュースは、東芝のNetbook発売でも、EeePC 1000H-Xが価格.comトップ入りしたことでもなく、九十九電機の民事再生手続き申し立て、でしょう。

PC Watch:九十九電機、民事再生手続きを申し立て

あのツクモがつぶれるなんて・・・といっても店舗や通販は継続しているそうですが、負債は110億円。バブルのつけもあるそうです。

名古屋 大須をよく知る人ならわかると思いますが、私はツクモより先にグッドウィルがつぶれると思っていました。大須で店を乱立してはたたんでを繰り返していますから、ほんとに大丈夫?と思ってしまいますが、あれでもちゃんと成り立っているんですね。不思議です。

再建に向けて動くようですが、はたしてツクモロボット王国は残るのでしょうか?心配です。はやいことロボザック用パーツを買い込んどかないといけませんね。

2008年10月29日 (水)

EeePCの静音性

価格.comのEeePC 1000H-Xのところで、1000H-Xの静音性を質問している方が見えました。図書館での利用を考えておられるからだそうです。

あちらでも書いたのですが、このブログでも改めて書きます。

EeePCの静音性ですが、図書館の利用であれば充分静かです。DELLのInspiron Mini 9がファンレスということでよく静音性ばつぐんと言われていますが、EeePCでも負けてはいません。うるさいほうの1000H-Xでも、70cm離れればファンやHDDの音はほとんどしません。

実は私自身、1000H-Xの静音性には期待していませんでした。やはりHDDがあるので、回転音やヘッドの動く音でうるさいだろうと思っていたからです。しかしこれは残念ながら(?)外れました。本体中央部にあるせいか、ほとんど音はしません。

なんといっても、EeePCが静かだったために、このブログが立ち上げられたといっても過言ではありません。というのは、私がたいていブログを書くのは布団の上、いわゆる寝モバです。

それまでDSブラウザ、PSPなど、試した寝モバ用ブラウザはいくつかありますが、どれも満足がいきませんでした。やはりネットサーフィンはPCに限ります。

まあ、わざわざ寝床でネットサーフィンしなくても、と思われるかもしれませんが、夏はともかく、冬はどうしても布団で見たいですね。寒さには弱いので。

また枕元にEeePCをおいて、夜中でもとっさの調べものをしたりするので重宝します。これが私の場合本当によくあります。子供や妻が寝ていてもお構いなしです(笑)

でも音がうるさくて苦情を言われたことはありませんね。こうした変人ぶり(笑)ゆえに、静かなEeePCは手放せません。

そうこうしているうちに、とうとうブログまで立ち上げてしまいました。やはり妻や子供にお構いなしです。

ただ、ブログを書き込む上での問題点はキーボードの音。普通に打ち込むとこれが結構うるさい。さすがにキータッチ音は一度苦情を言われました。これでやめておけばいいのに、その後指の腹でなでるように打ち込む「寝モバタッチ」を極めました。

真っ暗な寝床でも、白のEeePCだと光量を落とした液晶のバックライトでもキーボードが見えます。そんなこともあって、1000H-Xでも白を選びました。よく考えると、キーボードが白いNetbookって案外少ないですね。EeePC以外には、ソーテックC1とMSI WindNetbookのピンクくらいでしょうか。

図書館どころか、寝床でも使えるEeePC、静かなPCがほしい方にはぜひお勧めします。

ここ最近、1000H-Xが寝モバ機でしたが、今日は久々4G-Xにしてみました。こんなにキーが硬かったっけ?ちょっとリハビリが必要です。

EeePCの売りは・・・

大手国内メーカーである東芝やNECも参入したNetbook市場、どれもAtomプロセッサ搭載、メモリ1GB、無線LAN搭載で9~10インチディスプレイで1024×600表示。

私の周りでも、やはり容量に余裕のあるHDD搭載のAspire oneを買う人が多かったですが、EeePCでも1000H-Xがでたため選択肢が増えました。

似たもの同士のNetbookのなかでEeePCの売りはなにか、といわれると、やはり第一にはバッテリ駆動時間だと思います。x-gadgetでこんな宣伝ビデオが紹介されていましたが(http://project-r.org/cgi-bin/diarypro/archives/599.html)、広告に偽りなしです。

つくづくEeePC 1000H-Xを使っていて、そう思います。4G-Xでは2時間がやっとでした。

意外とバッテリ持続時間を売りにしているNetbookはありません。東芝もhttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1029/netbook07.htmの中で、2~3時間程度を目安に作ったといっています。

Aspire oneと比べて、定価で5,000円、実売ではもうちょっと差がある1000H-Xですが、バッテリが大きい(6600mAh)ということだけでも十分元が取れると思います。バッテリって意外と高いですからね。このほかAspire oneってリカバリディスクが付属していなかったりします。

EeePC 1000H-Xにも欠点がないとはいいません。なにしろ重いです(1.45kg)。901くらいだとちょうどいいんですが、こちらはSSD 12GBと容量が少ない(ですが、ゆえにバッテリ時間はさらに長いですが)。

うちの1000H-Xは4時間近くバッテリ駆動しましたので、これだと東京~名古屋間を往復使えるくらいになります。モバイルとして使うにはこれくらいのバッテリ持続時間はないと厳しいですね。

もちろん、バッテリのもちを重視するなら、国内メーカー製のモバイル機にいいのがたくさんあります。しかし値段が高い。20万は最低かかります。ちょっと個人が手軽に持ち歩くには高いですね。

というわけで、私はEeePCをお勧めします。HDDモデルも、SSDモデルも、バッテリは少ないけど実売3万円以下のモデルもあり、ラインナップは充実しています。

ASUSTek/アスーステック Eee PC 1000H-X パールホワイト

2008年10月28日 (火)

EeePC 1002HA

日本でやっとEeePC 1000H-Xが出たばかりというのに、もう新型の話が出ています。

EngadgetJapanese:Eee PC、今度はプレミアムデザインのHDDモデル 1002HA

1000HA以上、S101以下という位置付けのようです。仕様はAtom N270 1.6GHz、1GBメモリ、160GB HDD。1000H-Xそのまんまですが、外観がやや薄型化し、ややS101よりとなっているようです。重量も1.2kgと1000H-Xより軽い(1000H-Xは1.45kg)。

バッテリがその分減っているようで、2セルの4200mAhかも?(1000H-X:6600mAh)という話です。

欧州で販売され、価格は449ユーロ(現レートで約52,000円)、年内登場。

---------------- 追記 -----------------

国内でも2009年2月7日発売。お値段は52,800円。

EeePC S101H、1002HA日本発売(2月7日)

予約受付しているところも出ています。

2008年10月27日 (月)

HPの新ミニノート発表

ここ2日ほどEeePC 1000H-Xばかりいじっていますが、そんな中でもNetbook関連の情報は出ています。

Engadget Japanese:HPの新ミニノート HP Mini 1000、価格は400ドルから

詳細はわかりませんが、約400ドルのミニノートを投入するようです。HP Mini 1000というらしいです。

この間出たあの赤色ミニノートの量販版でしょうか?まだよくわかりません。

ただ、重さ1020g、厚さ25mmと、まるでEeePC S101のようなスペック。これでAtom搭載、10インチだったらもろS101とかぶります。こちらは多分、HDDなんでしょうが。

今週中にもアメリカで発表ではないかといわれており、目が話せませんね。

それにしても400ドルということは、今の円相場から見ると4万円以下。安いですね。

日本での販売はもちろん未定、でもこのままHP 2133を売り続けるとは思いませんので、近いうちに出してくるんじゃないでしょうか。

そういえば、レノボのNetbookって全然音沙汰ないけど、ちゃんと日本で出すんでしょうか?Lenovo IdeaPad S10プロモーションビデオあらすじでも紹介したプロモビデオ、ちゃんと日本語版で出してほしいですね。

東芝もまだ出しませんね。10月下旬発売、ってもう10月下旬。油断していると11月になりそうです。そうこうしているうちに、値下げしていますね。こちら64,800円。当初より1万円下がっています。まだ発売前なのに・・・でもEeePC 1000H-Xより5,000円高か。微妙。

TOSHIBA/東芝 NB100 PANB100NL

EeePC 1000H-Xレビュー

早速PC WatchにEeePC 1000H-Xのレビュー記事が載せられていました。

PC Watch:Eee PC 1000H-X速攻レビュー

901-Xをもっている方が書かれているみたいで、ほぼその比較になっています。

1000H-Xの特徴としては「特徴がないのが特徴」と評していますが、これはSSDがHDDとなったことで、Netbookというより、ノートPCとして使えるようになった、という意味のようです。

901のSSDと比べて、1000H-Xは十分な容量のHDDをつけているため、万人にお勧めできる、と書かれています。しかし上級者にとっても2.5インチHDD部分をSSD化するなど、カスタマイズする楽しみもあるとも言っています。

やはり評価高いですね、キーボード。でも私はトラックパッドに当たってしまい、時々カーソルが飛んでいってしまうのが不満でした。

すると、passoさんから次のような設定を教えていただきました。

(1) コントロールパネルより「マウス」を選ぶ。
(2) 右端にあるElantechのタブをクリック。
(3) 「オプション」のボタンをクリック。
(4) 左端のパネルの、上から3つ目にある「タッピング」をクリック。
(5) 「キー入力中は無効にする」のボックスにチェックを入れる。
ちょっとこれで様子を見てみることにします。

こちらのレビューではバッテリ駆動時間がかかれていませんが、大体カタログ値並ではないかと書いています。

私が昨日使った限りでは、3時間50分で残り10%になりました。大体4時間といったところでしょうか。時々Youtubeを見たりしましたが、ほとんどはネットサーフィン、ブログなどの記入です。アイドル時間はほとんどなく、使わないときは休止状態にしていました。なので、少なからず負荷のかかった状態での時間となります。

今のところレビュー記事はこれくらいですね。901のときはあちらこちらで出てきたのですが、意外と関心は薄いのでしょうか。まだ1000H-X、価格.comで上位には来ていませんしね。売れていないのか、それともこれから伸びてくるのか、ちょっと楽しみですね。

EeePC 1000H-X裏蓋の奥

なかなか1000H-Xの分解写真が出てこないので、業を煮やしてもう少し奥を見てみることにしました。

Dsc01030 裏蓋を開けて、さらにHDDを取り除くと、基板上に絶縁用と思われる黒色のシートが敷かれていました。引っぺがして撮影したものが左の写真になります。

なんか、http://eeepc.dnki.co.jp/?eid=810033でみた901-Xの基盤の裏ににています。というか、ほとんど同じっぽい。違いは、8GB SSDをつけているコネクタがなく、代わりに左側にSATAコネクタがつけられていることでしょうか。

今度は表に移って、キーボードをはがしてみました。

Dsc01031 ファンクションキーの上のあたりをよーく見ると、プラスチック製のつめのようなものがあります。1000H-Xは4箇所ありました。これを精密ドライバのマイナスのものなどを使って押してやります。するとキーボードが左写真のようにはがれます。両面テープでも固定されているので、割とはがしにくいです。

この写真にある金属板をとめているねじをはずし、裏側に戻ってケースをはがすと基盤が拝めるのでしょうが、その前にどうもこのキーボードのフレキシブルコネクタをとらなきゃいけないようです。

しかし、過去に一度フレキを断線したことがあり、それ以来トラウマになっています。まあ、今日はこれくらいで勘弁してやることに(笑)しました。

しかし、上の2枚の写真とhttp://eeepc.dnki.co.jp/?eid=810033を見る限り、1000H-Xってほとんど901の基盤のまんまっぽいですね。ここから先はこちらのリンク先を見るのがいいかもしれません。

2008年10月26日 (日)

BUFFALOの2.5インチHDDサイズSSD

EeePC 1000H-Xを買ったら、やはり気になるのはこの製品。

PC Watch:バッファローのSSD「SHD-NSUM120G」速報レビュー ~リード160MB/sec、ライト92MB/secを記録

BUFFALOから発売されているもので、容量は30GB、60GB、120GBの3種類。それぞれ定価16,800円、33,600円、50,400円(税込)。

まあ最近のSSDはずいぶん値段が下がったそうだし、このSSDはMLCらしいので安かろう、悪かろう・・・と思いきや、これが上のタイトルにもあるとおり結構速いらしい。

しかも、単独で外付けUSBドライブとして機能するそうで、まず外付けでHDDのデータをコピー(移行ソフトつき)し、それから換装するという芸当ができます。

ただ、この速度が120GB版で出されており、私の狙っているお手ごろな30GB版ではないんですが・・・まあHDDと違い、容量でそんなに速度が変わらない気はしますが、どうなんでしょう?

やはりHDDの欠点は、速度がSSDと比べると遅いことと、衝撃に弱いこと。また消費電力も多いですから、可能であればSSDにしたいですね。

いろいろとデータを1000H-Xに持ってきましたが、30GBもあれば十分そう。大きなデータは母艦に入れておけばいいので、160GBではもてあまし気味です。

使わなくなった160GB HDDは外付けにすればいいし、最悪相性問題でこの30GB SSDが使えなくても、外付けUSBドライブとして使えるし。

・・・などなどすでに購入計画を検討中です。

さて、うちの1000H-X、ここまででトータルで3時間10分のバッテリ駆動。残り27%。どこまでいけるか!?

ちなみにこのBUFFALO SSDドライブ、楽天市場で14,800円ですね(30GB)。

バッファロー 2.5インチSerialATA内蔵SSD 30GB SHD-NSUM30G

EeePC 1000H-Xと4G-Xの比較

昨日、今日とでかける用事があり、なかなかEeePC 1000H-Xに触る時間を取れませんが・・・

せっかく出かけるので、意味もなく1000H-Xを持ち出してみました。

ただ持ち上げただけでは重くなった影響はわかりません。意外と1kgと2kgの違いは持っただけではそれほど大きく感じません。

しかし、経験的な話ですが、かばんに入れて歩くと、前後にかかる慣性力が加わりこの差が歴然と現れます。実際、1000H-Xを手さげかばんにいれて持ち歩くと、4G-Xよりはずしりときます。まあ私にとっては許容範囲ですが、これを長時間持ち歩くのはちょっと苦ですね。

4G-Xとの比較でいくと、SSDがHDDになった影響もあります。心理的なものですが、HDDは揺れに対して弱いイメージがあるので、置いたりする際につい気を使ってしまいます。

ほかには、キーボードの使用感ではなぜか4G-Xの方が使いやすく感じていました。小さいのに慣れたからだと思っていたのですが、それならなんでデスクトップのキーボードに違和感を感じないのかがわかりませんでした。が、なんとなく理由がわかってきました。

布団で寝モバをすると、手首が拘束されるため、意外と小さいキーボードのほうが指の移動量が小さくて打ちやすいと感じているみたいです。テーブルの上などでは1000H-Xの方が断然いいですね。

スピーカーが本体下になったため、なんかこもる音に聞こえますね。布団の上での比較なので、下にあるものの影響もあるでしょうが、ちょっと持ち上げるとかなり音質がよくなるので、スピーカー自体は悪くないようです。

布団の上といえば、4G-Xと決定的に違うこと、それは発熱量。4G-Xは特に本体下面が熱くなりますが、1000H-Xは下面にHDDを抱えているにもかかわらず温度が低いです。側面の冷却ファンが大きくなっていますが、その効果なんでしょうか。

4G-Xの起動時間はSSDだけに短いですが、1000H-XはHDDなんで普通のノートPC並ですね。ただディスク容量を気にしなくていいため「休止状態」がためらいもなく設定できます。EeePCはどれもBIOS起動画面が非常に短いので、休止状態からの復帰は非常に早いですね。20秒もしないうちに立ち上がります。

ただ、休止状態から復旧後にIEを立ち上げようとするとえらい時間がかかります。やたらディスクアクセスしていますが、原因はよくわかりません。

これ以外にもUlead Video Studio11を使って、スライドショーの動画を作ってみたりしました。4G-Xでは4分程度の動画作成に40分くらい、これが1000H-Xは9分の動画作成で27分。

ただ、Ulead Video Studioはシングルスレッドみたいで、Atomのハイパースレッディングを使い切れていません。CPUは60%程度でした。ペガシスのTMpegEncなどのマルチスレッドのソフトだともっと差が出そうですね。

バッテリの持ちはこれから調べます。といっても、ベンチマークはいろいろなところでやってくれるでしょうから、数字というより使用感ですね。しかし、今ブログの書き込みなどのために40分くらい立ち上げていますが、電池が80%→71%になっただけですね(Auto Mode)。

4G-Xではタスクバーの電池のアイコンが半分の表示になるくらいの時間はたっていますが、ぜんぜん大丈夫ですね。カタログ値が6.9時間ですから、3時間くらいと思っていましたがもうちょっといけるかも?

さて、1000H-Xの登場で4G-Xがどうなったか?といいますと、現在使い道検討中です。妻用かと思ったのですが、解像度が低くて家計簿ソフトが起動しません。でも退役させるのはもったいないし、手放すのも忍びないし、まあいくらでも遊べる機種なので、ゆっくり考えることにします。

ASUSTek/アスーステック Eee PC 1000H-X パールホワイト

2008年10月25日 (土)

EeePC 1000H-X Super Hybrid Engineでオーバークロック

4G-Xの環境はすべて移行し終わったのですが、さすがに160GBもあるため、デジカメの写真や音楽などを転送しています。

Cドライブはまだ69GBの空きがあるため、この際いろいろ入れています。しかしこのペースではとてもDドライブまで使うことはなさそう。Ubuntuにでも使ってしまおうか?

で、このEeePC 1000H-X、タスクバーに「Super Hybrid Engine」というものが常駐しています。

右クリックしてみると「Super Performance Mode」「High Performance Mode」「Power Saving Mode」「Auto Mode」の4種類出てきます。

HighとPower Saving、Autoはわかりますが、Superってなに?と思っていたら、passoさんからのコメントでどうやら1.7GHzで動いてしまうらしいことがわかりました。

Cpuz_eeepc1000hx 早速「Super Performance Mode」に切り替えて、CPU Zというフリーソフトでクロック数を確認した結果が左のようになります。ちなみに、負荷が低いと半分のクロックになるため、動画を複数再生するなどして負荷をかけた状態のクロック数です。

確かに1710MHzになっています。このSuper Mode、ベースクロックが142.5MHz(ノーマルは133MHz)にあげているようで、これで本来の定格である1.6GHz以上にしているみたいです。

まあ負荷がかからない限りオーバークロックではないので、普段の使用には問題ないか・・・と思っていました。ところが、この直後不具合が発生。

といっても深刻なものではありません。この後、Office2000とUlead Video Studio11をインストールしました。

Video StudioはEeePCでUlead Video Studio11起動で4G-Xでも使った高負荷なソフト。いずれ使うし、ベンチマーク代わりに動かすつもりでインストールしたのですが、インストール途中でエラーが出てとまってしまいます。何度やってもだめでした。

そういえばSuper Performance Modeのままだったことを思い出し、Auto Modeに戻して再びインストール。今度は難なく終了。

やはりオーバークロックゆえに、不具合が出ることがあるみたいですね。というわけでなるべくAuto Modeで使うことにします。

このEeePC 1000H-X、私は下のリンク先のクリエーターズランド楽天市場店で買いました。ここ、ソフマップだったんですね。発売日の今日に届くよう昨日のうちに発送、今日の午前中に届きました。対応はいいほうだと思います。

ASUSTek/アスーステック Eee PC 1000H-X パールホワイト

EeePC 1000H-X裏蓋

追加で、ちょっと裏蓋をはずした写真も取ってみました。

Dsc01026 Dsc01027 Dsc01028

まず蓋の大きさですが、本体の底面積の半分が蓋じゃないかと思うくらい大きい(1枚目)。後ろ側のねじ2本をはずすだけでアクセスできます。4G-Xの時のように、ねじの上に「EeePC」というシールは張っていませんでした。

蓋を開けたのが2枚目。Seagate製SATA 2.5インチHDDのようですね。下側にはメモリ。右側はおそらく無線LANアダプタみたいですね。簡単に交換可能のようですが(3枚目)、とりあえず交換する必要性はないのでこのままですね。

いつものパターンだと、今日中くらいにhttp://eeepc.dnki.co.jp/で1000H-Xの分解写真を載せるんじゃないでしょうか。

EeePC 1000H-X届きました!!

EeePC 1000H-Xが来ました!!

Dsc01019 やっと我が家にAtomプロセッサの波がやってまいりました!!

こちらで最新のEeePC・Netbook情報を書いていながら、Celeron Mで細々と過ごしておりましたが、やっと人柱に(?)なれます。

早速開封してセットアップ中。

まずやることは

(1) EeePC 4G-Xの環境移行

(2) ウイルスチェック

ですね。特に(2)は昨今の情勢を見る限り必須ですね。

幸いウイルスキラーゼロのライセンスがまだあったので、早速使いました。今アップグレード中、終わり次第スキャンしてみます。

こういうとき、4G-Xのために買い続けた周辺機器類(ポータブルDVD-Rドライブ、上海問屋 SDHC 16GBカードなど)が使いまわせるので便利ですね。4G-Xからのデータ(お気に入りやファイル類)は上海問屋のSDHCが活躍中です。

この待ち時間にちょっとインプレッション。

Dsc01021

「ありゃ、最初からSDメモリがささってるぞ」と思ったらダミーカードでした。そういえば最近のEeePCはSDメモリスロットがカバーされているんでしたよね。すっかり忘れていました。

Dsc01025

passoさんも気にされていましたバッテリのタイプですが、少なくとも4G-Xとは異なるようです。901などと同じかどうかは不明です。

ちなみに容量は6600mAh。901-Xと同じですね。

Dsc01020

4G-Xを上に乗せてみました。キーボードのキーの大きさが明らかに違いますね。4G-Xの方が上に乗せているというのに、上下、左右ともすっぽりと収まっています。

大きい、重いと前評判の1000H-X、持った感じはそれほど重いとも感じません。

プリインストールされているソフトがいろいろあって、StarSuite 8というMS Office互換のソフト、WinDVD、ECapというWebカメラを使って写真・動画撮影するソフトなどが入っています。

ちょっと困ったのは、キーボード入力をしていると、タッチパッドに触れてしまい変なところをクリックしてしまうこと。4G-Xに比べて大きくなっているパッド、そういえばアンビンバンコさんも指摘していましたね。

色をどうしようかと考えましたが、結局白にしました。深い理由はありませんが、なんとなくEeePCらしい色だと思ったからです。

そもそもなんでEeePC 1000H-Xなのか、ですが、いろいろ考えた末選びました。

私の中ではまずAtomプロセッサ搭載のEeePC、というのが第1条件でした。まあ「EeePCの軌跡」というブログ名ですからね。

液晶は10インチ以上、という条件も持っていました。8.9インチが悪いわけではありませんが、すでに7インチを持っているので、どうせならでかいのを、と思ったわけです。

S101を待ってみるというのも考えたのですが、プロセッサは同じシングルコアAtomだから性能差はないし、バッテリ駆動時間は短いし、価格も高いというのがネックでした。

1000H-Xは2.5インチ 160GB HDDをつけています(後で蓋を開けてみて見ます)。EeePCのくせにSSDじゃない(笑)なんて、と思われがちですが、しかし巷には2.5インチHDD置き換え用SSDが売り始めています。むしろいろいろと選べて楽しいのでは?というのが1000H-Xを決定付けた最後の理由です。

ちなみにこの160GB HDD、出荷状態では「80.0GB」「68.9GB」に分かれています。足しても160GBにならないのはご愛嬌・・・ではなくて、単に1024バイト=1キロバイトの換算違いによるものです。

これからいろいろといじってみます。取り急ぎ、報告まで。

2008年10月24日 (金)

パワーアップするNetbook

Netbookといえば、「10インチ以下の液晶、Atomプロセッサ、1GBメモリ、16GB SSDか160GB HDD」といったところ。

この常識(?)が今後変わっていきそうです。

以前より言われているのは、デュアルコアAtomプロセッサの登場。非力なCPUというイメージはなくなりそうです。

そして、内蔵グラフィックチップも強化されそうな動きがあります。

Engadget Japanese:GeForce 9400M採用ノート 大手5社から登場へ・Netbookも視野

そこそこの3Dゲームでも動かせるようになりそうですね。

液晶サイズもより大型のものも出てきそうです。

PC online:「オキテ破り」の12.1型液晶を採用、Atom搭載ノートをデルが投入

厳密にはNetbookとはいえない機種ですが、この12インチAtomノートPCは、Atom搭載機の制約を打ち破るもの。事実上、Netbookの大型化です。このノートは9万円台とたかいですが、今後Atom搭載の12インチで5万円くらいという機種も登場するかもしれませんね。

そうそう、タッチパネルも標準装備が当たり前になりそうです。

Engadget Japanese:Asus Eee PC、来年半ばにもWindows 7を搭載・ Vistaはスルー

Windows 7が軽いOSになるかが気になるところですが、この中にタッチスクリーンの構想が出ています。来年に登場するみたいですね。

こんなものも出ています。

PC Watch:デル、SOHO向け8.9型ネットブック「Vostro A90」

こちらのニュースは、単にInspiron Mini 9をビジネス向けに販売しただけ(しかも値段はアップ)というだけに見えますが、ここに大きな時代背景が見え隠れしています。

最近、あちこちで「クラウド コンピューティング」という言葉が出ています。

簡単に言うと、ネット上にデータやアプリを置いて、常時接続されている端末からこれらを呼び出して使うというスタイルのコンピュータ環境、とでも言うのでしょうか。

たとえば、会社のデータをこれまでは各PCに入れていたのが、あるサーバー上で一括管理し、それを各々のPCから呼び出してくるようにします。

こうすることで、データのセキュリティが向上します。そのノートPCが盗まれてもデータをとられる心配がなくなります。また、各ノートPCにはそれほど大きなストレージが要らなくなります。つまり、Netbookのような軽い端末があればいいことになります。

まあ、ネット上に会社の機密データを流してしまってどうセキュリティを確保するんだ、という突っ込みどころ満載のシステムのような気がしますが、Netbookのビジネスモデルの登場は、こうした時代の到来を予感させます。

アプリケーションすらネット上においてしまえば、小容量のSSDで事足りますしね。実際、このDELLのVostroも8GB SSDです(多分、Inspiron mini 9と同じMLCか?)。

去年の今頃登場したEeePCが、たった一年で1000万台も売り上げるNetbookという市場を作り上げました。来年の今頃はどうなっているんでしょうね。少なくとも、今のノートPCと遜色のないものになっているかもしれません。

2008年10月23日 (木)

HPのNetbook関連情報

あまり大きな動きのなかったHPのNetbookですが、ここ2日でいろいろ出てきました。

Engadget Japanese:HPからヴィヴィアン・タム デザインのAtom搭載ミニノート、12月登場

いきなりド派手な外観のNetbookが登場です。以前にもEngadgetで出ていましたが、まあショーモデルだろうと思っていたら、ほんとにそのまま出るみたいですね、これ。

登場は12月、CPUはAtomプロセッサになるようです。まあ赤いだけにHP2133の3倍速いんでしょうか。こういうねたなら、ガンダム好きにはたまりませんね。

で、当のHP2133はというと、値下げだそうです。

PC Watch:日本HP、「2133 Mini-Note PC」を最大約1万5千円値下げ

スタンダードモデルが59,850円から44,730円、ハイパフォーマンスモデルが79,800円から64.680円となります。

NetbookのほとんどがAtomプロセッサとなったなか、VIAのC7MでVista搭載というずいぶん重たい仕様ながら健闘していましたが、さすがに価格を下げざるを得なくなったみたいですね。

本体のデザインは評判がいいんですけどね・・・CPUでずいぶんと損をしているような気がします。このままHPもAtom路線に向かいそうです。

2008年10月22日 (水)

メモ専用機「ポメラ」

個人的に気になるのですが、こんなものが出るそうです。

PC online:キングジム、ポケットサイズで即起動する“メモ専用機”を発売

要するに、テキストエディタのみの機能を持つモバイル機器といったところでしょうか。

重さ370g、単4電池2本で20時間駆動、4インチ白黒液晶、お値段27,300円。

すぐに起動して使えること、折りたたみキーボードなのでコンパクトに持ち運べることなどが利点。キーピッチは17mmあり、使用感はまあまあのようです。日本語入力用にATOK2007搭載。

ここには書かれていませんが、全角文字8000字まで1ファイルに書き込め、内蔵メモリで8000字×2ファイルまで保存可能。MicroSD(2GBまで)も挿せるので、そんなに困らないでしょう。

下手をするとEeePC 4G-Xが買えてしまう値段ですが、あえてテキスト入力のみに特化させたのはいいかもしれませんね。こういうアイテムがあると便利な人は意外に多いのではないでしょうか。

発売は11月10日。ちょいブレイクしそうな気がするのは私だけでしょうか。

IOデータ、EeePC 901-X、900-X、701SD-X対応SSD

BUFFALOのライバルといえば、IOデータ。やはり出してきました。

PC online:Eee PC用大容量SSD、アイ・オーが発売――900/701SDにも対応

BUFFALOが9月に出したEeePC 901-X用SSDと同種の製品をIOデータも11月中に出すという話です。

BUFFALOとの性能上の違いはまだよくわかりません。一応MLCなので、おそらくBUFFALOとはそんなにかわらないとは思われますが・・・。

そのほかの違いは大きく二つ。

ひとつは、901-Xのみでなく、900-X、701SD-Xにも対応をうたっていること。BUFFALOは今のところ901-Xのみです(多分つくんでしょうが)。

二つ目は、換装サービスがあるということ。もともと内蔵HDDにある換装サービスがこのSSDでも使えますよということらしいです。ただし、有料です。

http://www.iodata.jp/product/hdd/internal/ish/index.htmにHDD換装サービスの価格がありました。参考までに。

で、

私事ですが、先ほどあるものを注文しました。

また手に入り次第、こちらでも紹介いたします。楽しみです。

そういえば、日本で手に入るNetbook一覧も更新しました。だんだん3×3ではつらくなってきました。どこかでテンプレート探さないと・・・

これからのノートパソコンの主流は

「これからのノートパソコンの主流は」というお題の記事が日経BPのPC onlineにあります。

PC online:これからのノートパソコンの主流は

「そりゃ当然Netbookでしょう」と私は思っていますが、やはりこの筆者も同意見です。

この記事の内容、私の主張と一致しています。「軽自動車クラス」としてのNetbookの必要性や、これまで(国内では)安くても10万円程度だったノートパソコンが、Netbookの登場で値を下げてきた・・・などなど。

筆者は、もちろん今の20~30万円台の高性能ノートPCがいらなくなると思っているわけではありませんで、あくまでも主流は、といわれるとやはりNetbookではないかと考えているようです。

Netbookは一人一台を実現するものであり、これにより一台のパソコンを家族で共有することでモバイル利用できなかった人が、個人所有となる事でモバイル用途に使いはじめる可能性がある、と書かれています。なるほど、こういう考え方もあるんですね。

一度読まれることをお勧めします。

そういえば、先日書いたEeePC S101の発売日ですが、x-gadget:Eee PC S101 11/6発売? (日本)にあるプレスサイトを見に行くと、「11/6」の予定から消えて、韓国と共にcomming soon・・・になっています。Novemberにも入っていないということは、12月ごろになるということでしょうか?ちょっと残念。

2008年10月21日 (火)

EeePC 1000H-X国内発売

EeePC S101の発売のうわさに続いて、こちらは正式発表です。

PC online:10型液晶の「Eee PC 1000H-X」、日本でも発売に

EeePC 1000HAが出るうわさは聞いていましたが、10月25日に発売だそうです。

スペックは海外版の1000HAと同じ、160GB HDD付。重さ1.45kgとEeePC系としては重たい部類に入ります。バッテリ駆動は6.9時間。

やはりライバルがHDDモデルを出してきているので、とうとうASUSとしても投入せざるを得なくなったというところですが、ユーザーからすると選択肢が増えて大歓迎です。

ちなみに、エプソンもNetbook投入するそうです。11月中旬発売予定。

Engadget Japanese:エプソンからもAtomミニノートが登場、10.2型ディスプレイ採用

価格は不明ですが、もろEeePC 1000H-Xと同じようなスペック。

10インチ、160GB HDDで1kg強。この辺がNetbookの激戦区となりそうですね。ちなみに楽天市場ではもう予約が始まっています。

Eee PC 1000H-X パールホワイト

EeePC S101 11月6日に日本で発売?

EeePC S101の国内発売日が11月6日発売らしいです。

x-gadget:Eee PC S101 11/6発売? (日本)

x-gadgetの記事中のリンク先をたどってみると、確かに11月6日になっています。なぜかポーランドと同時発売・・・

価格などは未定。Eee Boxや701SD-X、900-Xで見られたように、最近ASUSは発売日が遅れがちですが、どうなんでしょう。

NECのNetbookの発売日とほぼ重なりますね。ついでにEeePC 1000HAも出してくるとにぎやかでいいんですが。

2008年10月20日 (月)

デスクトップ復旧作業

今日は有休でのんびりしていようと思ったら、突然我が家のメインPCが起動しなくなりました。

起動途中でブルー画面になりリセット。これの繰り返しです。

で、別ドライブから起動して中をのぞこうにも、ディスクが見えません。完全にクラッシュです。

何とかフォーマットして再インストール。なんとかほぼ元通りにまでできました。

大半のファイルはミラーリングさせていたので問題はないのですが、壁紙の国際宇宙ステーション(ISS)の写真などが消えてしまいました。

そこで、ISSの写真をまた探そうと「NASA 壁紙 ISS」とぐぐってみたら自分のブログが・・・EeePCの軌跡: NASAの写真サイトという記事で、ちゃんとリンク先を残していました。

Desktop_2 で、ISSの写真を探したのですが、以前と同じものはなし。代わりにこんなのを選んでみました。

シャトルの打ち上げシーン。なんだか迫力あります。ちゃんとISSの写真も取り込みましたが、気分的にこちらにしました。

気分といえば、今日は朝からPCがクラッシュするわ、子供に八つ当たりされるわ、夫婦喧嘩はするわ、頭痛がするわでろくなことがありません。

身の回りでも変なことが起こってなきゃいいけど、と思っていたら・・・

あ、新型プリ○スのデザインが漏洩してる・・・

Engadget:Next-gen Prius semi-officially leaks out: yep, looks like a shoe

東芝製Netbook NB100発売前なのに値下げ

東芝のNetbook NB100がもう値下げというニュースです。

PC Watch:東芝製ネットブック「NB100」、発売前に値下がり

おそらくNECが思ったより安い値段設定をしてきたことも影響しているんでしょう。ずば抜けて高かったですからね、NB100。

楽天市場はどうかというと、やはり多くが69,800円になっていますね。日本で手に入るNetbook一覧のリンク先も69,800円でした。

そんな中、昨日紹介したEeePC 1000HAですが、日本で発売されるといううわさが・・・

x-gadget:帰宅&情報などの記事の下のほうにもそれらしいことが書かれています。

Aspire one、国内メーカーNetbook(東芝、NEC、ソーテック)、MSI WindNetbookなど、HDD内蔵のNetbookがかなりでてきましたからね。ASUSとしてもそろそろHDD付きを出さざるを得ないといったところでしょうか。

2008年10月19日 (日)

EeePC 1000HAを楽天市場で発見

英語版のEeePCを並行輸入して販売しているWING PLAZAで、EeePC 1000HAが税込み73,290円で売っています。

1000HAとは、EeePC 1000HのHDDを80GBから160GBへ増やしたものです。

基本的なスペックは901と同じ。ただし液晶が10インチになっていますが。その分キーボードもでかいようです。

このWING PLAZA、1000Hを79,800円で売っていました(というか、まだ売っています)が、さすがに8万近くは高すぎるなあと思っていました。しかし税抜きで69,800円というこの価格、微妙ですね。まだ日本ではレアものの1000HA。衝動買いしてしまいそうです。

EeePC 1000HA 160GB Black (XP Home英語版)

あわや入院!?

EeePCが、ではなくて、うちの子供が入院しかかりました。

今3歳のうちの子供が、去年末に気管支炎で4日間入院して、あやうく病院で年を越しそうなことがありました。

昨日ぐらいから調子が悪くなり、夜中にも咳をしておきだす状態でした。今度も息もぜいぜいしており、この間の入院時のような感じ。早速近所の病院にいくと、入院の可能性ありと言われ大きな病院にまわされました。そこでは幸い入院するほどではなく吸引治療だけでかえれることになりました。

さて、いきなりここでEeePCが出てくるのですが、先の入院での経験が関わってきます。

年末入院時には感染症の恐れありとかで、他の子への2次感染防止のため部屋の外に出るのも禁止されました。大人でも、何もない病室というのは時間が恐ろしく長く感じます。苦痛この上ないですね。あれじゃかえって病気が悪化しそう。

この入院時、部屋にテレビはありましたが、6人部屋でひとつ。しかも有料。

で、よく見ると同じ病室の人たちはポータブルDVDプレーヤーを持ち込んで子供にDVDを見せていました。ディズニーのビデオや幼児向けビデオが多いですが、なるほどいい時間のつぶし方です。

それをみて、このときはiPod 5G 30GB+iPod用スピーカーを持っていって、DVDから吸い出した動画ファイルを見せていましたが、いかんせん画面が小さい、見づらかったですね。

しかしiPodのいいところはDVDがかさばらないこと。他の方によると、DVDはかさばるのであまりたくさんは持ってこれないとのこと。本当に想像を絶するほど暇なので、動画データはたくさんあるに越したことはありません。

この点、EeePCに16G SDHCやUSBメモリをつけて動画ファイルを持ち込めば両方のいいとこどりです。ポータブルDVDドライブも持っていけば、動画ファイルでもDVDでも両方再生できるので、臨機応変に対処できます。その気になればゲームもワンセグもあり。暇つぶしには最高の道具です。

まあEeePCでなくても普通のノートPCでも同じことですが、あまりサイズが大きいと、集団部屋用のベッドの上は厳しいです。EeePCくらいがちょうどいいですね。

私のEeePCの動画再生には、iPod用の動画ファイルが多いため、Quick Timeを使ってます。大体1時間で200~300MBくらい。普通の映画2本程度で1GB。16GBなら映画約30本分入ります。

DVDの再生にはWindows Media Playerを使っています。もちろんそのままではDVD再生ができませんので、Eee PCでも地デジのコピーガード CPRM解除成功!でも紹介したMpeg2のコーディックをhttp://www.area61.com/mpeg2.htmlあたりから落としてくる必要があります。これでDVDビデオも再生できるようになります。

ちなみにDVDビデオからQuick Timeへの落とし方は、まずDVDのリッピングにDVD Fabというソフトを使います。上のCPRM解除のページでも出てきた地デジ・DVDコピー関連の本にはたいてい入っています。ほぼすべてのDVDコピープロテクトを解除してしまう、かなりグレーなソフトです。

そのリッピングデータを、うちではMovie to Portableというソフトを使ってiPod用の動画ファイルに変換していますが・・・今はMovie Styleというソフトに置き換わっているみたいです。TMpeg Encで有名なペガシスという会社が出しています。Movie to PortableではデュアルコアCPUで2スレッド動いているので、マルチコア/マルチCPUのマシンの人なら恩恵を受けれるソフトですね。お値段は4,880円。

子供の入院にEeePCが付き合うことなど、無論ないに越したことはないですが、あくまで非常時を想定しての話です。自分が入院することだってありますしね。ちなみに病院では医療機器に影響を与えてしまうことがありますので、無線LANのOFFは忘れずに。

2008年10月17日 (金)

EeePC 701SDX

「EeePC 701SD-X」ではありません。「EeePC 701SDX」です。

Engadget Japanese:Asus Eee PC、次は格安の701SDX?

名前が紛らわしいですね。

EeePC S101という、とても安価とは言えないEeePCが出たと思えば、反対にどんどん価格の下がるEeePCも出てきています。

写真を見る限り、Webカメラが取り外されていること以外は701SD-Xと同じ。中身のスペックは不明ですが、おそらくMLC SSD搭載なのは間違いないでしょう。

これが2009年初めに出る300ドル以下の機種ではないかと書かれています。

S101のように改良されたMLC SSDであれば、かなりお買い得ではないでしょうか。

台湾でEeePCが発売されて、今日でちょうど1年だそうです。

x-gadget:Eee PC発売1周年!

たった1年で、EeePCを含むミニノートが日本国内で20%ものシェアを占めるに至ったわけですから、これはすごい話です。その伝統の?7インチ液晶版EeePC、まだまだ売りつづけられるようです。

2008年10月16日 (木)

NEC、Netbook発売

いつのまにかこんなものが出ていたなんて・・・知りませんでした。

NECがNetbookを発売するそうです。

PC online:NECのネットブック「LaVie Light」を最速レビュー

スペックは、Atom N270/1GBメモリ/160GB HDD/8.9インチ 1024×600という標準的なもの。SDメモリスロットしかないそうですが、EeePCでもそうですが、まあそんなに困らないでしょう。

他との違いは、150kg負荷試験をクリアしていることくらいでしょうか。それでも強度をうたうNetbookは初ではないでしょうか。満員電車の中にNetbookを持ち込まざるを得ない人には朗報です。

見た感じは、液晶の周りのふちが広く、角張っていること。本体も分厚く見えるし、なんかPC-9821シリーズでこんな雰囲気のノートPCがあったような・・・まあNECだからか。

液晶のふちが広い分、キーボードも少しは広いようで、キーピッチは充分だとの事です。

お値段は64,800円。東芝のNB100よりは下げてきました。国産メーカーだしHDDが160GBなので、まあこれくらいの値段ならなんとかEeePC、Aspire oneあたりと張り合えるのでは。

問題は、この記事のどこを見ても重量と発売日の情報がないこと。どこか別の記事で紹介されていましたっけ?

---------------- 追記 -----------------------

passoさんからも情報をいただきましたが、Engadgetにも載せられていました。発売日は11月6日、重量は1.17kg、バッテリ駆動時間は2.6時間とのことです。

Engadget Japanese:NECのネットブックは8.9型のLaVie Light、6万4890円

楽天市場でも予約しているところが出てきました。

日本で手に入るNetbook一覧も更新しました。富士通のLOOXには残念ながら消えていただきましたが・・・

2008年10月15日 (水)

自作パソコンのある部屋

今、のりゅーさんの萌えちゃってブログでは、のりゅーさん御自慢の自作パソコンの人気投票をしております。

見ていただくとよくわかりますが、自作ならではの個性的なマシンばかりです。

Dsc01018 というわけで、私もちょっと触発されて、今の私のメインPCの写真を撮ってみました。

これ見よがしに「Newton」がおいてありますが、この10月はNASA創立50周年ということで、宇宙関連の特集を組んでいました。壁紙も国際宇宙ステーションになっています。実は宇宙大好き人間です。

それはいいとして、PCの詳細ですが、キーボードはHappy Hacking Keyboad Lite、19インチ液晶ディスプレイ、CPUはPentium Dual Core 1.6GHz、マザーボードはASUSのP5-VDC MXで、Core2Duoに対応していながら、DDRメモリが使えるというやつです。メモリはDDR400の512MB×2。なんとEeePCと同じ容量のメモリしかつんでいません。まあ1GB以上使ったことがないんで。グラフィックはGForce FX 5200。AGP×8です。

動画コレクターですので、ディスクはそれなりに充実させています。今640GB HDD+320GB HDD構成で、重要ファイル(デジカメ写真、子供の動画など)は両ドライブに同期させています。また、160GB HDDも付いていますが、そこにはUbuntuをインストールしています。Windows側から見えないんですが、BIOSで起動ドライブを切り替えるとUbuntu 8.04が立ち上がります。

光学ドライブがどういうわけか2台もあって、LITEONのDVD-Rドライブ(先日CPRM解除に成功したやつです)と、PanasonicのDVD-RAMドライブが付いています。もう後者は要らないんですが、取ると穴が開くものでそのままです。

基本的には、必要に応じてパワーアップさせており、不必要な機能はつけていません。おかげでHDDばかり容量アップしています。

液晶ディスプレイの下はスカパーのチューナーがあり、パソコン上にあるいーレコ2に直結しています。このディスプレイはコンポジット入力、アナログチューナ付きなので、スカパーの番組も見ることが出来ます。

・・・とここまでは現代の話。

3 さて、まだ独身寮にいたころの部屋の写真です。何台パソコンがいるでしょう(笑)。ウォーリーを探せ状態です。

写真が加工済みで、日付が変わっていて正確な撮影日がわかりません。扇風機が出ているので夏かと思いきや、あのころは年中扇風機を出しっぱなしにしていたので、当てになりません(笑)。2000年~2001年ごろだと思います。

中央に13.3インチ液晶ディスプレイ、その下のタワーがメインPCで、当時Pentium 3 750MHzで、メモリは確か256MBだったと思います。HDDは60GB。マザーはAopen製。

よく見ると、右に小型のPCがいます。これはCeleron 333MHzをのっけたベアボーン(ASUS製)で、14インチのテレビにつけて友人とAge of Empire 2をやったものです。

さらに左に目をやると、電話機の下にある白い箱、これもPCです。Pentium 133MHzで64MB、HDDは確か4GB。ディスプレイは付いていません。これ、ダイヤルアップルータとして使っていたマシンで、なんと3年近く電源を入れっぱなしにして使っていました。この寮には当時アナログモデムによる接続しかなく、ここにあるすべてのPCを外部とつなげるためには、自前でルータを構築するしかなかったのです。このルータ機、FreeBSDで動いており、ルータ機能以外には、SETI@Homeの常時稼動、Mpichサンプル動作、Fortranプログラム作成、ファイルサーバなどなど、いろいろ使いました。

これで終わりかと思ったら、よく見ると液晶ディスプレイの横の書籍の上になにやらSONYくさいPCが・・・これVAIO 505です。トラックパッドが使えないという変なVAIOを中古で買っておいてあります。Pentium 166MHz。64MBメモリ。HDDは忘れました。ソフトの相性が悪く、Age of Empire2が動かないという言語道断なマシンでした。

あと押し入れにMacが3台、X1が1台という、パソコン・ハーレム状態でした。それに比べれば、今の部屋なんておとなしいものです(笑)

5 さて、この部屋では20台ほどの自作PCを生産しましたが、一度に2台のPCを作ったときの写真も残っていました。さっきの写真よりちょっとさかのぼります。こちらは夏ですね、窓が開いています。

まだディスプレイが液晶じゃないですね。あまりの部屋の散らかりように思わず記録しておこうと思い立ち撮った写真ですね。

当時は、グラフィック、音源、ネットワークが別ボードだったので、たった2台ぶんでも結構大変です。布団の上まで使ってマザーボードを組んでいます。いやあ懐かしいですね。あのころに帰りたい(笑)

多分この部屋中のマシンが束になってかかっても、今のNetbookほどの性能も出ていない(笑)ことを考えると、ずいぶんひどい時代でしたね。でも面白かった。パーツを交換するほどにマシンがパワーアップしていく楽しみを満喫した時代でした。

UMPCハンドブック発売

x-gadgetを見て知ったのですが、

秀和システムのなかに「UMPCハンドブック Windows XP SP3対応」というのがあります。

10/24発売だそうで、お値段2730円(税込)。

ちょっと高い気がしますが、EeePCハンドブックの1.7倍くらいの文書量だそうです。

あのEeePCハンドブックの1.7倍って、結構分厚くないですか?まあ、やっとUMPC(Netbook)をまとめた本が発売されるみたいですね。

意外とムック本などが出てくると思っていたのですが、ぜんぜんですね。やたら地デジ、DVDコピーやLinux関連、iPod & iPhone関連のムック本は多いのに。まだスポンサーからの圧力が厳しいんでしょうか。

これを発火点にして、つぎつぎに出てほしいですね。

Apple版Netbookはどこへやら・・・

Appleの新MacBookが発表されました。

PC online:アップルが「MacBookシリーズ」を一新、エントリー機もアルミボディに

が、一方でこんな記事も。

PC online:新型『MacBook』:アナリストの意見は「価格が高すぎる」

新MacBookの特徴は、アルミ削りだしの筐体、トラックパッドはガラス製というデザインを採用したこと。うーん相変わらず見るものをそそります。

が、中身がすごい変わったという感じは受けません。

それより気になるのは、事前情報ででていた1,000ドル以下のMacBookの登場の話。Apple製Netbook登場ともうわさされただけに、期待して待っておりました。

が、どこを見てもNetbookらしきものが出てきません。

後者のリンク先にもかかれていますが、今回AppleはNetbookを出してきませんでした。Jobs CEOいわく、「時期尚早」とのこと。

1,000ドル以下のMacBookにしても、従来デザインのMacBookの継続販売品を999ドルにしただけ。あまりに目新しさはありません。

まあ、さすがのAppleでも毎年毎年サプライズを送れるわけではないんで、たまにはこんな年もありかと思いますが、800ドル台のMac Netbookを期待しただけに残念です。

ただ、「時期尚早」ということは、時期がきたら作るという発言に聞こえるので、まったく望みがなくなったわけではありません。

しかし今作らなかったら、いつ作るんだろう。いっそのこと、DELLのInspiron Mini 9にMac OS載せて売ってもよかったのでは?

Engadget Japanese:デル Inspiron Mini 9でOS Xを起動、Macミニノート化

上の記事によれば、一応Mac版Netbookを作成可能らしいです。腕に覚えのある方はいかがですか?

Inspiron Mini9 C209X-C(ブラック 16GB )

2008年10月14日 (火)

今度はEeePC 701SD-Xにもウィルス混入の恐れ

またまたEeePCにウィルス混入のニュースです。

PC Watch:ASUSTeK、Eee PC 701SD-X付属HDDにウイルスが混入

今度はEeePC 701SD-X。本体ではなく、付属の30GB HDD。1000台チェックして20台見つかったそうなので、全部ではありませんが、すでに出荷済みのものにも混入しているかもしれないそうです。

全品交換だそうですが、EeeBoxに続き痛い失態です。

まあいくらEeePC好きといっても、悪い事実に目をつぶるわけにはいきません。当然このブログを見られている方で701SD-Xを使われている方もいらっしゃるはずなので、すぐに交換してもらうよう動く事をお勧めします。

それにしてもこういう事態は果たして日本だけなんでしょうか?日本だけだとすると、なんでなんでしょう?いろいろ疑問に感じます。

海外ではEeePC 901が500ドル以下だというのに、日本では59,800円。どう見ても割高な金額を支払っているんですから、しっかりしてほしいものです。

一方で、こういうことが起こると「だから安価なNetbookは・・・」という批判が出ることが予想されます。

しかしこれはASUSという企業の失態であって、NetbookだからUMPCだからという結びつけはおかしいでしょう。むしろこういうミニノートへの期待に答えてこれなかったメーカーの責任のほうが大きいと思います。

これからもNetbookは売れ続けるでしょう。ASUSの再発防止に期待することとします。

2008年10月13日 (月)

ASUS タッチスクリーンNet top イギリスで発売

英語版のEngadgetを読んでいたら、こんなのが売り出されるという情報がありました。

Play.com:Asus Eee All-In-One-Touch Screen PC

読んでみると、どうやらEeeシリーズのひとつで、15.6インチ液晶一体型のNet topっぽいです。399ポンド(= 685ドル = 7万円弱)で、タッチパネル式。Windows XPだそうですが、画面を見るとまるでXandrosのメニュー画面にも見えるランチャーが出ています。イギリスで発売。

Eee PC 901-Xを16インチディスプレイに押し込んで、160GB HDDをつけた感じです。光学ドライブはなさそうですね。

一見キーボードがなさそうですが、ちゃんと有線のキーボード&マウスが付くようです。ワイアレスじゃないんですね。

それにしても、日本ではEee Boxが出だしでこけてしまいました。今思うとLinux版を出しておけばウィルスは関係なかったんですよね。人の言うことは聞いとくものですよ(笑)

というわけで、安心、安全なAtomプロセッサ付きEeeシリーズは、今のところこの901-Xのみです。楽天市場でも、一時期49,800円なんていうのがありましたが、今のところ53,400円が楽天市場最安値ですね。価格.comあたりと比較すると高めですが、そのお店がまあまあ安心できるJoshinです。

Eee PC S101内蔵SSDの性能

早くもEee PC S101内蔵SSDの性能が出ているようです。

x-gadget:EeePCS101の新型SSDはやっぱり速い!

実はS101搭載のSSDは遅いとされるMLC型。でも早いみたいです。

Eee PC 901-X標準の4GB SSD (SLC) の性能が、

Seq Read:33.16 、Rnd Read (512K):32.63

Seq Write:10.66 、Rnd Write (512K):4.924

(単位は MB/s)

に対して、S101内蔵SSDは、

Seq Read:85.05 、Rnd Read (512K):61.76

Seq Write:46.46 、Rnd Write (512K):13.42

(単位は MB/s)

S101のほうは、ランダムRead、Writeのデータサイズがいまいちわかりませんが・・・

ぱっと見、倍以上早いです。MLCということを考えるとすごい数字です。これくらいのを900-Xでもつけていてくれれば・・・と思わずにいられませんね。

MLCということで心配なのは寿命。SLCの4G-Xでも寿命で使えなくなったというSSDが出てきたみたいですが、まあよほどの使い方をしない限り、MLCだからといってすぐにだめになるわけではないでしょうけど。

その気になれば、交換は可能のようです。901-Xと同じ形状なら、BUFFALOあたりが出しているのが使えるんですけど、よくわかりませんね。あとはいかに本体をこじ開けるか、という問題だけです。

ますます日本での登場が期待されるS101。発表は11月。うまくいけば年内には発売予定です。

2008年10月12日 (日)

来年登場のEee PCはタッチスクリーン、デュアルコア

まだEee PC S101が発表されたばかりですが、もう次のEee PCの構想が出ています。

Engadget Japanese:Eee PC、来年はタッチスクリーン&デュアルコアAtom採用

来年登場のEee PCはとうとうタッチパネルになるみたいですね。またS101では間に合わなかったデュアルコアAtomも搭載されるようです。

そして、さらに安いEee PCも用意されるとのことです。1万台湾ドル以下にすると言ってますから、日本円で約31,000円以下。つまり日本で出すなら、29,800円というところでしょうか。

確かに、最近のEee PCはだんだんと高くなっています(701SD-Xのような逆に安くなるものも出ていますが)。もともとが発展途上国向け、Linux搭載機で安くて手軽に使えるものを目指していましたから、本来の路線も守っていこうという意気込みのようです。

701SD-Xなんていまどき出してどうするんだ?という声もありますが、あれが29,800円ならおそらく遊び用に買ってみる人も増えると思います。Ubuntuの実験機にしたり、かばんに入れっぱなしにしてあちこち持ち歩いたり、Webサーバー立ち上げたり・・・あまりEee PCらしくない使い方もされるかもしれませんが。

ただ、記事とは関係ありませんが、この記事に載せられているEee PC。よくみると青色です。そういえば青色が出るよ、ていう情報もあったような気がします。

Aspire oneを思わせる色ですが、見た目は結構いいですね。901-Xあたりで出してくれれば売れそうな気がします。

2008年10月11日 (土)

Eee PC 900-Xの分解写真

今日発売のEee PC 900-X、早速分解された方がいらっしゃいます。

EeePC カスタマイズ・改造・便利なオプション紹介:Asus Eee PC 900-Xの分解写真

Asus Eee PC 900-Xの分解写真2・詳細ライブラリ

以前にも、EeePC 901購入者の声でも901-Xの分解写真を掲載していたサイトですが、早速900-Xもばらしております。

詳細は見ていただくとして、噂のSLC SSD 8GBは、どうやらマザーボード直付けになっているようです。これに8GB MLC SSDカードが付いているといったところ。

マザーボードは701、900はよく似ているということなので、まあ基本部分は同じなんでしょう。CPUも同じですし。バッテリも701系のものが使えるみたいです。

MLC 8GB SSDも、見る限りでは701SD-Xや901用のSSDと同じっぽいですね。もしそうなら、BUFFALOの別売りSSDが使えます。

最後のほうには、この方もう改造する気満々でしたね。900-Xを買おうと思っている方は、このページ要注目です。

ASUS ノートパソコン EEEPC900-WF004X

日本で手に入るNetbook一覧

東京出張番外編

先日にLS-DYNA Users Weekに参加するため、東京へ行ったわけですが、もちろんEee PCをお供に連れて行きました。

が、結局使いませんでした(笑)。行きは週間アスキーを読んで、帰りは会社の人3人としゃべりながら帰りましたので。

講演の議事録を書いてもよかったのですが、そこまでまじめではないのでhappy01

その代わりEee PCを宣伝しました。立ち上げないものの、見せるだけでもインパクトのある本体なので、これで充分効果的でした。

Dsc01016 ついでに、行きの新幹線で読んだ週間アスキーに「UMPC 11最強決定戦」なんて特集があったので、早速使わせてもらいました。

やはりEee PC 901-XとAspire oneの2強UMPCに惹かれていました。701SD-Xもその安さゆえに意外と注目されました。

そのまたついでにこのブログも宣伝しましたので、LS-DYNAや会社の悪口はかけなくなりましたが(笑)


Dsc01001 Dsc01004 ちなみに行きに乗った新幹線はN700系。足元にコンセントのあるやつです。こんなことならACアダプタを持っていけばよかったと思いました。使いませんでしたけど。

帰りの新幹線はただの700系だったので、違いが比較できました。

やはりN700系は比較的静かです。行き、帰りとも窓際だったのですが、700系はトンネル走行時などこもり音がひどく、会話にならないほどです。私はあまり気になりませんでしたが、揺れ等もN700系のほうが少ないという人もいます。

そういえば、高速列車の開発にLS-DYNAを使いましたという話もでました。欧州用の車両開発につかったそうで、あちらでは列車の衝突安全性確保が義務付けられているので(日本はまだありません)、こうしたソフトの出番となったようです。列車は一見単純な形状に見えますが、追突すると2両目以降の列車が1両目にのしかかってくるので、結構大変だそうです。

さて、週間アスキーですが、先ほどのミニノート特集を1ページ前にめくると、こんな広告が・・・

Dsc01015 NECの”コンパクト”ノートだそうで、重量はたったの"1.97kg"!

・・・ってぜんぜん軽くないじゃん。真ん中のお姉さん、かなり無理やりかばんに突っ込んでるし・・・

それよりもこの次のページにミニノート特集とは・・・アスキーさんも少し配慮してあげたほうがよかったのでは?

NECさんを弁護しておきますと、13.3インチと見やすい液晶で、かつAtomプロセッサよりは高速のCPU、AMD AthlonX2を使っているノートとしては軽いほうですよ。多分。

お値段も13万円ほど。これだけの性能でこの値段はお安いほうだと思いますよ。多分。

AppleもNetbook発売か?(来週にも新Macbook発表)

10月14日にAppleが新しいMacbookを発表するみたいですが・・・

Itmedia D+:米Apple社、1000ドル以下のノートブックを発売か:「リーク写真」も

この記事の中に、Appleが1000ドル以下のMacbookを発売するらしいという話が書かれています。

まあこれだけならなんてことはない?情報ですが、その中にApple版Netbookがあるということです。

スペックなどの詳細は不明。まああくまでも予想ですから。

これ以外にも、タッチスクリーン式のノートも出るらしいです。なんだか、iPod touchの大型版を勝手に想像してしまいます。

去年はMacbook Airで話題をさらった(でもその後Eee PCが話題をさらっていった)だけに、今年も期待できそうです。

でもまさか、こいつのことではないでしょうね・・・

Engadget Japanese:デル Inspiron Mini 9でOS Xを起動、Macミニノート化

2008年10月10日 (金)

東芝 NB100投入の真意は?

国内大手メーカーとしては最初にNetbookを投入することとなる東芝。この市場に参入してきたその真意?を語る記事が掲載されています。

Ascii.jp:NB100は初心者向けではない――東芝がNetbookを出すワケ

中身は見ていただくとして、要するにノートの東芝としての自負のためにNetbookに参入しました、みたいな話です。

まあ、NetbookがあれだけノートPC市場を席巻し始めましたから、東芝としても無視できないのは当然です。

が、しかし、どうも国内メーカーのNetbookに対するとらえ方を見ていると、何か違和感を感じます。

これは東芝に限った話ではありません。富士通も、NECも同じようなことをいっています。

いわく、Netbookとは「中、上級者で2台目のパソコン」だったり、「初心者に薦められない」といったり、「機能の少なさに驚かれる」といったり、まああまり肯定的な言い回しは聞かれません。

この記事でも「年賀状を作りたいという方には薦められない」なんて書いています。

たしかに光学ドライブは付いていませんし、解像度は1024×600ですが、WindowsXP、1GBメモリに160GB HDD、動画再生にも十分な能力のCPUをつけてなんで年賀状がかけないのかがわかりません。

つい1年ちょっと前に512MBメモリにCeleron M、Windows Vista、100GB HDDのパソコンを「年賀状ソフト付き」で売っていませんでしたか?>東芝さん(これ、私の知り合いの買ったパソコンです)。

要するに、素直にNetbook市場が無視できないほど大きくなったので参入した、といえばいいのに、なにか高飛車な言い方です。

「われわれが考えるNetbookの用途とは・・・」なんて言い回しは、まるでパソコンの使い方はメーカーが決めるものだ、といわんばかりです。

この点、ASUSはEee PCを「ユーザーの望んだものを作った」といっているし、DELLも「この市場はいずれ大きくなる」と公言してInspiron Mini 9を出してきました。素直に言えばいいんです。別に意地を張る必要もないでしょうし、そういう態度はかえって反感を買います。

とはいえ、私は東芝の姿勢を評価しています。少なくとも短期間にNetbookの参入を果たしたわけですから。まだ参入もせず、ノートPCとの違いばかりを強調してNetbookの評価を下げようとするメーカーだっていますから。

だからこそ、もう少し素直になって欲しかった・・・少なくともLibretto以来の東芝ファンの私としてはそう思います。

いよいよ東芝NB100、今月下旬に発売です。果たして、売れるかどうか・・・

モバイルパソコン dynabook NB100

2008年10月 8日 (水)

PCクラスタ(ど派手な?並列計算機)

昨日は終日「LS-DYNA Users Week」という会合に行ってきました。

LS-DYNAとは、自動車の衝突解析などに使われる解析ソフトです。かなり重いソフトです。車一台を解析すると、Xeon、Opteronを16個、32個使っても何十時間もかかります。

そんなソフトのユーザー事例を中心に講演があるのですが、ハードウエアの各メーカーが展示をやっていました。HP、CRAY、NEC、SGIなどなど、有名どころが軒を連ねていました。

パソコンの世界では昨今Netbookによる「ダウンサイジング」が始まりましたが、こういうスーパーなコンピュータ世界でも数年前からダウンサイジングの波が来ています。

「PCクラスタ」というものの出現です。従来の1個数百~数千万円もするようなCPUではなく、PC用の安いCPUをたくさん使って計算機を作るというものです(といってもXeon/Opteronというちょっと高めのCPUですが)。

最近のPC用CPUも速くなりましたので、このほうが能力あたりの単価がかなり安くなります。

Dsc01006HPではブレードシステムと呼んでいますが、広告を見ると900万円台の大安売り中。

ここで、「ノード」とは、早い話PCのことです(ただし1台で2CPU)、また「InfiniBand」とは、Gigabit Ethernetより速いネットワークボードのことです。

つまりこの広告では「デュアルコアCPU×2プロセッサ×8ノード」とありますから、1セットで32コアあります。ちなみにノード一個は机の引き出しくらいのサイズで、写真にあるようにラックに詰め込んで使います。これを後ろでLANケーブルを使ってつないでいます。

もちろんCPUが多いほど爆速・劇速マシンになっていきますが、CPUが増えるにつれ計算効率(スケーラビリティ)がどんどん下がってきます。100人のパートのおばちゃんを1000人にすれば10倍仕事が早くなるかといったら、ちょっと無理ですよね。おばちゃん間で仕事の受け渡しが円滑でなかったり、管理者がうまく仕事を割り振れないと、遊んでしまうおばちゃんが出てきます。そんな感じです。

そこでネットワークボードを高速化したり、いい管理ソフトを作ったりして少しでもCPU数並の仕事をさせれるようにします。この辺が各社の腕の見せ所です。

そんなわけで、デュアルコアCPU16個程度でも900万円もします(1台あたり60万くらいの勘定ですね)。ただパソコンを並べているわけではないんですよね。

ちゃんと組まないとPCクラスタは本当に不安定です。こうしたメーカー製でも導入直後にはひどいものです。最近うちの会社でH○の数百CPUのシステムを導入しましたが、ほぼ毎日何かがぶっ壊れていました。まあパソコンを100台くらい売れば、ひとつくらいは壊れてきそうですし、そんなものです。一月してようやく落ち着いてきていますが。

ハードウェア側だけでなく、ソフト側でもスケーラビリティの向上のためいろいろ動いているみたいです。当のLS-DYNAも、今だと64~128CPU以上にしてもあまり計算速度が上がりませんが、将来は1024CPUでも充分計算効率を上げられるように工夫していくそうです。

ちなみにPCクラスタの世界ではLinuxが主流。Microsoftが「Windows HPC Server 2008」を売り込んでいましたが、Linuxより単価が安いこと強調していました。Netbookとは逆ですね。「なんかPCクラスタにWindowsって凄く遅そうだし、落ちそう」といってみましたが、いわくOfficeとの連携が抜群ですみたいです。Excelのマクロでも動かすのかしらん。

ダウンサイジングは世の常。そのうちパソコンもNetbookが主流になっていくと個人的には思っています。

そのうちクラスタシステムが家庭にも入ってきて、1人1台Netbookを持ち、動画処理など重たい処理が必要なときは、家族みんなのPCを使って短時間で処理。これだと高いパソコンなんていらなくなります。なによりこうしたクラスタシステムはLinuxの独壇場なので、Windowsがいらなくなっているかもしれません。

だからNetbookを一人で複数持つのは時代の先取り・・・というのを口実にもう一台くらいEee PCを購入しようかと(笑)、妻を洗脳中です。

そういえば、今週土曜日にEee PC 900-Xが発売ですね。Cドライブ用にSLCの8GB SSDがつきます。お値段は4G-Xと同じ49,800円。いい時代になりました。

ニュースを見ると、日本人でノーベル物理学賞が3人、化学賞が1人受賞されたようですね。おめでとうございます。

Eee PC S101発表(日本発表は11月、発売は年内)

Eee PC S101が正式発表となった模様です。

PC online:Eee PCの新型登場! 厚さ18mmで重量1kg、10.2型ワイド液晶を搭載

Eee PC S101のスペック詳細で述べた内容より、スペック的には新しい情報はありません。

追加情報としては、

・ CPUクロックを動的に変化させてバッテリ消費を抑え、4セルながら5時間駆動

・ 最薄部分は18mm、最厚部でも25mm

・ 新型SSDにより、Windows XPでの起動時間は約20秒

・ 台湾では10月8日発売、日本語モデルは11月中に発表、年内発売予定

新型SSDというのが気になります。

CPU的にはどのNetbookも横並びとなり、差がつけられなくなってきています。そんな中発売されるS101、値段が上がっているだけに、果たしてユーザーに受け入れられるか?

ところで、10月7日は東京出張で、グランドプリンスホテル赤坂で行われた「LS-DYNAユーザー会」というのに行ってきました。日帰りで、11時過ぎに帰ってきました。

http://ls-dyna.jri-sol.co.jp/index.html

LS-DYNAとは、主に衝突解析用に使われるソフトですが、結構重たいソフトなので、これに関わるハードウェアのまた派手なこと・・・

そのハードウェアのことを「ブレードシステム」とよんでいますね。「Netbook」の反意語になるんでしょうか。

詳細は後日アップします。

2008年10月 6日 (月)

Eee PCでも地デジのコピーガード CPRM解除成功!

まあ、Eee PCでなくてもいいんですが、Eee PC用に使っているBUFFALOのポータブルDVD-Rドライブ 「DVSM-P58U2/B」でCPRM解除に成功しましたので、報告します。

どうしてもCPRM解除って、デスクトップ用のドライブしかだめな印象がありますが、ちゃんとバスパワーUSB接続のDVD-Rドライブでもできるんですね。

前にも書きましたが、CPRM解除には「cprmgetkey.exe」と「cprm2free.exe」の2種類がいります。もちろん、その前に地デジ番組を録画し、CPRM対応DVD-RWメディアに書き込みすることが必要です。私の場合は、以前紹介したBUFFALO製地デジキャプチャ DT-H30/U2で録画・書き込みしました。

この2つのソフトのうち、特に重要なのはcprmgetkey.exeの方で、CPRM解除に必要なコンテンツキーというものを解読します。

このcprmgetkey.exeでコンテンツキーが読めるか読めないかで解除の成否が決まります。コンテンツキーさえ得られれば、cprm2free.exeは問題なく動きます。

さて、cprmgetkey.exeですが、バージョンが0.21、0.22、0.31、0.36、0.37、0.38、0.41といろいろあります。後のバージョンほど対応ドライブが多いと思いきや、そうでもありません。確かに0.41の対応ドライブ数は多いですが、必ず0.41でならよいというわけではありません。

厄介なことに、0.41は「時限解除」というものが必要です。バイナリエディタでの編集が必要です。

cprmgetkey.exe、cprm2free.exeはともにDOSプロンプトで実行させるため、ちょっと面倒です。これをGUIで操作できるようにしたrelCPRM.exeというのを使うと便利です。

これらcprmgetkey.exeはhttp://www.badongo.com/jp/file/4132097で手に入れることができます。「ここにファイルをダウンロード」というボタンを押します(ボタンが出るのに数秒かかります)。

たとえ落とせたとしても、2ちゃんねるを見ていると、ファイルにウィルスが仕込んであったりするという情報もあります。本屋で「地デジコピー」をうたうDVD-ROM付き書籍を買うのが無難のようです。地デジのコピーガード CPRM解除成功!!で紹介した書籍には、すべてのバージョンのcprmgetkey.exe、cprm2free.exeとrelCPRM.exeがちゃんと付いていました(本の中には「本書籍に収録済み」とはかかれていませんが・・・)。使い方なども含めて、やはり書籍で買うのが一番です。

さて、前置きが長くなりましたが、今回DVDドライブDVSM-P58U2/Bで使えたcprmgetkey.exeのバージョンは0.36です。バージョンを片っ端から試しましたが、0.36でしか動きませんでした。

Eeepc_cprm1 さすがにEee PCでCPRM解除をやると、30分の番組に対して1時間ちょっとかかりました(1.16GB)。ちなみに転送先は上海問屋のSDHC 16GBに落としました。さすがに4GB SSDには落とせません。

ちなみに、Eee PCでこの動画を再生しようとすると「コーデックがありません」なんていわれると思います。理由はMpeg2デコーダーがないからで、DVD再生ソフトか、http://www.area61.com/mpeg2.htmlのサイトを頼って、フリーのMpeg2デコーダを落としてくる必要があります。動画のデコーダといえば、Mpeg2以外のものを再生するにはffdshowというのをお勧めします。これひとつでたくさんのコーデックに対応します。

http://cowscorpion.com/Codec/ffdshow.html

しかし、デジタル放送なのにアナログより扱いが厄介というのもずいぶんと本末転倒ですね。2011年には大量のテレビ難民が出るといいますし、一体地デジって何がうれしいの?

今回使用したポータブルDVDドライブDVSM-P58U2/B、大体1万円弱で買えます。バスパワーで結構安定して動きますし、起動ドライブにもなりますので、Eee PCなどのNetbookユーザーの方なら一台お持ちになるとよろしいですよ。黒以外にも、最近はEee PCの白にあわせた(?)カラバリモデルも出ています。

2008年10月 4日 (土)

いにしえのパソコンX1発掘&起動

このブログを始めたころにはじめてのパソコンという記事を書きましたが、そこで紹介したのが私の初めて手に入れたパソコン SHARP X1Fです。SHARPのコンピュータ部門ではなく、テレビ事業部が作ったパソコンです。スーパーインポーズといって、パソコンのグラフィックとテレビ画像とを重ねて表示できるのが特徴です(専用モニタでのみ可能)。文字や絵の表示されていない黒い部分にテレビ画像が表示できるため、ビデオ画像にタイトルを入れるのに使えました。

今日は一人でお留守番、ということで、久しぶりに引っ張り出してみました。

Dsc05376CPUはZ80 4MHz、メインメモリ64kB(その他PCG用などをあわせて122kB)、5インチFDD×2、HDD・光学ドライブなし、14インチモニタで解像度640×200という高性能・高解像度(笑)

5インチ2Dというタイプのフロッピーディスクを使います。容量はアンフォーマットで800kB。http://www.pc-98.jp/htmls/1100000008422-9.htmlを見ると10枚1万円で売っています。三菱化学でも2009年3月に3.5インチフロッピーの生産を終えるそうですから、5インチなんてもう作ってないんでしょうね。昔は1枚100円以下、今のDVD-Rの感覚です。読めなくなったフロッピーをよくうちわにしていました。

Dsc05380

さて、起動したソフトはこの「ザナドゥ」というゲーム。初めて買ったパソコンソフトです。いまだにパッケージごと残しています。X1用ゲームソフトで20ヶ月くらい連続1位という人気のソフトでした。

このソフト、なんとテープ版というのも併売されていました。カセットテープに入れたプログラムをデータレコーダーというので読み出すもので、このザナドゥくらいのソフトになると20分くらいかけて読み込んだらしいです(当時の友人談)。

Eee PCは静かだという話をこのブログではよくしますが、このX1はうるさいです。CPUファンもないのにうるさいです(ヒートシンクもないです)。その音源はFDD。以前に5インチドライブはうるさい、という話を会社の後輩などにしたことがありましたが、なかなか口では伝わらないので動画でとってみました。

ゲームの音と比較してもらうとわかりますが、がーがーとうるさいです。よーく聞くと、メインでがーがーいっているのと、36秒くらいから低めの小さい音でがーがーいうものと2種類あることがわかります。後者の方は後に増設したあたらしめのFDDです。

Dsc05386

MS-DOSやらWindowsなんてない時代ですが、そのかわりにBASICがありました。マニュアルもちゃんと残しています。裏面には購入した「 (昭和) 61年2月13日」とへたくそな字で書いてあります(笑)。つまり1986年に購入。今から22年前ですね。チェルノブイリ原発事故のあったころです。

Dsc05387 ついでに上蓋をとって撮影してみました。上の鉄板の下に2台のFDD。右下にみえる基盤はFM音源ボードです。このX1、本体内蔵の音源がへぼいもので、音とグラフィック処理が同時にできないため、ゲームなんかでは音とキャラクタの動きを交互に切り替えて動かしていました(ちなみにPC-8801mk2あたりでは、ちゃんとCPUと音源用チップとを分けていました)。なので、大量に敵キャラが出てくると音楽が遅くなったものです。このFM音源のおかげでこれらが別々に処理でき(対応ゲームのみ)、また音もきれいになりました。

なんだかんだで22年もパソコンと付き合っているんですね。あまり成長している気がしませんが(笑)。しかし、今コンピュータ相手の仕事をしていたり、Eee PCにはまっていられるのも、このX1があってこそ。私にとってこれがすべての原点になっています。

ちなみに、X1のことが出ているサイトがhttp://www.h2.dion.ne.jp/~craze/X1/x1menu.htmhttp://nhh.mo-blog.jp/ttt/2007/06/sharp_x1c_x1_cs_e069.htmlにあります。

Eee PC S101のスペック詳細

x-gadgetをのぞいていたら、Eee PC S101のスペック情報が載っておりました。

x-gadget:Eee PC S101はMacBookAir並の薄さ

元ねたはこちらのページだそうです。

Eee PC NewsASUS Eee PC S101 offiziell vorgestellt

ファイル 569-3.jpg

特徴は、なんといっても薄いこと。一番薄いところで1.8cm。すまささんはMacbook Air並と書かれています。確かに写真を見ると薄くみえますね。

噂されていたデュアルコアAtomではないようです。SSDの容量は16GB/32GB/64GBの3種類ですが、Windows XPはMicrosoftの制約で16GBのみ(+SDHC 16GB付くようです)、後の2種類はLinuxだそうです。

そのほかのスペックはEee PC 1000といったところ。バッテリ持続時間は5時間ですから、Eee PC 901とくらべると短いですね。ただし重量は1kgと軽量に抑えられています。

気になるお値段ですが・・・USドルでWindows XP 16GB+SDHC 16GBモデルとLinux 32GBモデルがともに699ドル(=約73,000円)、Linux 64GBモデルが799ドル(=約84,000円)だそうです。ということは、日本で登場する場合はいままでの相場感からすると、79,800円か89,800円くらいで出そうですね。いずれにしても高い・・・A4サイズノートが余裕で買えますね。

でもMacbook AirみたいなスタイルのノートPCが9万円くらいだったらいいかもしれません。この辺は意見の分かれるところですね。

日本登場は未定ですが、Windowsモデルはおそらく出すんじゃないでしょうか。見るからに日本人好みのデザインですから。

日本で手に入るNetbook一覧

2008年10月 3日 (金)

Eee PC 900HA

Eee PCに新しいモデル追加だそうです。

Engadget Japan:Asus、Eee PCに新モデル「900HA」を追加

海外では901の下位機種に900Aというのがあるそうです。日本で11日から販売される900-XのいわばAtomプロセッサ版だそうですが、900HAはSSD 16GBを160GB HDDに置き換えたものだそうです。

お値段は349ドルだそうですから、日本で出れば900-X並でしょうか。

どうもASUSは日本国内ではEee PCのHDDモデルは出さないんですかね。だったら900Aと1000くらい出してくれてもよさそうなものですが・・・。またウイルスは入れないでね。お願いします。

ところで、日本で手に入るNetbook一覧ですが、東芝のNB100を加えました(かわりにHP2133は消しました・・・Vistaだし)。

------------- 追記 -------------

EeePC 900HA、ついに1月24日、国内発売になります。お値段は44,800円。楽天市場で予約しているところがありました。参考まで。

Eee Boxにウイルス混入

一大事です。昨日発売のEee Boxにウイルスが混入しているとのことです。

Engadget:Asus、国内向けEee Boxをウイルス入りで出荷

Dドライブの中にある「Recycled.exe」にW32 Silly系のワームが潜んでいるとのことです。元ねたはよく見たらPC Watch:ASUSTeK製ネットトップ「Eee Box」にウイルス混入ですね。読者からの情報で発覚したようです。

どれくらい出回ってしまったのかはわかりませんが、ASUSにとっては痛い出来事です。

もし買われた方は、PC Watchの記事を読んでください、とのことですが、特に対処方法が書かれていません。Dドライブへのアクセスはしないで、ウイルスソフトを導入することでしょうか。

2008年10月 2日 (木)

EeePCでGoogle Chrome

2週間ほど前に、うわさのGoogle Chromeをデスクトップ、EeePC両方に入れてみました。

まだ出たてということもあり、あまり安定性は期待していませんでしたが、思ったよりいいです。

まずGoogle Chromeは「速さ」が売りのようで、とにかく動作が速いということがどこへ行っても聞かれます。確かに速いです。桁違い、という表現をしている人もいましたが、確かにそのとおりですね。

思ったより表示できないページも少なく、私の見る限りGoogle Chromeが使えないサイトは、You tubeとココログの記事作成のページのみでした。

動作が速いので、EeePCにはうってつけだろうと思っていたのですが、これが意外なことになりました。時々フリーズしてしまいます。

よく見るとSSDのアクセスランプがつきっぱなしになります。常にというわけではありませんが、いったん固まると1~2分ほど動かなくなります。

固まる要因もよくわかっていません。Google ChromeとIEを同時に立ち上げる、Chromeのタグを3つ以上開く、というときに固まりやすいですが、必ずというわけではありません。

これは私のEeePCだけの問題なのか、こういうものなのか。ちなみにデスクトップではこういう現象は起こりません。スワップしているのかと思いきや、メモリ使用量はさほどでもありません。EeePCもデスクトップもメモリは1GB。もしスワップが原因なら、デスクトップも速度低下するはずですし。

しかし、本当に速いです。ブログの記事作成以外はGoogle Chromeを中心に使っています。無料のソフトですし、ぜひお試しあれ。

2008年10月 1日 (水)

EeePC 901-x用SSD 16GB (SLC)10月下旬発売

つい先日BUFFALOがEeePC用32GB/64GB SSDを発売しましたが、10月下旬に新たに16GBが加わります。

Engadget Japan:バッファローからEee PC 901交換用16GB SSD、SLCチップ採用

16GBと容量は小さいですが、高速のSLCチップ搭載。ユーザーの声が反映されてついに発売されることになったみたいですね。

お値段は税抜きで28,000円。少々割高ですが、その分アクセス速度は速いみたいです。

「ネットブックは安くない」にもの申す

割と優良な記事の多い日経のPC onlineですが、こんな記事が乗っていました。

PC online:【CEATEC】「ネットブックは安くない!」――戸田覚氏がセミナーで断言

この戸田氏の主張を大まかに書くと、

(1)ネットブックは安いといわれているが、これと同等か安い値段でフルサイズノートが売られている

(2)このフルサイズノートこそ、1台目PCとしてふさわしい

(3)本当のモバイルPCが必要なら、バッテリ駆動時間や処理速度を考えると、借金してでも20~30万円くらいのものを買うべき

というところでしょうか。

もっともな意見です。が、評論家を名乗るなら、もう少し背景を考慮してほしいと思います。

まず(1)のネットブックより、フルサイズノートの方が安い、という主張。確かにこれは正しいです。しかし、なぜ「安い」のか、が抜けています。

一年前、EeePCが出る前のノートPCの値段は安くて8万円台。うちの近所では10万をくだらない値段でした。しかし、EeePCやNetbookがブレイクしてやっと値段が下がってきています。

つまり、Netbookが安くないのは、低価格ノートPCがNetbookに対抗するために下げてきた、という言い方が正解です。実際、私のブログの過去記事にEeePCに対抗するために価格を下げてきたノートPCを紹介したことがあります。

もしNetbookがなかったら、いまだに重いVistaをのせたぼったくり価格のノートPCがまかり通っていたことになります。

(3)については、確かにこれももっともな意見です。しかし、世の中バッテリ駆動時間が長いこと、堅牢さがあることだけをモバイルPCに求めているでしょうか。

ビジネスではそういうシーンは多いです。顧客との打ち合わせの最中にバッテリが上がってはなんともなりません。毎日持ち歩くので堅牢さも大事です。

しかし個人でそこまでいるんでしょうか。

私がEeePCを買うことで変化したことは、このブログを書くようになったことです。デスクトップでは場所が固定されるので、寝る前に寝床で書くというわけにはいきません。EeePCなら寝床や食後のテーブルの上など、どこでもブログを書けます。

これくらいの用途なら別にバッテリ駆動時間も堅牢さも要りません。下手をすると、普通の人ならこの程度の用途ができるPCで十分じゃないかとも思えます。

Netbookが売れているのは、何も安いからだけではないと思います。戸田氏のおっしゃるとおり、フルサイズノートPCの方がいまどきは安いです。

でもなぜかNetbookに惹かれてしまうようです。実際、価格.comでは注目度ランクでNetbookばかりが、フルサイズノートPCを押しのけて上位にひしめいています。

さて、今、電気屋のPC売り場にいると思ってください。左に14インチクラスで5万円台のノートPC、真ん中にEeePC 901、右にLet’s Note。

パソコン好きなら左に目が行くでしょうが、なんとなく真ん中か右に目がいきませんか?大きいノートPCはボタンが多すぎて逆に引いてしまう雰囲気があります。

さて右と真ん中に目をやると、当然値札が見えてきます。多くの人はここでLet's Noteの高さに唖然としてしまうんじゃないでしょうか。

実は真ん中にEeePCがなくても状況は変わりません。これまでは、この値段の高さで多くの人がノートパソコンの購入をあきらめてしまっていただけです。やっと、「買ってみようかな」と思うものが出てきただけなのです。

心理学を学んだわけではありませんので、これは私の直感に過ぎませんが、あながちそう外れていない気がします。実際Netbookは売れています。フルサイズノートが真横で安く売られていても、売れています(安くなったせいで、フルサイズノートも売れているようですが)。Let's Noteの新型が出ても売れ続けています。

直感的に「欲しい!」と思わせる商品が手軽に買えるようになったから、売れているだけだと思っています。「PC評論家」の皆さんの意見はどうなんでしょうか?

(できればPC onlineに直接意見を書きたいのですけど、なんか方法あるんですかね)

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