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2008年9月24日 (水)

超低価格ノートパソコンアンケート結果

ascii.jpをのぞいていたら、こんなアンケート結果がありました。

ascii.jp:『超低価格ノートパソコン』についてのアンケート調査結果のお知らせ

8月上旬のアンケート結果なので、まだAspire oneも登場していないころの結果です。いわゆるNetbookの認知度や、価格の安いノートPCに何を求めるか、といった内容になっています。

ここではトピックス的な内容だけ紹介。

使い道としては、メールやネットサーフィンをあげる人が多く、オフィス系は少数のようです。まさにNetbookとして使いたいと考えている人が多いということです。

『超低価格ノートパソコン』を買いたいと思う理由は「モバイルノートがほしいから」がトップです。一方で、過去にモバイルノートを買って気になった点としては、「価格が高い」「バッテリ駆動が短い」というのをあげています。

要するに、「価格が安く」「バッテリ駆動時間が長い」EeePC 901は、モバイルPCをほしいと思っている人にとって願ったりかなったりということのようです。

最後のほうに、「国内有名大手メーカーへのこだわりを持つ人は2割強」程度で、それほどASUSやAcerといった海外メーカーだからということを気にしていないユーザーが多いそうです。が、国内メーカーに同様の製品を出してほしいと願う人は6割いるそうです。1万円高程度なら許容範囲と思う人も3分の2いるそうです。

日本メーカーで、富士通、東芝、SONYがNetbook販売を発表しています。が、いずれも日本国内は無視されています。出せば売れるのに、あえて出そうとはしません。

推測ですが、これは既存の利益率の高いノートPCと競合し駆逐されてしまうのを恐れているからでしょう。つまり、消費者より自社の利益優先というわけです。

昔、日本では「電卓戦争」と呼ばれる電卓の開発・販売合戦が繰り広げられていました。かつて50万円した電卓がいまや100円均一で売られるほどになりました。この競争の中で日本のエレクトロニクス産業の競争力が付いたといわれています。

今の状況ノートPC市場はさながら「第2次電卓戦争」のようですね。Intelやメーカーがいくら高付加価値のノートPCを主力にすえたくても、ダウンサイジングの波がとまりません。今のNetbookがPCの標準になっていくと思います。

気が付けば日本メーカーは台湾メーカーに国内市場のほとんどを食われてしまうかもしれません。まだ消費者が見放さないうちに、早めに手を打つことを願います。

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